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Fターム[3H074AA11]の内容

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波エネルギー変換器の改良は、水の表面下で波エネルギー変換器から吊り下げられるようになっている実質的に剛体のスカート(10)を含む。スカート(10)は、構造の表面上に水粒子のための流路を形成するように垂直方向に延びる長尺状の実質的に円筒状の構造(12)を含む。円筒状構造(12)は、垂直方向に離間した間隔で同心円状に配置される、実質的に等しい直径の一連のリング(14)を含む。リング(14)の円形断面によって形成される湾曲した表面は、垂直方向に移動する水粒子のための波状流路を形成する。このようにして、波の円形水粒子運動から抽出される波エネルギーの垂直方向要素を最大化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも発電効率を向上できる波力発電システム及び波力発電プラントを提供する。
【解決手段】波力発電システム100は、ジャイロ式波力発電装置1と、縦横の長さが異なる矩形環状の浮体2と、浮体2の各短辺の略中央部に設けられているフランジ3、4と、フランジ3、4に一端がそれぞれ取り付けられ、他端にアンカー5が吊設されている鎖6とを有している。 (もっと読む)


【課題】 水中に於ける空気のもつ浮力を回転力に変換して発電力を得たとしても、エア−コンプレッサ−の浪費する電力が大きいので期待する蓄電が出来ない。浮力体の容器と送風器を改良したい。
【解決手段】 浮力体となるバケット(6)には開閉する蓋(7)があり、その内側に蝶番で浮子(9)を接続することにより、空気の充満時には蓋をロックし、空気が抜けると蓋のロックを開放するので、バケットの水中への降下を容易にする。
バケット内の空気のもつ浮力によって、回転力に接続されると最上部の回転滑車(25)外側にクランク(26)によって、4基のジャバラ式エア−ポンプ(14)が駆動するので、水中下の空気送入口(2)への送風が可能となり電力を必要としない。
連結するバケット(6)の数と容量に応じて、浮力と回転力が増強されるので、浮力による発電装置と成ります。 (もっと読む)


【課 題】 従来の水力発電は用地買収や周辺住民の生活権等の交渉が難航する場合が多く立地が制約されている。
【解決手段】
本発明の循環式水力発電機の構造は外槽の中に中槽を中槽の中空内部には取水口注入口ホッパー注入導水管水流遮断板水車発電機貯留槽バケット排水ポンプ排水口を内包する。外槽と中槽との間は満水にする。動作工程は中槽の取水口を水頭とし導水管内に水を自然流下させ流量計水流遮断版にて流下水塊と空隙を発生させその空隙中に水塊を落下させて水車:発電機を回転し発電する。初動排水は既存電力を使用するが、自前電力に切り替える。排水ポンプの圧力を循環水域内の水圧以上に設定し、流量計水流遮断板を既存技術の応用でコンピューター制御し流下水量より排出水量を多くして、中槽内流下の水を循環水域に排出し、また取水口から注入流下する。河川ダムが不要で人跡隔絶荒蕪地域や砂漠地帯又は海湖等にも立地設置できる。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーと重力エネルギーと海流又は潮流の水流エネルギーとを合わせて、強力な回転運動を作りだし、二酸化炭素を排出しない発電装置を提供する。
【解決手段】海流及び潮流等の水流を有する海域において、重量のある塊の上部に回転軸(シャフト)を備えた重塊部と、前記回転軸をはめ込む軸受けを備え海面上のうねりに合わせて上下運動する浮体部と、前記浮体部の軸受けにはめ込まれた前記回転軸部分に発生する反転運動を、ワンウェイクラッチ又はラチェット機構等により正転運動に変えて発電する正転変換発電部と、前記浮体部と前記重塊部との接合部分に、海底に設置されたアンカーにワイヤーロープ等を用いて接続し係留する係留部と、を有して発電装置を構成する。 (もっと読む)


液体の中または上に浮くように設計された装置であって、少なくとも2つの浮部材を有する。本装置は浮部材同士の間の相対的な移動を利用して電力を発生させるものであり、浮部材は、装置が浮いている液体の表面の動きによって浮部材同士の間で相対的な移動が引き起される、という形で装置に結合されている。装置は、内部に電子装置を格納したハウジングとすることができ、その場合、電子装置には、浮装置が発生させる電力が直接的または間接的に供給される。本装置はソノブイとすることもでき、さらに、少なくとも2つの浮部材を格納した浮ハウジングからぶら下がる形でセンサアレイを有することにしてもよい。
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本発明は、浮揚部材の上昇浮力を利用して可動物品の縦方向以外の方向への変位を促進する装置を提供する。該装置は、少なくとも1つの旋回可能に装着された浮揚部材を備え、浮揚部材は、液状媒体中に配置されると共に、浮揚部材に一体的に接続された変位可能なアクチュエータ部材を備えている。浮揚部材は、可動物品上の、可動物品から延びる適当な旋回軸の周りに一体的に取り付けられる。浮揚部材は、アクチュエータ部材に付与される旋回変位力を受けることにより、液状媒体中に、均衡位置を越えて、旋回軸まわりに旋回しながら変位可能であり、この結果、浮揚部材に上昇浮力が生じる。アクチュエータ部材に垂直な方向に旋回変位力を付与して維持するための手段が設けられており、これにより、浮揚部材の上昇浮力から結果として生じる力ベクトルが生成される。結果として生じる力ベクトルは、旋回軸を通って旋回軸に垂直に延び、物品に伝達されて物品を移動させることができる。また、浮揚部材のこのような上昇浮力を利用して可動物品を縦方向以外の方向に変位させる方法が提供されている。
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【課題】 地球のそして全生命の糧であり、ソフトウエアーである風水光を、何一つ穢し損なう事もなく、この風水光よりクリーンなエネルギーを取得し、尚活僅かながらでもこの自然に返還して行く業は、全生命を健やかなる未来へ誘う道標でなければならない。この主旨の基に起構された当発明の、ナチユラルポンプ水力機関は自然応用の一環として、水の終末であり始源でもある海上において、動かざる水空を循環の流動に導き、静止重力を動力エネルギーに変換する。この地上に在りと有る空気と水の、穢れなき再活用に依る資源開拓の事業である。
【解決手段】 風水光の流動エネルギーを取得する、先の方法に併せて建造される船舶のポンプ水力機関は、相互不離の存在である水と空気の相い接する水面において、波動の原理に基ずき、備蓄されたエネルギーの1部を機関に投入、静止の平衡を破る波動と減圧空間の作出で、水空を循環の流動に導き機関を永続的に回転させて動力エネルギーとする。 (もっと読む)


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