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Fターム[3H074AA18]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 波力利用等のその他の液体機械又は機関態様 (1,634) | 永久機関又は永久機関と思われるもの (47)

Fターム[3H074AA18]に分類される特許

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【課題】 本発明は、地理的位置や天候および時間に影響される自然エネルギー発電システムの欠点を克服し、安全で安定した電力の供給を目的とする。
【解決手段】 物体の水中での体積と浮力の自然法則を利用したもので、鍾と容器を一体化した装置の天地の関係により、得られる浮力に差が生じる。
この浮力の差を回転体の両側へ伝えることにより、バランスが崩れ回転体は回る。
回転体が回ることにより、再び、回転体の両側で天地が異なる状態となり、浮力の差を生じ続ける。
その浮力の差により回転体は回り続け、運動エネルギーを発生し続ける。
この運動エネルギーを電力へ変換することにより、現在における自然エネルギー発電システムの欠点を克服し、安全で安価な電力を、常時供給し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでメンテナンス性に優れた集水管式井戸による高出力の小型水力発電装置を提供する。
【解決手段】 地下水取水用井戸に小径井筒と発電装置を設置し、大径井筒と小径井筒の間に集水された地下水が小径井筒上部開口部から落下し、過流化生成板により過流化され回転翼に衝突し当該回転翼を回転させ、この回転翼の回転力で発電する。回転翼を回転し通過した地下水は回転翼下方の小径井筒内に設けられた揚水口から揚水管を通り地上に設置された揚水ポンプにより揚水され飲料水や工業用水等として用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来、発動装置を稼動させるには、原子力、石油、石炭等が燃料として使用され、又ダムや河川の水が大量に使用され廃棄されてきた。
本発動装置は少量の物体の重力と液圧による浮力で稼動する事ができ、大量の燃料の焼失、大量の水の廃棄をしないことで従来の欠点を解消し、世に提供する。
【解決手段】本発明は、最上部に車輪を設け、その外周の下にJ型筒を設ける。その中に連銷した物体を通して先端と最後部を繋ぎ、リング状にして車輪に掛け、J型筒の最上部手前迄液体に沈める。
故に物体は重量によって下降し、J型にカーブしたのち上に向かって液中に入り、浮力によって上昇する。
本発明は、以上の構成によって成り回転し続ける発動装置である。 (もっと読む)


【課題】発電を行いたい場所において、常時、発電を可能とする液体循環式発電装置を提供する。
【解決手段】下水槽1に液体2を入れ、吸い上げ管3は下水槽1の液体2中に下方管口が常に入るようにして、吸い上げ管3の上方管口は折れ曲がって上水槽4へとつながって開口している、上水槽4は液体2が落下できる内部形状で、その下方には発電装置6を内設した落下管5を設ける。吸い上げ管3下方口より、上水槽4、落下管5下方口まで、または、発電装置6までの内部に液体2を充填し、上水槽4と落下管5の内部液体量(落下側の内部液体量)の和を吸い上げ管3の内部液体量(吸い上げ側の内部液体量)よりも大きな内部液体量とする。 (もっと読む)


