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Fターム[3H066AA05]の内容

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【課題】広いスペースを要さずに設置することができるストレーナを具備する配管継手を提供することを課題とする。
【解決手段】水道管またはボイラに接続される配管と水栓器具に接続される配管とをつなぎ合わせる配管継手1であって、止水栓機能を有し水道管またはボイラに接続される配管に接続される上流側継手10と、逆支弁機能を有し上流側継手10の下流側に配置され水栓器具に接続される配管に接続される下流側継手30と、配管継手1の流路に流入した水または湯をろ過するストレーナ50とを具備し、下流側継手30が上流側継手10に取付けられることにより、上流側継手10と下流側継手30とに挟まれるようにして配管継手1内における配管継手1の流路上にストレーナ50が支持され、上流側継手10と下流側継手30とストレーナ50とが一体的にして構成される。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着堆積した異物を簡単に洗浄することのできるスチームトラップを提供する。
【解決手段】 本体3に入口1と弁室9と出口2を形成する。入口1と弁室9の間に中空球形のボール弁体5を回動自在にする。ボール弁体5の内部にフィルタ部4を取り付ける。
ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に弁室連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しないハンドル等で反時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の連通路の周囲に存在する流通対象物を確実に除去することができ、弁体とシート部材との間のシール性能を担保することのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】連通路R1が形成された弁体2と、弁体収容室VRが形成されるとともに連通路を介して互いに連通する主通路R2、R3が形成されたハウジング3と、主通路に対応させてハウジング内に配置された環状のシート部材4とを備え、流体をシート部材と弁体との間に向けて放出させる環状の流体供給路NRが主通路の内周に沿って形成される。弁体は、シート部材に対して非接触な状態で所定の軸線を回転中心にして回転可能で、非貫通部分がシート部材と対向した状態でシート部材側に傾動可能に設けられ、連通路回りの少なくとも一カ所に、連通路の開口と同方向に開放するとともに連通穴及び弁体収容室の少なくとも何れか一方に向けて開放した凹状の逃路22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】設定時の作動テストにより、システムの構成部品等の故障を的確に診断、予知できる遮断弁制御システムを提供すること。
【解決手段】エアーシリンダー(3)のシリンダー(31)にエア供給源(11)からのエアーの供給を行った場合に圧力センサー(6)で実測したシリンダー内圧の圧力特性に基づいてシステムの正常/異常を判定する判定手段(7)と、システムの初期の正常作動時のシリンダー内圧の圧力特性と故障予知境界の圧力特性を予め記憶する記憶手段(7)とを備え、判定手段(7)は、実測の圧力特性が前記正常作動時の圧力特性と故障予知境界の圧力特性の間の範囲内にある場合は正常と判定し、正常作動時の圧力特性及び故障予知境界の圧力特性の間の範囲外にある場合は、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】バルブ全体の強度向上を図りつつコンパクト性を維持でき、封止性能と操作性能を向上させ、内部部品の損傷を抑えつつ組立・分解を容易にしてシール性能を維持でき、軸シール部分の漏れを容易に検出して高圧流体の漏れを確実に防止できる高圧用回転弁の軸封構造を提供する。
【解決手段】バルブ本体20に設けた弁体21をパッキン23を軸装したステム22を介して回動させる高圧用回転弁の軸封構造である。この軸封構造は、パッキン23のバルブキャビティ29側にパッキン座金24を設け、このパッキン座金24にかかる高圧流体用スラスト荷重をバルブ本体20の一部で支受けしたものである。 (もっと読む)


【課題】流体管部の端部にフランジ接合されている開閉弁を能率良く撤去しながら撤去コストの低廉化を図る。
【解決手段】開閉弁内を通して流体管部内に挿入された閉塞手段の拡径操作により流路を遮断する工程、流体管部2から開閉弁を撤去する工程、流体管部2に、フランジ蓋Bのフランジ本体31を取付ける工程、フランジ本体31に作業用開閉弁42及び遮断作業ケースを取付け、遮断作業ケース内に、縮径状態の閉塞手段をフランジ本体31の栓装着口と作業用開閉弁42とを通して回収し、作業用開閉弁42から遮断作業ケースを撤去する工程、作業用開閉弁42に取付けた栓装着作業ケース43内の中栓33を作業用開閉弁42を通してフランジ本体31の栓装着口に装着する工程、フランジ蓋Bから作業用開閉弁42及び栓装着作業ケース43を撤去する工程を備えた流体配管系の開閉弁撤去工法。 (もっと読む)


【課題】リーク検査の際に配管内に流体を流す必要がなく、リーク検査を容易に実行することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】流体が流れる配管の途中に介設され、内部に流体通路11を有するバルブボディ12と、流体通路11に直列に配設され、流体通路11を開閉するためにバルブボディ12内に回動可能に収容された二つのボール弁体14と、これら両ボール弁体14間のバルブボディ12に設けられ、流体通路11内に流体を供給する流体供給源25及び流体通路11内の流体の圧力を検出する圧力計26を有するリーク検出手段23を接続するための接続部24とを備える。 (もっと読む)


