説明

Fターム[3H067EA12]の内容

多方弁 (12,043) | 弁体の形状、構造 (1,273) | 弁体の形状 (912) | 外面に流路を形成したもの (431)

Fターム[3H067EA12]の下位に属するFターム

Fターム[3H067EA12]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】弁体が設けられた軸体の回転によって弁開度を調整することができ、かつ軸体の回転を規制することができる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、弁本体11と、軸体12と、軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有する第1の弁体13aと、軸体12を軸線C−Cを中心に回転可能に弁本体11に支持する支持体SPとを備えている。軸体12は、外周面に設けられた第1の係止部を含んでいる。支持体SPは、第1の係止部と係合することによって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転を所定の角度範囲で規制可能な第2の係止部を含んでいる。。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション損傷を軽減したスプール弁を提供する。
【解決手段】円周状の制御エッジ部を有する弁スプール22を備えるスプール弁10において、断続的または連続的な回転を弁スプール22に付与する手段50が設けられ、流体流動を制御するためのポート32との相互作用に曝される、制御エッジ部の部分が、該制御エッジ部の円周領域に均一に分散されるようにする。 (もっと読む)


【課題】水栓からの液体を複数の配水先に切り替えることができるとともに、配水される液体の流量を調整できる切替弁を提供する。
【解決手段】液体流入口45と複数の配水口46〜48が形成された弁本体44に、配水先を切り替える切替軸12と、配水される液体の流量が調整される流量調整軸34が備えられた切替弁10であって、切替軸12は、複数の開孔15〜17が形成された円筒体14と第1操作部21とで形成されており、流量調整軸34は、調整部35と第2操作部37で形成され、調整部35には流量調整部材36が形成され、切替軸12は、円筒体14に形成された開孔15〜17が、弁本体44の液体流入口45と配水口45〜46とを連通されるように回動され、流量調整軸34は、配水口45〜46と連通した開孔15〜17に対応する流量調整部材36を任意の流量になるように回動され調整される。 (もっと読む)


【課題】逆止弁をソレノイド弁に組み入れた弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、第1ポートと第2ポートとの間に流れる流体を制御するために、スプール44がスライドするボア21を備えた弁本体を有する。ボアは、環状溝29を有する。第1ポートは、環状溝に開口しており、環状溝は、帯板の端部を重ね合わせることによって形成される逆止弁ベルト80に位置付けられる。第1ポートの圧力で、逆止弁ベルトを円周方向に縮めたり広げたりすることにより、第1ポートを開いたり閉じたりする。停止部は、帯板の一端部の近くに設けられ、逆止弁のベルトの縮小量を制限するために他端部に係合される。このため、逆止弁のベルトの直径は、ボアの直径より小さくすることはできないので、環状溝において逆止弁のリング形状を保持する。逆止弁ベルトは、オプションとして、各縁部から突出し且つ環状溝の側壁と係合する複数のタブを有する。 (もっと読む)


