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Fターム[3H067AA38]の内容

多方弁 (12,043) | 弁の型式 (1,485) | 流路図、制御回路図を示しているもの (46)

Fターム[3H067AA38]に分類される特許

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【課題】減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動できる、複合バルブを提供することである。
【解決手段】熱風炉へ可燃ガスを導入するガス導入管の熱風炉直前に設けられる仕切弁と、ガス導入管の仕切弁の上流側のガスを大気へ放散する放散弁を有し、仕切弁と放散弁は共通の駆動源で開閉駆動される複合バルブにおいて、放散弁の弁体は全開と全閉の間の往復回転のみ可能とされ、放散弁はトルクリミッターを介して駆動源で開閉駆動される構成を採用した。この複合バルブによれば減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】液圧が加わっていないときの2つのチェック弁の状態の均等化が容易で任意の姿勢で使用することができる切り替え弁装置を提供する。
【解決手段】切り替え弁装置は、貫通する穴が設けられたハウジングと、穴にそれぞれ装着され、一方の弁体が弁座に当接して閉じた状態で他方の弁体が弁座から離れて開くことが可能なように互いに結合された2つのチェック弁とを備える。弁体は大径部と小径部とが連なる透孔を有し、2つのチェック弁のそれぞれの大径部に、穴に挿通されたシャトルロッドの端部が嵌入しており、2つのチェック弁のいずれか片方の弁体における小径部内に液圧が加わったときに、シャトルロッドが残る片方のチェック弁の弁体を押して当該チェック弁を開くものである。 (もっと読む)


【課題】スペースを増加させないで第1入力ポートおよび第1出力ポートの間と第2入力ポートおよび第2出力ポートの間とをそれぞれ独立して切り換えることが可能な切換弁を備えた車両用切換弁装置を提供する。
【解決手段】第2信号圧PSL2が出力されない状態で、第1信号圧PSL1が第1油室68および第2油室70に出力されると、第1スプール弁子62だけが移動するので、第1入力ポート50,52および第1出力ポート54の間だけが切り換えられる。第1信号圧PSL1が出力された状態で、第2信号圧PSL2が第3油室72に出力されると、第2スプール弁子64だけが移動するので、第2入力ポート56,58および第2出力ポート60の間だけが切り換えられる。このため、第1入力ポート50,52および第1出力ポート54の間と第2入力ポート56,58および第2出力ポート60の間とがそれぞれ独立して切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】熱損失の低減を図れると同時に、低コストで搭載スペースの小型化が図れる簡素な四方弁とそれを備えたヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】高圧三方弁10を、高圧入口14を有する筒状の本体12と、2箇所に出口16、18を有する弁座20と、ピストン22a、22bと、高圧入口14と出口との連通状態を切り換えるスライド弁26とで構成する。低圧三方弁30を、筒状の本体32と、2箇所に入口36、38を有するとともに、これら入口の間に低圧出口34を有する弁座40と、ピストン42a、42bと、低圧出口34と入口との連通状態を切り換えるスライド弁46とで構成する。高圧三方弁10の一方の出口18と、低圧三方弁30の一方の入口38とを連通するとともに、高圧三方弁10の他方の出口16と、低圧三方弁30の他方の入口36とを連通した。 (もっと読む)


【課題】複数の冷媒通路を切り替えて運転がなされる車両用冷暖房装置において、その冷媒通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】ある態様の制御弁は、比例弁35および比例弁36を収容する共用のボディ104と、各比例弁の開度を電気的に調整するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動される弁作動体134と、比例弁35を開閉する第1弁体154と比例弁36を開閉する第2弁体156とを一体に含み、弁作動体134と一体変位可能に作動連結されることにより各比例弁の開閉方向に駆動される弁駆動体140と、比例弁35または比例弁36の開度の制御状態において弁作動体134と弁駆動体140とを作動連結し、比例弁35および比例弁36の一方の開度の制御状態において他方を全開状態に維持可能な作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】枚葉洗浄に用いる流体の流量を一定に安定して供給、返還できるコンパクトで安価な流量制御ユニットを提供すること。
【解決手段】流量制御ユニット1は、入力ポートAから出力ポートDへの供給流体の流れを連通又は遮断する供給用バルブ31と、供給用バルブ31を遮断したときに供給流体の全部又は一部を返還流体としてリターンポートEに返還する返還用バルブとを備え、入力ポートAと供給用バルブ31とを連通する供給流路に供給流体の流量を調整する供給流量調整バルブ32を配設して、返還用バルブに連通する返還流路を、供給流量調整バルブ32から供給用バルブ31までの間で供給流路から分岐した。 (もっと読む)