【課題】設置する場所の条件が厳しくなく、且つ発電効率が天候に影響されない循環発電装置を提供する。
【解決手段】内部に少なくとも一つの仕切板が設けられ、前記仕切板によりその内部が少なくとも、一つの上収容室と、一つの下収容室と、に仕切られ、前記仕切板には、前記上収容室と前記下収容室とを連通する水漏れ口が設けられる筐体と、前記下収容室に設けられる少なくとも一つの下水車モジュールと、水吸上げ口と、排水口と、を有し、前記水吸上げ口が前記下収容室の底部に位置し、前記排水口が前記上収容室に位置する水吸上げチューブと、前記水吸上げ口から前記排水口に液体を吸上げるポンプ装置と、水車モジュールに駆動されて発電する発電モジュールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】現在クリーンエネルギーは水力、ソーラー、風力、海洋等が主力を成しているが気候変化に左右される問題点がある。又設置場所の限定もある。気候変化や設置場所の問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】水槽内に回転車輪1設置し外周にエアータンク2を取り付けして浮力を利用して回転させエネルギーを得るものである。半円形の樋3を設けてエアータンク通過できる様にする(樋の中に水が入らない様に水封を講じる)。水位10は樋に水が入らない様に低くする。水張りする。浮力により回り出すと樋の中より次のエアータンクが次々と出て連続して回転する。直形1メートルの車輪に20個のタンク取り付け可能である。1000ccのタンクで2キロ浮力がある。タンク圧力を高くするとさらに浮力が増大する。24時間安定供給でき設置場所の問題点も解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない水量や、金属で比重の重い球状の鉄球を有効に使って発電する装置で、発電機等の負荷と、円筒内と螺旋状板の間に溜った物を、テコの原理により回転力を増大した、エネルギーを使って、半永久的に、エネルギーを得る、多機能傾斜型発電装置を提供する。
【解決手段】円筒本体1、の直径の大きさや、螺旋状板9、の段数に関係なく、少ない水量や鉄球を少しづつ、変速ギヤー付発電機11、と円筒本体1、の負荷で、回転速度を落した円筒の中へ、時間を掛て、少しづつ円筒内の螺旋状板9、の間に多く溜めて、テコの原理で大きなエネルギーと成って、更に螺旋状板9、の段数を多く取った、段数の加算したエネルギーが、時間を持続した大きい力で、ゆっくりと円筒本体1、を回転させる、位置エネルギーを多く蓄えて発電した、電気の一部を使って、水又は、鉄球を巡廻させて、自力で半永久的に発電する、水及び鉄球の兼用ができる、季節や天候に左右されない、昼夜問わず発電する装置と成った。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、一定量の水を繰返し、循環させる水流逆流循環システムを供給すること、これに水力発電機を備えつけること、よって、揚水発電機として発電効率の高いものを供給することを課題とする。
【解決手段】 最初に水を蓄えた貯水槽から、弁付き流入口を経て逆流防止用タンクに流入させた水を気体収容タンクの真空ポンプ等の吸気・排気に伴う浮き沈み運動により、導水管内へ逆流させることで、水を循環させる、これにより水力発電機と共に用いた場合、発電しながら揚水できる。 (もっと読む)


【課題】化石燃料から電気エネルギーを得る従来の方法を、自然から得られるエネルギーのみを有効に利用し、浮力を発生させ、発電機を回すと同時に、従来の発電法でより大きなエネルギーを得るための浮力発電装置を提案する。
【解決手段】装置起動用エネルギーとして太陽光発電、風力発電、水力発電等の自然エネルギーで充電された蓄電器を利用し、通電する事で発熱素材を熱し、液中に気泡を発生させ浮力で気泡受け皿を上方に押し上げる。浮力駆動装置で発電機を稼動させ、この電力は発熱素材へのエネルギーに変換される。この動作を繰り返し耐熱水槽内の温度上昇し、気化した蒸気は蒸気タービンを回転させる。蒸気タービンの回転駆動で発電機を稼動させる。これにより火力発電、原子力発電同等の電力を発生させる。 (もっと読む)


本発明は水力発電所に関する。既知の水力発電所とは異なり、本発明による水力発電所(エネルギーから切り離された)は可動式であり、故に水容器からの排水系を利用しこれにより液体容器(油圧機械式交流発電機)を作動させて遠心力を生成することで川や湖から離れたいかなる場所でも使用するのに適している。この渦によってフィンを備えたロータのシステムが作動され、これが交流発電機を作動させて電気を供給する。このように永続的に運動することによって電気が生成される。本発明は生態系に直接または間接的に影響を与えるものではなく、よっていずれにしても自然界を傷つけることはない。本発明による発電所は、1年中いかなる悪天候の条件下でも都市部または農村環境で屋内および屋外で利用するのに適している。本発明によって、洗練された独立型の環境に優しい100%リサイクル可能な解決法が提供される。 (もっと読む)


