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Fターム[3H063EE15]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 操作、伝達機構の細部 (348) | 駆動部の取付け構造 (35)

Fターム[3H063EE15]に分類される特許

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【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再始動時に速やかな応答性で再始動状態に切り換え可能であり、始動安定性を大きく高めることができる空気遮断バルブおよびこれを用いた再始動安定化方法を提供する
【解決手段】空気通路3に金属材質を重ねて当てたプラスチック材質のハウジングユニット1と、空気通路を開閉するフラップバルブ9と、運転者による始動開始時、制御器を通して駆動され、フラップバルブを開放するための回転動力を発生させるモータ11と、モータの回転動力を受けてフラップバルブを完全閉鎖状態から完全開放状態に切り換え、運転者による始動停止とは異なる異常な始動停止時、空気通路を通して空気供給が行われるように、モータの駆動なしにフラップバルブの完全開放状態を維持させる電子減速器20,30,40と、運転者による始動停止時、モータの駆動がない状態で弾性復元力でフラップバルブを完全閉鎖状態に戻す復帰ユニット50とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】組立工数が少ない強制開放弁および、当該強制開放弁を備える圧力逃し弁を提供する。
【解決手段】弁ケーシング4は一対の対向する操作レバー支持腕4d’、4d”を有し、操作レバー5fは、操作レバー支持腕4d’、4d”からの離脱不能に操作レバー支持腕4d’、4d”に係合した退避位置と、操作レバー支持腕4d’、4d”と揚弁軸5dによって挟持された稼働位置との間で揺動可能であり、操作レバー5fが退避位置に在る時には、第2バネ5eの付勢力を受けた揚弁軸5dが弁体5aから離れ、第1バネ3の付勢を受けた弁体5aが弁座2b’に当接し、操作レバー5fが稼働位置に在る時には、第2バネ5eの付勢力に抗して揚弁軸5dが弁体5aに係合して弁体5aを押圧し、第1バネ3の付勢力に抗して弁体5aが弁座2b’から離脱する。 (もっと読む)


【課題】減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動できる、複合バルブを提供することである。
【解決手段】熱風炉へ可燃ガスを導入するガス導入管の熱風炉直前に設けられる仕切弁と、ガス導入管の仕切弁の上流側のガスを大気へ放散する放散弁を有し、仕切弁と放散弁は共通の駆動源で開閉駆動される複合バルブにおいて、放散弁の弁体は全開と全閉の間の往復回転のみ可能とされ、放散弁はトルクリミッターを介して駆動源で開閉駆動される構成を採用した。この複合バルブによれば減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】残圧排気弁において、軽量化を図ると共に組付性向上を図る。
【解決手段】残圧排気弁10は、第1及び第2ポート20、22、排気ポート24を有したボディ12と、該ボディ12に連結されるボンネット14と、前記ボンネット14に対して回転自在に設けられるハンドル18とを備え、前記ボンネット14の外周側には、円筒状で、しかも、断面円弧状に2分割可能なカムリング68が設けられる。このカムリング68は、樹脂製材料から形成され、ハンドル18の内部に固定されると共に、弁機構16を構成するバルブ90の連結部102に挿通されたピン92が係合されるカム溝78a、78bを備える。そして、ハンドル18を回転させることでカム溝78a、78bに挿通されたピン92が上下方向に移動し、それに伴って、バルブ90が軸方向に移動して第1及び第2ポート20、22、排気ポート24の連通状態が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】操作部の表側の面が、貫通孔周縁の表側の面と略同一とする必要がある遠隔操作式排水栓装置において、操作部のフランジレス化を達成しつつ、誤作動が生じることが無く、意匠性また清掃性、衛生性が向上した遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体の底面に設けられた排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置の操作部を、壁面に設けた貫通孔と、貫通孔周縁の裏側の面に取り付けられる操作部本体1と、操作部本体1内部に収納固定される操作軸支持部2と、操作軸支持部2に進退自在に備えられ、進退することで排水口の開閉を行う操作軸2aと、操作軸2aの端部に取り付けられるボタン部材3と、排水口が閉口または開口した静止状態におけるボタン部材3の表側の面が、貫通孔の周縁の表側の面と略同一面となるように固定するための位置調節機構と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座部との間で異物の噛み込み等が生じても漏れを発生させない弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、流路2内で軸方向一方側および他方側に直線移動自在に収容される弁体3と、流路2を形成するとともに、弁体3が軸方向一方側に直線移動したときに着座する第1弁座部14、および弁体3が軸方向他方側に直線移動したときに着座する第2弁座部15を有する流路形成部材4とを備え、弁体3は、第1、第2弁座部14、15のどちらに着座しても流路2を閉鎖する。これにより、例えば、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生した場合に、第1弁座部14に弁体3を着座させることで流路2を閉鎖することができる。このため、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生しても、漏れを発生させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】液体用減圧弁の二次側圧力の変動幅を抑制する。
【解決手段】弁体23を接離方向に駆動する駆動軸26と、駆動軸を作動桿の動きに応じて駆動するレバー機構を備え、レバー機構は、L字状に形成されたレバー31と、該レバーをレバー面内で遥動可能に曲り部を支持するレバーピン32と、前記レバーの一端が前記作動桿に摺動自由に係合する第1の係合部(32)とを有し、作動桿の軸方向運動を当該レバーの遥動運動に変換する第1のリンク機構と、レバーの他端が長手方向に摺動自由に駆動軸に係合する第2の係合部(36,37)を有し、当該レバーの遥動運動を駆動軸の軸方向運動に変換する第2のリンク機構とを有してなり、レバーピンと係合ピンとの間のアーム寸法Aとレバーピンと作動桿の軸との間のアーム寸法Bとのレバー比K=A/Bが1未満である。 (もっと読む)