制御の圧力境界完全性を診断する方法は、弁本体(12)を有する制御弁(10)を選択することと、制御弁(10)内における速度分布を決定することと、速度分布の領域を選択することと、該領域における、または該領域付近の弁本体(12)の外面上の表面を選択することと、その地点に重なる外面上にパッド(24)を形成することと、検査装置(30、36)をパッド(24)に当てることと、検査装置を用いてパッド(24)を通して弁本体(12)の壁(26)の基準厚を測定することとを含む。この方法は、基準壁厚の測定後に、検査装置(30、36)をパッド(24)に当てることと、第1の壁厚を測定することと、第1の壁厚を基準壁厚と比較することとをさらに含む。基準壁厚に対する第1の壁厚の比較は、使用中に減った弁本体の壁量、および制御弁(10)の残存使用期間の算出に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ボール弁におけるシートリングとボールとの間への粉体の噛み込みを防止し、シートリングの交換間隔を長くする。
【解決手段】粉体の流入口13と流出口14を有し、それらを結ぶ流路15を形成する弁体1と、この弁体1内にシートリング3a,3bを介して摺接回転可能に設けられ、且つ流入口13と流出口14とに連通可能な貫通孔21を有するボール2とを設ける。そして、弁体1のボール2との対向面の、シートリング3a,3bとの当接位置よりも流路側に気体吹出口16を設け、この気体吹出口16から、弁体1とボール2との隙間に気体を吹き出させ、シートリング3a,3bとボール2との間への粉体の噛み込みを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重を受けるための部品点数を減らすことが可能なバルブを提供する。
【解決手段】ボールバルブの弁箱に、内外に貫通する弁棒保持孔が形成され、弁棒2が弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入され、弁棒保持孔の内周部に、弁棒2のスラスト荷重を受ける段差面が弁箱と一体に形成され、弁棒2に形成された鍔部が、弁箱内から弁棒2の軸心方向において段差面に当接することで、弁棒2の外側への抜け出しを阻止するように構成され、弁棒2と弁棒保持孔との間が凹部12aを有するシール部材12によりシールされ、シール部材12は、凹部12aの開放端を弁棒2の挿入方向Aとは反対側に向けて、弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 通常吐水と制水駒による流量調節吐水とが瞬時に切換えられて使用される弁体と、該弁体を用いた流量制御弁を提供すること。
【解決手段】 弁体Aは有底円筒体の水平中心軸に直交する一断面内に通常流路1aと制御流路1bが形成されるバルブ本体1と、バルブ本体1の底壁外面1cに突設される回転軸2と、制御流路1bの一方側に内設される制水駒3とから成り、流量制御弁Bは上部に入水口4dが配設され下部に出水口4eが配設される有底円筒状のケーシング4と、入水口4dと出水口4e間の通水室4fに挿通される弁体Aと、弁体Aの回転軸2に外嵌してケーシング4の内周面に嵌入されケーシング4のフランジ4gにそのフランジ5cがビス止めされるバルブ押さえ5と、回転軸2に係合されてバルブ本体1を回転しバルブ押さえ5に対して90°の回転角の回転端で位置決めされる把手6と、水栓の蛇口にケーシング4を接合するナット7と、泡沫状の水流を吐出する吐出金具8とから成る。 (もっと読む)


