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Fターム[3H075DB21]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 伝動部 (564)

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【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


【課題】ピストンクランク機構に代えてハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いることにより,高圧,低速,ロングストロークの直列多気筒往復動機関において,一層の小型軽量化,低剛性化,高強度化,低振動化,低燃費化と排気ガス清浄化の道を拓く。
【解決手段】つりあい錘のない単気筒往復動機関用ハイポサイクロイド遊星歯車機構(単位機構と略称する。)とその力学モデルを作成し,それらを用いて往復質量の慣性力及びそのクランク軸に直交する軸周りのモーメントを多気筒化によりつりあわせる方法を構築した。そして,その方法により,直列多気筒往復動機関の機構において,同じクランク角,並びに,異なるクランク角の単位機構を適切に配置した機構をもつ特殊配置直列6,10又は12気筒2ストロークサイクロイド往復動機関及び特殊配置直列12気筒4ストロークサイクロイド往復動機関を考案した。 (もっと読む)


【課題】コンクリートポンプの起動開始時や再起動時にその圧送負荷が大きい場合でも、エンジン停止を回避し得、作業効率向上並びに操作性向上を図ることができ、更に、燃費改善をも図り得るコンクリートポンプ車のエンジン回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプを停止状態から起動開始し、エンジン回転速度をアイドリング回転速度N0から作業時最低回転速度N1まで上昇せしめる際の起動開始時上昇変化率を、コンクリートポンプの圧送負荷が大きい場合であってもエンジンが停止しない変化率とし、コンクリートポンプ運転中における作業時最低回転速度N1と作業時最高回転速度N2との間でのエンジン回転速度のオペレータ操作範囲上昇変化率の絶対値並びにオペレータ操作範囲下降変化率の絶対値をそれぞれ、前記起動開始時上昇変化率の絶対値より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 容器に装着された内袋内に収容されている流動体を、略完全に所定の安定した流量で汲み出すことができるようにすると共に、汲出し作業の効率を高めることができるようにする内袋吸込み防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器2内に内袋3が装着され、この内袋3内にフォロープレート6が配置され、このフォロープレート6が内袋3の容積を増減する上下方向に移動自在であり、内袋3とフォロープレート6との間に収容されている流動体4をポンプ13で吸い込んで汲み出す汲出し装置11に使用される内袋吸込み防止装置12であって、容器2に取り付けられ、容器2の内面と内袋3の外面との間の流体空間8a、8bに存在する空気等の流体9を容器2外に排出するための流体排出部22を備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単ながら省エネが達成されると同時に、作動流体の微細な流量制御の可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】 駆動流体の流入通路と流出通路とが備えられたポンプチャンバ100と、前記流入通路を選択的に開閉させる第1バルブ120と、前記流出通路を選択的に開閉させる第2バルブ140と、前記ポンプチャンバを加熱あるいは冷却させるためのポンプチャンバ冷温ユニット160とを有する。
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【課題】 ポンプ効率を向上させることができる低温流体用昇圧ポンプを提供すること。
【解決手段】 外周面に複数本のリング溝11aが形成されたピストン11と、前記リング溝11a内に配置される複数本のピストンリング14と、これらピストン11およびピストンリング14をその内部に形成されたシリンダ12a内に収容するシリンダブロック12と、前記シリンダ12a内に吸入される低温流体の流路を開閉する弁体16を備えた吸入弁13とを具備した低温流体用昇圧ポンプ10であって、前記弁体16を開方向に付勢する付勢部材22が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製作コストの低減化を図ること。
【解決手段】 固定側部材1に、一つの駆動モータ21と、該駆動モータ21の出力軸22と共働する駆動歯車23並びに伝動歯車26と、これらの歯車23,26に選択的に係脱するクラッチ34を備えたクラッチ機構Yとをそれぞれ設け、一方、前記内筒体の端部に前記押し出し作動体18の作動杆20に遊嵌合しかつ前記駆動歯車23と噛合する従動歯車14を設け、また、前記固定側部材の支持板の間に位置すると共に前記作動杆の螺杆部分に螺合し、かつ、前記伝動歯車26と噛合する筒状螺合体27を設けたことを特徴とする流体供給用ポンプ。 (もっと読む)


【課題】 運転に伴って音響共振管の内部の温度が上昇しても、音響共振管が、その温度の影響を受けて軸線方向に伸びるのを極力押さえることができ、かつ分割構造とすることにより、各部毎に最適の特性を有するものとし、また使用条件に応じて、各部を寸法の異なるものと交換しうるようにした新規な気体用音響圧縮機を得る。
【解決手段】 加振装置6により軸線方向に往復振動させられるピストン9が摺動する領域を含む音響共振管1における基端筒2を、高温時の伸びおよび摺動抵抗が小さい自己潤滑性樹脂からなるものとし、ピストン9の作動に伴い、気体を音響共振管1に対して吸入排出させる吸排バルブ装置3を支持する先端筒4を、放熱が良好で、十分な強度を有する金属からなるものとし、かつ両者を、昇温時の伸びの小さい樹脂からなる中間筒5をもって接続する。 (もっと読む)


