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Fターム[3H071DD82]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | ケーシング (127)

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【課題】吐出容量の大きな加圧送水ユニットであっても、ベースを大型化することなく、大型のポンプや駆動モータ、制御盤をベース上に安定的に設置し、狭い設置スペースに簡易な作業で据え付けることができるようにする。
【解決手段】ユニット1のベース2を、ポンプ3、駆動モータ4など構成機器が設置される主体ベース21と、制御盤5のみが設置される補助ベース22に分割して形成するともに、両ベース21、22を並設した状態で互いの側端部同士を継ぎ合わせて一体に連結できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化及び部品点数の削減を実現できる往復ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】圧力スイッチ10をクランクケース8に一体に構成し、軸13、小ギア14、大ギア15、クランク16、クランクベアリング17及びコンロッド18により構成される駆動要素を挿入するための第一の開口81と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等を挿入するための第二の開口82とを、クランクケース8において反対側の面に設けることで、駆動要素が第一の開口81に挿入された状態で当該第一の開口81を閉塞するギアケース9と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等が第二の開口82に挿入された状態で当該第二の開口82を閉塞するダイヤフラムケース101とを、クランクケース8に対して共締め可能とする。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプPと、ポンプPを駆動する電動機Mおよび内燃機関Eと、電動機Mの回転速度を制御する回転速度制御装置3を含む電装機器7と、ポンプP、電動機M、内燃機関E、および電装機器7の一部を収容するポンプ室9と、電装機器7の他の部分を収容する電気室8と、ポンプ室9を換気する換気設備40と、電気室8を換気する換気設備10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送の際に安全且つ安定して持ち運ぶことのできる携帯用ポンプ装置を提供することになる。
【解決手段】 給水ユニット1と、受水槽2とを備えており、給水ユニット1は、駆動部Pと吸水部9と送水部10を有し、受水槽2の上部に設置されており、受水槽2に貯めた水または外部水源から駆動部Pを起動して吸水部9で汲み上げて、送水部10から供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基体の製造に用いる刃具の種類を少なくすることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】プランジャポンプ1であって、ポンプ穴13と、ポンプ穴13に連通する吸入穴17および吐出穴18とを有する基体10と、ポンプ穴13に収容されるとともに、偏心カム201(駆動部材)に当接しているプランジャ20と、を備え、プランジャ20がポンプ穴13内で往復動することで、吸入穴17からポンプ穴13内に液体が吸入されるとともに、ポンプ穴13内の液体が吐出穴18に吐出される。そして、吸入穴17および吐出穴18の軸線は、ポンプ穴13の軸線に対して交差しており、ポンプ穴13および吐出穴18の少なくとも一部が同一径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油を点検するための手段を簡単な構成とすると共に、ギヤケーシング内の潤滑油を容易に点検できるようにする。
【解決手段】 ポンプケーシング3の回転軸支持部4には、その上面部4Eからギヤケーシング2内の潤滑油19が流れ込む排出通路21に向けて下向きに延びるゲージ挿通孔22を設け、ゲージ挿通孔22には、ギヤケーシング2内の潤滑油19の油量等の点検を行うための棒状のレベルゲージ23を上側開口22Aから抜き差し可能に挿着する構成としている。従って、潤滑油19を点検するための手段は、ゲージ挿通孔22とレベルゲージ23とにより構成することができ、少ない加工工数、少ない部品点数により簡単に形成することができる。また、ゲージ挿通孔22は、点検を行う作業者に近いポンプケーシング3に設けているから、潤滑油19を容易に点検することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができ、部品の組み付け工数を削減することができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10を有するポンプボディ100と、シリンダ孔10内で往復動するプランジャ30と、シリンダ孔10の開口部13を封止する有底筒状の封止部材20と、を備えるプランジャポンプ1であって、封止部材20は、周壁部21の一部を内方に折り曲げて形成した板ばね23を有し、周壁部21内に突出したプランジャ30に対して、板ばね23から押圧力を付与するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化およびコンパクト化を図るとともに、ポンプ駆動用電動モータを冷却して、電動モータおよびコントローラの部品の昇温を防止できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4を内蔵したモータハウジング6が固定されている。モータハウジング6内に、電動モータ3を内蔵した密閉状のモータ室38が形成されている。冷却用油0がモータ室38内に密封されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化およびコンパクト化を図るとともに、ポンプ駆動用電動モータを冷却して、電動モータおよびコントローラの部品の昇温を防止できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4を内蔵したモータハウジング6が固定されている。電動モータ3が、モータハウジング6に固定状に設けられたステータ27と、ステータ27の内側に配置されたロータ23とを備えている。ロータ23が、ロータ本体24の外周部に永久磁石26が設けられたものである。ポンプ本体5が、電動モータ3のステータ27に直接またはモータハウジング6の部分を挟んで接触させられ、電動モータ3側のポンプ本体5の部分に冷却用油0が密封された環状空間40が形成され、冷却用油0に磁性体が混入されている。 (もっと読む)