【課題】 ガス栓本体(31)のせん収容部(30)の開放端部に筒状部(33)が連設され、せん収容部(30)内のせん(3)を回動操作する操作ハンドル(2)が筒状部(33)に回動自在に装着され、筒状部(33)と操作ハンドル(2)の裏面との間に防水パッキン(4)が介在されているガス栓に関し、輸送中や設置場所による振動がガス栓に与える悪影響を防止し、常に安定した防水性能を確保すること。
【解決手段】 防水パッキン(4)よりも外側の、筒状部(33)と操作ハンドル(2)の裏面との間に、保護リング(1)を介装し、保護リングは、筒状部(33)の開放部外周端と、それに対向する操作ハンドル(2)の装着部外周端とに同時に外嵌する環状筒部(11)と、その内周面から内方へ張り出し且つ前記開放部外周端と前記装着部外周端との間に介在させる環状フランジ部(12)とから構成されていること。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でより良好な気密状態を保つことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓1は、内部にガス流路14及び栓体摺動面15を有する本体10と、前記栓体摺動面で摺動し、前記ガス流路を開閉する栓体20と、前記本体のハンドル取付部11の端部に回動可能に装着され、且つ、前記栓体とは相対回動不能に係合した、前記栓体を動かすハンドル50と、前記栓体を前記本体内に向けて付勢する付勢手段30とを有している。前記栓体の上首部21が前記本体のハンドル取付部から突出しており、前記上首部の外面21aと前記ハンドル取付部の内面11aとの間に樹脂シール部材40が介装されている。前記ガス栓は、通常のシール機能に加えて樹脂シール部材でのシール機能も備えているので、ガスの漏れ量をより一層低減することができる。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】プラントにおける制御流路に配設した弁装置と、弁装置を開閉駆動する電動モータと、その電動モータにより弁体を開閉移動する伝動機構と、電動機構に連係して弁体の開閉移動に要する駆動力を電気的に検出する弁体駆動力検出センサと、弁体の開閉移動における開閉度合いを検出する弁体位置検出手段とを備え、弁体の開閉時において、弁体位置検出手段によって得られる弁体の特定位置における弁体駆動力検出センサが検出した駆動力に基づいて、当該電動弁が将来動作する時、設計操作力が得られるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】せん収容部(12)の開放端に筒部(10)が連設され、筒部(10)に、操作つまみ(3)の回動範囲を規制する回動規制部材を回り止め状態に係止する係止部(11)が貫通し弾性を有する薄肉樹脂製の防水キャップが水密状態に外嵌されているガス栓に関し、操作つまみ(3)の押し回し操作時に、ガス栓本体(1)内の水密性と通気性を確実に確保できるガス栓の防水構造を提供すること。
【解決手段】防水キャップ(5)はテーパ筒状とし、筒部(10)の外周面に、開放端側に向かって小径となる複数の段部(10a)〜(10e)を形成し、それらの各外周端を繋ぐ稜線のテーパ度合いを、防水キャップ(5)のテーパ度合いに略一致させ、防水キャップ(5)の小径開放部(52)の内径は、筒部(10)の開放端(15)の外径よりも小径とし、防水キャップ(5)は、筒部(10)に形成されている全ての段部を被覆可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】通水時の騒音が少ないシリンダ弁を提供することを目的とする。
【解決手段】側面に流入口および流出口である二以上の開口を有する弁ガイドに、この弁ガイドの開口に対応して側面に二以上の開口を有する弁体を内装して、前記弁体に連結された操作部を回転させることで前記弁体を回転させて、弁体の開口と弁ガイドの開口とを重ね合わせたり、ずらしたりすることで通水・止水を行なうシリンダ弁であって、
弁体内周部に整流手段を設け、前記弁ガイドおよび前記弁体の開口配置を、止水時に、流入口側開口が流出口側開口より早く、または同時に絞られる配置とした。 (もっと読む)


【課題】正確な分析のためのサンプリングが行え、ユースポイントに純度の高い水を供給することができる純水供給ラインにおけるバルブと継ぎ手を提供する。
【解決手段】純水をユースポイントに供給するための純水製造装置の供給ラインにおいて用いられる本体4が金属製のバルブであって、バルブの接液部が、金属溶出を低減する表面処理、例えば、フッ素樹脂3によるコーティング、が施されているバルブ1。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を空気輸送する際に用いる円筒バルブ型三方弁の弁体と弁箱との摺接部分への粉粒体の噛み込みを防止し、長期に亘り安定的に使用が可能な円筒バルブ型三方弁を提供をする。
【解決手段】円筒バルブ型三方弁において、該三方弁の弁体と弁箱とが摺接する摺接部分に弁箱外面より空気または窒素を導入するノズルを設け、前記摺接部分を加圧することを特徴とする円筒バルブ型三方弁
(2)前記ノズルを少なくとも摺接部分の2箇所に設けることを特徴とする(1)の円筒バルブ型三方弁
(3)(1)または(2)の円筒バルブ型三方弁を使用し、粉粒体を空気輸送することを特徴とする粉粒体の空気輸送方法 (もっと読む)


【課題】従来の止水栓は、止水機能を中心とし、異物の濾過、逆流防止、流量調整については独立した機器を別に設定してきているが、止水栓設置環境の変化等に関連して配水配管中に異物が流入することも多くなり、配管システムへのストレーナ機構の組み入れ、栓体の面間距離短縮の必要が生じてきている。
【解決手段】ボールバルブ2の2次側側部に、上面を弁座に構成し側周に濾過スクリーンを設定したユニット体3を嵌装した通水室23を設け、その上部に上記ユニット体の弁座に着座する浮動弁体を先端に着合して昇降作動する栓棒止水弁と2次側通水口に逆止弁5を設定した弁室を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】栓本体(10)におけるせん(33)を収容するせん収容部(11)の開放端から筒部(12)が上方に連設され、せん(33)を回動操作する操作ハンドル(20)の下面は、筒部(12)の上端に第1シール部材(4)を介して相対回動可能に嵌合し、嵌合部よりも内方に、操作ハンドル(20)が筒部(12)に対して抜け止め状態に係合する係合部(45)が設けられているガス栓に関し、栓本体(10)内への防水性を確保すると共に、係合部(45)において発生する磨耗粉がせん(33)とせん収容部(11)との摺動面に侵入しないようにすること。
【解決手段】係合部(45)よりも下方に位置するせん収容部(11)の上端に、内方に開放する環状切欠部(1)を形成し、環状切欠部(1)と操作ハンドル(20)の下面との間に、一端が環状切欠部(1)の構成面に密着し且つ他端が操作ハンドル(20)の下面のうち環状切欠部(1)よりも内方で且つ上方に位置する部分に密着する環状の第2シール部材(5)を介在させたこと。 (もっと読む)


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