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Fターム[3H075BB01]の内容

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【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプから吐出する作動油が脈動を生じ、また継手によって脈動が増幅しても、この脈動を確実に低減して作業車から発生する騒音を小さくする。
【解決手段】テールゲート内に投入された塵芥をボディー内に積込む塵芥積込装置と、この装置を駆動させる油圧アクチュエータ41と、この油圧アクチュエータ41に対する作動油給排制御を行う作動制御弁50〜54と、作動制御弁50〜54に作動油を供給する油圧ポンプPとを備えた塵芥作業車のアクチュエータ駆動装置40であって、油圧ポンプPの吐出口に接続されたエルボ継手57と作動制御弁50との間を繋ぐポンプ油路60にアキュムレータ56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服できるマイクロ流体チップデバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロ流体チップデバイスが提供される。マイクロ流体チップデバイスは、基板層(2)とマイクロ流体層(3)を含むマイクロ流体チップデバイスとする。基板層(2)は、形状記憶高分子により形成され、記憶された形状と一時的な形状の間で変形する際に体積変動が生じる変形可能部分(21)を含む。マイクロ流体層(3)は、基板層(2)にラミネートされており、変形可能部分(21)と流体連通されたマイクロチャンネル(31)を有する。変形可能部分(21)は、記憶された形状と一時的な形状の間で変形する際に、マイクロチャンネル(31)内に流体駆動圧を発生させる。マイクロ流体チップデバイスの製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の開閉運動アクチュエータを用いたマイクロポンプよりもポンプ性能をより向上させた有用なマイクロポンプを提供することにある。
【解決手段】ポンプ入口側に配置され、電気化学的酸化還元駆動でその開口面積が変化する導電性高分子アクチュエータで構成される第1開閉駆動手段と、ポンプ出口側に配置され、電気化学的酸化還元駆動でその開口面積が変化する導電性高分子アクチュエータで構成される第2開閉駆動手段とを少なくとも有し、前記第1開閉駆動手段の開閉運動と第2開閉駆動手段の開閉運動とを所定の位相差で行なう。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプから洩れた液体を量の規制を受けずに取り込むことができ、その取り込みを行なう大気圧リザーバの仕様変更や設置点の変更、連通路のレイアウト変更と言った設計変更についても自由度を確保した液圧装置を実現すること課題としている。
【解決手段】液圧ポンプ2を内蔵したポンプハウジング1と、液体を大気圧状態で貯留する大気圧リザーバ8と、ポンプ駆動用の回転軸3と、ポンプハウジング1の内部に配置された洩液流入室4を有する。大気圧リザーバ8はポンプハウジング1とは別体に形成されてポンプハウジングの外部に設けられ、パイプ又はホースからなる接続路9を介して洩液流入室4を大気圧リザーバ8に接続した。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】容器体を誤って倒した場合でも液のノズルからの漏出等の不都合の虞がなく、しかも、作動部材の押し込み時に押し下げが困難になる等の不都合がなく、取り扱い操作が円滑に行えるポンプを提案する。
【解決手段】作動部材Eの上昇位置ではステムE2内のシール筒部52が上部外周に密接シールし、作動部材Eの押し下げによりシールが解除するシール部材Dを備え、作動部材Eの下降時にシール筒部52とシール部材Dとのシールが外れてシリンダA内の加圧液がステムE2内を介してノズル73から吐出され、作動部材Eの上昇時にシール筒部52とシール部材DとがシールしてシリンダA内の負圧化で容器体100 内の液がシリンダA内へ導入されるポンプであって、シール筒部52及び/又は環状ピストン50部分に、シール筒部52下方のシリンダA内の過加圧状態で外方へ膨出変形する易変形部53を設けた。 (もっと読む)


【課題】カートリッジと外部との電気的接続を確実に行うことを可能にすると共に、流体の排出量や注入量を正確に制御(管理)することを可能にする。
【解決手段】カートリッジ12は、排出液108を充填可能な容器本体16と、容器本体16の外表面に設けられた電気接続用端子30a〜30dとを有する。固体隔壁102、変形隔壁106、円板116及び円筒状伸縮隔壁124によって容器本体16内を仕切ることにより、排出液充填室110及び押し液充填室114が形成される。円板116及び円筒状伸縮隔壁124の位置変化と、変形隔壁106の変形により、排出液充填室110及び押し液充填室114の各容積が変化して、排出液108の排出量又は注入量が調整される。 (もっと読む)


【課題】 比較的経済的な費用で単純な構造的手段によって、容積形ポンプにおける搬送流量を均一又は一定にすること。
【解決手段】 搬送流量の均一化方法は、搬送管(5)における流体の搬送流量が、ポンプ駆動が回転軸による駆動モータにより行われる少なくとも2つの容積形ポンプ(1,2)によって生成される。それらポンプの駆動モータ(6,7)は、搬送管(5)に集約される搬送流量が均一又は一定になるように制御される。 (もっと読む)


