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Fターム[3H074BB11]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 目的又は効果 (1,229) | 効率向上 (270)

Fターム[3H074BB11]に分類される特許

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【課題】回転効率が高い発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は周面に固定軸歯車21を有する固定軸20と、それぞれ遊び歯車50a、50bを介して固定軸歯車21と接続し、固定軸20の周りを旋回する第1の遊星歯車31a及び第2の遊星歯車31bと、第1の遊星歯車31aに固定された第1の半回転翼回転軸32aと、第2の遊星歯車31bに固定された第2の半回転翼回転軸32bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bにそれぞれ固定された第1の半回転翼30a及び第2の半回転翼30bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bがそれぞれ摺動可能に接続されるとともに、固定軸20を軸にして回転する翼旋回用歯車40とを備える。更に発電装置1は翼旋回用歯車40と直接或いは間接的に噛み合って回転可能な出力歯車と60、出力歯車60の回転で発電するエネルギー変換装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 波力により駆動し、水位に関わらず安定してエネルギを取り出すことができるポンプを提供する。
【解決手段】 躯体と、躯体に設けられた第一流路、第二流路、供給流路および吐出流路と、第一ピストンと、第二ピストンと、連結部材とを備え、躯体は、外部水域と内部水域とを隔てるものであり、第一流路は、水中に位置しており、外部水域と内部水域を連通していて、第一ピストンが挿入されており、第二流路は、内部水域側に開口していて、第二ピストンが挿入されており、供給流路は、第二流路に接続されていて、第二流路に流体を供給するものであり、吐出流路は、第二流路に接続されていて、第二流路から流体を吐出するものであり、連結部材は、第一支軸によって第一ピストンと回転自在に連結され、第二支軸によって第二ピストンと回転自在に連結され、躯体支軸によって躯体と回転自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】空気の浮力を電力などの動力に変換する方式では、空気を深水部においてバケット等の容器に入れ、容器ごと水中を浮上する力を利用して、電力等のエネルギーに変換していた。しかし、この方式では、システム全体が複雑化し効率も良くなく、簡単な構造で液体中を浮上する気体の浮力から、効率良くエネルギーを取り出すシステムを提供する。
【解決手段】液体を入れた導管内に、回転する羽根車を取り付け、導管の底部で気体を放出し、浮上する気体から液体の流れを発生させ、回転する羽根車からエネルギーを得る。気体は、電熱器等の加熱機器、排熱を必要とする設備、化学物質の化学反応、電気分解などにより発生させる。 (もっと読む)


【課題】整流装置により、水流コーン体内部で吸引水の渦流が発生するのを防止し、水流コーン体の後端部からの吸引水の放出量を増大させることにより、水流コーン体を備えた装置の水力エネルギーの利用効率の低減防止と向上が可能である整流装置を内蔵した水流コーン体を提供する。
【解決手段】円錐筒状に形成された水流コーン体1の内部に、先端側から後端側へ拡径するテーパーバー2aと、該部位の軸方向に伸びるガイドベーン2bとを有し、かつテーパーバー2aが、テーパーバー拡径部20aと、該部位から後端部2dまで外面20cが凹弓状に漸次縮径するテーパーバー窄み部20bとを有する整流装置2を内蔵させる。水流コーン体1は、先端部1cの口径が後端部1dよりも小さく、コーン体拡径部10aと、該部位から後端部1dまで円弧状に漸次縮径するコーン体窄み部10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】環境を破壊しないという前提のもと、自然エネルギーを人々が利用可能なエネルギーに転換する装置が必要となっている。
【解決手段】本発明では液圧シリンダと、液圧モータと、送水ホイールとを備えたエネルギーコレクタであって、前記液圧シリンダ内のピストンが往復型運動手段に連結されており、前記液圧シリンダには給水管と排水管とが取付けられるとともに、給水管内には逆止弁aが設けられており、吐水管内には逆止弁bが設けられており、吐水管は液圧モータに接続されており、液圧モータは送水ホイールに駆動的に連結されており、送水ホイール中央部には送水管が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の水車の回転を生む水エネルギーが水車の1/3(120度)の回転でこぼれおちてなくなっている。残りの2/3(240度)の回転は水エネルギーがない状態で回転している。課題としては、水エネルギーが最初から最後まで水車に絡んで回転に生かし、産業用としても貢献できる水車を提供することである。
【解決手段】水車本体1の形状は円筒形1にする。その本体1は固定する。本体1の外周を回転部分として設ける。回転部分に流水路3を多数設置する流水路3(注水口5、流水路3、吐水口6からなる)は一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)を設けた。長い流水路3で水エネルギーを一滴もこぼさず本体1外周を螺旋状に旋回し吐水口6まで落下する。 (もっと読む)


