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Fターム[3H075DB22]の内容

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【課題】小型化と高吐出圧化とを実現した液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】出力軸15aが挿入される貫通孔である液体搬送空間130H-1と、液体搬送空間130H-1に液体を供給する為の液体供給孔130H-2と、を備えるポンプ室130と、超音波モータ160と、を液体搬送装置1に具備させる。前記超音波モータ160は、摩擦接触子41に対して当接し、振動子40の前記楕円振動を駆動源として、前記中心軸を回転軸として回転駆動されるロータ機構部10と、ロータ機構部10に接続された円柱状部材であって、その外周面には螺旋状の溝部15hが形成され、ロータ機構部10の回転に伴って前記中心軸を回転軸として回転する出力軸15aと、前記中心軸方向に伸縮する縦振動と前記中心軸を捻れ軸とする捻れ振動と、が同時に励起される振動子40と、振動子40のうち前記楕円振動が励起される面に設けられた摩擦接触子41と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ポンプASSY効率が低くなる使用条件でポンプを使用する場合のポンプASSY効率を向上させる。
【解決手段】モータ2と、モータ2により駆動されるポンプ3と、ポンプ2とモータ3との間に配置されてモータ2とポンプ3とを連結すると共に、モータ2の回転駆動力をそのままポンプ3に伝達する第1の変速段と、モータ2の回転駆動力を減速してポンプ3に伝達する第2の変速段と、を有する変速機構部4と、変速機構部4の変速段の切換を制御する制御手段と、を備える車両用変速機の給油装置1において、制御手段は、オイルの温度が所定値よりも大きい場合には第1の変速段を選択し、オイルの温度が所定値以下である場合には、第1の変速段よりも変速比の大きい第2の変速段を選択する構成の車両用変速機の給油装置とした。 (もっと読む)


【課題】プランジャシールの劣化が進行しにくい構造を有する送液ポンプを提供する。
【解決手段】プランジャ3は前面側に円筒形状に突起した突起部10aを備えている。突起部10aの基端部10dは一定の曲率を有する凹状の湾曲形状になっている。ポンプヘッド8のプランジャシール10の装着部分には、プランジャシール10の突起部10aが嵌め込まれるシール挿入部8dが円筒形状の窪みとして設けられている。シール挿入部8dの開口縁部分8fは、プランジャシール10の突起部10aの基端部10dと同じ曲率を有する凸状の湾曲形状になっている。 (もっと読む)


【課題】高速の脈流を噴射する管を軟性ビデオスコープと共に体腔に挿入するなど、噴射ノズルまでの流路をフレキシブルに曲げることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、容積変更手段40により流体室11の容積を変化させて流体を脈流に変換し、流体噴射開口部13から噴射する脈流発生部10と、流体室11に連通する接続流路20と、流体室11に流体を供給する流体供給手段30とを備え、流体室11は、周囲が可動壁を含む圧力隔壁14によって形成され、容積変更手段40は、可動壁に連結された連結ワイヤー41と、連結ワイヤー41を移動させる連結部材駆動手段と、連結部材駆動手段の駆動を制御する駆動制御部43とを含み構成される。脈動流を生成する流体室11を流体噴射開口部13の直前に設けることができるため、接続流路20などを軟性部材で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】プランジャーの全移動工程にわたって均一な押し出し力を発現できるため円滑な押し出し動作を実行でき、また所望の工程に従って液の供給と停止を行うことが可能であり、しかも極めてコンパクトで故障要因が少ないと液供給装置及びその駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンジとプランジャーにより構成される液供給装置に取り付けて使用することができ、該液供給装置におけるプランジャーの移動をぜんまいバネに蓄積されたエネルギーにより行うと共に、所望の工程に従ってプランジャーの移動と停止を行う機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】先に提案したロータリーポンプでは、ロータが回転して、ケーシングと回転シリンダーの共通の中心点に来たとき、回転シリンダーにトルクを与えることが出来なくなり、回転が停止してしまうので、継続的にトルクが発生するロータリーポンプを提供する。
【解決手段】先に提案したロータリーポンプでは、2個の回転シリンダーはケーシングの中央の遮蔽壁によって分断され、各々独立して回転するが、本発明はこの遮蔽壁をケーシングから切り離して2個の回転シリンダーとそのまま合体させ、一体化した筒状空間内で2個のロータを回転させると、一方のロータが回転シリンダーの中心点に来てトルクを失っても他方のロータが180度ずれた位置に来るのでトルクが発生し、回転シリンダーは停止する事なく継続的に回転しポンプ性能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つコンパクトな構成で、密閉容器内からの液体の供給を行うことが可能な使い捨て液体供給用ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケース内であって上記液体送出部に連通する位置に設けられ液体が充填されたシリンダ部と、上記ケース内に設けられ先端側に設けられたピストン部を上記シリンダ部内に位置させ基端側に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケース内に設けられ上記押し棒の鋸状突起の部分に当接されたコンタクトと、上記ケースに対して着脱可能に取り付けられ上記コンタクトを押圧することにより鋸状突起を介して押し棒を前進させ、それによって、ピストン部を介してシリンダ部内に充填されている液体を送出する駆動手段と、
を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】装置全体としての回転軸方向の長さを短縮可能な流体圧発生装置を提供すること。
【解決手段】電動機20とアキシャルピストンポンプ30と回転シャフト40とを含む流体圧発生装置100は、電動機20が、空洞を有する筒状のロータ22と、ロータ22を取り囲むステータ21とを含み、アキシャルピストンポンプ30が、斜板31とシリンダバレル32とを含み、少なくとも部分的にその空洞内に配置され、回転シャフト40が、電動機20及びアキシャルピストンポンプ30の共通の回転軸に沿って延び、シリンダバレル32及びロータ22と共に回転し、斜板31が、その空洞内に回転不能に配置される。 (もっと読む)


