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Fターム[3H062HH10]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 用途 (1,309) | その他 (212)

Fターム[3H062HH10]に分類される特許

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【課題】閉弁時にエア漏れを起こす虞がない圧電式バルブの組立方法を提供する。
【解決手段】外部から供給される圧縮気体を受け入れる気体圧力室、該気体圧力室から前記圧縮気体を排出する気体排出路及び弁座が形成される気体排出部、を有するバルブ本体20と、前記気体排出路を開閉する弁体31、前記弁体の動作に必要な駆動力を変位として発生する圧電素子32、前記圧電素子の変位を拡大して前記弁体に作用させる一対の変位拡大機構、を有するアクチュエータ30と、を備えてなる圧電式バルブ10の組立方法であって、前記圧電素子に所定の電圧を印加して前記弁体を開弁方向へ動作させる工程と、前記開弁方向へ動作させた弁体を前記弁座24の弁座面に当接させる工程と、前記アクチュエータを前記バルブ本体に対し固定する工程と、前記圧電素子に印加した所定の電圧を解除する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動モータを固定するための部品を削減することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットル装置1において、ギヤカバー3は電動モータ8が配置される側の面100にて電動モータ8の電源ターミナル112に接合する接合端子104と電動モータ8が配置される側に突出する突起部106とを備え、ギヤカバー3の突起部106と電動モータ8の出力側の第1端面128とを接触させることにより電動モータ8をモータハウジング14に固定する。 (もっと読む)


【課題】 EGRシステムにおいて、EGR制御弁の全閉制御時におけるEGRガス洩れ量を減少することを課題とする。
【解決手段】 全閉保持制御の実施状況に基づいて、全閉保持位置を今までと異なる他の位置に変更する位置変更制御を実施することにより、ハウジングに保持されたノズル35のバルブシート面39においてEGRバルブ41の外周端面との接触により摩耗が未だ発生していない領域(位置)に全閉保持位置を移すことが可能となる。また、今まで使用していた全閉保持位置の摩耗が促進されることはなく、EGRバルブ41の全閉制御時におけるEGRガス洩れ量の増加を防止できる。したがって、EGRバルブ41の全閉制御時における、エンジン出力の低下やエミッションの悪化等の問題を解消できる。また、DPFの目詰まり、失火やエンジンストールを回避できる。 (もっと読む)


【課題】弁体が設けられた軸の回転のみによって開閉操作でき、かつ弁装置の内部の残水を排水して凍結を防止できる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、入力された指令に応じて操作可能であって、弁本体11と、軸体12と、第1の弁体13aと、第2の弁体13bとを備えている。第1および第2の弁体13a、13bは、軸線C−Cを中心とした第1および第2の弁体13a、13bの回転により第1および第2の切欠13a1、13b1の開閉操作が可能であり、入力された指令によって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転により第1の切欠13a1が全閉しかつ第2の切欠13b1が全開するように位置した後に、軸線c−Cを中心とした軸体12の回転により少なくとも第1の切欠13a1が開くように停止する。 (もっと読む)


【課題】再始動時に速やかな応答性で再始動状態に切り換え可能であり、始動安定性を大きく高めることができる空気遮断バルブおよびこれを用いた再始動安定化方法を提供する
【解決手段】空気通路3に金属材質を重ねて当てたプラスチック材質のハウジングユニット1と、空気通路を開閉するフラップバルブ9と、運転者による始動開始時、制御器を通して駆動され、フラップバルブを開放するための回転動力を発生させるモータ11と、モータの回転動力を受けてフラップバルブを完全閉鎖状態から完全開放状態に切り換え、運転者による始動停止とは異なる異常な始動停止時、空気通路を通して空気供給が行われるように、モータの駆動なしにフラップバルブの完全開放状態を維持させる電子減速器20,30,40と、運転者による始動停止時、モータの駆動がない状態で弾性復元力でフラップバルブを完全閉鎖状態に戻す復帰ユニット50とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁のガタつき防止の構造を簡略し、少ない制御流量を維持でき、さらに小型化を図ることができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】回動シャフト8の周囲に設けられ、回動シャフト8と一体に電磁力により回転する回転体6を備える。回動シャフト8の一端部側の雌ねじ部93に螺合し、回動シャフト8の回転に基いて回動シャフト8の軸方向に沿って移動することにより、流体が通過する開口部を開閉する弁体9を備える。回動シャフト8の他端部側に設けられ、回動シャフト8を回転自在に支持するとともに、回動シャフト8の他端部側に向う移動を規制する軸支持部材14を備える。弁体9を回動シャフト8の軸方向に沿って回動シャフト8の他端部側に付勢する圧縮コイルばね10を備える。 (もっと読む)


