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Fターム[3H063DB41]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 駆動力伝達機構 (690) | 可撓部材(ベルト、鎖等) (26)

Fターム[3H063DB41]に分類される特許

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【課題】操作機構と本体機構とを個々別々に設けることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、給水管112及び給湯管113が接続され、自身の内部において水及び湯を混合可能であるとともに、混合水を流出可能な本体機構2と、自身の変位により本体機構2を動作させることで、混合水の流量及び温度を調節可能な操作部32を有する操作機構3とを具備する。本体機構2は、洗面化粧台100に対して相対変位可能な駆動部22を備え、操作部32及び駆動部22間を接続し、操作部32の変位を駆動部22に伝達する伝達部4が設けられる。伝達部4の動作により駆動部22を変位させることで、混合水の流量及び温度が調節される。 (もっと読む)


【課題】インナワイヤの張り具合の調整作業を正確に行うことのできるエンジンのスロットルケーブル調整装置を提供する。
【解決手段】連結部材37には、インナワイヤ35aの一端側が延びる方向と略平行に延びる延出部37cが設けられ、延出部37cは、支持部38の摺動面38dに摺動可能である。これにより、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業の際に、連結部材37に連結されたアウタチューブ35bを正確な姿勢で保持することができるので、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業を正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルを所定角度に復帰させるばねが腐食することにより生じるハンドルの操作性の悪化を防止することができる回転式操作装置を提供する。
【解決手段】 回転式操作部材を操作することにより、回転式操作部材に連なるスピンドルの回転力を利用し、排水弁に線状体を介して連結された線状体保持部材を引き上げることにより、洗浄水の排水を行う回転式操作装置において、洗浄水貯水用タンク側面の貫通穴を貫通するスピンドルの回転軸と略同軸上にスピンドルを所定の角度に復帰させる捩りばねを配設した。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッド自体に吐水/止水を切り替える操作部を設けるという構造であって、吐水ヘッドの位置に関わらず該操作部への入力により吐水/止水の切替が確実に行われる構造とする。
【解決手段】吐水ヘッド3へ水を供給する流路を開放または閉止する開閉弁と、該開閉弁を通過した水を吐水ヘッド3まで導く流路を内部に有する可撓性のホース5と、当該吐水ヘッド3からの吐水と止水とを切り替えるために使用者が操作を行う切替スイッチ6と、該切替スイッチ6の操作に伴って進退することで開閉弁を開閉動作させるワイヤ7と、吐水ヘッド3を着脱自在に支持し、ホース5およびワイヤ7のそれぞれを挿通させる挿通部21をその内部に有する支持部材2と、を備える。ワイヤ7は、開閉弁から切替スイッチ6にかけてホース5に沿って延び、ホース5とともに同方向に屈曲したときの反力を、当該ホース5から受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動できる、複合バルブを提供することである。
【解決手段】熱風炉へ可燃ガスを導入するガス導入管の熱風炉直前に設けられる仕切弁と、ガス導入管の仕切弁の上流側のガスを大気へ放散する放散弁を有し、仕切弁と放散弁は共通の駆動源で開閉駆動される複合バルブにおいて、放散弁の弁体は全開と全閉の間の往復回転のみ可能とされ、放散弁はトルクリミッターを介して駆動源で開閉駆動される構成を採用した。この複合バルブによれば減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】長期間の保守点検作業が困難な場所に、弁操作部の回転運動を遠隔操作伝達装置の軸方向運動に変える回転摺動部を持つ遠隔操作弁において、回転摺動部の保守点検作業を容易に行うことができる新たな遠隔操作弁を提供する。
【解決手段】遠隔操作弁の操作の際に、大気雰囲気を持つ操作室に回転摺動部を置き、弁本体の設置された設備室等の空間には軸方向の力によってのみ弁開閉を行う機構を設け、頻繁に保守が必要な部分を保守点検が容易な別室に置き、遠隔操作で弁開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作部の表側の面が、貫通孔周縁の表側の面と略同一とする必要がある遠隔操作式排水栓装置において、操作部のフランジレス化を達成しつつ、誤作動が生じることが無く、意匠性また清掃性、衛生性が向上した遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体の底面に設けられた排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置の操作部を、壁面に設けた貫通孔と、貫通孔周縁の裏側の面に取り付けられる操作部本体1と、操作部本体1内部に収納固定される操作軸支持部2と、操作軸支持部2に進退自在に備えられ、進退することで排水口の開閉を行う操作軸2aと、操作軸2aの端部に取り付けられるボタン部材3と、排水口が閉口または開口した静止状態におけるボタン部材3の表側の面が、貫通孔の周縁の表側の面と略同一面となるように固定するための位置調節機構と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所での施工及びメンテナンス時を簡単に行うことができ、更には、連結ユニットの連結が外部からの応力によって脱落したり、損傷が発生することを防止するレリースワイヤ連結構造を提供する。
【解決手段】連結ユニット8の構造を、操作ユニット4端部に配置されて、レリースワイヤ5が挿入される係合用の切り欠き部を備えた挿入部43と、レリースワイヤ5の操作ユニット4側端部に配置される係合凹溝54と、解除操作するためのスイッチ部61を単独で備え、なおかつ前記係合凹溝54に切り欠き部を介して係合する係合凸部を構成した連結体6と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】
施工が容易であり、また清掃性・意匠性が良く、挫屈等部材の悪化・破損が起こりにくく、更に部材の製造・品質管理が良好な遠隔操作式排水栓装置を提供する
【解決手段】
槽体の排水口を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、
槽体の底面に開口した槽体排水口と、槽体の下方から槽体に取り付けられ、槽体排水口の周縁よりも内側方向に突出した位置に配置される止水面と、止水面の内部に形成される排水装置排水口と、槽体排水口の下方に取り付けられる、施工完了時止水面に対して定まった高さ位置に配置される排水栓本体と、弁部材と、操作部取付孔と、操作部取付孔に槽体の裏側から取り付けられる操作部本体と、操作部に加えられた操作を弁部材に伝達する、操作部本体と排水栓本体とにそれぞれ接続固定されたレリースワイヤと、から構成する。 (もっと読む)