【課題】自然環境に左右されることがなく、不安定な電力の生成を解消し、かつ、設置した場所に対して海流等の向きによらず、また、膨大な運転動力を消費することなしに、極めて省エネルギー化され、かつ運転の容易な水力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】水力発電装置1は、水圧により水中側から水面側に向かう揚水流を発生させて水力発電を行う水力発電装置1において、一端を導入口3cとして他端を噴射口3aにする揚水管3と、この揚水管の噴射口から噴射する噴水柱の周りを包囲するように設けた噴水通路20と、この噴水通路内で水圧により噴き上がる噴水柱の頂上から落下する水を受け取る貯水槽6と、この貯水槽に一旦貯水された水を前記貯水槽外へ排出する排出手段8と、前記揚水管の導入口と噴射口との間の管内に配置され、当該管内を流れる揚水流により回転し、水力発電機4を介して発電を行う水車5と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 1.5m以内のコンパクト立方体に納った丸型水車タービン(6)は、水を原材料として新たな電気を作る。地球温暖化の基となっているCO2は殆ど発しないので地球環境に適し経済的である。
【解決手段】 新たな電気を作るために、水を原材料、12Vバッテリー2個を動力源に使用して電圧変圧器▲4▼で100V変換後、高圧水を作り丸型水車タービン(6)に直射する。水車は遠心力が働き高速回転し回転エネルギーが発生する。固定プーリーaにVベルトbを掛け回転エネルギーを取込みダイナモ▲5▼で自動発電する。新に作られた電気は12Vバッテリー2個を充電し、余剰電力は100V変圧調整器▲6▼でアンペア容量を確保する。役目を終えた高圧直射水(5)は浄化されたあと真水タンク(3)へ戻り循環する。 (もっと読む)


【課題】現在、脱石油、温暖化防止が世界中で叫ばれている。
我が国に於いても原油が高騰し、エネルギー危機である。
水力、風力、ソーラー、燃料電池、原子力があるが原子力以外はどれも一長一短ある。
原子力は安定しているが万が一の自己があればチエルノブイリの二の舞になり大きな災害が出る。
【解決手段】水車の水を循環させて利用する事により安定した電力を得る事ができる水力原動機。 (もっと読む)


【課題】既存の水路を必要としない水力発電装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する揺動体1,2と、揺動体1,2がピッチ方向に揺動するように揺動体1,2を支持する支持部3,4と、揺動体1,2の内部に設けられ、揺動体1,2が繰り返し揺動することで揺動体1,2の長手方向LDを往復流動する液体からの圧力によって回転する水車7と、水車7によって発電する発電機10と、発電機10により発電された一部の電力により駆動され、揺動体1,2のピッチ方向の振れ角が最大になったときに、揺動体1,2にピッチ方向への復元力を加えるモータMと、モータMの復元力を揺動体1,2に伝達する伝達部Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプと空気圧縮機を用いて循環条件を設定する。その後は動力を使用しないで連続的に装置内の水を循環させる。
【解決手段】加圧水槽1の上部に水槽2と真空タンク3を設け、上部に真空タンク4を備え、降水タンク5の上部に真空タンク6を設け、上部に真空タンク7を備え、開閉弁10a,9a,8a、7aを閉じて水位8mに制御する給水タンク8の水を降水タンク5に給水する。水位8、5mに制御する給水タンク9を真空タンク3に給水する。全ての弁を閉じて空気層34,35,36に加圧空気を封入して真空層33を設定する真空設定値に給水タンク8の水を揚水させる。真空層29,30、31,32を設定する真空設定値に給水タンク9の水を揚水させる。全ての弁を閉じて開閉弁3a,5a、7a,8a,9a,10aを開放する。真空タンク3の水は降水タンク5に降水して真空層29の真空作用で装置内の水は連続的に循環する。 (もっと読む)