【課題】 吸入口の加圧が停止されたときに流体の吸入口への逆流を防止する。
【解決手段】 容器4に設けた吸入口7aと吸入口側空気室17とは、吸入口弁座8aを介して連通している。容器4に互いに隣接して設けた排出口12aと吐出口13aとは、排出口弁座12bおよび吐出口側空気室18を介して連通されている。弁体15には、吸入口7aと吐出口13aとを連通する連通路15cが設けられている。吸入口7aが加圧されているときは、吸入口弁座8aを介して吸入口7aと吸入口側空気室17とが連通している。一方、吸入口7aが加圧されていないときは、弁体15の弁本体15aが吸入口弁座8aに圧接し、吸入口7aと吐出口13aおよび排出口12aとの間を遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、燃焼器具への燃料等の流量調節を精度良く行うこと。
【解決手段】円筒形状の流量調節部材11の円筒面に、その周方向に沿う液体燃料調節用及び空気調節用の二本のV溝12、12を形成する。そして、この円筒面に液体燃料輸送管9及び空気輸送管10のそれぞれの排出口側のOリング19を突き当てる。この流量調節部材11を軸周りに回転して、Oリング19がV溝12を跨るように位置した際に、燃料流路4、5を経由して各輸送管9、10の排出口とV溝12との間に流路が形成され、液体燃料L及び空気Aが流れる。両V溝12、12は、点火操作(プレヒート処理)、通常燃焼(強火〜弱火)、及び排気操作のそれぞれに対応して、その深さ及び幅、形成位置が決められており、液体燃料L及び空気Aの流量を同期して調節することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧の復帰を早期に行うことができる車両用駆動装置の油圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】油圧制御装置71のブレーキ油路切替弁74は、閉弁位置と開弁位置とを切替可能な弁体74aを備え、ブレーキ油路切替弁74には、電動オイルポンプ70に連通するライン油路75と、油圧ブレーキ60A、60Bに連通するブレーキ油路77と、ハイポジションドレン78と、が接続される。ブレーキ油路切替弁74は、弁体74aが閉弁位置で、ライン油路75とブレーキ油路77とを遮断状態とし、且つ、ブレーキ油路77とハイポジションドレン78とを連通状態とし、弁体74aが開弁位置で、ライン油路75とブレーキ油路77とを連通状態とし、且つ、ブレーキ油路とハイポジションドレン78とを遮断状態とする。ハイポジションドレン78は、電動オイルポンプ70の油吸入口70aが配置されるオイルパン80よりも鉛直方向で高い位置に配設される貯留部79に連通する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストを低く抑えることができ、弁漏れ量の少ないバタフライバルブを提供する。
【解決手段】流路を有する弁本体2と、回転駆動装置3に連結される駆動軸4と、駆動軸に連結される弁体6と、弾性材料によって円筒状に形成されるとともに、弁本体の流路に連通する連通孔5b〜5eを備える弁シート5B〜5Eとを備え、弁体が弁シートに収容された状態で、回転駆動装置で駆動軸を回転させることによって、弁体が弁シートの内周面を回転摺動して流路の開閉又は切換を行うバタフライバルブ1。シール部材やコイルばねが不要で構造が簡単となり、弁体が弁シートに密着した状態で回転摺動するため、弁漏れ量が少なくなる。駆動軸と弁体は、一体に形成してもよく、弁体は、弁シートの軸線方向の両端部に当接する鍔部を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させ、内部漏洩を生じ難くするとともに、焼き付きを防止することができるようにする。
【解決手段】グルーブドマニホールド3とスプール4との間にスリーブを設けないスリーブレス構造とすることで、部品点数が大幅に削減される。また、グルーブドマニホールド3の材質が、析出硬化型ステンレス鋼またはマルテンサイト系ステンレス鋼であり、スプール4の摺動面4aが硬化処理されている。 (もっと読む)


【課題】混合対象となる第1および第2の流体を、簡易な手段によって、従来よりも十分に混合させることが可能な混合弁を提供する。
【解決手段】ケーシング1内のうち、混合流体用の流出口11に臨む空間部50を挟むように設けられて、ケーシング1内に流入した第1および第2の流体を空間部50に進行させるための第1および第2の流通路42A,42Bと、空間部50において所定方向に往復動自在な弁体3A,3Bと、を備えている、混合弁Vであって、弁体3A,3Bの外面に突設され、かつケーシング1の内壁面12に先端部が接近している一対の鍔部7A,7Bを備え、空間部50のうち、一対の鍔部7A,7Bどうしの間の領域は、第1および第2の流体どうしが混合する混合室51とされ、一対の鍔部7A,7Bの外幅L1は、流出口11の開口幅L2と略同一またはそれ以上の幅である。 (もっと読む)


