説明

Fターム[3H065CA06]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 異常検知、監視 (247) | 警報発生 (42)

Fターム[3H065CA06]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】スティックスリップの誤検出を高精度で抑制する。
【解決手段】弁軸変位より第1の状態量と第2の状態量とを算出し、第1のスティックスリップ指標算出部14において、第1の状態量と第2の状態量との比を第1のスティックスリップ指標SSpvとして求める。弁軸変位の制御指令値より第3の状態量と第4の状態量とを算出し、第2のスティックスリップ指標算出部24において、第3の状態量と第4の状態量との比を第2のスティックスリップ指標SSspとして求める。異常判断部30において、閾値をTh、第1の定数をα、第2の定数をβとし、「SSpv> Th AND SSpv>α・SSsp+β」を満足した場合に、スティックスリップが発生した判断する。 (もっと読む)


【課題】 点検やメンテナンスの際にスイッチの作動を防止する信号停止手段を簡易な操作により実現可能であり、さらにメンテナンス時に誤って信号が出力することを防止可能な流水検知装置の提供。
【解決手段】 スプリンクラー設備配管に設置される筒状の本体1内に開閉自在に設置された弁体7を有し、該弁体7の開放により変位するロッド11の一端側にはリミットスイッチ17が設置されており、ロッド11の変位によってリミットスイッチ17が作動して信号が出力され、ロッド11の変位を阻止可能なロッド係止部30を常時蓋体20により閉止された本体1の開口21付近に設置し、該ロッド係止部30の移動によりロッド11の変位を阻止するロック状態と、変位を許容するロック解除状態とを切換え可能とし、ロック解除状態では蓋体20が外れる方向にロッド係止部30が位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】格別な駆動機構を備えることなくロータリーバルブの開弁状態を変化させるとともに、ロータリーバルブを所望の状態で固定する。
【解決手段】ロータリーバルブ1は、流体が衝突する衝突板2bを備え、当該衝突板に流体が衝突することによって回転する本体部2と、前記本体部に設けられ、複数の掛合凹部4a、4b、4cが形成された側壁と、前記掛合凹部に掛合して前記本体部の姿勢を維持する掛合ピン6と、前記掛合ピンの駆動手段と、前記掛合凹部との掛合が解除された前記掛合ピンの先端部を前記側壁に押し当てる付勢部材7とを備える。掛合ピンは掛合凹部から次の掛合凹部に相対移動する間に側壁に押し当てられているので、次の掛合凹部に容易に挿入される。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】弁体4の開閉時において、弁体位置検出手段18,19によって得られる弁体4の特定位置における弁体駆動力検出センサ38が検出した駆動力とそのときの流体圧力と、弁全閉時の前後の差圧に基づいて、今後の動作時において、制御流路に想定される圧力環境の基に、弁装置3の構造型式に応じた必要操作力計算式に当て嵌めて、現時点で得られる最大操作力を求め、この最大操作力と予め設計時に求めた設計操作力との差を、操作力の余裕度として求め、電動弁1の今後の動作時において、どの程度の期間、設計操作力を出し続けられるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】設定時の作動テストにより、システムの構成部品等の故障を的確に診断、予知できる遮断弁制御システムを提供すること。
【解決手段】エアーシリンダー(3)のシリンダー(31)にエア供給源(11)からのエアーの供給を行った場合に圧力センサー(6)で実測したシリンダー内圧の圧力特性に基づいてシステムの正常/異常を判定する判定手段(7)と、システムの初期の正常作動時のシリンダー内圧の圧力特性と故障予知境界の圧力特性を予め記憶する記憶手段(7)とを備え、判定手段(7)は、実測の圧力特性が前記正常作動時の圧力特性と故障予知境界の圧力特性の間の範囲内にある場合は正常と判定し、正常作動時の圧力特性及び故障予知境界の圧力特性の間の範囲外にある場合は、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】ボールタップ装置において、簡易な構成で、ボールタップの異常を検出する。
【解決手段】ボールタップ装置は、ボールタップ14のフロート20の表面に間隔をあけて設けられた2つの電極28,30と、水槽12内の水を介した2つの電極28,30の導通状態によりボールタップ14の異常を検出する異常検出部32とを有する。電極30が、ボールタップ14の通常動作時に水槽12内の水に接触しない非接触領域に設けられている。この構成により、フロート20の非接触領域が水没した場合、2つの電極28,30が導通状態となり、ボールタップ14の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電動弁に送信される駆動パルス数に基づいて電動弁の寿命を正確に把握するとともに、電動弁の動作状況を逐次把握し、動作状況に応じて警報を発し、電動弁の故障を未然に防ぐことのできる電動弁のパルス駆動装置を提供する。
【解決手段】電動弁を駆動させるためのパルス駆動装置であって、パルス駆動装置に入力された弁開度信号を駆動パルスに変換する演算手段と、駆動パルスに基づいて、電動弁を駆動させるための駆動回路とを備え、演算手段が、電動弁の駆動に関する駆動履歴を記憶する記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気システムのパイプラインに設置された蒸気トラップにおいて使用される異常放出警報装置を提供する。
【解決手段】本異常放出警報装置は電力発生部と制御回路とを備える。該電力発生部は蒸気トラップから放出された流体を受け取り、自己発生電力を発生させる。該制御回路は該自己発生電力を受け取り検出して検出結果を得る。該制御回路は、該検出結果が所定の閾値より大きい場合、警報信号を送信する。また、異常放出警報装置は監視ユニットを更に備えてもよい。該制御回路は前記検出結果を該監視ユニットへ送信する。該監視ユニットは集めた検出結果から新しい閾値を求め、該新しい閾値とリアルタイム検出結果とを比較し警報を発するか否かを決める。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内に一定以上水が溜まったときには自動的に排水することができるとともに、手動によっても排水可能なエアタンクの排水装置を提供する。
【解決手段】エアタンク4内の凝水が一定レベル以上であることを検知し、自動的に排水を行う電磁バルブ2を備え、電磁バルブ2は、絶縁体で形成され、中央に向かって下向き傾斜するとともに中央に開口部が設けられ、上縁端がエアタンク4の底面よりも上側となるように配設された絶縁部材22と、導体で形成され、開口部を上方から塞ぐ蓋体21と、蓋体21に給電する給電手段と、蓋体21を上方に移動させて、開口部を開放させる駆動手段と、を有し、駆動手段は、エアタンク4の凝水面が絶縁部材22の上縁端以上になり、蓋体21に給電された電気が凝水を通じてエアタンク4に通電されたときに駆動する機構であるとともに、駆動手段は、外部から手動で操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】通常運転中に作動テストができると共に、システムの構成部品等の故障を予知できる遮断弁制御システムを提供すること。
【解決手段】遮断弁1と、遮断弁1の弁軸1bを回転制御するエアーシリンダー3およびエアーシリンダー3のシリンダーにエア供給源からのエアーの供給および排気を行う電磁弁を有し、遮断弁1の開度を制御する制御手段とを備えた遮断弁制御システムであって、遮断弁1の弁軸1bの変位を検出するポテンショメータと、制御手段で遮断弁1を全開から所定開度閉方向に作動させるように制御した際にポテンショメータで実測した遮断弁1の弁軸1bの変位特性に基づいてシステムの正常/異常を判定する判定手段とをさらに備えている。 (もっと読む)


