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Fターム[3H065BC13]の内容

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Fターム[3H065BC13]に分類される特許

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【課題】スティックスリップの誤検出を高精度で抑制する。
【解決手段】弁軸変位より第1の状態量と第2の状態量とを算出し、第1のスティックスリップ指標算出部14において、第1の状態量と第2の状態量との比を第1のスティックスリップ指標SSpvとして求める。弁軸変位の制御指令値より第3の状態量と第4の状態量とを算出し、第2のスティックスリップ指標算出部24において、第3の状態量と第4の状態量との比を第2のスティックスリップ指標SSspとして求める。異常判断部30において、閾値をTh、第1の定数をα、第2の定数をβとし、「SSpv> Th AND SSpv>α・SSsp+β」を満足した場合に、スティックスリップが発生した判断する。 (もっと読む)


【課題】既設のバルブあるいは汎用の一般的なバルブにも適用できるバルブ開閉表示装置を提供する。
【解決手段】バルブ回転軸3bと平行に設置される筒状ガイド6と、この筒状ガイド内に軸線方向に移動可能にかつ周方向に回動可能に設置されたスライダ7と、このスライダから筒状ガイドに形成されたスロット8を通って筒状ガイドの外に伸び出すレベル棒9とを備える。スロット8は、レベル棒8が、バルブ3が開状態にあるときにハンドル3aの下面付近に位置してバルブを閉める操作を制限するバルブ開保持位置と、バルブ3が閉状態にあるときにハンドル3aの上面付近に位置してバルブを開く操作を制限するバルブ閉保持位置と、バルブ3の開閉操作に邪魔にならない待避位置とを行き来できる形に形成されている。レベル棒3がバルブのハンドル3aの下面側にあるか、上面側にあるかによって、バルブが開状態にあるか、閉状態にあるかを目視で簡単に識別できる。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁をロックナットによってロックするように構成した流量調節弁において、流量調節時にロックを解除してニードル弁を回動操作しても、ロックナットが共回りすることなく、ロック解除位置に保持させておくことができる流量調節弁を提供する。
【解決手段】ニードル弁2を上下方向に進退自在に螺合させている弁本体1の上端側に弁本体1から突出した弁棒部分を囲むようにして円環部材5を突設している一方、ニードル弁2の弁棒2aに螺合しているロックナット8に内外周壁部9a、9bを有する突部9を形成してその外側周壁部9aの内周面下端部に装着したOリング10をこれらの内外周壁部9a、9b間に挿入している上記円環部材5の外周面に摺動可能に密接させ、Oリング10による摺接す摩擦力によってロックナット8がニードル弁2と供回りするのを防止している。 (もっと読む)


【課題】バルブ弁棒を保護する固定長、または多段伸縮形のこれら弁棒カバーが、既存の弁棒には特別な加工改造、変更工事を行うことなく、強固に安定した取付けを行えるようにする。
【解決手段】弁棒カバー1の接続スカート部7をバルブ操作ハンドル102中心部の既存のハンドル固定ナット9に直接的に圧接して連結する。当該接続スカート部7の外周方向に略短冊状の外郭扁部16を形成して、当該スカート部7の内側寸法を当該ナット頂角の外形寸法に概略合わせ、当該ナットの外周辺表面部、あるいは頂角部に位置決めして取付ける。さらにこの接続スカート部7を外周から締付け固定するテーパーリングとねじ付きリング12、あるいは締付け具を備えて、弁棒カバーを当該ナットに連結し取付ける方法と構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は産業用バルブの突設し出没する弁棒を被覆保護するカバーであり、突設した形態のカバーの長さが伸縮自在になることで本質安全性、視認性、長期保全性が得られる多段伸縮形弁棒カバーを提供する。
【解決手段】産業用バルブの操作ハンドル102の中心部から出没する弁棒101を被覆保護する弁棒カバー1においてカバー本体部2が、互いに内外接し移動する複数個の筒体の部材3〜5からなる多段伸縮構造の弁棒カバーである。最先端カバー5の上端面に蓋体7あるいは弁棒の登頂部と突き当たり接対する部材がありこれにより弁棒が伸張する時にはカバーを徐々に押し出し伸張させて、弁棒101がハンドル操作で短縮される時にはカバー本体も短縮することで常時最短長さの弁棒カバーとなる。さらに弁棒101の先端登頂部と蓋体7を機械ねじ17、コネクター、あるいはマグネット等により連結することで、弁棒が伸縮時には自動に連動してカバー本体長さも伸縮する方式と構造からなる弁棒カバーである。 (もっと読む)


