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Fターム[3H067GG25]の内容

多方弁 (12,043) | 用途 (1,463) | 適用される装置、機器 (562) | 医療用 (18)

Fターム[3H067GG25]に分類される特許

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【課題】改良された清掃可能な活栓を提供する。
【解決手段】少なくとも第1、第2及び第3のポート14,16,18を画定するハウジング要素10と、ハウジング要素10に対し選択可能に位置決め可能な取っ手要素20と、少なくとも第1、第2及び第3のポート14,16,18の内の少なくとも2つの間で連通する少なくとも1つの流体通路であって、少なくとも1つの流体通路が、ハウジング要素10及び取っ手要素20の内の少なくとも1つによって選択可能に画定され、内部容積がフラッシュされるポートを介しては全く流れない流体流によって、第1、第2及び第3のポート14,16,18の内の少なくとも1つの内部容積のフラッシングを可能にするために形成される少なくとも1つの流体通路とを包含する。 (もっと読む)


【解決手段】マイクロ流体弁アクチュエータ装置と、流体分配マニホルドと、マイクロ流体POD装置とを備えるマイクロ流体弁システムが提供されている。POD装置は、ハウジングの遠位取り付け端からハウジングの近位部分までびる内部中央通路を規定するPODハウジングを備える。POD装置は、さらに、内部中央通路に配置された固定子装置を備えており、固定子装置は、遠位取り付け端の開口部と協働してガスケット収容部を規定する遠位固定子面を備える。比較的薄いエラストマガスケット部材が、固定子とマニホルドの連通面との間で両者に接触してハウジングのガスケット収容部に配置される。こうして、固定子装置のそれぞれの固定子連通ポートとマニホルドの対応するマニホルド連通ポートとの間に、流体密シールが形成される。 (もっと読む)


外科手術装置の制御部および従属部を作動する液圧シリンダ間の流体連通を制御するスプール弁。スプール弁を使用して制御部および従属部を互いに切断することにより、制御部および従属部間の流体連通がなくなる。スプール弁を使用して制御部および従属部間を係合するか、その流体連通を可能にすることができる。スプール弁を使用してさらに、従属部および制御部と流体容器の間の流体連通を可能にすることによって、蒸発、漏れ又は流出で失った流体を補充することができる。スプール弁は、少なくとも2つのポートを備える本体部と該少なくとも2つのポートと連通するように一つの位置に移動可能な少なくとも1つの通路を備えるスプールからなる。
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【課題】構造が単純でしかも小型安価なダイヤフラム三方弁及び差圧排水システムを提供する。
【解決手段】大気から遮断しうる密閉性と強度を有する筐体1と、前記筐体1を作動室3及び制御室4に分離するダイヤフラム2と、前記作動室3に接続される接続管5及び排気管6とからなるダイヤフラム三方弁であって、前記作動室3には外部との開放・遮断を行う吸気弁13、並びに前記排気管6と前記作動室3とを接続する排気室21が設けられており、さらに前記制御室4から導かれる制御パイプ32と前記排気管6に接続される負圧接続管34との間に制御弁31が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 流体源と流体送達先との間をつなぐ複数の流体管を結合する複数のポートを具備したストップコックが提供される。中央ハブ多岐管は、前記ポートを支持するバルブ本体内に常駐し、当該バルブ本体に対して回転可能である。前記中央ハブ内の流体流路は、前記ポートに選択的に位置合わせされるか、若しくは位置合わせされない。前記ストップコックは、前記ポートの位置に対応したマークを提供することにより、開放されているポートを示す。前記マークが可視状態の場合は、それに対応する前記ポートが開放された状態である。種々のポート配置、および前記中央ハブ内における種々の流体流路構成により、2方、3方、4方、6方、および8方ストップコックを含め、種々の動作可能な位置数を有するストップコックが提供される。前記中央ハブの中央軸を貫通する軸方向の流路であって、前記中央ハブ内に埋め込まれた前記流体流路と交差する軸方向の流路を提供することにより、さらに付加的な動作状態数が提供される。
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【課題】第1の円筒体から第3の円筒体の全てが連通した状態、及び第1の円筒体と第3の円筒体のみを連通した状態において薬液が滞留することを防止することができる三方活栓を提供する。
【解決手段】三方活栓10は、本体12、第1の円筒体14、第2の円筒体16、第3の円筒体18、及び円柱体24とを備え、本体12の内周面には、第3の円筒体18と第1の円筒体14とを連通する本体連通溝32が形成され、円柱体24の外周面には、薬液が滞留しないように、第1の円筒体14から第3の円筒体18の全てが連通する状態と第3の円筒体18と第1の円筒体14のみが連通する状態に回転して切換可能であるように円柱体連通溝34が形成されている。 (もっと読む)


