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Fターム[3H067EB07]の内容

多方弁 (12,043) | 弁座の形状、構造 (462) | 弁座の形状 (217) | 多孔を形成したもの (91)

Fターム[3H067EB07]に分類される特許

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【課題】プッシュシリンダ装置を小型化して小型のミッションケースにも容易に組み付けられるようにする。
【解決手段】シリンダ本体115を構成する単一のブロックに、複数のプッシュシリンダ117,118と、該プッシュシリンダ117,118への送油方向を切り換える切換弁を備えたプッシュシリンダのブロック構造において、切換弁を、その周面の一部に切換溝116aを形成したロータリスプール116とし、ロータリスプール116の回動によってプッシュシリンダ117,118を伸縮作動させる構成とする。また、ロータリスプール116の回動操作によって、プッシュシリンダ117,118が伸縮作動すると共にプッシュシリンダ117,118の伸縮作動速度を変速させる可変絞りの絞り量が同時に変更される構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロータディバイス、及びステータディバイスを有する回転式せん断バルブにおいて、耐圧、耐久性を向上させたバルブを提供する。
【解決手段】金属製又はセラミック製のステータデバイス21、又は金属製又はセラミック製のロータデバイス25の少なくとも一方表面に、アルミナ、ジルコニアなどのトライポロジーコーティングが配され、ロータデバイス25、又はステータディバイス21の表面に受入溝85を形成し、受入溝85にPEEK又はナイロン等の材質に、又はこれらのエンジニアリングブレンド材質から形成されるポリマーインサートディバイス83を圧入した。 (もっと読む)


【課題】従来にないシャワー吐水が実現される散水ノズルの提供。
【解決手段】散水ノズル100は、吐水スクリーン114を有する外筒104と、供給流路122を有する内筒106とを備えている。吐水スクリーン114は、内側領域A1と、外周領域A2とを有している。外筒104は、内側領域A1に連通する第1流路WR1と、外周領域A2に連通する第2流路WR2とを有する。外筒104と内筒106との相対回転により、外筒104が内筒106に対して前後方向に相対移動しうる。この相対移動により、上記供給流路の水が上記第1流路に至る状態と、上記供給流路の水が上記第2流路に至る状態とが選択可能とされている。内側領域A1に、シャワー孔h1が設けられている。上記相対移動に基づき、内側領域A1からの吐水量が連続的及び/又は段階的に変化しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の設計自由度が高く且つ使いやすい湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、湯用弁孔、水用弁孔及び混合水用弁孔を有する固定弁体と、上記固定弁体の上面に摺動可能に配置された可動弁体と、左右方向の旋回及び前後回動が可能なレバーと、上記前後回動が可能なようにレバーを支持するとともにレバーの旋回に連動して回転する回転体とを備える。レバーの旋回により、可動弁体が固定弁体に対して旋回し、この可動弁体の旋回により、湯水混合比率の調節が可能とされている。レバーの前後回動により、可動弁体が固定弁体に対して直線方向D1に移動し、この移動により、吐出量の調節が可能とされている。上側から見た平面視におけるレバーの前後回動方向D2は、上記直線方向D1に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ロック機構のロック解除作動を容易かつ確実に行うことができるバルブタイミング制御装置に用いられる制御弁を提供する。
【解決手段】電磁切換弁のスプール弁体を、ポンプ吐出通路と進角通路及び遅角通路の両方に連通させる共に、ロック通路とドレン通路を連通させる第1ポジションと、吐出通路に進角通路及びロック通路の両方を連通させると共に、遅角通路とドレン通路を連通させる第2ポジションと、吐出通路に遅角通路及びロック通路の両方を連通させると共に、進角通路とドレン通路を連通させる第3ポジションと、吐出通路とロック通路を連通させる一方、進角通路と遅角通路の両方を遮断する第4ポジションと、進角通路と遅角通路及びロック通路の全てと吐出通路を連通させる第6ポジションに切り換え可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】暖房運転を継続したまま室外熱交換器の除霜を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 空気調和機300では、流路切換弁51が、第1形態、第2形態、及び第3形態のいずれかへ切り換えを行うための切換機構を有している。第1形態とは、膨張弁7から入った冷媒を第1室外熱交換部46aおよび第2室外熱交換部46bの双方に流す形態である。第2形態とは、膨張弁7から入った冷媒を第1室外熱交換部46aに流し、且つバイパス路61から入った冷媒を第2室外熱交換部46bに流す形態である。第3形態とは、膨張弁7から入った冷媒を第2室外熱交換部46bに流し、且つバイパス路61から入った冷媒を第1室外熱交換部46aに流す形態である。制御部8は、除霜運転を行うとき、流路切換弁51を第2形態または第3形態へ切り換え、バイパス路61の開閉弁71を開状態にする。なお、開閉弁71はバイパス路61に配置される。 (もっと読む)


