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Fターム[3H067EA24]の内容

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【課題】弁体が設けられた軸の回転のみによって開閉操作でき、かつ弁装置の内部の残水を排水して凍結を防止できる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、入力された指令に応じて操作可能であって、弁本体11と、軸体12と、第1の弁体13aと、第2の弁体13bとを備えている。第1および第2の弁体13a、13bは、軸線C−Cを中心とした第1および第2の弁体13a、13bの回転により第1および第2の切欠13a1、13b1の開閉操作が可能であり、入力された指令によって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転により第1の切欠13a1が全閉しかつ第2の切欠13b1が全開するように位置した後に、軸線c−Cを中心とした軸体12の回転により少なくとも第1の切欠13a1が開くように停止する。 (もっと読む)


【課題】従来にないシャワー吐水が実現される散水ノズルの提供。
【解決手段】散水ノズル100は、吐水スクリーン114を有する外筒104と、供給流路122を有する内筒106とを備えている。吐水スクリーン114は、内側領域A1と、外周領域A2とを有している。外筒104は、内側領域A1に連通する第1流路WR1と、外周領域A2に連通する第2流路WR2とを有する。外筒104と内筒106との相対回転により、外筒104が内筒106に対して前後方向に相対移動しうる。この相対移動により、上記供給流路の水が上記第1流路に至る状態と、上記供給流路の水が上記第2流路に至る状態とが選択可能とされている。内側領域A1に、シャワー孔h1が設けられている。上記相対移動に基づき、内側領域A1からの吐水量が連続的及び/又は段階的に変化しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成で分配比または混合比を調整可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】軸体12は、軸線C−Cを中心に回転可能である。第1の弁体13aは第1の開口部11aと第2の開口部11bとの間に位置し、第1の切欠を有している。第2の弁体13bは第1の開口部11aと第3の開口部11cとの間に位置し、第2の切欠を有している。軸線C−Cを中心Oとした第1および第2の弁体13a、13bの回転により第1および第2の切欠の開閉操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】水圧導出口を有しながらも簡易な構成を有し、かつ簡易な製造プロセスで製造可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは第1および第2の開口部11a、11bの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。第2の弁体13bは第1および第3の開口部11a、11cの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。弁本体1は、樹脂よりなり、かつ第2および第3の開口部11b、11cの間で流路11Aに通じる第4の開口部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】大型化することがなく、流路切替を確実に行える流路切替手段を備えた給湯装置を提供することができる。
【解決手段】湯水を貯える貯湯槽1と、前記貯湯槽1内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記加熱手段2により加熱された湯水を前記貯湯槽1の上部または下部のいずれかへ送る流路切替手段100とを備え、前記流路切替手段100は、前記流路切替手段100の内面上を複数の部位で摺動する略円柱状の開閉弁29と、前記開閉弁29の一端を支持する形状記憶バネ30と、前記開閉弁29の他端を支持する戻しバネ31とから構成したことにより、流路切替手段100が大型化することなく、加熱手段2で加熱された湯水の温度に応じた流路の切替動作が確実に長期間行える。 (もっと読む)


【課題】弁体の駆動動力を低く抑えると共に、混入した異物に起因する流体漏れを効果的に防止することも可能な三方弁を提供する。
【解決手段】中空楕円柱状の弾性体からなる弁体2と、弁体2の中心孔の内壁との間に空隙を形成するように遊嵌される弁棒部31と、弁体2を支える支持部32とからなる弁ホルダ3と、楕円柱状の空洞が形成され、弁体2及び弁ホルダ3が回転可能に収容される弁室4aを有する弁本体4と、楕円柱状の弁室4aの長軸側側面を貫通して弁室4aに連通する入口ポート5aと、短軸側側面を貫通して弁室4aに連通する2つの出口ポート6a、7aとを備え、弁棒部31が弁ホルダ3の軸線を中心として回転して、2つの出口ポート6a、7aのいずれか一方を閉じ、他方を開く状態と、一方の出口ポートを開き、他方の出口ポートを閉じる状態とを切り換える三方弁1。 (もっと読む)


【課題】駆動軸部からシリンダ弁体に対して回転を伝達する回転伝達部が摩耗等により損耗するのを抑制でき、従来に増して弁装置の寿命を高寿命化することのできるシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】シリンダ弁体42と、シリンダ弁体42を回転可能に内嵌させる弁ケースと、シリンダ弁体42を回転駆動する駆動軸部72と、駆動軸部72の回転をシリンダ弁体42に伝達する回転伝達部と、駆動軸部72を抜止めする抜止め部とを有するシリンダ式弁装置において、駆動軸部72には、シリンダ弁体42の内部をハンドル側の軸方向の一端部から反対側の他端部まで軸方向に貫通する貫通部115を設け、シリンダ弁体42の他端部及び貫通部115の対応する後端部との一方に切欠部104〜112を、他方に係合突部116〜124を設けて、それらにより回転伝達部を構成する。 (もっと読む)