【課題】可動ディスクと固定ディスクとを所謂1もしくは複数穴構造となし、ディスクの加工の簡略化と、剛性、耐久性の向上と、充分な水量確保との両立を図り、かつ固定ディスク上部にドレン用の凹溝を形成して、該固定ディスクの耐久性低下を招くことなく水抜き用の凹溝を設けることができる不凍水栓柱を提供する。
【解決手段】可動ディスク43と、ロッド下部との間に、可動ディスク43を外周から回動させるステムを設けて、可動ディスク43を無軸構造となし、各ディスク43、ディスク44には間隔を隔てて1もしくは複数の通水孔43a,44aを形成し、可動ディスク43を水抜き方向に回動させる時、可動ディスク43の通水孔43aが固定ディスク44の通水孔44aから止水面44bに対向した後の回動方向先方において、可動ディスク43の通水孔43aと連通するように固定ディスク44上部に凹溝44eを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


弁ハウジング(2)と、弁ハウジング(2)のピストン孔(3)内に軸方向に摺動可能に配置された弁ピストン(4)とを有する弁装置であって、弁ピストンを介して第1の消費機器接続端(A)と第2の消費機器接続端(B)が、第1の電磁石(5)と第2の電磁石(6)の作用によって、圧力接続端(P)に、及びタンク接続端(T1、T2)に交互に接続可能であり、弁ピストン(4)が、中央配置された好ましくは中央の静止位置から、第1の消費機器接続端(A)を圧力接続端(P)に接続し且つ第2の消費機器接続端(B)をタンク接続端(T1、T2)に接続するために第1の方向へ摺動可能であるとともに、逆に流体を案内するように接続端(A、B、P、T1、T2)を接続するために逆方向に摺動可能であり、弁ピストン(4)の第1のピストン後側(8)へ押圧力を加える第1のパイロット室(7)と、第2のピストン後側(10)へ押圧力を加える第2のパイロット室(9)が設けられていて、パイロット室(7、9)内の圧力が、第1又は第2の電磁石(5、7)によって移動可能な第1及び第2のパイロットピストン(12と13)によって制御可能であり、第1及び第2のパイロット室(7、9)が、流体案内接続路(11)を介して圧力接続端(P)に接続されていて、パイロットピストン(12、13)が、それぞれパイロット室(7、9)とタンク接続端(T1、T2)との間の流体案内接続路(14)を解放するか又は閉塞する。
(もっと読む)


【課題】エアチャンバーブロックと対応するポンプ用バルブのバルブ本体の側面に大きなエア供給室を形成することにより、エア供給流路の形成の自由度、エアチャンバーブロックの貫通穴の形成の自由度及びエアチャンバーブロックの取り付け容易性を高め、もって、部品部数及び組立て工程の削減、ポンプ全体の小型化を図ることができるポンプ用バルブ本体を得る。
【解決手段】ポンプ用バルブ本体であって、中央部の圧縮エア充填室と、前記中央部の圧縮エア充填室内に圧縮エアを供給する圧縮エア供給口とを備え、前記ポンプ用バルブ本体の外表面に、前記中央部の圧縮エア充填室とポンプ側のエアチャンバーとを連通する環溝状のエア供給室を形成し、前記圧縮エア供給口から前記中央部の圧縮エア充填室内に供給された圧縮エアは、前記エア供給室を介して前記ポンプ側のエアチャンバー内に供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁本体の加工箇所を少なくして製造コストを低減し、複数個配置する場合でも配管工事が不要で、狭い場所にも設置することができる複合弁を提供する。
【解決手段】複合弁1の弁本体2は、冷水の送出口2d及び流入口2eと、温水の送出口2f及び流入口2gと、混合切替弁3の弁体3aを収容するとともに、排出口2lを有する第1弁室2aと、流量制御弁4の弁体4aを収容するとともに、流入口2mを有する第2弁室2bと、第1弁室と第2弁室とを連通させる流路2cとを備え、冷水の流入口及び送出口と、温水の流入口及び送出口とが、第1弁室に直接連通し、混合切替弁の弁体が、弁体の軸線回りに回転することにより、冷水の流入口と送出口とが連通し、又は、温水の流入口と送出口とが連通し、又は、冷水及び温水の流入口と送出口とがすべて連通する。 (もっと読む)