【課題】シリンダ弁体の開弁時における回転方向の後端縁が、シール部材を開弁方向及び閉弁方向に繰り返し通過することによってシール部材を損傷する問題を解決することのできるシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】通水用の弁体側開口50を有するシリンダ弁体42を、弁ケース44の内部に回転可能に嵌入させ、シリンダ弁体42の回転により弁体側開口50とケース側開口70とを重合状態として通水を行う一方、非重合状態として止水を行うようになしたシリンダ弁装置から成る切替弁装置34において、弁体側開口50の形状を、止水状態からシリンダ弁体42を開弁側に回転させて全開状態としたとき、弁体側開口50の回転方向の後端縁50aがケース側開口70周りのシール部材66の外側の位置にあってシール部材66に掛からない形状とする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であって、不用意な湯の吐出を防止することができると共に、止水状態において、二つの弁孔における水圧に差が生じ難く、且つ、操作性が容易なシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定ディスク25には、固定ディスク25の前後方向の中心線CL1に対して同じ角度範囲内に、円弧状の長孔としての湯流入孔26と、同じく円弧状の長孔としての水流入孔27とが配置されている。この水流入孔27は、大径壁27aと小径壁27bを備える。また、可動ディスクの混合連通路の湯流入孔側には突出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の無意識な操作によって湯が無駄に消費されてしまうのを有効に防止することが可能なシングルレバー混合水栓を、従来のシングルレバー混合水栓を特に大幅に改変することなく安価に提供する。
【解決手段】固定弁体58と、可動弁体と、レバーハンドルとを有するシングルレバー混合水栓において、固定弁体58における水流入弁孔76,湯流入弁孔78の可動弁体とは反対の裏面側の入側開口76Bと78Bとの間の左右の中心に対して、表面側の出側開口76Aと78Aとの間の左右の中心位置を左方向に離隔して位置させる。 (もっと読む)


【課題】小型で応答性に優れ、操作力の小さな気体制御用電磁弁を提供する。
【解決手段】ポペット弁100は、第一の端部105及び第二の端部106を有する枢動型アーマチャ127を含むアクチュエータ120を有する。枢動型アーマチャ127は、第一の端部105にて枢動する。ポペット弁100は、第一の端部105から離れて枢動型アーマチャ127と接続された張力コネクタ部材129と、張力コネクタ部材129と接続された弁ポペット135とを更に含む。枢動型アーマチャ127は、アクチュエータ120が作動されたとき、弁ポペット135を張力コネクタ部材129を介して弁オリフィス110から離れるよう持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させ、内部漏洩を生じ難くするとともに、焼き付きを防止することができるようにする。
【解決手段】グルーブドマニホールド3とスプール4との間にスリーブを設けないスリーブレス構造とすることで、部品点数が大幅に削減される。また、グルーブドマニホールド3の材質が、析出硬化型ステンレス鋼またはマルテンサイト系ステンレス鋼であり、スプール4の摺動面4aが硬化処理されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】固定弁体と、前記固定弁体に摺動自在に重合配置された可動弁体と、前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が、左右回動により吐出する湯水の温度が調節可能であり、前記温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に強い抵抗感を生じる。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時と暖房運転時とで、室内熱交換器及び室外熱交換器冷媒の流れる方向を変更させないことで、高い熱交換効率を維持できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】六方切換膨張弁100は、冷房時は圧縮機20の吐出側が接続される第1の接続ポートAと室外熱交換器40の入口側が接続される第6の接続ポートF、圧縮機20の吸込み側が接続される第4の接続ポートDと室内熱交換器30の出口側が接続される第3の接続ポートC、室外熱交換器40の出口側が接続される第5の接続ポートEと室内熱交換器30の入口側が接続される第2の接続ポートBを絞り通路150を介して連通し、暖房時は第1の接続ポートAと第2の接続ポートB、第4の接続ポートDと第5の接続ポートE、第3の接続ポートCと第6の接続ポートFを絞り通路150を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】湯や浄水が無駄に使用されてしまうのを防止でき、また浄水を吐水させる際の操作が行い易く、操作性の良好なシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓のレバーハンドル16が使用者に正対した位置が水吐水位置となるようにし、そしてレバーハンドル16が水吐水位置から一方に回転した位置が混合水吐水位置,混合水吐水位置よりも更に一方に多く回転した位置が湯吐水位置となるようにし、また水吐水位置から反対方向に回転した位置が浄水吐水位置となるようにシングルレバー混合水栓を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】既知ダイバータバルブに幾つかの改良を加えることを課題とする。
【解決手段】本発明によるダイバータバルブは、第一入口、第一出口、第二入口および第二出口を含む弁体、固定ディスク、前記固定ディスクと回転により接触する可動ディスク、および弁棒を含み、前記弁棒は、前記弁棒の回転が前記固定ディスクに対して前記可動ディスクを回転させるように、作動可能に前記可動ディスクに連結され、かつ前記可動ディスクは、第一入口が第一出口と流体により連通する第一位置、および第二入口が第一出口と流体により連通する第二位置を含む複数の位置間で回転可能である。 (もっと読む)


