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Fターム[3H075DB29]の内容

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【課題】 直線往復運動を創成する中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いた往復動機関の製作性及び保守点検・整備性などを向上させる.
【解決手段】 中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の中央遊星歯車複偏心盤に代えて,製作が容易で,かつ,組立時に高い精度と機能を与えるように,いくつかの部品に分けて製作し,それらを組み付けて構成する組立式中央遊星歯車複偏心盤を使用する. (もっと読む)


【課題】保持器の破損の恐れを少なくしたプランジャポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング11と、このハウジング11に回転可能に軸承された回転軸82と、回転軸82にこの回転軸線に対して偏心した位置に設けられた偏心部52と、偏心部52に取付けられた玉軸受60と、ハウジング11に回転軸82の回転軸線に向けて進退可能に設けられたプランジャ30と、プランジャ30の進退によって容積変化し作動流体を吐出する圧縮室とからなるプランジャポンプにおいて、
玉軸受60は、偏心部の外周側に配置された内輪61と、内輪61の外周側に配置された外輪62と、内輪61および外輪62間に配置された複数の玉64と、玉64を回転可能に支持するポケット63aを形成した保持器63とからなり、ポケット63aは、外径側に向かって径が小さくなるすぼまる形状を有し、ポケット63aの外径側で玉を接触させた。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの回転運動を、スコッチ・ヨーク機構を介してピストンの往復運動に変換する構成を有する往復ポンプにおいて、前記機構において生じる機械損失の増大を可能な限り抑制しつつ、前記機構で発生する騒音を効果的に低減すること。
【解決手段】スコッチ・ヨーク機構10において、クランクシャフト12に偏心して取着されたクランクピン16に軸受18,20が嵌合されている。ヨーク14は、クランクピン16の軸と直交する方向に延び、かつ、クランクピン16を挟んで互いに平行に形成された第1および第2当接面28,30有するように構成されている。第1および第2当接面28,30が、対応する軸受18の外輪18Cおよび軸受け20の外輪20Cの周面に常時接触するように、第1と第2の当接面28,30間の、前記ピストンの移動方向における距離が決定されている。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達の信頼度が均一で、並列するピストンハウジングを非常に容易に素早く組み立て(Montage)及び解体(Demontage)することが可能な駆動装置を実現すること。
【解決手段】ピストンロッドは一体になっており、偏心部は、駆動軸上に押し上がることが可能であり、且つ、駆動軸に固定可能であり、偏心部は、駆動軸と共に組み立て状態で製造可能なグリップ接合部のために構成されており、ピストンロッド及び偏心部並びに固定手段を有する各ピストンは、グリップ接合部のために、ピストンの軸方向に設けられた取り付け穴を介してピストンハウジングに設置可能であり、当該グリップ接合部は、取り付け穴を介して、駆動軸の取り付けの後で製造可能である。 (もっと読む)


【課題】シャフトを中心に等速回転運動が可能な回転部品が軸方向及び径方向にコンパクトに組み付けられ、複数クランク軸周りの回転運動を合成してピストン組の直線往復運動を実現し、かつ回転部品間の質量バランスをとって回転による振動を抑えて静音化を実現した小型のロータリ式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】第1,第2ピストン組7,8の第2仮想クランク軸14a,14bを中心とした第1の回転バランス、ピストン複合体Pの第1クランク軸5を中心とする第2の回転バランス及びシャフト4を中心とする第1クランク軸5及びピストン複合体Pの第3の回転バランスが第1,第2バランスウェイト9,10によりバランス取りされたまま、シャフト4を中心に第1クランク軸5が回転し、当該第1クランク軸5を中心にピストン複合体Pが回転することで、第2筒体6bに組み付けられた第1,第2ピストン組7,8がシャフト4を中心とする半径2rの第2仮想クランク軸14a,14bの転がり円23の径方向に沿って直線往復運動を行なう。 (もっと読む)


本発明は、供給物質として化学反応に用いられる流体を、空間的に分けられた移送弁を備えた容積式ポンプ並びに容積式ポンプと移送弁間の流体充填された振り子ラインによって連続的に移送するための方法において、前記振り子ラインに、化学反応の生成物又は出発材料であり、且つ、移送されるべき流体の融点より低い融点を有するか若しくは飽和温度より低い融点を有する補助流体が存在していることを特徴とする方法に関する。本発明の更なる対象は、芳香族化合物の水素化によって形成された生成物を、芳香族化合物を移送するための補助流体として使用すること、並びにアルコール又はアルコールとカルボン酸からのエステルを、カルボン酸又はカルボン酸誘導体を移送するための補助流体として使用することである。
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使用時にリザーバ(1)から液体を引き出し、これを吐出管(4)を通して定量吐出するように配置され、ピストン(22)が往復運動するように移動可能であるシリンダ(21)を含むポンプと、シリンダ内への入口と、入口を通る流れを制御するための一方向入口弁(17)と、シリンダから吐出管に通じる出口と、出口を通る流れを制御する出口弁(27)とを含み、ピストンは、出口弁に選択的に接触して、その下り行程の初期部分の間には出口弁を開いた状態に保持し、行程の残りの間には出口弁を解放して閉じるように配置される、流体送出システムである。 (もっと読む)