【課題】バルブの完全な開状態及び/又は閉状態を確実に検知できるバルブ開閉状態検知装置を提供する。
【解決手段】離間部により一部分が不連続なループアンテナを有する電子タグと、電子タグに接続されてループアンテナの端子を接続・遮断するための検知スイッチ20とを備える。検知スイッチ20は、ケース体21と、ケース体21の内側に取り付けられ、ループアンテナの端子に接続された一対の電極22,23と、ケース体21の内側に移動可能に配置され、移動により電極22,23に接触することにより電極22,23を短絡し、電極22,23から離れることにより電極22,23を断つ可動部材(導電板24及び変位体25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁、逃し弁、電磁弁、混合弁、切換弁、止水弁、逆流防止弁、排水弁等、外部環境に対するシール部を有する弁の漏水の原因を簡便に検知する手段を提供する。
【解決手段】 外部環境に対するシール部を有する弁の一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを検知する検知手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを外部環境に表示する表示手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値以下に戻っても前記表示を維持する表示維持手段とを備える。 (もっと読む)


遠隔読み取り可能な弁位置表示器および関連方法を記載する。例示的な弁位置表示器は、弁軸またはシャフトと共に移動するように、該弁軸(114)またはシャフトに連結された、無線識別デバイス(116)を含む。該無線識別デバイスは、遠隔無線電子読み取り器に該弁軸またはシャフトの位置を示す情報を伝達するためのものである。また、該例示的な弁位置表示器は、該弁軸またはシャフトが第1の位置にある際、該無線識別デバイス(116)が該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを防止し、該弁軸またはシャフトが第2の位置にある際、該無線識別デバイスが該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを許可する、遮蔽体(130)も含む。
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【課題】電動力又は空気圧により駆動される弁棒を備えた作動弁の診断を、外表面状態検出センサの検出値に基づいて簡便に且つ低コスト化で行い得る外表面状態検出センサを用いる作動弁の診断装置を提供する。
【解決手段】弾性管体の外表面の物理的な状態変化に基づいて内部空気圧を検出する第1の外表面状態検出センサ、又は弁棒の外表面の物理的な状態変化を撮影した画像に基づいて該弁棒の位置又は移動量又は移動速度を検出する第2の外表面状態検出センサの検出値に基づいて作動弁を診断する。第1の外表面状態検出センサによれば、弾性管体から内部空気圧を抽出することなく空気圧検出を簡便に且つ低コストで行え、また第2の外表面状態検出センサによれば、弁棒に対して非接触状態でその位置又は移動量又は移動速度を取得でき、この結果、これらの検出値に基づく診断においては、簡易な診断でありながら高精度で信頼性の高い診断結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来、逆止弁の逆流防止性能の点検については、点検逆止弁が収納される収納継手に締切り栓体と点検孔を設け、締切り栓体を閉じて点検孔を開けたときの2次側残圧による点検孔溢水の有無によってきたが、この方法では不完全な点検しか行えず、正確を期するには大掛かりでコスト的にも問題があった。
【解決手段】配管部より被検逆止弁のカートリッジ3を取外し、逆止弁の2次側を密閉し、1次側を開口する点検用弁ケース1に収嵌し、逆止弁の2次側に圧縮流体を注入すると共に、注入流体圧縮機構6と点検用弁ケースの間に設定した圧力計5により被検逆止弁2次側の内圧を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】定置洗浄液をシールするシール部材及びベアリング等の消耗部品を交換作業が容易であり、メンテナンスコストを低減することが可能な二重弁栓装置を提供する。
【解決手段】 液体製品が流通する複数の管路と、上記複数の管路の間に設けられた弁座部と、上記弁座部を開閉可能に閉止しうる上部弁体部及び下部弁体部と、上記上部弁体部及び下部弁体部を開閉駆動しうる駆動装置とを備え、上記上部弁体部は上部弁体を有する上部ステムにより構成されると共に上記下部弁体部は下部弁体を有する下部ステムにより構成され、複数の管路の流路切替制御を行う二重弁栓装置であって、定置洗浄を行う際に使用される洗浄液漏出防止のためのシール部材とベアリングが、上記下部ステムに配設された構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】流れ検知装置は、温水容器からの流れを検出するために温水容器の蛇口の蛇口(30)ハンドル(40)の移動を検出する。リードスイッチ(34)および関連する磁石(36)は、蛇口ハンドルの開放位置と閉鎖位置とを検出して、温水容器内の水の加熱を制御する制御部に対する流れ状況を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 流水検知装置が設置された配管上に、常時開放状態の制御弁が設置されており、該制御弁は電気信号によって開閉制御が可能であり、火災感知器が作動した際に出力される火災信号と、流水検知装置が作動した際に出力される流水信号とを制御装置内で信号処理をして前記制御弁に信号が出力され制御弁の開閉制御が可能なスプリンクラー設備に設置される流水検知装置において、スプリンクラーヘッドの誤作動時には水損被害を最低限に抑えることが可能であり、二次側配管内の減圧によって流水検知装置内の弁体が僅かに開いた場合には流水信号が出力されない流水検知装置を提供する。
【解決手段】 流水検知装置内の弁体の開放動作による変位によってスイッチから信号が出力される構造であり、所定範囲以上変位した際に速やかに信号を出力する第1のスイッチと、遅延時間経過後に信号を出力する第2のスイッチとが併設されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、装置を大型化することなく弁開度を精度良く調整できる弁開度調整装置を提供することにある。
【解決手段】
開度板12は複数列の同心円上に規定角度の等間隔で複数個の係止孔12が穿設され、同心円列毎に同心円列数に基づいて係止孔12aの角度がずれている。バタフライ弁9の弁軸7を回動させる操作レバー1の操作によりロック部材6のロッドを1個の係止孔12に挿着する。 (もっと読む)