【課題】操作部とその取付箇所の間に、フランジ部等の段差部分を生じさせることなく操作部を取り付け、色調・質感の差異や段差など、清掃性や意匠性の悪化を生じさせる構造を無くし、ゴミや、汚水等が溜まり難く、ひいては清掃性が良く、且つ意匠性を良くできる遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体の底面に設けられた排水口1を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置について、遠隔操作式排水栓装置の操作部を、筒形状を成す操作部本体2と、操作部本体2内部に収納される操作軸支持部3と、操作部本体2を取り付ける任意の壁面に設けた操作部取付孔と、操作軸支持部3に接続される操作部取付孔内側面とほぼ同じ形状を成す操作体4と、操作部取付孔の周囲に備えた、壁面の裏側に突出する筒状部5と、から構成し、筒状部5に操作部本体2を取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】単純で、且つ簡単に、しかも容易に操作できる回転つまみによる遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】操作部71は回転つまみと、それが装填される冠状ケース2とで構成し、回転つまみには、下端に内歯車3及びリミットストッパー部を形成し、冠状ケース2には、回転つまみの内歯車3に噛合するピニオン5及び回転つまみの回転をリミット係止する係止凸部6を設け、且つ冠状ケース2の中心から外方へ回転つまみの回転で押出し、引入れがされる押引軸7を有し、該押引軸側面には、ラック8を形成してピニオン5との噛合がされ、該押引軸7を出没ガイドするガイド管が冠状ケース外周に形成されて、回転つまみの回転で押引軸7がガイド管より出没され、この操作によってレリースワイヤ73を介しての作動部72による排水栓の昇降がされる遠隔操作式排水栓装置。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルの操作に要する力を小さくできて、ダイヤル径を大きくすることなく操作性を良くでき、意匠性を良くすることもできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル7を回転操作すると、内歯歯車11から第1のギヤ22の径大歯部23へと回転が伝達され、さらに径小歯部25から第2のギヤ26の内歯歯車27へと回転が伝達されることで、回転体であるプーリ29が回転される。このとき、回転操作により回転されるダイヤル7の回転量は、プーリ29の回転量よりも大きくしている。また、第1のギヤ22が回転されることにより、径小歯部24から指示部材12の内歯歯車17へと回転が伝達され、指示部材12が回転される。このとき、指示部材12の回転量は、ダイヤル7の回転量と異なり、指示部材12は、プーリ29の回転による操作対象の操作状態を指示する。 (もっと読む)


