説明

Fターム[3H075BB02]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプの形式 (1,414) | 容積型ポンプ (833) | 往復動型ポンプ (743)

Fターム[3H075BB02]の下位に属するFターム

Fターム[3H075BB02]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】長期にわたって使用することができる液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】液体を供給する水供給流路40に接続された管状部材52と、この管状部材52に注入された磁性流体60と、管状部材52の径方向外側に配設された永久磁石54と、永久磁石54の径方向外側に配設された磁場発生手段56と、を備えた液体供給ポンプ。磁場発生手段56により第1方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水体供給流路40側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、管状部材52内の水が水供給流路40に流出し、また磁場発生手段56により第2方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水供給流路40とは反対側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、水供給流路40の水が管状部材52内に流入する。 (もっと読む)


【課題】先に提案したロータリーポンプでは、ロータが回転して、ケーシングと回転シリンダーの共通の中心点に来たとき、回転シリンダーにトルクを与えることが出来なくなり、回転が停止してしまうので、継続的にトルクが発生するロータリーポンプを提供する。
【解決手段】先に提案したロータリーポンプでは、2個の回転シリンダーはケーシングの中央の遮蔽壁によって分断され、各々独立して回転するが、本発明はこの遮蔽壁をケーシングから切り離して2個の回転シリンダーとそのまま合体させ、一体化した筒状空間内で2個のロータを回転させると、一方のロータが回転シリンダーの中心点に来てトルクを失っても他方のロータが180度ずれた位置に来るのでトルクが発生し、回転シリンダーは停止する事なく継続的に回転しポンプ性能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】往復直線運動機構の複動式ポンプを駆動するための制御方法及びその装置と駆動手段を提供する。
【解決手段】往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された駆動手段を制御するための方法は、ピストンが上昇(109)または下降(102)の一方向に移動している段階中、速度調整制御を行い、そして、移動の方向を逆転(107,114)させた後、直ちにトルク調整制御を行う、各ステップを有する。また、往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された制御装置及び駆動手段に適用する。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁をもち、液体と粒子が混合された流体を移送するためのポンプにおいて、長期間使用しても弁の動作不良を起こさず、なおかつ装置の複雑化、大型化を伴わないポンプを提供する。





【解決手段】 逆止弁の弁座を、弁体の重力方向上側に下をむけて配置することで、重力により沈降する粒子が弁座部へ付着することを防ぎ、弁が動作不良を起こすことを防いだ。







(もっと読む)



【課題】可動隔壁に関する制約なしに被供給液の供給状態を高精度に検出することが可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、第1連通孔54、56を介して第1流体34の導入及び排出が可能な第1隔室52と、第2連通孔70を介して第2流体62の導入及び排出が可能な第2隔室66とが可動隔壁50により仕切られた流体収容部22と、第1隔室52の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第1タッチセンサ76及び第2隔室66の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第2タッチセンサ78の少なくとも一方とを備える。第2隔室66内の第2流体62の量が調整されると可動隔壁50が変形又は変位し、これにより、第1隔室52内に第1流体34が導入若しくは吸引され又は第1隔室52から第1流体34が排出される。 (もっと読む)


【課題】連続的にコンクリートを流動させて信頼性のあるポンプ作動を保証する。
【解決手段】切換えセンサまたは圧力センサ20,22,24が故障した場合も確実な作動を保証するため、コンクリートポンプの較正時および/またはポンプ作動中に、駆動シリンダ5,5’内でのピストン8,8’のストローク予想時間を測定して記録し、各搬送ストロークの間にストローク時間を監視してストローク予想時間と比較し、ストローク時間がストローク予想時間を所定量越えたときに可逆ハイドロポンプ6を回動させて流動逆転させ、および/またはパイプスライド56を逆転制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偏心軸(2)と複数のm個のピストンロッドとからなり、ピストンロッドは偏心軸の回転がピストンロッドの振動線形運動を生じるように偏心軸に接続された例えばダイヤフラムポンプ等の容積型機械を振動させるための駆動機構に関する。
【解決手段】 上記欠点を取り除くか、少なくとも減少させる、対応する駆動機構を提供するため、本発明によれば、偏心軸とピストンロッドは摺動ブロックガイドによって互いに接続されることが提案される。 (もっと読む)