【課題】浄化時間を短くして、効率よく必要な薬液を供給すること。
【解決手段】第1入力ポート28を有し第1薬液を供給する樹脂製の第1薬液弁20と、第2入力ポート38を有し第2薬液を供給する樹脂製の第2薬液弁30と、出力ポート15が設けられた流路ブロック11とを有する薬液供給ユニット10において、(a)第1薬液弁20と第2薬液弁30が、流路ブロック11に、対向して固設されていること、(b)流路ブロック11の、出力ポート15が設けられた面と直交して対向する二面に、第1入力ポート28と第2入力ポート38が設けられていること、(c)第1入力ポート28の中心線が、第1薬液弁20の弁体23の外周面231より外側に位置していること、(d)第2入力ポート38の中心線が、第2薬液弁30の弁体33の外周面より外側に位置している薬液供給ユニット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構造で冷媒の流路を切り換えることができる冷媒流路切換弁、及びこの冷媒流路切換弁を備えた空気調和装置を提案する。
【解決手段】冷媒流路切換弁(60)は、出力軸(74)を有する駆動機構(70)と、第1から第6のポート(91〜96)が接続されるケース部(80)と、ケース部(80)に収容されて出力軸(74)に回転駆動されることで、各ポート(91〜96)の連通状態を切り換える切換機構(100)とを備え、切換機構(100)は、第2ポート(92)と第3ポート(93)とを連通させ且つ第4ポート(94)と第5ポート(95)とを連通させる第1角度位置と、第1ポート(91)と第2ポート(92)とを連通させ且つ第4ポート(94)と第5ポート(95)とを連通させる第2角度位置と、第1ポート(91)と第2ポート(92)とを連通させ且つ第4ポート(94)と第6ポート(96)とを連通させる第3角度位置とに、変位するように構成される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの作動を制御できるとともにアクチュエータの作動状態についてアクティブ制御状態と非アクティブ制御状態とのいずれかに切り替えることができる弁機構を構成でき、構成部品点数の増大を抑制できるとともに、機構の大型化を抑制する。
【解決手段】スプール12がスリーブ11の内部に配置される。複数のスライダ(21、22)がスリーブ11及びスプール12の間に配置され、プランジャ15が複数のスライダ(21、22)間に配置される。アクティブ制御状態と非アクティブ制御状態との切替制御用の制御圧流体が供給及び排出される複数の状態切替ポート17がスリーブ11に設けられる。状態切替ポート17に連通する状態切替用圧力流体室18が、スライダ(21、22)の端部とプランジャ15の端部との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】回路や制御の簡略化やコストの低減化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】本発明の真空発生器24,26は、空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給している間は空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出させる流れを遮断する一方、空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出している間は前記空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給する流れを遮断する切換手段87を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイロット作動式の制御弁において、背圧室に導入される流体の利用効率を高める。
【解決手段】複合弁35は、切替弁31と逆止弁32とを一体化して構成される。切替弁31は、パイロット弁106の開閉により背圧室152の冷媒の圧力を変化させることにより主弁105を開閉制御するパイロット作動式の制御弁である。パイロット弁体170は、背圧室152から冷媒を導出させる際に、その背圧室152からの冷媒の導出通路となるパイロット弁孔140の開度を絞るとともに、その背圧室152への冷媒の導入通路となるリーク通路166の開度を絞る。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの排出を制御できるバルブを提供すること。
【解決手段】バルブ11は、流入口15、排出口16、および吐出口17を含む。排出口16は、第1流路18、20によって流入口15に接続されている。吐出口17は、第2流路19によって第1流路18、20に接続されている。第2流路19は、流入口15と排出口16との間に設けられた接続位置CP1において第1流路18、20に接続されている。第2流路19は、第1弁体25が第1アクチュエータ24によって移動されることにより開閉される。また、絞り部37は、接続位置CP1よりも排出口16側において第1流路18、20に設けられている。絞り部37は、吐出口17および第2流路19の流路面積よりも小さい流路面積を有している。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを構成する主弁部をパイロット弁で駆動して冷媒の流路を切り換える流路切換弁において、パイロット弁のパイロット弁体に高圧の冷媒圧力が加わっても、パイロット弁体の切換動作を確実に行うとともに、切り換え時の冷媒騒音等を低減すること。
【解決手段】冷凍サイクルの高圧冷媒をパイロット弁20の高圧継手管24dから流入させ、切換継手管24aまたは切換継手管24bを介して四方切換弁10の副弁室18aまたは副弁室18bに流入させ、主弁体13を主弁座22上で摺動させる。パイロット弁20において、ロータ5とステータユニット6とからなる電動モータを駆動し、ロータ5の回転力をねじ送り機構によりパイロット弁体23を直線状に移動させて、四方切換弁10に対する高圧冷媒の流入先を切り換えて四方切換弁10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素等の高圧冷媒を用いた場合でも、アクチュエータの大型化を招くことなく大流量の冷媒を流すことも可能な三方電動弁及びヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】1つの流入口21aと、2つの流出口21b、21cとを備える弁本体21と、弁本体内で流入口と2つの流出口の各々との間に位置する2つの弁座26、27と、弁本体内で2つの弁座の間に位置する弁体22とを備え、弁体が2つの弁座のいずれか一方に着座することにより、流入口と、2つの流出口のいずれか一方とを連通させる三方電動弁11であって、弁体の2つの弁座のいずれか一方への着座を、弁体が弁座へ着座する際の衝撃を緩和する緩衝手段を有する電動アクチュエータ41による弁体の移動により行い、弁体の2つの弁座のいずれか他方への着座を、弁体を弁座へ弾性力によって付勢する付勢手段により行う。 (もっと読む)


