説明

Fターム[3H067DD22]の内容

多方弁 (12,043) | 操作、駆動 (2,797) | 操作手段の種類 (938) | 手動 (305)

Fターム[3H067DD22]の下位に属するFターム

回転ハンドル(例;ホイール型ハンドル) (96)
レバー型ハンドル (143)
押しボタン型 (8)
可動排出ノズル(例;回動蛇口)によるもの

Fターム[3H067DD22]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】貯湯式給湯装置に好適であり、簡易に実現可能な複合弁を提供する。
【解決手段】ある態様の複合弁は、流体通路58と接続通路64が設けられたボディ50と、接続通路64を封止するように挿入される弁駆動体52を備える。接続通路64は、流体通路58との接続部から開口端部に向けて第1摺動部66、第2摺動部68が段階的に拡径するように設けられる。弁体82が弁座62に着座した状態にて弁体96が第1摺動部66に挿通されるとともに栓体98が第2摺動部68に挿通され、弁体82の全開状態にて弁体96が第1摺動部66に挿通される状態が維持され、弁体96が第1摺動部66から後退した状態にて栓体98が第2摺動部68に挿通される状態が維持されるよう、各弁体と各摺動部の位置関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来にないシャワー吐水が実現される散水ノズルの提供。
【解決手段】散水ノズル100は、吐水スクリーン114を有する外筒104と、供給流路122を有する内筒106とを備えている。吐水スクリーン114は、内側領域A1と、外周領域A2とを有している。外筒104は、内側領域A1に連通する第1流路WR1と、外周領域A2に連通する第2流路WR2とを有する。外筒104と内筒106との相対回転により、外筒104が内筒106に対して前後方向に相対移動しうる。この相対移動により、上記供給流路の水が上記第1流路に至る状態と、上記供給流路の水が上記第2流路に至る状態とが選択可能とされている。内側領域A1に、シャワー孔h1が設けられている。上記相対移動に基づき、内側領域A1からの吐水量が連続的及び/又は段階的に変化しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアチャックとタイヤホイールとの干渉を避けつつ良好な作業性を確保できるエアチャックを提供する。
【解決手段】中間通気路150を介して連通する第1、第2の接続口111、112と、ゲージ側接続口113と、第1の接続口111のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第1の接続口111外部との間で通気可能とする第1の舌金121と、第2の接続口112のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第2の接続口112外部との間で通気可能とする第2の舌金122とを備え、第1の舌金121の中心軸A1と第2の舌金122の中心軸A2との交点Pよりも第1の舌金121の中心軸A1において第1の舌金側121の部分と、交点Pよりも第2の舌金122の中心軸A2において第2の舌金側122の部分とが共に、交点Pを中心としてゲージ側接続口113の中心軸A3に対して離れる側に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の樹脂製ハウジングが凍結によって破損することを回避する。
【解決手段】樹脂製ハウジング10内に形成された湯水通路12内で、弁体24a,24bが取付られた弁軸22を進退動させて湯水の流量を制御する。弁軸22を支える軸受部材30は、内部に湯水通路12となる空間34が形成され、ハウジング10の端面から挿入して取り付けられており、軸受部材30とハウジング10の内周面との間には空気溜まり36が形成されている。こうすれば空気溜まり36が断熱層となるので、軸受部材30内の湯水通路12に外気温の低下が伝わり難く、軸受部材30内の湯水通路12は最後に凍結するようにできる。このため、挿入されている軸受部材30を湯水の圧力で押し戻すなどして、湯水の圧力を減少させることができるので、樹脂製のハウジング10でも、凍結による破損を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、燃焼器具への燃料等の流量調節を精度良く行うこと。
