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Fターム[3H067BB01]の内容

多方弁 (12,043) | 複数弁体の関連性 (916) | 複数弁体の関連構成 (475)

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【課題】製造コストが低く、小型化が可能で、安定運転を維持可能な三方切換弁を提供する。
【解決手段】第1及び第2流入配管13、14に流入した流体のいずれか一方を選択的に流出配管15へ流出させる三方切換弁1であって、第1流入配管に連通する第1弁室3aと2流入配管に連通する第2弁室3bとを有する弁本体3と、弁本体の内部に固定され、第1弁室を流出配管に連通させる第1連通路7aと、第2弁室を流出配管に連通させる第2連通路7bとを有する弁座部材7と、第1弁室に配置され、電磁アクチュエーターの作動によって第1弁口7cを開閉する第1弁体5と、第2弁室に配置され、第2弁口7dを開閉する第2弁体10を保持し、第2連通路に向けて往復移動するピストン8と、第1弁体と第2弁体との間に介装され、中間部が弁座部材に案内される作動棒12とを備え、第1及び第2流入配管と流出配管とは、両弁体の移動方向から視て互いに重合しない。 (もっと読む)


【課題】従来のボール弁では、破砕や損傷を生じ耐久性と加工精度に限界がある為、漏れや摩耗損傷を抑え、価格の高騰を生じない流路切換装置の提供にある。
【解決手段】流入側よりも大径とした流出側を有するメガホン状のケーシング2を有し、そのケーシング内に揺動回転可能とした内部管3を備え、その内部管は流入側開口部にフランジ3Aを有し、その回転する軸と一定角度をなして直管3Bを形成し、流出側開口部にパッキンを介在するフランジ3Cを有し、ケーシングの流入側には入口部カバー1を設け、流出側には出口部カバー4を設け、その入口部カバーには内部管と連通する流路と、パッキンが介在されたフランジ1Bを備え、出口部カバーには複数の分岐管4Bと、内部管を作動させる回転軸を貫通させる駆動源取り付け部を備え、回転軸はその駆動源取り付け部から内部管の外面に設けられた伝導部3Dの挿入口3Fへ嵌入されていることとする。 (もっと読む)


【課題】 電動エアポンプに電動三方弁を一体化した電動エアポンプユニット1において、電動三方弁のコンパクト化およびコスト削減を図り、更に電動三方弁の作動耐久寿命の長期化を図ることを課題とする。
【解決手段】 電動モータ3のモータトルクによって2位置に駆動される2位置3方向切替弁の弁体を1個のバルブ6にて構成し、また、バルブ6とバルブシャフト7とを一体部品とする。これによって、バルブ6とバルブシャフト7との間を気密保持するためのシール部品が不要になるので、電動三方弁を構成する構成部品の部品点数および組付工数を減少することができ、また、電動三方弁の体格の小型化を図ることができる。また、バルブシャフト7の外周をバルブ6が摺動することはないので、摩耗によるシール不良の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、信号検出通路と供給通路とが連通する部分の開口が一定で、しかも、斜めの穴加工を必要としない多連弁装置を提供することである。
【解決手段】 アクチュエータポート4,5を形成した弁本体Bの側面に対して直角でかつ上記アーチ状の供給通路3に連通する連通路19と、この連通路19に連通するとともに、弁本体Bの上記合わせ面に対して直角にした信号検出通路21,22と、この信号検出通路21,22に対して平行にした高圧選択通路25と、これら信号検出通路21,22と高圧選択通路25とを連通させる中継凹部26とを形成している。 (もっと読む)


【課題】 構成・配管が単純・容易であり、構造が簡単・コンパクトで、しかも、廉価な三方弁を提供する。
【解決手段】 金属製のブロック体100内に第1ポート1乃至第3ポート3が形成され、各ポートにおいて高圧冷媒及び低圧冷媒の流れを切換える三方弁である。ブロック体100内に形成された主弁部A及びチェック弁部Cにより、ブロック体100に付設された電磁部Dのオフにより、高圧冷媒を第2ポート2に作用させて低圧冷媒を第1ポート1から第3ポート3に流出させ、電磁部Dのオンにより、低圧冷媒を第3ポート3に作用させて高圧冷媒を第2ポート2から第1ポート1に流出させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも方向制御弁としての場積を大きくすることのなく大流量の戻り圧油を流量制御することのでき、戻り圧油の流量調整を行う場合の応答特性を向上させた方向制御弁を提供する。
【解決手段】方向制御弁(8)には2分割された主スプール(11A)と制御スプール(11B)が内装され、制御スプール(11B)はバネ(10)により主スプール(11A)に当接している。主スプール(11A)を左方向に移動させると、ポンプポートからの圧油を単動型アクチュエータに出力できる。主スプール(11A)を右方向に移動させると、単動型アクチュエータからの戻り圧油をアクチュエータポート(24B)とタンクタンクポート(24E)とに流入させることができ、制御スプール(11B)に加わる背圧がバネ(10)による付勢力より大きくなると、制御スプール(11B)は単独で左方向に移動し、環状溝(77)とアクチュエータポート(24D)との間に流れる圧油の流量を減少させることができる。
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【課題】 供給ポートに設けたチェック弁が、制御位置にあるときにはノッチが機能し、開弁位置にあるときには必要最大流量を流せるようにする。
【解決手段】 チェック弁Vの全閉位置で閉じ、チェック弁が制御位置を保っているとき供給ポート4と中継流路5とを連通させるノッチ27を設ける。一方、このノッチ27よりもポペット部16の先端側に先細りにした円錐状の制御突部26を設け、しかも、この制御突部26の基部は、チェック弁Vが上記開弁位置を保っているとき、シート部4aと所定の間隔Lを保つ構成にしている。 (もっと読む)


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