定量ポンプ装置は、ポンプ室(16)と、このポンプ室(16)に隣接して配置されて可動体駆動部(6)によって移動可能な可動体(14)と、可動体駆動部(6)を制御する制御装置(26)とを備える。制御装置(26)は、定量ポンプ装置によって少なくとも所定の基準送出流量を生じさせるために、可動体(14)のストロークが第1の高いストローク速度(n)で開始され、その後に第2の低いストローク速度(n)で継続されるように可動体駆動部(6)を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】作動油の圧力の微調節と吐出量の微調節を可能にすると共に、固定されたモータによりプランジャの押し込みを可能とする。
【解決手段】モータ23の出力軸に取り付けられる駆動スプロケット30と、回転自在かつモータ23と並行に軸支された継手22と、この継手22に一体的に取り付けられる従動スプロケット31と、両スプロケットに巻き付けられるエンドレスチェン33と、継手22に対して回転不能かつ軸方向に移動可能に連結された送りねじ21と、送りねじ21を進退自在に螺入させるねじ孔25を有する支持部24と、送りねじ21によってねじ送り方向前方に移動されるプランジャ5と、シリンダ4と、プランジャ5により加圧された作動油を吐出させる吐出ポート11と、プランジャ5に対して常時後退方向の弾発力を付勢して送りねじ21の先端面に直接又は回転座を介して常時当接させるリターンスプリング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のポンプは電源、電池、エンジンなどの内燃機関、圧縮ガスなどの駆動源を使用していた。電源、電池、エンジンなどの設置は煩わしくエネルギーを補給しなければならなくて、故障し易く、圧縮ガスは爆発の恐れがある点である。
【解決手段】液体の入った吊した容器1自体が放水目的物である液体とその放出エネルギーを持っていて、液体の入った容器1が自重で下がる時、その下がる動きの力エネルギーをチェーンなどの伝動、牽引物2でポンプに伝え、ポンプを回し、容器内の液体をポンプで圧送、放出しながら容器が下がる装置でいつでも、どこでも液体と確実な自己駆動源を確保できる。 (もっと読む)


【課題】反復的又は連続的に正確な量の流体を安定して供給でき、内部に汚染物質を持込まず、漏れの問題を発生しないポンプを構成する。
【解決手段】加圧組立体が、チャンバー内に配置され、ヘッドと、ヘッドから軸方向に離れて延びる薄肉スカートとを有する円筒状の加圧部材を備え、フランジが、スカートの周囲に円周状に配置される。支持具は、加圧組立体の軸方向運動の間、スカートがチャンバー表面から平行移動する時スカートを支持する寸法にされた円筒状の外部表面を有する。シャフトが、支持具内の開口を通じて加圧部材内の一部の開口内に突き出す。流体移送本体が、ハウジングに取付けられ、流体入口ポートと流体出口ポートとを有する流体チャンバーを備える。アクチュエータが、ハウジングに取付けられたアクチュエータハウジング内に配置され、ハウジングチャンバー内の加圧部材が軸方向運動できるようにシャフトに結合される。 (もっと読む)


【課題】往復動定量ポンプとして、気泡発生液体の送給に用いてもエアーロック現象を防止でき、吸込及び吐出流路に介在する逆止弁の作動安定性と弁部でのシール性に優れ、高い吐出効率を確保でき、構造的に簡素で安価に製作可能なものを提供する。
【解決手段】プランジャー5Aの往復動で容積変動するポンプ室1の上部側に吸込流路2が接続され、下部側に吐出流路3が接続され、両流路2,3に中空状のフロート式弁体41を有する逆止弁4A,4Bが介挿される。両逆止弁4A,4Bのフロート式弁体41は、上部外周の弁部42と上下両端に突設したガイド軸43とを有し、内部の上部側に環状弁座44を有する弁ケーシング40内に、上下両端のガイド軸43を弁ケーシング40のガイド孔45に挿通した状態で昇降自在に保持され、弁ケーシング40の内周との間で環状流路6を構成している。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部のカップリングの不具合要因を未然に防ぐことができるハウジング構造を提供する。
【解決手段】エンジン11のフライホイール12を覆うフライホイールハウジング13に、油圧ポンプ14のポンプ本体14aと一体のベルハウジング15を取付ける。このベルハウジング15に確認窓16を設け、この確認窓16を通して、フライホイール12からポンプ駆動軸17に回転を伝達するカップリング18の組付け状態を確認する。 (もっと読む)