【課題】液体の高速かつ高精度な定量吐出にかかるこれら問題を解消し、液体を高速に高精度に吐出する吐出方法およびその装置の提供。
【解決手段】プランジャロッドの後退動作により貯留容器から液体をシリンダに吸引し、前記プランジャロッドの進出動作により前記液体をシリンダからノズルに排出する液体の定量吐出方法であって、一回の吐出を、プランジャロッドの一回の吸入動作および一回の排出動作で行うことを特徴とする方法。吐出する液体を所望量に計量するポンプ部と、吸引および排出の液体流路を切り替えるバルブ部と、バルブ部の位置によりポンプ部と連通可能な、液体を貯留する貯留部と、液体を吐出する吐出口をそなえる吐出部と、による構成において、ポンプ部とバルブ部を連接して配設したことを特徴とする液体の定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ、高い精度で定量吐出を行うことのでき、さらに、ダイヤフラム弁を用いた場合でも、高い精度で定量吐出することのできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ポンプ装置1において、ポンプ室3の内容積を膨張収縮させてダイヤフラム弁70の駆動機構5は、ステータ20に対向するロータマグネット50を備えた回転体3と、回転体3の回転を変換して、ダイヤフラム弁70が固定れた移動体60を軸線方向に移動させる変換機構40とを備え、この変換機構40は、回転体3と移動体60との間でネジ溝を利用した動力伝達機構41と、移動体60の供回りを防止する供回り防止機構49とを備えている。ダイヤフラム弁70の折り返し部分72は、移動体60の第1の壁面68と、突起139との間に形成された環状空間内に保持されている。 (もっと読む)


定量ポンプ(1)が、中空のシリンダ(3)に少なくとも1のピストン(2)を具え、前記ポンプ(1)が、ピストン(2)のインストロークの間に流体(15)をポンプチャンバ(3)に吸引可能な少なくとも1の入口ポート(10)と、ピストン(2)のアウトストロークの間に流体(15)を送出可能な少なくとも1の出口ポート(11)とを有する。定量ポンプ(1)の前記ピストン(2)又は中空シリンダ(3)を少なくとも1つのロータ(5)で直接又は間接的に動作させることができる。このロータ(5)は、一方で、ピストン(2)又はシリンダ(3)に双方向の直線運動を伝えて、ピストン(2)を前記シリンダ(3)の中又は前記ピストン(2)の軸に沿って前後に摺動させ、他方で、双方向の角運動をピストン(2)又はディスク(24)のいずれかに伝えて、入口及び出口ポート(10,11)を交互に開放及び閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 高速回転時における回転部材の結合精度を向上させること。
【解決手段】 ロータ7は、円筒状部材であり、内周壁面から内側に張り出したフランジ部18が周方向に形成されている。フランジ部18の内周側端部には、シャフト6方向に突出した環状の突出部19が形成されている。シャフト6は、円柱状部材であり、吸気口4側端部には、外側に張り出したフランジ部20が形成されている。このシャフト6に設けられたフランジ部20の外周側端部には、吸気口4方向に突出した環状の突出部21が形成されている。この環状の突出部21は、フランジ部20を含むシャフト6の吸気口4側端面にフランジ部20の外径よりも小さい径を有する凹溝24を形成することによって形成されている。ロータ7は、突出部19をシャフト6に形成された突出部21に掛合させた状態においてシャフト6に固定されている。
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【課題】効率を低減させることなく、ピストンを駆動する周波数を可変にし、以って圧縮機の能力を可変にすることが目的とされる。
【解決手段】圧縮機2aは、ピストン21、シリンダ22、モータ23及び制動部24を備える。ピストン21は、シリンダ22で気体を吸入、圧縮可能に、シリンダ22内で可動である。モータ23は、固定部231,232及び可動部233を有する。可動部233には、駆動する力が生じる。制動部24は、固定部241,242及び可動部243を有する。可動部243には、制動する力が生じる。可動部233,243及びピストン21は相互に連動するので、ピストン21は、可動部233,243に生じる力によってそれぞれ駆動、制動される。換言すれば、ピストン21は、モータ23からエネルギーが供給され、発電機24によってエネルギーが回収される。 (もっと読む)


【課題】 弾性表面波を励振する弾性表面波励振部を液体に接触させず、かつ液体へエネルギーを付与する弾性表面波を減衰させることなく液体の流動を制御することができる液体制御ユニット及び液体制御装置を提供する。
【解決手段】 圧電性基板11上に、弾性表面波を励振する弾性表面波励振部12、液体が流動する管路状の流路部21、及び弾性表面波励振部12と流路部21との間に配置され液体の流動を遮断する液体遮断部16を配置し、該液体遮断部16に、液体を通過させず弾性表面波励振部12によって励振された弾性表面波のみを通過させる液体遮断管路32を設けた。 (もっと読む)


本発明は、特に潤滑剤用の計量ポンプ(1)と、好ましくは数年間にわたる潤滑箇所(16)の長期注油の方法とに関する。上記計量ポンプ(1)には、作動手段(5)によって駆動される少なくとも1つの計量ピストンが設けられる。設計をできる限り小型にするために、作動手段(5)は、少なくとも1つの加熱要素(8)と、当該加熱要素(8)によって加熱される膨張要素(6、7)とを備える。膨張要素は、加熱要素に供給されるエネルギーによって加熱され、膨張材料が膨張することにより計量ピストン(4)を変位させる。本発明は、計量ポンプに気密に固定される潤滑剤容器(18)にも関する。気密固定により、計量ポンプ内での潤滑剤が古くなることが回避され、潤滑剤の実際の貯蔵寿命を超えて注油点(16)に潤滑剤を連続供給することが可能になる。
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