【解決手段】円筒形状の流量調節部材11の円筒面に、その周方向に沿う液体燃料調節用及び空気調節用の二本のV溝12、12を形成する。そして、この円筒面に液体燃料輸送管9及び空気輸送管10のそれぞれの排出口側のOリング19を突き当てる。この流量調節部材11を軸周りに回転して、Oリング19がV溝12を跨るように位置した際に、燃料流路4、5を経由して各輸送管9、10の排出口とV溝12との間に流路が形成され、液体燃料L及び空気Aが流れる。両V溝12、12は、点火操作(プレヒート処理)、通常燃焼(強火〜弱火)、及び排気操作のそれぞれに対応して、その深さ及び幅、形成位置が決められており、液体燃料L及び空気Aの流量を同期して調節することができる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化すると共に、湯水の混合を促進させて正確な温調性能を確保することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の湯水混合装置1は、湯流入口36及び水流入口38から流入した湯及び水を混合して適温に調整するための通水路70と、この通水路内で適温に調整した湯水が吐出される吐出口44と、を備えた湯水混合装置本体22と、この湯水混合装置本体の内部に摺動可能に配置され、湯及び水の流量を変化させる主弁体32と、この主弁体を所定方向に摺動させるように付勢するバイアスばね34と、このバイアスばねの付勢方向とは逆の方向に主弁体を付勢し、湯水混合装置本体内で混合された湯水の温度に応じて付勢力を変化させる感温ばね35と、を有し、湯水混合装置本体の通水路は、主弁体と感温素子との間に形成され且つ通水路の上流側の湯及び水を感温ばねの中心軸から偏心した一部の領域に寄せ集めて導くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】分岐用配管の大きな引回しを不要とし、分岐用配管の接続作業を容易に行え、誤操作も生じ難い分岐止水栓を提供すること。
【解決手段】筒状部23を有し、筒状部23に分岐口43が設けられた主管9と、主管9に連結される分岐管10とを備え、分岐管10は、筒状部23に外嵌され、分岐口43に連通する連通空間を筒状部23の外壁面との間に形成する連結筒部24と、内側空間が前記連通空間に連通する管接続部33とを有し、分岐管10における連結筒部24と管接続部33との間の部分に分岐栓34が装着され、筒状部23に連結筒部24が外嵌された状態の分岐管10は、筒状部23の軸心回りに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 タンク給油通路を形成する給油管(12)と該給油管の給油ヘッド(14)に接続された作動時通気導管及び給油時通気導管とを備えた自動車用燃料タンク(10)を得る。
【解決手段】 給油ヘッド(14)には少なくとも一つの開閉切換弁(28)が設けられ、該切換弁(28)は第1切換位置(給油ポジション)で給油時通気導管と燃料蒸気処理装置に通じる通気流路との接続流路を開くと共に作動時通気導管とタンク給油通路との接続流路を遮断し、第2切換位置(作動ポジション)で作動時通気導管とタンク給油通路との接続流路を開くと共に給油時通気導管と通気流路との接続流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】コスト削減及び信頼性向上を図ることのできる空気調和機の冷媒開閉弁の配管接続方法を提供する。
【解決手段】本体部2が、弁棒受入ポート3と、弁棒受入ポート3に連通して同軸に配される第1冷媒ポート4と、第1冷媒ポート4の一端に拡径して設けられる弁座7と、弁棒受入ポート3と第1冷媒ポート4との間から分岐する第2冷媒ポート5と、を有して第1冷媒ポート4と第2冷媒ポート5との間に冷媒流路11を形成し、弁棒受入ポート3に螺挿される弁棒20の先端が弁座7に接離して冷媒流路11を開閉する空気調和機の冷媒開閉弁1の配管接続方法において、弁棒20の先端及び弁座7の互いの当接面が傾斜面20c、7aにより形成され、第1冷媒ポート4に挿入される冷媒配管25の先端を弁棒20の先端と弁座7とにより挟んでフレア加工した。 (もっと読む)