ポンプは、流体チャンバと、流体チャンバと流体連通している入口および出口ポートと、を画定するポンプ本体と、入口ポートに連結される入口逆止め弁と、出口ポートに連結される出口逆止め弁と、ポンプ本体に連結され、ピストンチャンバを画定するピストンハウジングと、を含む。ピストンアセンブリは、少なくとも部分的にピストンチャンバ内に、および少なくとも部分的に流体チャンバ内に配置され、ピストンと、ポンプ本体に近接してピストンに連結されるポペットと、を含む。加えて、ポンプは、ピストンハウジングの一部とポンプ本体の間に配置されるグランドを含む。さらに、ポンプは、10ポペットフランジに連結されるダイアフラムに軸方向に連結されるポペットヘッドを有するポペットを含む。ポペットヘッドはピストンに連結される。
(もっと読む)


【課題】ポンプ室よりも下流側に遮断弁を設けてその閉じるタイミングを精密に制御することを必要とすることなく、液体の吐出量の精度を向上させることのできる液体吐出用ポンプユニットを提供する。
【解決手段】液体吐出用ポンプユニットは、ポンプ室11の容積を変化させるように駆動される駆動部材13によりポンプ室11内の電解液を加圧して、ポンプ室11と連通する吐出通路62から電解液を所定量ずつ吐出する。このポンプユニットは、駆動部材13による電解液の加圧が終了した状態において、ポンプ室11と吐出通路62との連通を駆動部材13が遮断する。 (もっと読む)


【課題】容積形ポンプにおいて、ポンプ動作を滑らかに継続可能としつつ、小容量に適し、製造コストを低減すること。
【解決手段】容積形ポンプ30は、ポンプ溝30b1を有して回転運動可能なローリングシリンダ30bと、ポンプ溝30b1に隙間嵌合されて2つのポンプ室を形成する旋回ピストン30aとを備える。ローリングシリンダ30bは偏心量Esのシリンダ回転軸γを中心に回転運動可能に配置され、ポンプ溝30b1はシリンダ回転軸γに交差して直線状に延び、旋回ピストン30aは旋回半径Epで旋回運動する自転運動可能に配置され、旋回半径Epと偏心量Esとは概略等しい。ローリングシリンダ30bに嵌合する旋回ピストン30aの数は1個とされ、旋回ピストン30aの旋回及びローリングシリンダ30bの回転を維持すると共に、旋回ピストン30aの旋回速度をローリングシリンダ30bの回転速度の2倍に規定する回動規定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト効率の良いドーム型ポンプ式スプレーアセンブリを開発する。
【解決手段】ドーム作動型スプレーポンプは、弁付きの入口20及び弁付きの出口26を有するポンプハウジング12と前記ポンプハウジングによって受け入れられて、前記ポンプハウジングとの間に空洞18を画定する可撓性ドーム14であって、前記入口及び前記出口が前記空洞と連通している、可撓性ドームと、前記出口に接続されたスプレー噴出口32とを包含し、前記スプレー噴出口は、前記スプレー噴出口の第1の端部における前記出口の弁28であって、前記出口と動作可能に係合する弁と、デフレクタと、前記スプレー口の、前記第1の端部と対向する第2の端部における噴出口スプレーノズルを包含する。 (もっと読む)