互いに相対的に回転する第1の表面および第2の表面のそれぞれの開口が整列されるとき、入口から出口に少なくとも周期的に流体流れをもたらす、具体的には回転タイミング弁であってよい回転供給継手であって、気体軸受が第1の表面と第2の表面の間に軸受力をもたらすように構成される、回転供給継手が提供される。 (もっと読む)


【課題】高圧流体から各種分析機器へオンラインで微量のサンプルを導入するための、分析機器の雰囲気を高圧流体側に持ちこむことがなく、シンプルな機構でかつデッドボリュームの少ない、サンプリングシステムを提供する。
【解決手段】高圧流体系、分析装置、および洗浄用ガスまたは液体への各一対以上の接続口を備えた固定子と、固定子に密着して高圧流体等の圧力保持が可能であるローターシールからなり、ローターシール上には対となる接続口を連結する定容量の溝等からなるサンプル保持部を備え、サンプル保持部が高圧流体系、分析装置、および洗浄用の接続口の対に順次接続してこれらを連結し、かつそれぞれの接続口の対を移動する間にはどこにも接続しない非接続の状態があり、これを循環的に繰り返すことを特徴とする、高圧流体からのサンプル導入バルブおよびバルブのポジションを駆動するためのシステムである。 (もっと読む)


微小な環境内で流体を伝達するためのマイクロ流体伝達システムであって、マイクロ流体伝達システムは、(a)第1端部、第2端部及び外面を有する細長い本体と、(b)細長い本体内に形成された複数の穴であって、流体をそこに流すために細長い本体の長さの少なくとも一部に沿って伸びる複数の穴と、(c)少なくとも二つの穴と流体連結し、細長い本体を通る複数の潜在的流体通路を画定するように、重要で予め決められた配置及び配向で細長い本体内で前記複数の穴の少なくとも二つと交差する、少なくとも一つの相互連結スロットとを備える。マイクロ流体伝達システムは、アクセススロットと穴の一つが互いに流体連通するように、重要で予め決められた配置及び配向で細長い本体内で前記複数の穴の一つと交差する少なくとも一つのアクセススロットを更に備え、アクセススロットは細長い本体内で付加的な潜在的流体通路をさらに画定する。マイクロ流体伝達システムは、複数の穴の各々内に配置された少なくとも一つのロッドを更に備え、ロッドは、特定の予め決められた流体通路及びそれに続く流体流路を画定するため、及び、流体流路を通る流体の流れを処理及び制御するために選択的に配置される。 (もっと読む)


【課題】 任意の管を連通させたり、遮断させたりするための操作が容易になるとともに、薬液等の逆流を防止することのできる液体混注具を提供することにある。
【解決手段】 液体混注具本体10を、チャンバー部11と、チャンバー部11から延びる上流管14および下流管13と、チャンバー部11の上部側に設けられた合流管12とで構成した。そして、液体混注具本体10内に、上流管14から下流管13に通じる主流路と、合流管12とチャンバー部11との間を連通遮断できる副流路とを形成した。また、チャンバー部11内に開閉部21a,21bを配置して、押圧部22a,22bを押圧操作することにより開閉部21a,21bをチャンバー部11内で閉じさせて、主流路における上流管14とチャンバー部11との間の部分を遮断できるようにした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、小型・低コストでありながら、多彩な出水パターンを実現できる切替弁を提供する。
【解決手段】流体が流入する一又は複数の流入口を有する弁ケース内に、円板状に形成された弁体が自身の中心軸線周りに回転自在に収容され、上記弁ケースの上記弁体の円板面に当接する面に、流体が流出する一又は複数の流出口が配設され、上記弁体の上記円板面の上記流出口と対向する位置に上記中心軸を中心とする円弧上に開口が設けられ、上記弁体が自身の中心軸線周りに回転することにより、上記開口が上記流出口と対向する間は上記開口と上記流出口は連通し、それ以外の間は上記円板面が上記流通口を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 分岐流路内空間のデッドスペースを減少させて液体や気泡の滞留を防止して、作業性を十分に良好にすることのできる医療用活栓を提供すること。
【解決手段】 弁体20に、第一連通流路としての第一溝部21と、第二連通流路としての第二溝部22とが形成されるとともに、隔壁20aによって第一溝部21と第二溝部22とが弁体20内で連通することを遮断した。このため、主流路の流れを混注路である第三分岐流路13aにまで及ぼすことができ、第三分岐流路13a内のデッドスペースを減少することができる。 (もっと読む)