【課題】着脱自在なアタッチメントとなる点検治具との組合せにより簡単な構造で大型化することなく容易に点検可能とする。
【解決手段】一斉開放弁34は、弁ボディの2次ポート48側に点検ポート58を設け、点検ポート58の内側に第1切替弁座穴60とこれに相対して2次ポートに至る内部流路を仕切る隔壁に同軸に第2切替弁座穴63を設け、第1切替弁座穴60と第2切替弁座穴63の間に切替弁体62を配置する。点検ポート58に外部から着脱自在な点検治具70を挿入保持し、点検治具70による切替弁体62の押し込み移動により第1切替弁座穴60を開放すると共に第2切替弁座穴63を閉鎖し、弁ボディの内部流路を点検治具70を介して外部に連通する。手動起動弁44の開放操作により弁体52を開放して1次ポート46から点検ポート58を介して点検治具70から外部に泡消火液を流して点検する。 (もっと読む)


【課題】道路に消火用水を放水することなく消火栓装置の機能点検を自動的に行って点検作業を簡便化する。
【解決手段】消火栓装置10に、自動調圧弁58、消火栓弁56、点検時用消火栓弁55、切替弁70A、通常位置保持配管98、点検制御弁100及び放水圧力センサ104を設ける。通常時は切替弁70Aのシリンダ室88に収納したピストン90の片側に給水配管22から加圧消火用水を供給して通常位置に保持する。点検時には、遠隔点検弁100を開制御してシリンダ室88の加圧消火用水の排水によりピストン90をストロークして切替弁70Aを通常位置から点検位置に切替え、更に点検用消火栓55を開制御して排水管80に消火用水を流す。放水圧力センサ104は点検時に切替弁70Aの流入ポート側の圧力を放水圧力として検出する。 (もっと読む)


【課題】弁部に対するポペット弁の組付性を向上させて組立性を向上させることができるバランスポペット式電磁弁を提供する。
【解決手段】バランスポペット式電磁弁10は、第1弁座18と第2弁座19のうち、第2弁座19がボディ12に組付けられた弁座形成体17によって形成されるとともに、弁座形成体17によりボディ12の一方の開口が封止されている。また、ポペット弁41には、ボディ12内に区画された一端側圧力室S1と他端側圧力室S2とを連通させる第1連通路42cと第2連通路43cが形成されるとともに正圧空気の圧力によりポペット弁41が平衡状態に維持されるように構成されている。ポペット弁41には、一端側圧力室S1と供給ポート13との間をシールするシール部材45が設けられるとともに、シール部材45はボディ12における弁座形成体17が組付けられた側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】低温冷媒によりOリングが収縮しても、弁棒と弁棒受入部の隙間から冷媒が洩れることの無い三方弁を提供する。
【解決手段】Oリング21が装着されると共にネジ部15aを有する弁棒15と、ネジ部15aが螺着される雌ネジ部16aを有する弁棒受入部16と、室内配管側ポート12と、室外配管側ポート13と、バルブコア19を装着したサービスポート14と、ロウ付配管部13aとを有し、ネジ部15a及び雌ネジ部16aに特殊グリス23を塗布したもので、ロウ付配管部13aに配管ロウ付けフラックス除去のための酸処理による三方弁10の本体11の筒部の面粗さが悪くなっても、ネジ部15aと雌ネジ部16aに低温流動性のよい特殊グリス23を塗布することで、弁棒15と弁棒受入部16の隙間から冷媒が洩れないので、低温冷媒でOリング21が収縮しても、冷媒が外部に洩れることが無い。 (もっと読む)


バルブシステムは、水処理システムに単一ラインの標準的な蛇口を用いることを可能とし、水処理システム、および他の流体流動装置を、不必要な流圧から保護し、水処理システム、および他の流体流動装置から圧力を取り除き、例えば漏水のような特定の事象に応じて、ディスペンサまたは流出口への流体の流れを調整または防止する。バルブシステムは、複数のポートを有するハウジングを備える。ここで、このポートは、(1)供給流体を受け入れ、(2)例えば水処理システムのような装置に流体を供給し、(3)上記装置からの流体を受け入れ、(4)ディスペンサに流体を供給するためのものである。また、バルブシステムは、ハウジング内に、自動式の遮断バルブを備える。この遮断バルブは、分配流出口が閉鎖されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを防止する。また、この遮断バルブは、流出口が開放されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを可能とする。また、バルブシステムは、自動遮断バルブに連結された第2のアクチュエータを備える。この第2のアクチュエータは、自動遮断バルブを、部分的または完全に、閉鎖位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】流入した湯と水を可及的に均一に混合できるようにした湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯側弁座が形成された湯流入口と、水側弁座が形成された水流入口と、前記混合湯水が吐出される混合水流出口とが形成された本体ケーシングと、この本体ケーシング内に移動自在に配設され、前記湯側弁座及び水側弁座に接離して前記湯流入口及び水流入口の開度を調整可能とした弁体と、前記混合湯水の温度を目標値に設定するための温度設定操作部と、この温度設定操作部の操作量に応じて、前記弁体を一側方向に移動させる付勢力を発生する付勢部と、この付勢部とは逆方向に前記弁体を移動させる付勢力を発生するとともに、この付勢力が前記本体ケーシング内の混合湯水の温度に応じて変化する感温付勢部と、を備え、前記湯流入口又は水流入口の少なくとも一方の上流側に、当該湯流入口又は水流入口に流入する前記湯又は水に抵抗を付与する抵抗部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】止水位置以外においては弁体と弁座との圧着度合いを弱めるようにして、シール部材の摩耗や亀裂の恐れを減少させ、シール不良を減少させること。また、吐止水の摺動操作の際の操作荷重を軽減し、弁装置の操作感を向上させ、また、弁体の噛み込み等の可能性を減少させること。
【解決手段】主弁30及び一次側底面83が相対的に摺動され主弁30が一次側底面83に圧着されて開閉される給水栓の弁装置20において、主弁30に、主弁30の圧着方向に沿うとともに一次側底面83に向けて突設された干渉部49bを設け、一次側底面83には、主弁30の圧着方向に沿うとともに主弁30に向けて突設され、止水位置以外において干渉部49bと干渉し合う被干渉部97bを設けた。 (もっと読む)