【課題】流体を噴射して対象部位を切開または切除する流体噴射装置において、吐出開始時に切開または切除の深さが増大する事態を防止すること。
【解決手段】流体噴射装置1は、初期電圧パルス波形群および定常電圧パルス波形を記憶する波形記憶部31を備えている。そして、流体が吐出される場合、出力増加期間において初期電圧パルス波形群の電圧パルス波形が順に圧電素子401に印加され、その後、出力安定期間において、定常電圧パルス波形が繰り返し圧電素子401に印加される。したがって、流体の吐出が行われる際、低い吐出圧力から徐々に高い吐出圧力に変化するため、吐出開始時に切開または切除の深さが増大する事態を防止することができる。即ち、流体を噴射して対象部位を切開または切除する流体噴射装置において、吐出開始時に切開または切除の深さが増大する事態を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】二つのボビンとガイドとをスリーブにより一体化にしてボディの半径方向位置誤差によるプランジャ摺動部の半径方向誤差を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ガイド12及びボビン13,14の内孔21にスリーブ22が嵌挿されて、該スリーブ22によりガイド12及びボビン13,14は一体化されてガイド12内に配置されている。スリーブ22にはプランジャ24が嵌挿され、プランジャ24の両端面に隣接して吐出側本体38、39が設けられている。プランジャ24の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38、39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】二つのボビン部材と往復動部材とのクリアランスより、該往復動部材とガイド部材とのクリアランスを大きくすることにより軸芯方向に対する横方向吸引力を低減し摩耗を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ガイド12及びボビン13,14の内孔21にプランジャ24が嵌挿され、該プランジャ24の両端面に隣接して吐出側本体38,39が設けられている。プランジャ24の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38,39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】吐出通路がプランジャ挿入穴の軸線に対して傾斜しているポンプにおいて、シリンダの割れを防止する。
【解決手段】吐出通路13cは、プランジャ挿入穴13aの軸線J1に対して直交し、且つポンプ室15に開口する吐出通路横孔130と、プランジャ挿入穴13aの軸線J1に対して傾斜し、且つ吐出通路横孔130からシリンダ13の外部に向かって延びる吐出通路斜め孔131とからなり、吐出通路斜め孔131は、ポンプ室15から離れた位置で吐出通路横孔130に接続されている。ポンプ室15に開口する吐出通路横孔130はプランジャ挿入穴13aの軸線J1に対して直交しているため、吐出通路横孔130におけるポンプ室15側の開口部には均一に応力が発生し、応力集中によるシリンダ13の割れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】カムリングの公転に伴ってタペットが往復移動するポンプにおいて、摺動部の耐摩耗性や耐焼き付き性を向上させる。
【解決手段】カムリング摺動面181aとタペット摺動面202aとの間に、カムリング18とタペット202との相対移動方向Xに移動可能な板状のスライダ31〜33を介在させる。これによると、カムリング18とスライダ33間、隣接するスライダ間、タペット202とスライダ31間等、複数箇所で摺動可能であるため、すべり量が分散される。そして、すべり量が分散されることにより、各摺動部毎のすべり量が少なくなるとともに、各摺動部での摺動速度が低くなるため、摺動部の耐摩耗性や耐焼き付き性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
往復動ポンプで液を移送するとき脈動が発生する。その脈動は、移送液を使用していろいろな仕事(洗浄、エッチング)をさせる場合に、良い品質を得るときの障害になる。つまり移送液には、脈動が少なく、液の流量、液圧が一定であることが重要である。この脈動減衰装置を1個の圧縮気体流入制御弁機構と液室と気室を分割するベローズの上下動を利用して気室の圧力を大気圧に放出することで調整する機構を使って脈動の減衰を行う。
【解決手段】
ベローズにシール部を設けると共に、本体ケース内面にカム部を設けることで、気室を圧縮空気が入る第1気室と大気と連通する第2気室とに分け、ベローズの上下の動きを弁と同じ効果のある装置とする。 (もっと読む)


【課題】プランジャポンプを備えた液圧制御装置におけるハウジングに関し、ポンプからリークした作動油を貯留する容量を確保して、且つ、加工工数を低減できる液圧制御装置を提供する。
【解決手段】モータMに接続しプランジャポンプPを往復運動させるカム13と、カム13を収容するカム室13aを設け、ハウジング10にバルブを格納するカバー50を設け、液溜め53を前記カバー50内に設けるとともに、前記ハウジング10に、カム室13aからリークした作動油を貯留する前記液溜め53と前記カム室13aとを連通する油路60を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 60