【課題】リップ付きシールを逆姿勢で使用してリリーフ機能をもたせるシール部におけるシールリップ先端の径方向内側への変位を防止してそのシール部のリリーフ圧を安定させることを課題としている。
【解決手段】環状固定部5の径方向内端に、軸方向に延び出すリップ6を設け、そのリップを弾性体7で加圧して軸穴2に通された軸3の外周面に押し付けて軸穴2の内周面と軸3の外周面との間をシールする軸シール構造において、前記リップ付きシール4を、環状固定部5が液室8側に、リップ先端が大気開放部9側にそれぞれ位置する姿勢に配置し、さらに、リップ6の先端を支えてリップ先端の径方向内側への変位を規制する姿勢保持部材11を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減によるコスト低廉化を図りつつ第1及び第2油圧ポンプを収容する第1及び第2ポンプ空間内の貯留油の温度上昇を有効に防止する。
【解決手段】軸線方向に関し第1及び第2油圧ポンプの間に位置するポートブロックに第1油圧ポンプ用チャージ油路及び第2油圧ポンプ用チャージ油路の双方の油圧を設定する単一のリリーフ弁を設け、前記リリーフ弁からのリリーフ油を前記第1及び第2ポンプ空間の双方へ案内し、且つ、前記第1及び第2ポンプ空間をそれぞれ外部に開く第1及び第2ポンプ側ドレンポートを設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプの軸長を短縮することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング31に形成された収容部に収容され、内部に定圧部および高圧部がけいせいされるポンプユニットPと、ハウジング31に形成され前記ポンプユニットPの前記低圧部に作動液を供給する為の吸入通路と、前記吸入通路と前記低圧部に連通する低圧室40と、前記ポンプユニットPにより加圧された作動液を吐出する吐出通路43とを備えたポンプ装置33において、吐出通路43を、低圧室40内を通り、ハウジング31と高圧部を連通する連通管44で形成した。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図ることが可能な電動ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の電動ポンプは、モータロータとステータとを有する電動モータと、前記モータロータに接続されたロータ駆動軸と、前記ロータ駆動軸により駆動されるポンプ要素と、前記ポンプ要素を収容するポンプ収容部と、前記ステータを固定支持するモータ収容部と、前記モータロータを支持する支持部と、が一体成形されたハウジングと、を備え、前記モータロータを中空形状とし、前記支持部と径方向から見てオーバーラップするように配置した。 (もっと読む)


【課題】カバーに装着されたべリングの背面側に前記カバーに形成した吸入口に連通する油路を設け、ベアリング寿命を延ばすことができる油圧ポンプを提供する。背面側のベアリングの潤滑性を向上させる。
【解決手段】シャフト21はハウジング22及びカバー23内に装着されたべアリング24、25により回転自在に支持されている。シャフト21と共に回転可能に支持されたシリンダバレル27は、複数個のピストン穴30に軸方向摺動可能に嵌挿された複数個のピストン29と、ピストン29の一端側のピストン穴30に開口する吸入ポート43及び吐出ポート44を有するバルブプレート28と、ピストン29の他端頭部及びシューを介して摺接可能な斜板33と、を備える。ベアリング25の背面側にカバー23に形成した吸入口39に連通する油路40を設け、背面側のベアリング25の転動面に油の流れを発生させる。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔10内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、コイルばね50の外径は、ポンプ室30の内径よりも小さく形成され、蓋部材20は球体であり、コイルばね50の一端の開口部には、蓋部材20の表面の一部が入り込み、コイルばね50がポンプ室30の中心部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】防水が簡単で、コンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ室14を区画する軸方向端壁14a,14bにそれぞれ外部と連通する油吸入ポート39,40および油吐出ポート42,43が設けられたポンプ5と、モータ軸27、モータ軸27に固定状に設けられたモータロータ28およびモータロータ28の周囲に配置されたモータステータ29を有する。モータステータ29が、油0が導入されるユニットハウジング2の凹所4の開口を密閉する蓋7と一体化されるとともに、ポンプハウジング13と一体化されて、ポンプ5および電動モータ6が凹所4内に収容されている。ポンプハウジング13の油吸入ポート40がそのまま外部と連通し、ポンプハウジング13とモータステータ29との間に、ポンプハウジング13の径方向外側から油吸入ポート40に油を導入する油通路60,63が形成される。 (もっと読む)


シールリップ(16)が輪郭部(18)によりシール面(28)に接触し、シール面に対して移動可能である、流体によって満たされた圧力室(30)をシールするための、特に液圧式ピストンポンプ用のシールリング(10)において、シールリップ(16)の輪郭部(18)が、シール面(28)に対するシールリップ(16)の速度に適合されており、これにより、圧力室(30)から流体の所定の漏出量が得られるように調節されている。
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第1の軸を画定し、第1の平面の上方境界(36)および第2の平面の下方境界(38)によって境界を接する拡大直径(32b)の領域を有する第1の穿孔(32a,32b)と、第2の軸を画定し、交差領域(44)を介して第1の穿孔(32a,32b)と交差する第2の穿孔(42)とを備える高圧流体用途で使用するための筺体(30)。交差領域(44)は、交差領域(44)の天井を画定し、拡大直径(32b)の領域の上方境界(36)と交差する第1の実質的に平坦な面(54)と、第1の実質的に平坦な面(56)に対向し、交差領域(44)の床を画定し、拡大直径(32b)の領域の下方境界(38)と交差する第2の実質的に平坦な面(56)とを含む。平坦な面が最大円周応力の領域と(すなわち、第1の穿孔の拡大直径領域の上方境界および下方境界と)整列すると、それらは交差部(44)で重大な応力を引き起こすものとして作用しない。本発明の別の態様では、第1の穿孔は、拡大直径の領域を有する必要はなく、交差領域は第1の穿孔の円周に対して接線方向面を有し、その結果、交差領域は円周応力の領域に交差しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、燃料接合ジョイントとの位置精度を向上し、かつ、低コストで溶接性の高いポンプを提供することにある。
【解決手段】本発明になる高圧燃料ポンプでは、ポンプハウジング側面に平面部を設け、平面部に直交する燃料通路を形成し、燃料通路開口部に高さ1〜2mmの円筒部を有するポンプハウジングに、燃料通路開口部に設置した円筒部の外径と同径の円筒部を有する接合部材を溶接接合することにより、上記目標を達成する。ポンプハウジングを深く切削することなく、円筒部を有する接合部材を溶接することができるため、ポンプハウジングの内使用領域を充分得られやすくなる。 (もっと読む)


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