【課題】高圧流体の切換装置に於いて、流体の回動切替面のシール性を損なうことなしに切り替え可能な装置を提供する。
【解決手段】静止部材、可動部材50を有し、静止部材の表面が可動部材50の表面とインタフェース接続し、さらに少なくとも1つのピン隔離弁56、78を有する流通隔離弁100。ピン隔離弁56、78は、流通内部導管58,82を有し、内部導管58、82が、可動部材の少なくとも1つのブランク開口88と、および可動部材50の流通内部導管40と流体連絡できるように移動可能である。移動は、回転、直線または曲線並進運動による。少なくとも1つのピン隔離弁56が、通常は面シール弁のサンプルループ20と、または高圧液体を供給するポンプと、または高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)システムの面シール弁から液体を放出するカラムと、または直接的に面シール弁と流体結合される。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の樹脂製ハウジングが凍結によって破損することを回避する。
【解決手段】樹脂製ハウジング10内に形成された湯水通路12内で、弁体24a,24bが取付られた弁軸22を進退動させて湯水の流量を制御する。弁軸22を支える軸受部材30は、内部に湯水通路12となる空間34が形成され、ハウジング10の端面から挿入して取り付けられており、軸受部材30とハウジング10の内周面との間には空気溜まり36が形成されている。こうすれば空気溜まり36が断熱層となるので、軸受部材30内の湯水通路12に外気温の低下が伝わり難く、軸受部材30内の湯水通路12は最後に凍結するようにできる。このため、挿入されている軸受部材30を湯水の圧力で押し戻すなどして、湯水の圧力を減少させることができるので、樹脂製のハウジング10でも、凍結による破損を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】伝熱促進が抑制されて熱移動が効果的に遮断され、熱損失を低減して冷暖房能力が向上される四方弁を得る。
【解決手段】弁室51を有するハウジング部材5と、上記弁室に設けられた座面部61を有する弁座6と、この弁座の座面部に互いに隣接する開口部1a、2aを有しそれぞれ該弁座を貫通して上記弁室の外に引き出された高温流体を通流する第1の流路1、低温流体を通流する第2の流路2及び高温流体を通流する第3の流路3と、上記弁座の座面部に対して移動するように設けられた弁体7とを備え、弁体7の内部に冷媒がUターンするよう形成された整流板12が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】枚葉洗浄に用いる流体の流量を一定に安定して供給、返還できるコンパクトで安価な流量制御ユニットを提供すること。
【解決手段】流量制御ユニット1は、入力ポートAから出力ポートDへの供給流体の流れを連通又は遮断する供給用バルブ31と、供給用バルブ31を遮断したときに供給流体の全部又は一部を返還流体としてリターンポートEに返還する返還用バルブとを備え、入力ポートAと供給用バルブ31とを連通する供給流路に供給流体の流量を調整する供給流量調整バルブ32を配設して、返還用バルブに連通する返還流路を、供給流量調整バルブ32から供給用バルブ31までの間で供給流路から分岐した。 (もっと読む)