【課題】 自動弁において、小型な構成により、弁体の実際の開度を目視で確認できるよ
うにすること。
【解決手段】 弁体14に一体化したインジケータ21を、バルブヘッド13に取付けた
筒状体22の中空部に通し、筒状体22の外側からインジケータ21を視認可能にした自
動弁10の開度調整構造において、筒状体22の頂部に設けた孔22Bにストッパ25を
設け、筒状体22の中空部への該ストッパ25の突出長さを調整可能にし、インジケータ
21の先端をストッパ25の突出端に衝合させて弁体14の開き側開度を設定可能にする
もの。 (もっと読む)


【課題】 ソケット接続用のプラグ筒(21)に被嵌させるプラグキャップにおいて、不用意に外れることがなく、必要に応じて容易に取り外すことのできる安全性の高いプラグキャップを提供すること。
【解決手段】 プラグ筒(21)の基端部に回動自在に且つ抜け止め状態に外嵌されるキャップ補助具(10)と、プラグ筒(21)の略全体を被覆し且つキャップ補助具(10)に螺合接続されるキャップ本体(11)とからなり、キャップ補助具(10)をプラグ筒(11)に対して回動阻止状態に固定できる回動阻止手段(13)(14)が設けられていること。 (もっと読む)


流体デバイスと使用するための装置は、この流体デバイスを作動するための力を提供するために、圧力下で空気に応答する第1の状態を有しかつ第2の状態を有するアクチュエーター(12)を備える。このアクチュエーターと接続されたオーバーライド機構(10)は、このアクチュエーターに提供される力をオーバーライドするために手動で係合可能である。このオーバーライド機構は、第1のハンドル位置および第2のハンドル位置を有するハンドル(40)を含み得る。上記オーバーライド機構は、選択されたハンドル位置でそのハンドルに自動的に掛け金を掛けるための掛け金機構を備え得る。掛け金機構はロック可能であり得る。
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