【課題】水塊の中に設置するのに適したシェルを有する波力エネルギ変換器(WEC)を提供する。
【解決手段】このシェル10は、「反動質量」20及び反動質量とシェルとの間を結合するバネ機構30を具える内部振動子を収容する。シェル及び内部振動子は、水塊の中に設置された場合に水塊の波に応答して、シェルと内部振動子の質量との間に相対運動を生じさせるように構成されている。パワーテイクオフ(PTO)装置40が、内部振動子とシェルとの間を結合して、それらの相対運動を電気エネルギに変換する。バネ機構は、その変位又は動作が反動質量の変位又は動作よりも小さくなるように構成されている。バネ機構は、バネ機構の変位又は動作が反動質量の変位又は動作よりも小さい状態で、反動質量が所定の代わりとなるものを受け得るようにする装置である。このような特性により、WECの大きさをより簡単に制御(例えば、より小さくする)できる。 (もっと読む)


【課題】従来の、特許庁方針と経済産業省方針では、明治時代の共産党時代から続く国宝財産とする弱者国民意見の門前払いとした国の税収不足の対応と国民個人の知的所有財産では、日本国経済の安定の為の技術手助けの技術発明と考案の発想立案は、弱者国民に有りえない為、国の借金全額返済が、第一前提の提案でも特許提出の無料化など必要無い事と国の借金返済は、特許庁と経済産業省公務で無い為とし実施しないのが事実。
【解決手段】本考案の、発電力アップの高出力ダイナモと高出力電磁誘導発電装置と高出力真空装置に対して国の無料施策機関と国営の大学による無料の試作実施の実現化を、弱者国民全員に問い、現在マスコミで騒がれている電力不足と増税の対策のインタネット知的所有財産の著作権文書図の公開事実の著作権原本。 (もっと読む)


【課題】川を堰き止めたり、大規模な建設工事を必要とせず、生態系をはじめとする自然環境や景観を破壊することがなく、しかも、発電効率の良い水力発電装置を提供する。
【解決手段】円盤状の回転ハブ13の回転軸10に連結された発電機11と、回転ハブ13の中心から放射状に配置された複数のフード可変水車9を備えた水車とを有し、フード可変水車9は、一対の受水保持板34を組み合わせて回転ハブ13に取り付けられたヒンジ15を中心に開閉自在に形成され、流水の受水時には拡開して流水を受け止め、回転後半にあっては閉じて回転方向から受ける水圧抵抗を削減するように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
水槽内にフロートを浮上させ、このフロートを水のエネルギーによって回転させ、フロートに生じたトルクを外部へ取り出して発電することで、発電のためのトルクを取り出しやすくした水力発電方法および水力発電装置を提供する。
【解決手段】
内部にフロート3を配置した水槽1内に給水してフロートを水面上に浮上させるとともに水面を上限高さまで上昇させ、次に水槽内を排水してフロートを下限高さまで下降させる第1の工程と、フロートの上昇および下降の際に水のエネルギーによってフロートを回転させる第2の工程と、フロートの回転により生じたトルクを伝導して発電機6を駆動して発電する第3の工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】原子力発電のメルトダウンに伴い電力事情が悪化しているのでこの発明をしたら、環境にも多大な貢献をする事が同時である。
【解決手段】本考案は一つの吐排水あるいはサイホン式にて流下した水源を古典的物理学を発展して多層発電と多段発電するものである。 (もっと読む)


【課題】海流の流路は気象や海象により絶えず変化し、深い海の上を流れているために海底ケーブルで送電することも困難である。そのような条件下での海流エネルギーによる発電システムを提供する。
【解決手段】流速のある海域に移動して、定位置で効率のよい水車発電ができる浮島2とし、浮島2で発電する余剰電力の範囲で推進器を駆動させて航行と定位置保持ができる浮島とした。そのための電力と余剰電力を得るために、浮島に海流エネルギーを取り込むに十分な面積の水車を取り付け、浮島と水車の形状は、海流エネルギーの活用を妨げることなく、海流から受ける抵抗力が少なくなるように、浮島の構造を、浮島ブロック体1の集合体として、浮島の下を海水が通過できる空間を設けた。下部構造を強くするために、浮力体3をアルミニウム合金構造とした。 (もっと読む)


【課題】波力発電プラント内において逆転双方向空気流(F1,F2)とともに使用するための衝動空気タービン装置を提供する。
【解決手段】衝動空気タービン装置は、軸流タービンロータ(10)と、タービンロータの各側に組み付けられて、該タービンロータへおよび該タービンロータから逆転空気流を導くボリュート(16,116)と、を具備している。各ボリュート(16,116)は径方向外側開口部(18,118)と径方向内側開口部(20,120)との間において前記タービン軸(12)に関して周方向に伸びている。径方向外側開口部(18,118)は空気の入力/出力のために接線方向に向けられており、径方向内側開口部(20,120)は渦巻いた空気流をタービンロータ(10)に衝突させるため/タービンロータ(10)から受け入れるために軸方向に向けられている。 (もっと読む)