【課題】
排水装置本体5の、槽体底面と排水装置本体5上面との間からレリースワイヤ4を挿通する遠隔操作式排水栓装置について、レリースワイヤ4の屈曲する角度を小さくし、挫屈現象が生じにくくなるようにする。また、施工の容易化を図る。
【解決手段】
槽体の排水口1を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、槽体の底面に備えられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2の動作を操作する操作部3と、操作部3に加えられた操作を弁部材2に伝達するレリースワイヤ4と、排水口1からの排水が流入する排水装置本体5と、排水装置本体5の上面に備えた、略水平方向に向かって開口した、レリースワイヤ4を挿入するための挿入口6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】バルブの全閉あるいは全開における作動において、必要とする作動トルクを十分に得ることができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置は、回動軸に固定して取付けられて揺動するスコッチヨークと、該スコッチヨークにスライド自在に係合して直線運動する伝達ブロックと、該伝達ブロックを直線方向に移動させるために前記伝達ブロックに嵌合して設けられた回転ねじ軸と、該回転ねじ軸の端部に取付けられて前記回転ねじ軸に回転を与えるための回転駆動装置とを有する操作装置であって、前記スコッチヨークが前記伝達ブロックを挟む二股のアームを有し、該アームの両内側に対向して設けられた所定幅の軌条部を有するとともに、前記伝達ブロックが前記二股のアームに挟まれる両側面の軸線方向の両端部に前記軌条部に当接させるように設けられた押付部を有することを特徴とするものである。この操作装置は、回動軸がバルブのステムに直結され、バルブ操作のための操作装置として用いるものである。 (もっと読む)


【課題】全体のコンパクト化を図りつつ単純な構造にでき、自動或は手動作動機でバルブを共用化して操作できるバルブ作動機の取付構造であり、自動作動機の取付け時には、ダイレクトマウントを可能にしつつバルブとアクチュエータとの取付け作業性を向上でき、手動作動機の取付け時には、手指を挟むことを防止しつつ操作可能な構造にでき、正確にバルブを開閉制御できるバルブ作動機の取付構造を提供する。
【解決手段】バルブ本体7のステム8を軸装した軸装部9の上面に取付カバー体1を載置固定し、取付カバー体1は、取付開口部10を有する基板11と垂下側板12とより成り、垂下側板12より軸装部9上部の外周面にバルブ固定ボルト2を螺着して取付カバー体1をバルブ本体7に位置決め固定し、取付カバー体1に自動用のアクチュエータ作動機5又は手動用の手動作動機6の何れかを取付可能としたバルブ作動機取付構造である。 (もっと読む)


【課題】僅かな動力消費により流出するガス量の正確な配分を可能とし、より長い耐用年数でも可能とするとにかく酸素フランツ用の迅速閉鎖弁を創作すること。
【解決手段】分配負荷軽減を備える迅速閉鎖弁は、特に酸素フランツに使用されて、本来の密封体10が弁管2の内部に二部材に形成されていて、そのハウジング部材16と17により弁ばね8を受けている。ガスは密封体10の周りに案内されるので、ガス圧が手動レバー3を介して操作を奏し得ない。適切に前方ハウジング部材16の後部に位置する後方ハウジング部材17が流れに有効に形成された前方ハウジング部材16の内部に弁ばね8の力に逆らって移動でき、しかも手動レバー3によって移動できるので、この手動レバーがガス圧により無関係に正確に分配して操作され得る。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの負担が少なく、しかも簡易な工事で耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管21中に設けられる防災遮断弁22と、防災遮断弁22を閉じるための閉止装置23と、閉止装置23の駆動源24とを備えてなる。閉止装置30は、水流によって回転するタービン26を収容したタービン室27と、タービン26の回転力を伝達する伝達手段28と、伝達手段28によってタービン26の回転に伴われて回転する回転翼29と、回転翼29の回転力を伝達して防災遮断弁22を閉じる閉止機構30とを有する。駆動源24は、LNG受入基地に設けられた消火水用の消火配管34から分岐してタービン室27に接続する分岐配管35と、分岐配管35中に設けられた電磁弁36とを有する。 (もっと読む)


