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Fターム[3H075AA00]の内容

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Fターム[3H075AA00]に分類される特許

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定量ポンプ装置は、ポンプ室(16)と、このポンプ室(16)に隣接して配置されて可動体駆動部(6)によって移動可能な可動体(14)と、可動体駆動部(6)を制御する制御装置(26)とを備える。制御装置(26)は、定量ポンプ装置によって少なくとも所定の基準送出流量を生じさせるために、可動体(14)のストロークが第1の高いストローク速度(n)で開始され、その後に第2の低いストローク速度(n)で継続されるように可動体駆動部(6)を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置において、装置の小型化及び低コスト化を可能とする。
【解決手段】中空形状をなすハウジング11内に、電気モータ13と、この電気モータ13により負圧流体を生成可能な圧力流体生成機構12と、この圧力流体生成機構12により生成される負圧流体を蓄圧可能なチャンバ17を設け、このチャンバ17内に電気モータ13の本体部を配置する。 (もっと読む)


【課題】ピストンクランク機構に代えてハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いることにより,高圧,低速,ロングストロークの直列多気筒往復動機関において,一層の小型軽量化,低剛性化,高強度化,低振動化,低燃費化と排気ガス清浄化の道を拓く。
【解決手段】つりあい錘のない単気筒往復動機関用ハイポサイクロイド遊星歯車機構(単位機構と略称する。)とその力学モデルを作成し,それらを用いて往復質量の慣性力及びそのクランク軸に直交する軸周りのモーメントを多気筒化によりつりあわせる方法を構築した。そして,その方法により,直列多気筒往復動機関の機構において,同じクランク角,並びに,異なるクランク角の単位機構を適切に配置した機構をもつ特殊配置直列6,10又は12気筒2ストロークサイクロイド往復動機関及び特殊配置直列12気筒4ストロークサイクロイド往復動機関を考案した。 (もっと読む)


【課題】比較的高圧縮比率の流体圧縮機を提供すると共に、逆流や漏れの影響による性能低下を防ぎ、構造の簡素化を図り、振動や騒音が抑える。
【解決手段】球状空間の球面に摺接する周面15aと、円錐面6aに線接触する底面15bとを有する略半球状の傾斜体15を備える。そして、傾斜体15は、底面15bから周面15aに貫通された吸入流路および排出流路を有し、傾斜体15の摺動に伴って、吸入流路および排出流路の出入口が、インナーハウジング1の吸入口4および排出口5の位置を通過する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの動力がプーリとベルトによってポンプ本体に伝達される装置構成にあって冷却機構等が好適に組み込まれたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動型のポンプ本体10と、ポンプ本体10の回転軸11に固定されて電動モータ20の駆動力がベルト15を介して伝達される従動プーリ40とを備えるポンプ装置であって、ポンプ本体10を冷却するように気流を発生させるべく、従動プーリ40のポンプ本体10側の端面41に固定されて回転軸11の軸心と実質的に直交する方向へ気流を案内する心板部51と、心板部51のポンプ本体10側に設けられた複数の羽根52とを備え、ポンプ本体10の回転軸11と軸心を同軸にして共に回転するように設けられた遠心ファン型の羽根車50と、羽根車50を覆うと共に空気が排出される排出口31を有するファンカバー30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単ながら省エネが達成されると同時に、作動流体の微細な流量制御の可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】 駆動流体の流入通路と流出通路とが備えられたポンプチャンバ100と、前記流入通路を選択的に開閉させる第1バルブ120と、前記流出通路を選択的に開閉させる第2バルブ140と、前記ポンプチャンバを加熱あるいは冷却させるためのポンプチャンバ冷温ユニット160とを有する。
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【課題】1台の装置でその被駆動部を交換することにより、様々な機能を発揮させることができる多機能装置を提供する。
【解決手段】動力源2と、この動力源の出力軸に固定されて当該出力軸の回転軸線を中心とした公転運動をする偏心軸3Aと、当該偏心軸に滑面を介して装着されて当該偏心軸とともに公転運動をするクランクリンクロータ4と、このクランクリンクロータに一端を配置して滑面を介して連結し他端を回転軸線から見て放射方向に向けた複数のコンロッド6とを備えた駆動部Mと、いずれかのコンロッドの他端に脱着機構を介して接続されて、当該他端の放射方向の往復運動により駆動される被駆動部Fと、いずれかのコンロッドの他端近傍に配置されて、被駆動部を支持し、かつ、当該被駆動部の脱着機構を有する本体部Hとを備えている。 (もっと読む)