【課題】 プランジャーポンプの設計方法を提供する。
【解決手段】 プランジャーポンプ1の駆動時に発生する騒音が所定の騒音レベルよりも小さくなるように、プランジャー2を駆動させるクランク機構3の回転数を設定するとともに、実験的に求められたノズルの送り速度と対象物に対する加工深さとの関係から、実用の送り速度で目的とする加工深さ以上の深さが得られる、ノズルからの水の噴射圧力又は流量を求め、設定したクランク機構3の回転数、及び求められた水の噴射圧力又は流量を満足するように、プランジャー2の断面積及びストロークを設定する。 (もっと読む)


【課題】容積形ポンプにおいて、ポンプ動作を滑らかに継続可能としつつ、小容量に適し、製造コストを低減すること。
【解決手段】容積形ポンプ30は、ポンプ溝30b1を有して回転運動可能なローリングシリンダ30bと、ポンプ溝30b1に隙間嵌合されて2つのポンプ室を形成する旋回ピストン30aとを備える。ローリングシリンダ30bは偏心量Esのシリンダ回転軸γを中心に回転運動可能に配置され、ポンプ溝30b1はシリンダ回転軸γに交差して直線状に延び、旋回ピストン30aは旋回半径Epで旋回運動する自転運動可能に配置され、旋回半径Epと偏心量Esとは概略等しい。ローリングシリンダ30bに嵌合する旋回ピストン30aの数は1個とされ、旋回ピストン30aの旋回及びローリングシリンダ30bの回転を維持すると共に、旋回ピストン30aの旋回速度をローリングシリンダ30bの回転速度の2倍に規定する回動規定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩液体が駆動部へ進入するのを簡易に防止できる往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】往復動部材1が往復動するシリンダ部6内であって、往復動部材1に液密に摺接するポンプ室10側の低圧シール21と駆動部7,8,9側のオイルシール26との間に、ダストシール27を設け、当該ダストシール27により、低圧シール21からオイルシール26へ向かう漏洩液体を良好に遮るようにし、漏洩液体の駆動部7,8,9への進入を簡易に防止する。 (もっと読む)


本発明は、自動車に設けられた作動ユニットを操作するためのハイドロリックアッセンブリに関する。本発明によれば、少なくとも1つのハイドロリック式の操作ユニット(3)が設けられており、該操作ユニット(3)が、前記作動ユニットに作用するようになっており、少なくとも1つのピストンポンプ(7)が設けられており、該ピストンポンプ(7)が、ピストン(8)を備えており、該ピストン(8)が、ハウジング(9)内に可動に挿入されており、ピストン(8)の運動によって、操作ユニット(3)を負荷するためのハイドロリック圧が形成されるようになっており、駆動軸(12)が設けられており、該駆動軸(12)が、回転軸線(A)と偏心体(13)とを備えており、該偏心体(13)が、少なくとも1つのピストンポンプ(7)のピストン(8)に作用しており、駆動軸(12)の回転時に前記ハイドロリック圧が形成されるようになっている。さらに、本発明は、本発明によるハイドロリックアッセンブリ(2)を備えたクラッチアッセンブリに関する。
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【課題】クランク軸を用いた伝動機構を有する往復ポンプにおいて、作動時の騒音を低減する。
【解決手段】プランジャポンプは、クランクケース2内でクランク軸3の回転軸に対して偏芯して回転するクランクピン3aを備える。また、一方の端部が該クランクピン3aに揺動自在に連結されるコンロッド4と、該コンロッド4の他方の端部に揺動自在に連結されるピストンピン5aを備えたピストンロッド5を備える。ピストンロッド5の先端部には、プランジャ6が固定されている。また、プランジャ6の入出により流体の吸入および吐出が行われるポンプ室7を備えている。ポンプ室7内には、プランジャ6をクランク軸3側に付勢する圧縮コイルばね21が備えられている。 (もっと読む)