【課題】高引火性揮発ガスを発生させる有機溶剤を扱う上で摺動機構を用いないという従来例の好ましい点を継承しつつ、計量完了時に瞬間的に減圧室を浮子にて閉塞して有機ガスが室内に漏れ出ないようにすることをその課題とする。
【解決手段】減圧室11は、気体出入管路13が設けられ、その内径が浮子20の移動可能にて浮子20の外径と等しく形成された上部11uと、浮子20の外径よりも大きく、連通孔22を介して液体計量部21に連通し、内周面に浮子20を上部11uにガイドするガイド突条24が形成された下部11dとに分かれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間の運転において、漏出した被密封流体が密封面近傍の部材表面に付着して団子状になるような場合においても、密封要素の正常な動作が妨げられないようにした静止形アウトサイドシールに構成されたメカニカルシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の静止形アウトサイドシールに構成されたメカニカルシール装置は、静止側密封要素の外周部には、密封面側に回転軸の軸と直交するように撥水性の材料で形成された円板を、シールカバー側にシールカバー側面に弾性的に押圧するリップシールを設け、シールカバーの内周面と対峙するように延びた静止側密封要素の円環部分に軸方向に摺動して作動する作動用Oリングを設け、リップシールと作動用Oリングとで遮蔽された空間内に位置して、静止側密封要素を密封面側に付勢する付勢部材および静止側密封要素の軸方向移動のみを許容する係止ピンを設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】流体室の容積を圧電素子により変化させて流体の吐出動作を行う際に、流体の吐出制御をより高精度に行うこと。
【解決手段】流体噴射装置1は、圧電素子401の個体差を補正するための補正率βおよび温度特性の補正率αnを脈動発生部100の波形補正メモリ702に記憶し、脈動発生部100には、圧電素子401近傍の温度を検出する温度センサ701が設置されている。また、制御部30には、基本パルス波形を記憶したメモリ32が備えられている。そして、制御部30の制御回路33が駆動波形出力処理を実行することにより、温度センサ701によって検出された温度に応じた補正率αnと、圧電素子401の個体差を補正する補正率βとによって、圧電素子401に印加する電圧パルス波形を補正し、圧電素子401の出力が基準のレベルと一致するよう制御される。 (もっと読む)


【課題】軽量で持ち運びが可能であり、任意の自転車やバイクから濾過ポンプの駆動源を得ることができる給水ポンプの駆動力伝達装置およびそれを備えた造水装置を提供する。
【解決手段】給水ポンプ4と、自転車やモーターサイクルの駆動輪14の回転力を給水ポンプの回転軸に伝達する駆動力伝達装置13とを備え、駆動力伝達装置13が、ベース部材13aと、平行な水平軸まわりにそれぞれ回動自在に設けられる一対のローラ13d,13eと、ベース部材から立設され、それらのローラの回転軸を軸支する支持部材13b,13cと、一対のローラを周回するように架設されるとともに駆動輪が載置されるエンドレスのベルト13fと、ローラのいずれか一方の回転軸と給水ポンプの回転軸とを連動させる連動機構とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス発生材料からのガス発生量ひいてはマイクロポンプの送液量の制御性の良いマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】 このマイクロポンプ装置は、マイクロポンプ10と制御装置50とを備えている。マイクロポンプ10は、液体の流路であるマイクロ流路22と、光の照射を受けてガスを発生して当該ガスをマイクロ流路22に供給するガス発生材料34と、ガス発生材料34に光44を照射する光源42とを有している。制御装置50は、各ビットが光源42を点灯させる第1レベルと消灯させる第2レベルの2状態を取ることができる一定数の複数ビットから成るパルス列パターンを繰り返すことによって、光源42を2値状態で明滅させる制御パルス信号CSを光源42に供給する。 (もっと読む)


規定された寸法「d」を有する連続的な液状実体(たとえば水滴)を保持するための支持部材を含む液体原動機が提供される。イオン透過性交換膜が支持部材上に搭載される。また、正電極および負電極がその間に距離を置いて支持部材上に搭載される。重要なのは、イオン透過性交換膜が各電極および液状実体間に配置されることである。電圧源が電極間に接続され、「d」が電極間距離を覆う時に交換膜中、および液体実体中を通過するイオン流を確立し、それによって液状実体を支持部材上で移動させる。
(もっと読む)


【課題】 フォロープレートの下面と、流体面との間に形成された気泡や空気層を外部から視認することができる汲出し装置を提供すること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留流体14の流体面14aにフォロープレート22が配置されていて、このフォロープレート22に形成されている装着孔22aにポンプ21の吸込み口部21aが装着され、この状態でポンプ21によって貯留流体14を吸込み口部21aから汲み上げて流出させることができる汲出し装置13において、このフォロープレート22を構成するプレート本体43の全体を、透光性材料で形成したことを特徴とする。これによって、フォロープレート22の下面と、流体面14aとの間に形成された気泡や空気層を外部から視認することができる。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプが固定されるのを可能にし、密封された使い捨てのカートリッジを交換可能にした泡ポンプを作成する。
【解決手段】泡ポンプアセンブリの液体分与部分は、ディスペンサー用の液体カートリッジに取り付けられ、この液体カートリッジとともに使い捨て/取り替え可能とする。空気ポンプ又は空気圧縮器18は、ディスペンサー自体の一部分を備え、ディスペンサーハウジングに取り付ける。カートリッジの取り替え時に、これらの2つの部分は、組み合って泡ポンプ生成器として作動する。泡ポンプの液体部分は、重力によって液体チャンバ58内に受け入れられ、その後、空気圧縮器18からの空気によりこの液体チャンバから流され、空気圧縮器18は空気及び液体の双方をスポンジ又はメッシュ等の泡生成部材72を通して流す。この泡生成部材は、ポンプの液体部分の一部分であり、カートリッジとともに取り替えられる。 (もっと読む)


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