【課題】閉弁時にバルブ部材と弁座との間において確実にシール力を発生することができる小型で低コストの流体制御弁の提供。
【解決手段】エア調圧弁4は、モータアッセンブリ42により、バルブシャフト44とともにバルブ部材45を、バルブハウジング41内において軸方向に移動させている。バルブ部材45は、調圧弁座411fに対し着座あるいは離間することによりエア調圧弁4を開閉している。バルブ部材45は、シール部材452が取り付けられたバルブフレーム451を有し、バルブフレーム451の取付部451dは、バルブシャフト44の先端部の連結部444に対し傾き可能に取り付けられている。連結部444には軸心に直交するようにボール孔445が貫通し、ボール孔445内には鋼球446が回転可能、かつ、ボール孔445の軸方向に移動可能に配置されている。取付部451dは、鋼球446に対してかしめられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁を通過する流体のコンタミネーションを防止するとともに、弁体が移動方向に対して傾いたり振動したりすることを防止する。
【解決手段】弁室52内に当該弁室52の内面に所定の間隔を介して配置されるとともに、前記弁室52内に設けられた弁座4に接離可能に設けられた弁体6と、弁体6を開弁方向に付勢するアクチュエータと、弁体6を閉弁方向に付勢する弁体戻しばね8と、弁体6の開閉方向に対する傾きを解消する方向に向かって弁体6を付勢する傾き抑制ばね9とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純な形で微調整することのできる絞り弁装置を提供すること。
【解決手段】特に粉末吹付被覆装置のための圧縮空気絞り弁装置が、少なくとも1つの調整可能な絞り弁22、122を備えており、少なくとも1つの絞り弁22、122の設定に応じて電気回路44を交互に遮断しおよび閉じるために導電性接触要素46、48、50が備えられている少なくとも1つの電気回路44が使用される。 (もっと読む)


【課題】空気を混入させる孔から漏水を防ぎ、水流中に微小な気泡を混入し、2次的な水流を発生させ使用感を損なうことなく、かつ微小な気泡が破裂することで超音波振動を生み洗浄効果を高める節水器を提供する。
【解決手段】空気吸入孔3の開閉構造に静電を利用する仕組みにとし、通水時は空気吸入孔3が開き、止水時に閉じることで空気吸入孔3からの漏水を防止する。使用感の悪化対策とし、流入口4で流体の流れを絞ることによって流速を増加させた流水が整流孔5を通過し、流通孔6においてから空気吸入孔3による空気供給圧と流水による液体供給圧の2つの圧力を作用させて微小な気泡を発生させ、大幅な節水を図りつつ使用感も損なうこともない。また気泡の破裂に伴い発生する超音波の振動により、洗浄効果を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】流路内の温度が低下したような場合及び流路内の圧力が低下したような場合の少なくとも一方の場合に、弁体と弁座との間のシール性が不充分になることを抑制することができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ30及び温度センサ40の少なくとも一方のセンサと、制御器50と、を備え、制御器50は、弁シート22を弁座25に当接した後、弁座25及び弁シート22の少なくとも一方が圧縮変形状態となる閉弁下死点まで駆動器10を駆動させる閉弁しめきり動作を行い、圧力センサ30及び温度センサ40の少なくとも一方のセンサの検知値により、閉弁しめきり動作後に、弁シート22が弁座25との当接状態を保つ範囲内で弁シート22と弁座25との間の応力を緩和するように駆動器10を駆動させる遮断応力緩和動作を行うか否かを判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によって流路遮断機能と流量制御機能とを両立させること。
【解決手段】流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源の回転駆動力を弁機構53に対して伝達し、軸方向に沿った下端側が、バタフライ弁52の弁体80に連結されると共に、ボール弁50の弁体74に形成された軸孔78と係合するシャフト軸76と、シャフト軸76の一端部に設けられ、シャフト軸76の軸方向に沿った下端部とボール弁50の弁体74に形成された軸孔78とを係合させる係合機構75とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震検知機能を有しないガス遮断弁を組み込んだ既存のガス機器に、部品交換のみで地震検知機能を付与することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ガス遮断弁2は、弁体16,18と、弁体付勢部材と、アーマチュア28と、コア30と、コイル32を備えるて具現化される。ガス遮断弁2内のコイル32への通電経路に配置された接点部材と、接点部材を付勢する接点付勢部材を備えている。接点部材は導電部材と重量部材を備えている。そのガス遮断弁2では、接点付勢部材が接点部材を付勢することで前記コイル32への通電が確保されている。ガス遮断弁2では、地震の発生時に前記接点部材が振動して、接点部材が接点付勢部材による付勢に抗して移動することで、コイルへの通電が遮断されガス通路を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも開弁温度が低い側のサーモスタットの開故障を検出可能な流体制御システムを提供する。
【解決手段】流体供給システムは分岐経路PB1、PB2に設けられたサーモスタット18、19と、部分SG1、SG2に設けられたバルブ機構V1、V2と、バルブ機構V1、V2が冷却液の流通制限を解除している状態で、温度thwが第1の目標温度αを下回っており、且つ第1の閾値α´を上回っている場合に、冷却液の流通を制限するように第2のバルブ機構V2を制御する第1の制御を行うともに、第1の制御を行った後、温度thwが上昇した場合に、第2のサーモスタット19が開弁したままの状態になる開故障をしていると判断するECU30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ式EGRバルブにつき低開度域を特定して弁体の開閉分解能を高めること。
【解決手段】EGRバルブ1は、弁座4と、弁座4に当接可能な弁体5と、弁体5から延びる弁軸6と、ロータ23を含むモータ7と、ロータ23と弁軸6との間に設けられ、雄ねじ24aと雄ねじ24aに螺合される雌ねじ28aとを含むねじ機構8とを備える。モータ7のロータ23を回転させて雄ねじ24aと雌ねじ28aとの螺合関係により弁軸6を軸方向へ移動させることで、弁体5を移動させて弁体5の弁座4に対する開度が変えられる。雄ねじ24aのねじ山と雌ねじ28aのねじ山との間を、弁体5の低開度域にて離間させると共に、弁体5の低開度域における弁軸6の軸方向への移動変化率を、弁体5の中開度域及び高開度域での弁軸6の軸方向への移動変化率よりも小さくなるように、ロータ本体28の下端面とスプリング受9の上面を形状的に工夫する。 (もっと読む)