地下の層または貯留場所から水および/または炭化水素等の流体を汲み上げるために、ポンプストロークを有する吸い上げロッドポンプのロッドに実質的に鉛直方向の往復運動を付与するためのクランク付きロッドポンプ(CRP=Cranked rod pumping)装置を用いた、改良された装置および方法を提供する。このクランク付きロッドポンプ装置は、モータによって駆動される機械式のクランクアクチュエータ機構を備える。機械式のクランクアクチュエータ機構は、吸い上げロッドポンプのロッドに鉛直方向の運動を与え、かつ制御するために、吸い上げロッドポンプのロッドに取付けられた実質的に鉛直方向に運動可能な鉛直可動部材を有する。機械式のクランクアクチュエータ機構は気圧式のカウンターバランス装置を備える。
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【課題】簡単な手段によって運転ノイズや摩擦を減少するように改良されたモータ−ポンプ集合体を提供する。
【解決手段】モータ1とピストンポンプ2とを有するモータ−ポンプ集合体に関し、特には、自動車の電気制御ブレーキシステム用であり、ポンプ2のピストン3は、モータ1のシャフト10に接続された偏心器4を通して駆動され、カップリングリング5によって接続され、そして前記モータ1は、保持板6を有する。突出部7が、前記保持板6に設けられ、前記カップリングリング5の動作の範囲に延びている。これは、一方では、カップリングリング5のための止め部を、他方では、ポンプ2の漏洩流体のための改良された排出口を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でメンテナンスを行い易いプランジャポンプを提供すること。
【解決手段】プランジャポンプ1は、駆動手段によって回転されてケーシング5に対して回転自在に配置されたクランクシャフト2と、このクランクシャフト2に連結されて当該クランクシャフト2の回転運動を直線往復運動に変換するコンロッド3と、このコンロッド3に先端部側が連結されて直線往復運動するクロスヘッド6と、クロスヘッド6の先端部側に連結されてシリンダブロック7内を直線往復運動するプランジャ4と、を備えている。プランジャ4は、中央部に形成された大径部4aと、両端部に設置されて大径部4aの直径D2より小径に形成された小径部4b,4cと、を1つの部材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール交換作業を容易とすることでメンテナンス性に優れた往復動ポンプを提供する。
【解決手段】クランクケース2内に、オイルシール8を装着したアダプタ10が装着され、このアダプタ10は、クランクケース2から引き出すための係合手段10bを備えているため、この係合手段10bにクランクケース2から引き出すための例えば冶具16の凸部16aと係合でき、この係合により、アダプタ10をクランクケース2から引き出すことができ、オイルシール8を容易に取り出すことができる。よって、オイルシール8の交換時間を短縮でき、往復動ポンプ1のメンテナンス性を向上することができる。 (もっと読む)


ポンピング流体を押しのけるための容積式ポンプ装置(10)が開示される。本装置は、ポンピング流体を受け容れる配管システムに配置された1つまたは複数のポンプ・チャンバ(22)を備え、配管システムは、弁(24’)によって閉鎖され得る少なくとも1つの入口(21)と、弁(24”)によって閉鎖され得る少なくとも1つの出口(21”)とを有する。1つまたは複数のポンプ・チャンバ22は、少なくとも1つの中間流体チャンバ(13”)を介して、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)の形態の少なくとも1つの押しのけ要素と連結されており、押しのけ要素は、それが移動する間に吸込みストロークおよび押しのけストロークを交互に実行することにより、ポンプ・チャンバ(22)の容積をそれぞれ増加および減少させて、中間流体チャンバ(13”)内の流体を押しのけるように構成されている。ポンプ・チャンバ(22)には、中間流体チャンバ(13”)内の流体をポンピング流体から分離するために、ダイアフラム(23)の形態の少なくとも1つの可撓性の分離要素が設けられている。さらに、少なくとも押しのけストロークの間に、前記少なくとも1つのピストン・ヘッド(14)の側に力またはエネルギーを加える加圧手段が設けられ、前記力またはエネルギーが、中間流体チャンバ内(13”)の流体によってピストン・ヘッド(14)に加えられた力を打ち消すような形態とし、それによって、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)が押しのけストローク運動を実行するために必要な全体の力を低減できる。
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【課題】内燃機関等のピストン直線運動を 直接圧力に変換して、エネルギーロスを少なくし、燃費効率を高め、油圧モーターの制御効率を高めて、エンジンの騒音を低減し、排気ガスのクリーン化をする。
【解決手段】一本のピストンに二本のコンロッドを装備して、一本のコンロッドはエンジンのピストンに連結し、他の一本は油圧ピストンに連結、爆発圧力は直接油圧に変換する。変換した圧力は一度蓄積後、負荷に応じて圧力を消費する。 (もっと読む)


【課題】振動が小さく、生産性の高い圧縮機を提供する。
【解決手段】薄板で形成されたバランスウエイト113の固定孔に板厚よりも高い円筒部122を形成したもので、円筒部122によりシャフト108の偏心部への固定トルクを維持しつつ、バランスウエイト113の板厚を薄くして本体部の重量を低減することで偏心重量を低減し、バランスウエイト113の大型化を抑制するとともに、バランスウエイト113の回転モーメントを低減することができるため、圧縮機の停止時などにバランスウエイト113がずれることを防止することができ、振動が小さく小型で安価な圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】往復動ポンプを構成する部材に寸法公差等があったとしても、吐出側フィルタの端面とシリンダまたはキャップとの間のシール性を確保することが可能な往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ1と、このシリンダ1の内空部を摺動往復するプランジャ2と、プランジャ2に形成された吸入路2aを開閉する吸入弁手段3と、シリンダ1の底部14に外側から覆設される有底円筒状のキャップ6と、このキャップ6の内空部とシリンダ1の底部14とにより形成された吐出弁室K3に収容され、吐出路1aを開閉する吐出弁手段7と、この吐出弁手段7を取り囲むように配置され、吐出路1aから吐出された液体を濾過する吐出側フィルタ8と、を備える往復動ポンプPであって、吐出側フィルタ8は、その少なくとも一部が軸方向に圧縮された状態で、シリンダ1とキャップ6とに挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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