流体供給装置は、ハウジングと、往復動ピストン式流体ポンプと、一次駆動部と、斜板機構と、噴霧ノズル部とを備える。往復動ピストン式流体ポンプは、ハウジングの内部のポンプチャンバ内に配設されたピストンを有する。一次駆動部は、ハウジングに組み込まれて回転入力を生成する。斜板機構は、一次駆動部を往復動ピストン式流体ポンプに連結し、回転入力をピストンへの往復動入力に変換する。噴霧ノズル部は、ポンプチャンバの出口に連通する。
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【課題】送りネジ方式の駆動機構の摺動部分の定期的なメンテナンス作業を省略できるようにする。
【解決手段】プランジャ4はポンプボディ8内に収容されている。プランジャ4の基端部は内周面にネジが切られたPPS樹脂を含む材質からなる雌ネジ構造部4bとなっている。雌ネジ構造部4bは外周面にネジが切られたステンレス鋼からなる雄ネジ構造部材10aと螺合している。雄ネジ構造部材10はポンプボディ8内に回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ピストンの往復移動動作とピストンの回転動作との連動性に優れ、定量性に優れた吐出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ室40R内に嵌挿されたピストン50を、管軸C40方向の上死点と下死点との間で往復移動することにより、シリンダ40の管壁に形成された吸込口43sからシリンダ室40R内に液体を吸い込むとともに、シリンダ室40R内の液体を管壁に形成された吐出口43bから吐出する定量吐出装置10である。吸込口43sと吐出口43bとは、シリンダ40の周方向に関して互いに異なる位置に形成されているとともに、ピストン50には、シリンダ室40Rに連通する流路52が形成されている。流路52が吸込口43s又は吐出口43bに連通するようにピストン50を前記シリンダ40の管軸C40周りに回転する動作と、管軸C40方向の上死点又は下死点へピストン50を移動する。 (もっと読む)


中空の回転子シャフト(15)を交互に反転する方向に軸回転させるように調整されたサーボモータと、エンコーダ(80)と、を備え、サーボモータは、軸回転を往復変位に変換するための駆動部材(30)に同軸に連結されている内部が設けられた回転子シャフト(15)の周りに同軸に位置する固定子(19)を有し、駆動部材(30)は、直線運動を制限されており、シャフト(31)の直線的変位を与えるようにネジによりシャフト(31)を支持しており、エンコーダ(80)は駆動部材の運動を監視している、リニアアクチュエータを有する高圧ポンプ。少なくとも一つのピストン(50、51)は、シャフト(31)に連結され、ピストン(50、51)はポンピング室(59)を定めるようにシリンダ(55)の内部に配置され、これにより、回転子シャフト(15)の交互の回転は、ポンピング室(59)内の流体を加圧するようにピストン(50、51)の往復の直線的変位を生じさせる。また、駆動機構が開示されており、駆動機構は、制御部(81)を有しており、制御部(81)は、中空の回転子もしくは出力シャフトの運動を測定するように、および、その運動に対応した帰還信号を制御部に送るように、サーボモータおよびエンコーダ(80)に連結されている。
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【課題】 コスト低減を図れると共に、作業性及び取扱性に優れ、然も、水漏れを確実且つ正確に検査できるようにする。
【解決手段】 水槽1に取り付けたプランジャーポンプ3の吐出口8f′に上流側開閉バルブ4、圧力計5、下流側開閉バルブ6及び耐圧ホース7を接続して成る水圧テスト用ポンプに於いて、プランジャーポンプ3は、水槽1に固定したシリンダ8と、シリンダ8内に摺動自在に挿入したプランジャー9と、プランジャー9の上端部に揺動自在に連結された操作ハンドル10と、操作ハンドル10の先端部とシリンダ8の下端部とに連結されたリンク11とから成り、前記シリンダ8を、水槽1に固定されて吸水口8e′及び吐出口8f′を備えたシリンダカバー8Aと、シリンダカバー8Aに着脱自在に取り付けられてプランジャー9が挿入されるシリンダチューブ8Bとから形成し、シリンダチューブ8B及びプランジャー9を直径の異なる別のシリンダチューブ8B及びプランジャー9と交換できる構成とする。 (もっと読む)


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