【課題】例えば空気ばね2への加圧空気の給排を行うレベリングバルブVにおいて、その駆動機構4に工夫を凝らし、レバー部材40の回動の際に生じるピストン31の端面との摩擦抵抗を減らして、長期間に亘りスムーズな作動を実現する。
【解決手段】レバー部材40の基端部が、バルブ本体3のハウジング30に設けられたヒンジ部材によって上下に回動可能に支持されている。レバー部材40はその先端部に被支持体の荷重を受けて回動し、基端側寄りの部位に配設されている鋼球43によってピストン31の上端面を押圧する。鋼球43は、球面ボールベアリング44を介して任意の方向に回動可能に支持されている。中立位置において鋼球43の中心は、レバー部材40の基端部の回動中心xと略同じ高さになる。 (もっと読む)


回転アクチュエータを弁に連結するコレットが開示される。例示のコレットは、第1の複数の可撓性部材(230a〜230b)を備える。第1の複数の可撓性部材(230a〜230b)は、細長部材(122)に連結され、かつその各々は、第1の内面(234a〜234b)および第1の外面(238a〜238b)を有するように構成される。第1の内面および第1の外面は、第1の断面形状を画定する。例示のコレットは、第2の複数の可撓性部材(232a〜232b)をさらに含む。第2の複数の可撓性部材(232a〜232b)は、細長部材に連結され、かつその各々は、第2の内面(236a〜236b)および第2の外面(240a〜240b)を有するように構成される。第2の内面および第2の外面が画定する断面形状は、第1の複数の可撓性部材の第1の断面形状とは異なる。第1および第2の外面は、第1および第2の複数の可撓性部材(230、232)が細長部材の軸(250)に向かって変位し、第1および第2の内面(234、236)が長方形状のシャフトの1つ以上の面に係合するように、レバー(210)の開口部(206)の第3の内面(208)に係合する。 (もっと読む)


【課題】修理が困難な箇所においてもヨーク式弁のヨークやグランド押さえを補強でき、しかも弁の開閉操作を円滑に行える弁補強器具を提供することである。
【解決手段】ヨーク式のヨーク23より弁体側のパイプ15にベースプレート24を固定し、ヨーク23から突出した弁棒14を貫通してヨーク23を覆うようにベースプレート24にスタンド25を立設し、弁棒14の雄ねじと螺合する雌ねじを有しハンドル16で操作されるネジ体26を弁棒14がスタンド25を貫通する部分に設ける。また、グランド押さえ20の上部にグランド押さえ20を保持するグランド押さえ保持部28を設け、垂直ボルト29にてグランド押さえ20を跨いでグランド押さえ保持部28をベースプレート24に固定する。 (もっと読む)


第1の開口のアレイを形成する第1の部分(401)と第2の開口のアレイを形成する第2の部分(2)とを備えるバルブ(50)であって、第1の部分(401)が、バルブを通る流体の通過を実質上防止するために第1の開口と第2の開口のアレイが一致しない閉鎖構造と、流体を通過させるために第1の開口と第2の開口のアレイが一致する開放構造との間で、第2の部分(2)に対して横方向に移動可能であり、第1および第2の部分(401、2)がバルブ全体にわたる圧力差(50)に応じて、閉鎖構造で係止するように構成されたバルブ。一実施形態では、第1および第2の部分(401、2)が閉鎖構造で係止されると、第1の部分(401)はバルブ全体にわたる圧力差によって第2の部分(2)に押し当てられ封止されるように構成することができる。
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リニア・アクチュエータの手動オーバーライド操作のための装置及び方法が記載されている。実施例の装置は、アクチュエータに取り付けられる基体を有する。駆動部材が作動可能に基体に連結されており、アクチュエータのステムに選択的に係合可能であり、アクチュエータを手動で第1方向及び第2方向に操作可能とする。
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【課題】双方から常に引張り力が作用する可動作動部材を備えたロータリーバルブアクチュエータの提供。
【解決手段】摺動キャニスター12、回転レバー16及び戻しスプリング56を含み、これらが直線配置されており、加圧作動ブラダー60の膨張収縮によるキャニスターの直線運動が、チェーンリンケージ36、38を介してレバーの回転運動に変換され、戻しスプリングがそれぞれチェーン・リンケージを介してレバーに連結されており、スプリング/レバー・リンケージの引張り力によってレバーを回転し、各チェーンリンケージの張力を維持し、調節可能なストッパが設けられている。 (もっと読む)


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