【課題】精密かつ高速に圧力制御を行なうことができる圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】ゲート開度を調整するバルブ21と、バルブに接続された第1の軸部13を介してバルブのゲート開度を調整するソレノイド部3と、第1の軸部と軸方向が平行な第2の軸部14が第1の軸部に接続された場合に第1および第2の軸部を介してバルブのゲート開度を調整するマイクロメータ4と、上流側ガス配管6P内または下流側ガス配管6Q内のガス圧力が所望のガス圧力となるよう、ソレノイド部およびマイクロメータを制御する制御部10Xと、制御部からの指示に基づいて、ソレノイド部によってバルブのゲート開度を調整させるかマイクロメータによってバルブのゲート開度を調整させるかの切替を行う切替機構2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】調整弁において、簡素化、及びコスト低減を図り、その調整弁を備えた燃料電池システムにおいて、簡素化、及びコスト低減を図る。
【解決手段】連結部37は、弁部42aが弁座33に当接したとき、軸部材36の移動方向が弁座33と直角な方向に対して第1許容角度a1範囲内で傾斜することによって弁部と弁座との間から流体が漏れる漏れ量が所定値以下となるように、弁体が軸線方向に対して第1許容角度a1範囲内での傾斜に応じて傾動することを許容する傾動許容部と、弁体35が調整位置にあるときに、弁体35が軸線方向に対して第1許容角度a1より大きい第2許容角度b1以上傾動することを規制する振動規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座部との間で異物の噛み込み等が生じても漏れを発生させない弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、流路2内で軸方向一方側および他方側に直線移動自在に収容される弁体3と、流路2を形成するとともに、弁体3が軸方向一方側に直線移動したときに着座する第1弁座部14、および弁体3が軸方向他方側に直線移動したときに着座する第2弁座部15を有する流路形成部材4とを備え、弁体3は、第1、第2弁座部14、15のどちらに着座しても流路2を閉鎖する。これにより、例えば、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生した場合に、第1弁座部14に弁体3を着座させることで流路2を閉鎖することができる。このため、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生しても、漏れを発生させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動バルブ装置において、弁閉させる際のバルブの回転動作を制御することによりシート部材の摩耗を抑制する。
【解決手段】ボールバルブ34を弁閉状態とする場合、該ボールバルブ34の弁閉方向への回転角度が角度センサ60で検出され、バルブ検出角度がコントローラ12へと出力される。そして、コントローラ12において、バルブ検出角度に基づき、駆動源56に対して通電を行う通電開始タイミングと、その通電時間とが算出される。この通電開始タイミング及び通電時間で駆動源56に対して通電を行うことにより、駆動源56の駆動作用下にボールバルブ34の回転速度が低下し、該ボールバルブ34をバルブシート24に対して緩やかに着座させる。 (もっと読む)


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