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Fターム[3H069CC01]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 駆動部 (154) | 燃焼機関 (13)

Fターム[3H069CC01]に分類される特許

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【課題】地震や津波などの災害によりダメージを受けた場合に、迅速に応急運転を行うことができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、水を移送するためのポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ベルト駆動用のプーリユニット40を備える。プーリユニット40は、プーリ41と、プーリ41を支持する支持軸42と、支持軸42を回転自在に支持するラジアル軸受43とを有し、駆動源15は支持軸42を介してポンプ10に連結されている。プーリユニット40は、支持軸42を介して駆動源15の駆動力をポンプ10に伝達し、さらに駆動源15とは別に用意される応急運転用のモータ50の駆動力をプーリ41を介してポンプ10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの動作が変化したとしても、ブーム装置を打設作業者が想定する速度で動作できるようにし、打設作業を安全に行うことができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】エンジンEn(発動機)により動作するコンクリートポンプPとブーム装置Bとを備えたコンクリートポンプ車において、前記エンジンEnにより駆動し、前記コンクリートポンプPを作動するための第1油圧ポンプPU1と、同じく前記エンジンEnにより駆動し、前記ブーム装置Bを作動するための第2油圧ポンプPU2と、エンジンEnの回転数を把握する回転数センサS(回転数把握手段)と、回転数センサSにより得られたエンジンEnの回転数に基づき第2油圧ポンプPU2の吐出流量を変更する流量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設作業を静かにして作業環境を改善する共に排ガスの排出を防止して環境衛生を害することがないコンクリートポンプ車両を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプ車両VCの車体F上にコンクリートポンプPと油圧ポンプPu1を搭載し、油圧ポンプPu1から吐出される作動油によりコンクリートポンプPを運転するようにしたコンクリートポンプ車両VCであって、車体Fに油圧ポンプPu1を駆動する電動モータMを搭載した。 (もっと読む)


本発明は、商用車(20)に圧縮空気供給するためのコンプレッサシステム(10)であって、コンプレッサ(12)と、クラッチ(22)と、ハイドロリックポンプ(14)とが設けられており、コンプレッサシステム(10)が、ドライブトレーン(16)を介して駆動可能であり、コンプレッサ(12)が、クラッチ(22)によって原動機(18)から完全に切離し可能である形式のものに関する。本発明によれば、ドライブトレーン(16)が、歯車伝動装置(30)を有しており、該歯車伝動装置(30)を介してハイドロリックポンプ(14)が駆動可能であり、クラッチ(22)が、歯車伝動装置(30)とコンプレッサ(12)との間に配置されていることが提案されている。さらに、本発明は、コンプレッサシステム(10)を運転するための方法に関する。
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【課題】オイルポンプによって過剰に吐出される作動油を抑制することができるオイルポンプ駆動システムを提供する。
【解決手段】エンジン3と、変速機2へオイルを吐出するオイルポンプ6とを備えるオイルポンプ駆動システムSにおいて、オイルポンプ6を駆動するための駆動軸61に接続されるとともにシャフト31を介してエンジン3に接続された遊星歯車機構5と、出力軸41を介して遊星歯車機構5に接続された電動モータ4とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


航空機用エンジン駆動油圧ポンプであって、調整可能斜板と前記斜板に連結され、ポンプシャフト(13、14)により駆動されるピストンアセンブリとを有する第1および第2ポンプユニット(11、12)と、前記斜板の傾斜を調整する制御デバイス(19)と、前記油圧ポンプが前記航空機のエンジンによって駆動され得て、さらに出口ライン(18)において油圧を生成するように介されるドライブシャフト(15)とを備え、前記ポンプユニット(11、12)は、並列に配置されると共に、ポンプシャフト(13、14)のそれぞれを有し、ポンプシャフト(13、14)は、ギアユニット(16)によって前記ドライブシャフト(15)に連結されることを特徴とするエンジン駆動油圧ポンプ。 (もっと読む)