バルブ10は、ハウジング12を備え、バルブ要素14は、例えば注射器32のような高圧発生源とチューブ34との間に形成された第2の流路72を通常時に阻害し、且つ可撓性を有している制御壁58を含んでいる第1の流路42に沿って、例えば圧力変換器30のような低圧で操作する装置と患者36に結合したチューブ34を通常時に流通している。前記制御壁は、注射器32からの一時的な高圧に応答して湾曲し、第2の流路72を開き、第1の流路42内部に湾曲し、これにより第1の流路を制限するので、注射器32からの一時的な高圧が作用した際に圧力変換器30の保護を実現する。
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【課題】ロータとステータとの圧接面に隙間を生じさせないで駆動系の回転運動をステータに伝達でき、高精度の同心度を確保できるロータリーバルブ及びその組立体を提供する。
【解決手段】中心に位置するコモンポート22及び中心周りに位置する複数のポート23を有し、ハウジング11の一端側に固定されるステータ21と、コモンポート22とポート23のうち選択された一つとを連通させる溝32を有し、ハウジング11の途中に、押圧状態で保持されるロータ31と、ハウジング11の他端側に回転自在に支持され、ロータ31を回転させる駆動軸41とを具備する。この駆動軸41は、ロータ31の中心から突設される第1軸42と、ハウジング11の他端側に回転自在に支持される第2軸43とに分割される。第1軸42と第2軸43とは、回転力を伝達しスラスト力を伝達しない面接触により連結させる連結部46を有する。 (もっと読む)


共通の入口/出口(15)を有する弁組立体(9)であって、注射器の容器(2,3)を選択的に閉鎖し、あるいは共通の入口/出口を介して前記容器の一方の中へ外部から液体を吸引し、あるいは2個の容器を相互に接続し、あるいは混合物を前記共通の入口/出口を介して分配することができる弁組立体を備えた2個の構成要素からなる注射器(1)が提供される。この弁組立体は、弁体が回転すると接続がなされ、あるいは遮断されるように配置された通路(28,29)を有するシールディスク(13)が設けられた弁体(12)から構成されている。そのような弁組立体の設計は簡単で、かつコスト的に効果があり、液体を容器中へ吸引し、その液体を粉末を入れている別の容器まで移送し、多成分からなる液体あるいはペーストを効率的に、かつ最小の圧力および量的喪失で分配することができる。
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【課題】 高湿度環境化においても、最小トルクで回転する回転バルブを提供する。
【解決手段】 流体流路と接続された少なくとも1つのポート穴を表面に持つ固定子と、該ポート穴同士の接続をその回転運動により切り替えるための接続流路を表面に持つ回転子よりなり、該固定子と該回転子がそれぞれ該ポート穴を持つ面および該接続流路を持つ面を摺動面として摺動しながら回転することにより該流体流路同士の接続を切り替える回転バルブにおいて、該回転子の摺動面上に、該接続流路と接続せず、且つ摺動中に該ポート穴同士を接続しない位置に、閉鎖系の溝部を有することを特徴とする回転バルブ。 (もっと読む)


流体を移送する針無しアクセス装置から成る流体流を向ける流体制御装置および流体流を向ける方法。流体制御装置は、第1ポートと、第2ポートと、第3ポートおよび第1ポートと、第2ポートと、第3ポートを接合する接続部分とを有することができる。第1弁要素は第1ポート内に配置でき、流体振分体は接続部分内に配置できる。第1弁要素は、流体が第1弁要素を通して流れることができる第1位置と、流体が第1弁要素を通して流れることができない第2位置との間で移動できる。流体が間を流れるように、流体振分体は、第1ポート、第2ポート、第3ポートの内の少なくとも2つを接続するための少なくとも1つの有することができる。作動機構は流体振分体を角度決めし、結局、接続部分内の少なくとも1つの通路に方位するために使用できる。
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本発明は、インデキシング(指示)可能な回転キーを備えたコックに関する。本発明によれば、インデキシング手段は、バレル(2)のハウジング(3)の有形底面(7)に配置された隆起要素(8)と、キー(1)の先端に形成され、横断平面内で弾性変形可能なリング(10)とから構成される。上記隆起要素とリングは、キーを回転させた時にキーをブロック位置に確定するために共働するスタブとノッチとを形成する。本発明のコックは医療器具に使用するのに適している。
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