【課題】各機能を十分に発揮できる形態でポンプ機能を調圧機能と一体化して装置全体の小型化を図る。
【解決手段】電磁弁20に調圧弁として機能する調圧部と電磁ポンプとして機能するポンプ部とを備え、スリーブとスリーブ内を摺動するスプール24とによりポンプ部のポンプ室65を調圧部のフィードバック室49と隣接して形成し、調圧時には切替バルブ150がポンプ室65のポンプ室用ポート62とドレンポート152jとを連通するから、調圧時に高圧となるフィードバック室49からポンプ室65への作動油の漏れを利用してポンプ室65からスムーズに作動油をドレンすると共にポンプ室65へのエアの侵入を防止することができる。したがって、電磁弁20を調圧弁として機能させる状態から電磁ポンプとして機能させる状態に切り替える際に迅速にポンプの性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】4・5ポート切換弁において、スプールのシール部材が弁孔における弁座に乗り上げるのを容易にすると共に、弁ボディの成形性及び加工性を改善する。
【解決手段】供給流路P、出力流路A,B及び排出流路E1,E2を設けた弁ボディ11の弁孔12内に摺動自在に嵌挿されたスプール13を有し、該スプールの外周に設けたシール部材25a,25bが弁孔12における流体圧の低い排出流路E1,E2側から流体圧の高い出力流路A,B側に摺動して弁座19a,19bに乗り上げる部分に、乗り上げ方向に縮径するテーパー面26a,26bを形成し、シール部材24a,24bが流体圧の高い供給流路P側から流体圧の低い出力流路A,B側に乗り上げる該弁座の乗り上げ部分は、上記テーパー面のない定径に形成する。弁孔12における上記テーパー面よりも両端側の内径を、テーパー面の最大径部分と同一又はそれよりも大径にする。 (もっと読む)


【課題】ポートを有するスリーブ内においてスプールを長手方向に移動可能とさせることによってポートの開口率を変化させる弁装置において、弁装置自体を取り替えることなく弁装置の特性を変化可能とする。
【解決手段】スプール4のポートの開口率を規定する規定部材4aから位置制御手段の制御基準とされる基準位置4cまでの距離を調節可能な距離調節手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】固定ナットのねじ込みによる押込力を弁ケースの中央側に効果的に作用させ得、シール部材を効果的に圧縮変形させ得て、そのシール機能を十分に発揮させることができ、シールの信頼性の高いシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体58と、可動弁体60及び弁ケース65を備えた弁ユニット46と、筒状の回転体94とを有するシングルレバー水栓において、弁ユニット46を固定する固定ナット56には、弁ケース65の立上り壁118の上端面を押込方向に押圧する第1押圧部124を設けておく。 (もっと読む)


【課題】プランジャの摺動抵抗をなくし得る電磁弁を提供する。
【解決手段】スプール部70には、軸方向に延びるスプール側油路85とこのスプール側油路85に連通されて供給ポート66からの作動油が流入可能な連通孔86とが形成されている。また、プランジャ部24には、そのスプール側端部24aおよび反スプール側端部24bより外径の小さな環状凹部82が外周に形成されるとともに、スプール側油路85に連通するプランジャ側油路83とこのプランジャ側油路83および環状凹部82を連通する連通孔84とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】主弁3の外側と低圧路31の差圧によって主弁3の着座状態を保持するようにした流路切換弁において、主弁3の外側の高圧冷媒と低圧路内31Aの低圧冷媒の圧力を素早く均圧し、主弁3の回動動作を確実にする。
【解決手段】主弁3に均圧弁4を設ける。低圧路31Aと主弁3の上部とを導通する第1連通孔34と、副弁背空間42Aと主弁3の上部とを導通する第2連通孔35とを形成する。主弁3の上に副々弁5を設け、副々弁5を回動して第1連通孔34と第2連通孔35との導通/非導通を切り換える。第1連通孔34と第2連通孔35の非導通状態で、副弁背空間42Aを高圧にして副弁43を副弁ポート41に着座し、冷房運転または暖房運転を行う。第1連通孔34と第2連通孔35を導通状態として、副弁43を副弁ポート41から離間し、主弁3の外側の空間と低圧路31A内とを均圧し、主弁3を回動する。 (もっと読む)


1 - 20 / 49