【課題】水車発電機が自然発生による環境条件に左右されることなく、また資源の無駄を作らない安定的に一定した電力を作る。
【解決手段】潤滑油3の落下を利用して水車5を回転させ、潤滑油3の循環に必要なポンプ4とその動力になるエネルギーは、水車を回転させる大小のVベルトを使用したプーリー6を設けてポンプ4の動力にし、動力となるモーター8,9により発電機7に必要な回転数を作り、発電機7による負荷が生じた場合は、水車5の遠心力が動力モーター8,9に掛かる負荷を助け、動力モーター8,9のかかる電力は、UPS(無停電電源装置)10または別電源(別発電機)または他電源を利用して回転させ、発電機7で電力を発生した場合には発電機7より電力を供給できるシステムに切替わり、発電機7で常に安定した電力を供給するためには動力となるモーター8,9の交互による運転が必要。 (もっと読む)


【課題】水流が循環する連結管路に配備した、ともにプロペラとプロペラ型水車で構成する発電用水力タービン1で発電を、発電で減少した水流のエネルギー量の補填をエネルギー補填用水力タービン12と発電用水力タービン1とでおこなうものであり、安定した発電量にするため水流のエネルギー量を常時同じ量に補填すること、併せて循環水流の水温を一定とし、水流の循環で上昇する水温による水流のエネルギー量の増加を防ぐこと。
【解決方法】水流のエネルギーの補填は、発電でエネルギーの減少した水流のエネルギーの一部を補填用水力タービン12で補填し発電用水力タービン1のプロペラ2に水流全体を集約し、プロペラ2の回転数で水流のエネルギー量を常時同じエネルギー量に補填。循環水流は、水温維持装置8により水流の一部を取出し冷却、冷却水を水流に戻し混合冷却で、水流を一定温度とし循環水流のエネルギー量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】海水の潮位差を利用することにより、継続的に発電を行うことができ、さらに、発電後の海水を電気を使用しない揚水手段によって揚水することにより、発電効率の良い水力発電設備を提供する。
【解決手段】水力タービン11が収納された発電室10と、発電後の海水を貯水する貯水場POと、取水口12が海面下に配置され、排水口13が水力タービン11の近傍に配置された導水管Dと、流入口16が発電室10に連通され、流出口17が貯水場POに配置された揚水管Yと、導水管D内に配設され、海水の圧力及び流速により回転する回転動力発生手段と、回転動力発生手段に連結されると共に揚水管Y内に配設され、回転動力発生手段の回転動力により回転する揚水手段と、を備え、揚水された海水は、いったん貯水場POに貯水され、引き潮時に貯水場POの周壁21に設けられた排水管22を通して海に排水される。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書がつくられ、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】本案は小さなエネルギーで大きなエネルギーを発生させて電気を起こすものであるが、原理は大自然の重力と浮力のエネルギーを組合わせた新しいエネルギーを開発したものである。
例えば、石油等資源に乏しい我国などは、自然エネルギーを利用するので動力源となる燃料はまったく必要でなく、無煙、無臭で公害もなく自然環境に優しく、地球温暖化防止に一役立つものである。 (もっと読む)


【課題】空気室を高所に設置して其の圧力を負圧にする事によって大気圧の圧力エネルギーを増幅して利用し、非常に少ないエネルギーで揚液出来る揚液装置を提供する。
【解決手段】減圧された空気層を持つ上部密閉タンク1と下部にポンプ10・揚液管11・降液管5・水車発電機6・水槽8を持ち、内部を液体が循環する。揚液ポンプを作動させて液体を断続的に送出すると、上部タンクの減圧された空気層の弾性復元力によって、上部タンク内の液面が引き上げられるのにつれて、揚液菅・ポンプ内の液体が吸い上げられポンプの動力は減少する。空気層の弾性力が減少するので次の瞬間には、降液管内の液柱の自然落下につれてタンク内の液面が低下し、空気層の弾性力は引張して元に戻る。再びポンプが作動すると空気層の弾性力の復元力が働き、次の瞬間には降液管へ流下する。以上のサイクルを繰り返して、ポンプ動力よりも水車発電機の出力を大きくする事ができる。 (もっと読む)


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