【解決手段】マイクロ流体弁アクチュエータ装置と、流体分配マニホルドと、マイクロ流体POD装置とを備えるマイクロ流体弁システムが提供されている。POD装置は、ハウジングの遠位取り付け端からハウジングの近位部分までびる内部中央通路を規定するPODハウジングを備える。POD装置は、さらに、内部中央通路に配置された固定子装置を備えており、固定子装置は、遠位取り付け端の開口部と協働してガスケット収容部を規定する遠位固定子面を備える。比較的薄いエラストマガスケット部材が、固定子とマニホルドの連通面との間で両者に接触してハウジングのガスケット収容部に配置される。こうして、固定子装置のそれぞれの固定子連通ポートとマニホルドの対応するマニホルド連通ポートとの間に、流体密シールが形成される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個の流出口の口径が流入口の口径より小さくされて所要の流量絞り機能が付加され、かつ、流出口の口径の設定変更を容易ならしめることのできる多方切換弁を提供する。
【解決手段】弁シート部を有すると共に流入口11と複数個の流路62,63,54が形成される弁本体60と、前記弁シート部内に配置されると共に前記複数の流路62,63,64に連通する複数の口径の異なる流出口12,13,14を有する弁シート部材65と、前記弁シート部材65に接触すると共に前記流入口11と連通する通路部とを有する弁体50と、該弁体50を駆動するアクチュエータとを備え、アクチュエータの回転により複数個の前記流出口12,13,14とを選択的に連通させることにより流路の切り換えを行なう多方切換弁。 (もっと読む)


【課題】四方切換弁や三方切換弁のように弁座に3つのポートを有する切換弁において、各ポートに接続される配管の干渉を避けて各ポートの開口を接近させ、弁体のストローク及び受圧面積を小さくする。
【解決手段】弁座1において、ポート11の中心軸L1に対して、切換ポート12の中心軸L2と切換ポート13の中心軸L3を同じ方向に傾斜させ、各ポート11,12,13を互い違いに傾斜させる。配管接続孔に接続した配管111,121,131が互いに干渉しないようにする。これにより、各ポート11,12,13の開口部を接近させる。ポート14及び配管141を無くした三方切換弁としてもよい。 (もっと読む)


【課題】流路切換過渡時に、高圧冷媒の圧力が過度に上昇することを抑えることができて、フェールセーフ機構により装置に異常・故障が発生したと誤判断されて装置が無闇に停止がないようにする。
【解決手段】弁本体に、高圧通路部の出口に選択的に連通せしめられる第1入出口13及び第2入出口14が設けられた弁シート部、及び第1入出口13及び第2入出口14を介して低圧流体が導入される弁室が設けられ、流路切換過渡時に、弁体50における高圧通路部55の出口側端部55aが前記弁シート部65における第1入出口13と第2入出口14との間の部分に押し付けられた状態で摺動され、弁シート部における第1入出口13と第2入出口14との間に、流路切換過渡時において、高圧通路部55の高圧冷媒を弁室側に逃がすための溝、切欠、透孔等からなる逃がし通路部69が形成されている。 (もっと読む)


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