本発明は、高炉充填設備用の上部または下部弁装置に関する。この装置は、弁座(12)に封止当接する閉弁位置と弁座から離間する開弁位置との間で遮蔽体(10)を動かす遮蔽体駆動装置(20、120、220、320、420)を備える。遮蔽体駆動装置は複式動作型であり、より具体的には実質的に平行な軸線(29、39)周りの2つの回動の重畳を遮蔽体に与えるよう構成された型である。それは、第1の軸線(29)を規定する第1の傾斜軸(24)上に主傾斜動用アーム(22)を有しており、主傾斜動用アーム(22)を支持する軸受(26)を装備している。遮蔽体(10)を担持する副傾斜動用アーム(32)は、実質的に平行な第2の軸線(39)を規定する第2の傾斜軸(34)に接続されており、副傾斜動用アーム(32)を主傾斜動用アーム(22)上に支持する軸受を有する。遮蔽体駆動装置は、主傾斜動用アーム(22)を傾斜させたときに副傾斜動用アーム(32)を傾斜させる構成とした機構(100、200、300、400)を有する。本発明によれば、第1の傾斜軸(24)は中空スリーブ軸として構成してあり、遮蔽体駆動装置(20、120、220、320、420)は第1の傾斜軸(24)を挿通する基準ロッド(42)を備える。この基準ロッドは静止構造体に接続する先端部分と、機構(100、200、300、400)の被駆動側用の運動学的基準フレームを形成する基準部材(48、248、354、454)を有する基端部分とを有する。
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【課題】前後移動する散水装置の管路に組み込まれ、簡単な構造で開け閉めできる手動バルブを提供する。
【解決手段】手動バルブ2が前後方向に移動する散水装置において、ゴムホース1が移動するとレバー4が切り替えピン3に接触する。手動バルブ2は、徐々に開き始め水の吐出しが始まる。ゴムホース1が逆方向に移動すると手動バルブ2も移動し、レバー4が切り替えピン3に接触し、レバー4が90度まで回転して手動バルブ2が閉となり水の吐出しが停止することになる。このように人が手で手動バルブ2のレバー4を開閉するかの如くゴムホース1を介して遠隔作用が可能となる。またゴムホース1の伸縮性が、手動バルブ2の破損防止に寄与する。 (もっと読む)


【課題】排気弁を開放するためのプルコードの操作が容易なパワーインフレータ。
【解決手段】浮力調整器におけるパワーインフレータ11が、プルコード70の前端部が取り付けられたピストン51と、ピストン51が往復摺動運動可能に納められたシリンダ52と、プルコード70を緊張状態にする方向へピストン51を移動させるためにピストン51の作用面55に高圧エアを供給することが可能であり高圧エア供給用のホース8に接続される通気路90と、通気路90に往復摺動運動可能に納められたスライダ100とを有する。スライダ100には、高圧エアのシリンダ52への供給と、高圧エアのシリンダ52からの排出とを可能にする切替え部位110が形成される。 (もっと読む)


【課題】他の部材を介在させることなく、プルコードの引張力を直接に排気弁に作用させることができ、確実かつ反復して開閉弁操作をすることができる排気弁装置を備える浮力調整器を提供する。
【解決手段】前記排気弁装置7は、排気弁68と、弁座75と、排気弁68の上に位置するばね部材69と、弁座75においてプルコード20の第2端部を固定し、プルコード20の延在方向において離間対向する一対の案内手段74a,74bと、排気弁68に連結されており、プルコード20の案内手段74a,74b間に位置する部位を挟持する上下往復運動可能な弁軸71とを有する。 (もっと読む)


【課題】双方から常に引張り力が作用する可動作動部材を備えたロータリーバルブアクチュエータの提供。
【解決手段】摺動キャニスター12、回転レバー16及び戻しスプリング56を含み、これらが直線配置されており、加圧作動ブラダー60の膨張収縮によるキャニスターの直線運動が、チェーンリンケージ36、38を介してレバーの回転運動に変換され、戻しスプリングがそれぞれチェーン・リンケージを介してレバーに連結されており、スプリング/レバー・リンケージの引張り力によってレバーを回転し、各チェーンリンケージの張力を維持し、調節可能なストッパが設けられている。 (もっと読む)


【課題】機械的に吐水,止水を行うための弁をカウンター下部に設けてカウンター上部の水栓を軽量化し且つ常に清潔にし、水栓の意匠をデザインする際の自由度を向上させ、すべてのユーザーにとって水栓の操作が容易な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、カウンター11の上部に水栓12が配置され、水栓の吐出部13から水槽に水を流すための装置である。水栓装置では、水栓の先端部近傍に操作部20を設け、機械的に吐水,止水を行うための弁21をカウンターの下部に設け、操作部を操作することによる機械的な動作を伝達手段22を介して弁に伝達して、この弁が吐水,止水を行う。 (もっと読む)


【課題】弁閉鎖中、弁ディスクが面シールストッパに接触する前に電気的停止/スイッチが作動される場合、弁ディスクのシール能力に悪影響を及ぼすため、これを解決する。
【解決手段】弁アセンブリ10は、弁軸20を含む流量制御弁と、アクチュエータ出力軸34を備える電気アクチュエータ14と、弁軸20とアクチュエータ出力軸34を結合するねじりばねと、を備える。弁軸20は、弁ディスク18に結合されており、弁ディスク18の位置を選択するために回転させることができる。 (もっと読む)


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