制御弁組立体は、その制御弁組立体内の機能不全を診断し、かつ、その制御弁組立体(56)内の制御流体漏出の場所を判別する能力がある。制御弁組立体は、制御弁(22)、作動器(24)、および位置決め装置(56)を含む。作動器は作動器筐体内に作動器通気孔(63)を含み、作動器通気孔はフロースイッチ(65)に接続される。作動器通気孔を通る流れ条件を決定することにより、位置決め装置は、制御流体漏出が制御ライン(57)またはダイアフラム(48)のどちらに位置するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】比較的低い過剰圧力でも確実に作動してその圧力を安全かつ確実に外界へ開放でき、小型で簡易な構成であって、作動圧力の再現性に優れ同品質のものを大量生産でき、ディスポーザブルである安価な過剰圧力開放弁、及びそれを有する過剰圧力解放ユニットを提供する。
【解決手段】過剰圧力開放弁1は、ゴム弾性板11の裏面側20にかかる過剰圧力を、前記ゴム弾性板11の表裏何れかの面側10・20に設けられた脆弱部12の破裂によってその表面側10の外界へ開放する過剰圧力開放弁であって、前記脆弱部12が、前記何れかの面側10・20から前記ゴム弾性板11の内部へ向く尖端を有する窪み13、又は前記何れかの面側から前記ゴム弾性板11の内部へ傾斜して切れ込まれたスリットであるというものである。 (もっと読む)