【課題】山岳地域を流れる河川のように、高低差を有する地形を流れる河川の流水を利用して、小規模の設備でありながら、効率的に電力を得るようにした水力発電装置を提供する。
【解決手段】
高低差を有する地形を流れる河川を分流するように構築した水路を設け、該水路を地形の高低差を利用して下り勾配に設けると共に該水路の途中に段差を設け、該段差の流水落下位置に水車装置を設置した水力発電装置において、水車装置は軸部材に複数の水車を同軸状態で並設し、該水車装置の軸部材を回転自在に支持すると共に、該軸部材に設けたギヤにチェーン等の回転伝達手段を連結し、加速機を介して発電機の回転軸に設けたギヤに接続した。また、水路に設けた段差は該水路に沿って複数箇所に設けると共に、各段差の流水落下位置に設けた水車装置は軸部材に水車を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】浮力を使って発電を行う場合、噴出した空気を効率よく集める桶の形状を提供する。
【解決手段】桶の形は、上昇中のチエンに取り付ける側はチエンと平行し、反対側は大きく外へ反り返った構造とし、その反り返った外側に、空気を溜める囲いをつける。この外側の空気溜り2より、前側の桶に空気を送るとうり道3をつける。この様な桶を、上下の回転車を結ぶチエンに多数取り付ける。この桶は下降中は空気を吐き出し水中にあるが、下の回転車6に差し掛かると、桶の角度が変化をはじめ、圧縮空気が、回転車+桶2つの幅4空気が溜まる。桶の外側の空気溜り2に溜まった空気は回転と共に桶の角度が変化し、溜まった空気は空気のとうり道3をとうり、前の桶の空気溜まり1へ送られる。この様な桶が次々と空気を充満して回転していくので、桶1つぶんの空気を回転車半回転の間に、送りつずければ、桶の数だけの浮力が生まれる。 (もっと読む)


【課題】より効率的な波力エネルギー変換装置を提供する。
【解決手段】波から動力を抽出するために羽根角を動的に制御できる循環プロペラを使用したシステムを提供する。このような実施形態のための制御装置は、エネルギー抽出効率を高めるために及び/又は反力を制御するために、循環プロペラの羽根のためのピッチスケジュールを調節することができる。循環プロペラは、水若しくは他の液体の水底、水中、又は水面の位置するフロートに設置される。そして、羽根は、波の性質に応じて、垂直又は水平方向に延びる。ある循環プロペラは、反力及びトルクを最小化するために作動する単一のユニットと組み合わせられ、前記ユニットを水平又は垂直方向に推進させる及び/又は前記ユニットを安定させる。このようなユニットは、係留装置を最小限で使用して又は使用せずに設置することができる。 (もっと読む)


【課題】 高所から落下する水の位置エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができ、しかも、マイクロ水力発電に利用する際に装置の設置面積を抑えることもできる水力発電システムを提供すること。
【解決手段】 通水ケーシングCの最上位置の取付スペース21の上部に水流を導入する導入路22、最下位置の取付スペース21の下側に当該ケーシング内の水流を外部に流す排水路23を配設すると共に、前記取付スペース21・21…間の通水を可能にする連通路24を、水車11の横軸12を挟んで取付スペース21の前後何れか一方寄りに上から下へと交互に蛇行する如く形成して、各々の取付スペース21に内装された各水車11・11…が交互に反対方向へ回転するように構成する一方、
前記取付スペース21に、内装された水車11の羽根11aに近接する内壁面21aを形成すると共に、取付スペース21に設置された各横軸12を、発電機Gに連繋して構成した。 (もっと読む)


【課題】 渚に設置して、平行波による浮き体の水平動に伴ってピストンを往復運動させて発電させる低コストで簡易な波力発電装置を提供する。
【解決手段】 棒状アームの全長に渡って取り付け水面や水面近傍に揺動する1乃至複数個の浮き体と、前記棒状アームが取着され前記浮き体の揺動により水平動するピストンと、前記ピストンを収容するシリンダと、シリンダを水底に設置するための設置具とを備え、平行波による浮き体の水平動に伴い個々の浮き体に及ぼす波力を集合した総波力によって前記ピストンを往復運動させて発電する発電装置が前記ピストンの一端側に連結してなる。また、前記シリンダを水面の高さに応じて昇降可能に係止させて、前記シリンダが水面の高さに応じて水面乃至水面近傍に位置するように構成してもよい。
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