【課題】浄化時間を短くして、効率よく必要な薬液を供給すること。
【解決手段】第1入力ポート28を有し第1薬液を供給する樹脂製の第1薬液弁20と、第2入力ポート38を有し第2薬液を供給する樹脂製の第2薬液弁30と、出力ポート15が設けられた流路ブロック11とを有する薬液供給ユニット10において、(a)第1薬液弁20と第2薬液弁30が、流路ブロック11に、対向して固設されていること、(b)流路ブロック11の、出力ポート15が設けられた面と直交して対向する二面に、第1入力ポート28と第2入力ポート38が設けられていること、(c)第1入力ポート28の中心線が、第1薬液弁20の弁体23の外周面231より外側に位置していること、(d)第2入力ポート38の中心線が、第2薬液弁30の弁体33の外周面より外側に位置している薬液供給ユニット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドーム部11の内側の椀状凹部11a内に開口部11bを横断して補強ピン13を配設し、ドーム部11の外側を高圧、椀状凹部11a内を低圧とする流路切換弁用の弁体10において、補強ピン13の端部を支持する段部11c(補強部材支持部)で応力集中が発生しても弁体10の両端が浮きやすくなるのを防止する。弁漏れの減少、ならびに弁体の摺動による生じる、弁体と弁座の双方の局部的な磨耗を低減する。
【解決手段】摺動部12の上面12bに、その4箇所に「応力均一化形状部」としての凹形状部1を形成する。2つの凹形状部1,1は軸L2の両側においてそれぞれ組を成し、各組の凹形状部1,1は、段部11c(補強部材支持部)に対して補強ピン13と直交する方向の対称な位置に形成する。凹形状部1で応力を集中させて弁体10の全体での応力を略均一化する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ、耐久性の高いバタフライバルブを提供する。
【解決手段】流路を有する弁本体2と、弁本体の内周面に形成された内壁部と、回転駆動装置3に連結される駆動軸4と、駆動軸と一体に形成された弁体6と、弁本体の流路に連通する連通孔を有するとともに、弁体を着脱可能に収容する弁シート部材5とを備え、弁体が弁シート部材に収容された状態で、回転駆動装置によって駆動軸を回転させることによって、弁体が弁シート部材に接離して流路の開閉又は切換を行うバタフライバルブ1等。駆動軸と弁体とを一体に形成するため、組立が容易で、駆動軸と弁体との締結部も存在しないため、バタフライバルブの耐久性も向上させることができる。弁シートに弁体を所定の収容位置へ案内するスリットを設けてもよく、弁体を楕円板状に形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回転駆動による回転部材を用いず、ガタツキの発生や、シール性の長期信頼性低下のない流通路切換装置を提供すること。
【解決手段】感温部内に充填されたワックスの熱膨張によりピストン部が伸張する弁体駆動部材と、ピストン部を外枠に保持する保持部材と、弁体駆動部材を圧縮する戻しバネと、感温部の軸上を摺動して第2の流通路を開閉する第1の開閉弁と、ピストン部の軸上を摺動して第3の流通路を開閉する第2の開閉弁とを備え、弁体駆動部材が伸縮して第2の流通路と第3の流通路とのいずれか一方を閉じることにより、軸駆動から回動駆動に変換する変換部材を用いず、軸方向の運動のみで確実にスムーズな切換え動作を行うことにより、シール性の長期信頼性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを構成する主弁部をパイロット弁で駆動して冷媒の流路を切り換える流路切換弁において、パイロット弁のパイロット弁体に高圧の冷媒圧力が加わっても、パイロット弁体の切換動作を確実に行うとともに、切り換え時の冷媒騒音等を低減すること。
【解決手段】冷凍サイクルの高圧冷媒をパイロット弁20の高圧継手管24dから流入させ、切換継手管24aまたは切換継手管24bを介して四方切換弁10の副弁室18aまたは副弁室18bに流入させ、主弁体13を主弁座22上で摺動させる。パイロット弁20において、ロータ5とステータユニット6とからなる電動モータを駆動し、ロータ5の回転力をねじ送り機構によりパイロット弁体23を直線状に移動させて、四方切換弁10に対する高圧冷媒の流入先を切り換えて四方切換弁10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】弁洩れ量を低減すると同時に、弁体の摺動時の異音を抑制することを可能にする。
【解決手段】密閉空間を有する弁本体と、弁本体に連結された高圧管と、弁本体に連結され、高圧管と対向して配置された低圧管と、弁本体に連結され、低圧管を挟んで両側に配置された一対の導管と、低圧管及び一対の導管に連通する開口部が設けられた弁座と、弁座上を摺動する弁体1とを備え、弁体1を摺動させることにより、高圧管、低圧管及び一対の導管の連通状態が切り換えられる四方切換弁であって、弁体1の摺動面4aのRk(コア部のレベル差)を0.5以上5.2以下とした四方切換弁。また、摺動面のRkは、1.0以上4.0以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗布液が多く滞留してしまうのを防ぐことができるバルブを備え、塗布液の状態や特性が変わってしまうのを防ぐことができる塗布装置を提供する。
【解決手段】バルブ15は、流入ポート41及び流出ポート42を端部に有する主流路44と、この主流路44の途中から分岐して他の流出ポートへと繋がる副流路とを備え、主流路44の塗布液が副流路へ流れない第一状態と流れることができる第二状態とのいずれか一方の状態に切り換える。主流路44を構成している周壁に形成された開口穴44aを開閉切り換える弁体62を備え、前記第一状態で、弁体62は、前記周壁の一部となって開口穴44aを塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】弁本体の内部で板ばねが上下に振動するのを回避し、板ばねの変形や破損に起因する作動不良等を防止する。
【解決手段】密閉空間2aを有する弁本体2と、弁本体2に接続された高圧管3、低圧管4及び導管5、6と、低圧管4及び導管5、6の接続口が設けられた弁座10と、密閉空間2a内を往復移動するピストンと、ピストン間に架設された連結板15と、鍔部16bを有する椀状に形成され、弁座10上を摺動する弁体16と、連結板15と鍔部16bの間に介設され、弁体16を弁座10に向けて付勢する板ばね17とを備え、弁体16を摺動させることにより、高圧管3、低圧管4及び導管5、6の連通状態が切り換えられる四方切換弁1であって、弁体16の長手側の側部16cにおいて、鍔部16bの幅D1が板ばね17の幅D2以上であり、鍔部16bの外周端が、板ばね17の外周端と面一又は板ばね17の外周端より外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】四方切換弁の弁ケーシングを介した高温冷媒からの熱移動を抑制する。
【解決手段】空気調和機10は、圧縮機12、四方切換弁30、室内熱交換器18、減圧手段16及び室外熱交換器14を冷媒配管で連結して形成され冷凍サイクルと、四方切換弁を切換えて冷暖房運転を行う制御装置50とを備える。四方切換弁30の高圧側導管22は室内側導管26に対向し略一直線状となるように配置されている。室内側導管26、低圧側導管24及び室外側導管28は弁座34に溶接されている。四方切換弁30は、高温冷媒から低温冷媒への弁座を通した熱移動量が低減するように真鍮にマンガンを1〜4%加えた材料で形成された弁座34を用い、弁座34の熱移動量の低減による暖房能力の増大分が熱移動量の低減による圧縮機入力の増大分よりも大きくなる圧縮機12を用いる。 (もっと読む)


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