遠隔読み取り可能な弁位置表示器および関連方法を記載する。例示的な弁位置表示器は、弁軸またはシャフトと共に移動するように、該弁軸(114)またはシャフトに連結された、無線識別デバイス(116)を含む。該無線識別デバイスは、遠隔無線電子読み取り器に該弁軸またはシャフトの位置を示す情報を伝達するためのものである。また、該例示的な弁位置表示器は、該弁軸またはシャフトが第1の位置にある際、該無線識別デバイス(116)が該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを防止し、該弁軸またはシャフトが第2の位置にある際、該無線識別デバイスが該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを許可する、遮蔽体(130)も含む。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、弁体がガス圧を受けて弁座に密着したとき、その状態を検知して警報を発するようにして、弁体と弁座との間のわずかな隙間からのガスの漏出を未然に防止できるヒューズガス栓を提供することにある。
【解決手段】ガス通路10b内に遊挿されたボール15が、過流量のガスによりボールストッパ14上にある状態から浮上して弁座面16bに密着し、ガスを遮断するようにしたヒューズガス栓において、ボール15の移動を検知することが可能な光ファイバーセンサ2をガス栓の本体10に設けた。そして、光ファイバーセンサ2からの検知信号を光ファイバー5を介して受ける警報装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁棒の異常を検知するセンサを取り付けるために弁体や弁棒に改造を施すことなく、精度よく弁体や弁棒の振動を監視し、弁体や弁棒の異常の兆候を早期に検知することのできる弁診断方法及び弁診断装置を提供する。
【解決手段】超音波パルス送受信装置による超音波の送受信を行う超音波センサ4a〜4dを、弁箱3の外側に設け、超音波センサ4a〜4dにより、弁棒2又は弁体1に向けて超音波を送信し、弁棒2又は弁体1から反射された超音波を受信して、弁棒2又は弁体1の振動による変位を繰り返して計測することによって弁棒2又は弁体1の振動を検知し、この検知された弁棒2又は弁体1の振動に基づいて異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】弁体を所定の停止位置まで確実に回動させることができるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、駆動制御手段11aが弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるようにモータ5を正駆動したあとに、異常判定手段11bによって弁体が所定の停止位置まで到達していないことが検出されたとき、復帰駆動制御手段が弁体を所定の開始位置に向けて復帰角度回動させるようにモータ5を逆駆動し、その後、駆動制御手段が弁体を現在位置から所定の停止位置まで回動するようにモータ5を再度正駆動する。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を容易に確認でき、且つ、モータによって弁体が駆動されて続けてしまうこと防止できるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニットは、ガス流路と、回動によりガス流路を開閉する弁体と、弁体を回動させるモータ5と、弁体が所定の停止位置にあることを検出する停止位置センサ9Aと、弁体が所定の開始位置と所定の停止位置との間に定められた確認位置にあることを検出する確認位置センサ9Bと、を備えており、弁体を開始位置から確認位置を経由して停止位置まで回動させるようにモータ5を駆動させたあとに、確認位置センサ9Bによって弁体が確認位置にあることを検出したにもかかわらず、停止位置センサ9Aによって弁体が停止位置にあることが確認されないとき、停止位置センサ9Aの故障を通知する。 (もっと読む)


【課題】弁体の固着を通知できるガス遮断弁ユニットを安価に提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路に組み込まれた弁体を回動させるモータと5、弁体が所定の停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサ9B、9Aと、弁体を流路の状態が維持されるように所定の固着防止角度回動させるようにモータ5を駆動する固着防止駆動制御手段11aと、固着防止駆動制御手段11aによってモータ5が駆動されたあとに、停止位置センサ9Bによって弁体が前記停止位置にあることが検出されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを判定する異常判定手段11bと、異常判定手段11bによって弁体が固着又は異常発生していることが判定されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを通知する異常通知手段11cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一方弁の状態を確認することで薬液供給路の異常を検出し、患者に対して好ましくない薬液注入が行われることを防止できる自動注入器等を提供する。
【解決手段】薬液供給路30には、内部に液路が形成されたボディ57及び該ボディ57内に配置され移動することで液路を開閉する弁本体51を有する一方弁51が配置されている。この一方弁51の外周には、弁本体51の位置を検出するセンサ11が配置されている。薬液注入器のピストン駆動手段は、センサ11の検出結果に基づいて動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水封装置からオーバーフローした剰余水11を水位検知タンク6に回収し、その水位検知タンク6の水位異常を自動検知し、警報を自動発令することによって監視員の常時監視を不要とし、早期に水位異常警報を管内に知らせる水封異常監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス輸送管の彎曲部に水封用水を貯留してガス流を遮断する水封装置であって、前記水封用水がオーバーフローした剰余水を水位検知タンクに回収し、該水位検知タンクでの前記剰余水の貯留時間により水位異常を検知し警報を発令することを特徴とするガス水封装置の水封異常検知方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 42