空気作動ポンプ10は、空気モータ18のバルブキャップ16に取付けられた磁石14と、バルブカバー22に取付けられた二つのリードセンサ20とを用いてバルブの速度及び位置をモニタする。ソレノイド24はバルブカバー22に取付けられており、バルブキャップ16にプランジャ26を延ばすことでバルブの動き、そしてポンプが暴走するのを止めるよう設定されている。磁気抵抗センサ34は、空気モータ18の中心に配置される事でピストン36の位置を正確にモニタし、空気バルブセンサ20と共にポンプ10の正確な制御及び診断に必要な入力を提供しており、それを測定及び複数の部品適用に適合させる。
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【課題】 高信頼性を有し、組立てが容易で且つ部品点数が少ない安価な流体搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】 内部に気密空間5を有し且つ流体の吸入口3と流体の吐出口4を有し、吸入口3及び吐出口4には各々逆流を防止する逆止弁8,9が配置された流体搬送装置において、二枚の圧電セラミックス板10,12を接合して金属弾性板11に接合して成るバイモルフ型圧電アクチュエータ1を流体搬送装置の筐体7と一体成型したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電ダイヤフラムポンプにおいて、被駆動ユニットを交換可能とし、駆動ダイヤフラムの振動を効率良く被駆動ユニットに伝達することができるようにする。
【解決手段】圧電ダイヤフラムポンプPは、駆動ユニット1と、被駆動ユニット2と、固定ユニット3とを備え、被駆動ユニット2は、駆動ダイヤフラム12からの駆動が伝達される従動膜24aを備え、この従動膜24aを上に凸形状に形成したことにより、従動膜24aは、その中央部から駆動ダイヤフラム12に接触するので、確実な接触と、高い伝達効率が得られ、高速の駆動にも追従する。 (もっと読む)


【課題】 ピストンを構成する部品点数を削減して容易に組み立てることができるようにすること。
【解決手段】 少なくとも円筒状のシリンダーと、該シリンダー内に摺動可能な状態で挿設されたピストンが端部に接続されたシャフトとを備えた定量ポンプであって、前記ピストンは前記シャフトとの間で弁機能を発揮するようにすることによって、ピストンを構成する部品点数を削減して容易に組み立てることができるようにすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】
渦電流損失や固有振動数を考慮することで、応答遅れを効果的に抑制できるポンプを提供する。
【解決手段】
第1の超磁歪素子及び第2の超磁歪素子の直径又は厚みをD(mm)としたときに、要求される周波数fに対して、以下の式が成り立つように、直径又は厚みDを決定することで、応答性の問題をクリアすることができる。
f≧68710/D (もっと読む)


【課題】 良好な圧電特性を有する圧電素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る圧電素子1は,
基板2と、
基板2の上方に形成されたバッファ層5と、
バッファ層5の上方に形成された、ペロブスカイト型構造を有する圧電体層6と、を含み、
バッファ層5は、導電性を有し,c軸(001)に優先配向しているビスマス系層状ペロブスカイト構造化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】 狭小な空間内においても、より多くの吐出量を確保するために、磁性体によってなる振動子に高い周波数によって生成される磁力を作用させ、高振動で作動する振動子を内蔵する流体ポンプを得る。
【解決手段】吐出口及び吸入口を備えた、非磁性体によってなる管体に同極を対面させた、磁性体からなる振動子を二つ緩挿、密封することによって、それぞれの振動子のストロークの長さが一つであった場合に比較するとほぼ半減し、管体の外周に設けた二つの空芯電磁コイルに、二つの振動子が相反する往復運動を生ずるよう高い周波数の交流電流あるいはパルス電流を通電する。 (もっと読む)


【課題】 高速回転時における回転部材の結合精度を向上させること。
【解決手段】 ロータ7は、円筒状部材であり、内周壁面から内側に張り出したフランジ部18が周方向に形成されている。フランジ部18の内周側端部には、シャフト6方向に突出した環状の突出部19が形成されている。シャフト6は、円柱状部材であり、吸気口4側端部には、外側に張り出したフランジ部20が形成されている。このシャフト6に設けられたフランジ部20の外周側端部には、吸気口4方向に突出した環状の突出部21が形成されている。この環状の突出部21は、フランジ部20を含むシャフト6の吸気口4側端面にフランジ部20の外径よりも小さい径を有する凹溝24を形成することによって形成されている。ロータ7は、突出部19をシャフト6に形成された突出部21に掛合させた状態においてシャフト6に固定されている。
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【課題】 マイクロポンプなどの流体制御素子を再使用可能にするマイクロ流体チップを提供する。
【解決手段】 1個以上のポートと、該ポートに連通する微細流路を有する基板と、該基板の微細流路形成面に貼り合わされる対面基板とからなるマイクロ流体チップにおいて、前記ポートのうちの少なくとも1個のポートの上面に載置して着脱可能に自己吸着されるか、又は該ポート内に挿入して着脱可能に自己吸着されるマイクロ流体部品アセンブリーを有することを特徴とするマイクロ流体チップ。 (もっと読む)


【課題】 簡単な弁構造を採用し、ポンプを各種の用途に使用することができること。
【解決手段】 シリンダーと、ピストンを有する作動杆とを備えたピストン型ポンプであり、シリンダーに形成された複数個の吸引孔及び吐出孔にそれぞれ連通する弁収納部を有する第1と第2の吸引弁手段及び第1と第2の吐出弁手段をそれぞれ連結し、前記各弁収納部には、極性に対応して磁性弁座に着座する磁性弁体をそれぞれ内装し、ピストンが加圧室内を摺動することに起因して流体の圧力が磁性体の吸着力よりも増さると、第1の吸引弁手段並びに第2の吐出弁手段の各磁性弁体は、磁気吸着作用の吸着力に抗して対応する磁性弁座から同時に離れて開弁状態となる反面、第1吐出弁手段並びに第2吸引弁手段の各磁性弁体は、磁気作用により逆止弁の機能を発揮すること。 (もっと読む)


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