【課題】可変容量油圧ポンプが吐出する圧油によって制御される各種油圧装置の操作性への悪影響を回避しながら、過負荷状態の発生を未然に防止するハイブリッド建設機械の出力トルクアシストシステムを提供すること。
【解決手段】出力トルクアシストシステム100は、エンジン21による出力トルクによって駆動される油圧ポンプ27と、吐出圧の増大に応じて吐出量を減少させながら油圧ポンプ27の入力トルクを制御するレギュレータ32と、出力トルクにアシストトルクを付加するアシストトルク付加手段260と、入力トルクが出力トルクを上回る過負荷状態の発生を予測する過負荷状態予測手段261と、を備え、アシストトルク付加手段260は、過負荷状態の発生が予測された場合に、アシストトルクを付加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可変容量油圧ポンプが吐出する圧油によって制御される各種装置の操作性への悪影響を回避しながら、過負荷状態の発生を抑制するハイブリッド建設機械の出力トルクアシストシステムを提供すること。
【解決手段】出力トルクアシストシステム100は、エンジン21による出力トルクTeによって駆動される油圧ポンプ27と、吐出圧Pの増大に応じて吐出量Qを減少させながら油圧ポンプ27の入力トルクTrを制御するレギュレータ32と、出力トルクTeにアシストトルクTaを付加するアシストトルク付加手段260と、入力トルクTrが出力トルクTeを上回る過負荷状態の発生の有無を判定する過負荷状態判定手段261とを備え、アシストトルク付加手段260は、過負荷状態であると判定された場合に、アシストトルクTaを付加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、これを駆動する対向ピストン型内燃機関を有するポンプの構成を簡略にする。
【解決手段】内燃機関は、2個の外側ピストン105,107と、これらの間に配置された中央ピストン109を含む。これら3個のピストンは、ポンプ機構の要素と連結部材182a,182b,182cにより連結され、ピストンの動きに合わせてポンプ機構の要素が駆動される。連結部材は、シリンダのたち軸に沿って、当該シリンダに設けられたスロットを貫通して、ポンプ機構の前記要素まで延びている。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング装置およびカムシャフトの回転により作動される補機を備えたエンジンシステムにおいて、可変バルブタイミング装置のアクチュエータである電動機の容量を小さくする。
【解決手段】インテークカムシャフト1120には、インテークバルブを開閉駆動するためのカム1125が設けられ、さらに、電動モータをアクチュエータとするVVT機構2000が取付けられる。インテークカムシャフト1120およびエキゾーストカムシャフト1130は、タイミングチェーン1005によりクランクシャフトと連結される。高圧燃料ポンプを駆動するポンプカム1150は、高圧燃料ポンプの作動に伴ってインテークカムシャフト1120の回転負荷の増大により電動モータの回転抵抗が増大することがないように、インテークカムシャフト1120を避けてエキゾーストカムシャフト1130に設けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時や低回転時でも圧油を供給可能であって、レイアウト性の悪化やコストの増加を抑えることができるオイルポンプを提供すること。
【解決手段】エンジン1とモータ2とが1つのオイルポンプ3を駆動可能に構成し、アイドルストップ制御中のようにエンジン1の停止時には、モータ2によってオイルポンプ3を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを大型化しなくても、ポンプの吐出流量を増加させることができるようにする。
【解決手段】 エンジンの出力軸に連結される駆動軸5と、ポンプ本体4A、4Bを駆動せしめるポンプシャフト3A、3Bとを、駆動軸5に固着される駆動ギヤ6と、ポンプシャフト3A、3Bに固着されて上記駆動ギヤ6に噛合し、且つ駆動ギヤ6よりも歯数の少ない従動ギヤ7A、7Bとを介して連結し、これにより、駆動軸5の回転数に対してポンプシャフト3A、3Bの回転数が高くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプ本体の交換作業やメンテナンス作業の効率化を図り得るポンプ装置を提供する。
【解決手段】 駆動源に作動連結される入力部及び該入力部から動力伝達される複数の出力部を有するベースユニットであって、支持部材に装着可能なベースユニットと、前記複数の出力部のそれぞれによって駆動される複数のポンプ軸,該複数のポンプ軸のそれぞれによって駆動される複数の油圧ポンプ本体及び該複数の油圧ポンプ本体をそれぞれ囲繞する複数のポンプケースを有するポンプユニットであって、前記ベースユニットに着脱可能に連結されるポンプユニットとを備える。前記ポンプケースを前記ベースユニットに連結することにより、前記ポンプ軸が対応する前記出力部に連結される。 (もっと読む)


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