【課題】極めて僅かな制御操作力で制御可能で、閉弁時の漏れ損もない、理想的な方向制御弁装置を提供する。
【解決手段】複数のポペット弁要素3の各々は、ハウジング部材5内を軸方向に移動可能なポペット弁部材7と、カム機構4による押し込みに応じてポペット弁部材7の軸方向に移動する従動部材15と、ポペット弁部材7と従動部材15との間に介在され、ポペット弁部材7と従動部材15との相対変位に応じて撓み量が変化するバネ要素16とを有し、カム機構4は、複数のポペット弁要素3の内二つのポペット弁要素3を共に駆動するカム部材24を有し、カム部材24は、二つのポペット弁要素3の内一方のポペット弁要素3のバネ要素16の撓み量が増加するときに、他方のポペット弁要素3のバネ要素16の撓み量が減少するように、二つのポペット弁要素3を駆動するカム山26を有する。 (もっと読む)


【課題】弁本体の内部で板ばねが上下に振動するのを回避し、板ばねの変形や破損に起因する作動不良等を防止する。
【解決手段】密閉空間2aを有する弁本体2と、弁本体2に接続された高圧管3、低圧管4及び導管5、6と、低圧管4及び導管5、6の接続口が設けられた弁座10と、密閉空間2a内を往復移動するピストンと、ピストン間に架設された連結板15と、鍔部16bを有する椀状に形成され、弁座10上を摺動する弁体16と、連結板15と鍔部16bの間に介設され、弁体16を弁座10に向けて付勢する板ばね17とを備え、弁体16を摺動させることにより、高圧管3、低圧管4及び導管5、6の連通状態が切り換えられる四方切換弁1であって、弁体16の長手側の側部16cにおいて、鍔部16bの幅D1が板ばね17の幅D2以上であり、鍔部16bの外周端が、板ばね17の外周端と面一又は板ばね17の外周端より外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】各機能を十分に発揮できる形態でポンプ機能を調圧機能と一体化して装置全体の小型化を図る。
【解決手段】電磁弁20に調圧弁として機能する調圧部と電磁ポンプとして機能するポンプ部とを備え、スリーブとスリーブ内を摺動するスプール24とによりポンプ部のポンプ室65を調圧部のフィードバック室49と隣接して形成し、調圧時には切替バルブ150がポンプ室65のポンプ室用ポート62とドレンポート152jとを連通するから、調圧時に高圧となるフィードバック室49からポンプ室65への作動油の漏れを利用してポンプ室65からスムーズに作動油をドレンすると共にポンプ室65へのエアの侵入を防止することができる。したがって、電磁弁20を調圧弁として機能させる状態から電磁ポンプとして機能させる状態に切り替える際に迅速にポンプの性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】給水配管および給湯配管の両方に電磁弁が設けられ、人体検知手段からの人体検知に関する情報に基づいて電磁弁の開閉が自動的に行われる自動水栓装置において、突然の高温の湯の吐出を解消する。
【解決手段】自動水栓装置1は、人体検知手段4からの人体検知に関する情報に基づいて給湯側電磁弁11および給水側電磁弁12の開閉動作を制御する制御手段13を備え、制御手段は、人体検知手段の人体検知を受けて、まず給水側電磁弁を開放させ、その後、あらかじめ制御手段に設定された開時間が経過した後に給湯側電磁弁を開放させる。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の流体分離弁を提供する。
【解決手段】第1の冷水ポート502、第2の冷水ポート504および排出弁501を備えた冷水排出ポート506を備えた弁体を有する冷水分離弁500。弁体は、冷水流れチャネル503、冷水排出チャネル505および弁部分508を規定し、弁部分508は、第1の冷水ポート502、上記第2の冷水ポート504および冷水排出ポート506と連絡するように弁体内に配置される。流体分岐デバイス509が第1の構成にあるとき、第1の冷水ポート502が第2の冷水ポート504と連絡するような構成となり得る。流れ分岐デバイス509が第2の構成にあるとき、第1の冷水ポート502は、冷水排出ポート506と連絡する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁装置の小型化を図る。
【解決手段】調圧弁として機能する電磁弁50のスプリング室59に連通する第2ドレンポート52dにスプリング室用油路46aを接続し、このスプリング室用油路46aに吸入用逆止弁70を介して吸入用油路48を接続する共に吐出用逆止弁80を介してクラッチ用油路49bを接続する。また、電磁弁50は、調圧弁として機能させるときには、切替バルブ60によりスプリング室用油路46bとドレン用油路68とを接続してスプリング室59内の作動油をドレンする。これにより、電磁弁50を調圧弁として機能すると共に電磁ポンプとしても機能させることができるから、調圧弁と電磁ポンプとを別々に設けるものに比して装置をより小型化することができる。 (もっと読む)


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