本発明は、複数の部品を主流れに選択的に接続できる回転弁に関する。弁はステータ及びロータを含む。ステータは複数の接続ポートを備え、ロータはロータ位置に関してポートを選択的に相互に流体接続するための複数の相互接続流路を備える。ロータの相互接続流路は、第1のロータ位置で主入口ポートを主出口ポートと相互接続し、第2のロータ位置で主入口ポートを第1の部品供給ポートと相互接続するとともに第1の部品戻りポートを主出口ポートと相互接続し、第3のロータ位置で主入口ポートを第1の部品供給ポートと相互接続し、第1の部品戻りポートを第2の部品供給ポートと相互接続するとともに第2の部品戻りポートを主出口ポートと相互接続し、第4のロータ位置で主入口ポートを第2の部品供給ポートと相互接続するとともに第2の部品戻りポートを主出口ポートと相互接続するように配置される。 (もっと読む)


【課題】 走行レバーの操作領域が広くて調整領域が大きくなり、作業機を容易かつスムーズにソフトターンさせることができると共に、スピンターン、ピポットターンをゆっくりした適当な速さでなし得るようにする。
【解決手段】 走行レバーを傾動操作することにより、走行レバーの傾動方向に対応した2つのパイロット弁が選択的に操作され、走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対応したパイロット圧が該操作された2つのパイロット弁から油圧駆動装置に出力されて、作業機を前進又は後進しながら右旋回又は左旋回させるべく油圧駆動装置が走行モータを駆動するようにした作業機の走行用操作装置において、
走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対する、前進用パイロット弁及び後進用パイロット弁のパイロット圧の変化量に比べて右旋回用パイロット弁及び左旋回用パイロット弁のパイロット圧の変化量が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】弁棒と弁棒受入部との隙間からの冷媒漏れを防止することが出来る空気調和機の三方弁を提供する。
【解決手段】Oリング21を装着した弁棒15が螺着される弁棒受入部16と、室内機熱交換器(図示せず)側の接続配管(図示せず)に接続される室内配管側ポート12と、室外機熱交換器(図示せず)側の接続配管とロウ付けされる室外配管側ポート13と、バルブコアを装着したサービスポート14とを備え、弁棒15の雄ネジ部15a及び弁棒受入部16の雄ネジ部15aが螺着される雌ネジ部16aにグリス23を塗布したもので、接続配管とのロウ付け部に、配管ロウ付けフラックス除去のための酸処理を施した際に、液側三方弁10の本体11の筒部の面粗さが悪くなり、しかも冷媒によりOリング21が収縮しても、弁棒15と弁棒受入部16の隙間からの冷媒漏れを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】三方ボール弁において、低開度時や高開度時のCv値を減少させることなく中間開度時のCv値を改善する。
【解決手段】弁本体2の弁室9の内壁と弁体31の外周面と第1、第2のシートリング14、15とによって囲まれた空間を弁本体2の第3の開口8に連通する連通路39とする。また、弁体31の外周面に、弁体31の第1、第2のポート10、11が中間開度時において第1、第2の開口6、7と連通路39を連通させる第1、第2のバイパス通路46、47を形成する。第1、第2のポート10、11が中間開度のとき、第1、第2の開口6、7に流入した流体19、20の一部は、第1、第2のポート10、11および第3のポート12を経由して第3の開口8に流出する。一方、残りの流体は、第1、第2のバイパス通路46、47を通って連通路39に流入し、第3の開口8に流出する。 (もっと読む)


1 - 20 / 58