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Fターム[3H077AA00]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 作動流体 (1,110)

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Fターム[3H077AA00]に分類される特許

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【課題】マイクロ電子機械システムを提供すること。
【解決手段】圧電アクチュエータ(104)を有する構造体を備えたマイクロ電子機械システムについて説明する。複数の圧電アイランドは、複数のチャネル(205)を有するボディ(200)に支持される。圧電アイランドは、工程の一部として、圧電材料の厚いレイヤにカット(145)を形成し、それを取り扱い基板に一時的に結合し、カットされた圧電レイヤ(107)をエッチング形成構造を持つ前記ボディ(200)に取り付け、圧電レイヤをカット(140)の深さより薄い厚さに研磨することによって形成することができる。導電材料(158、210)を圧電レイヤ上に形成して電極(106、112)を形成することができる。 (もっと読む)


定量ポンプ装置は、ポンプ室(16)と、このポンプ室(16)に隣接して配置されて可動体駆動部(6)によって移動可能な可動体(14)と、可動体駆動部(6)を制御する制御装置(26)とを備える。制御装置(26)は、定量ポンプ装置によって少なくとも所定の基準送出流量を生じさせるために、可動体(14)のストロークが第1の高いストローク速度(n)で開始され、その後に第2の低いストローク速度(n)で継続されるように可動体駆動部(6)を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の代わりに流体の慣性効果を発生する管路要素をポンプ室の吐出側の直後に設けたマイクロポンプにおいて、最大出力を与える負荷圧力よりも低い負荷圧力の範囲で、吐出流量を増加させ出力を改善したポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ10は、ダイアフラム50により、容積が変更可能なポンプ室90と、ポンプ室90へ動作流体を流入させる入口流路32と、ポンプ室90から動作流体を流出させる出口流路22と、入口流路32とポンプ室90との間に第一の流体抵抗要素40と、を備え、第一の流体抵抗要素40を通さずに動作流体を導く接続流路28を、出口流路22に合流するよう設ける。 (もっと読む)


【課題】 プランジャが摺動方向に対して傾かないようにして、長寿命化を図れるソレノイドを提供する。
【解決手段】 励磁コイル35と、励磁コイル35の内側に設けられる、内部にプランジャ挿入孔39が形成された円筒状のガイドパイプ37と、励磁コイル35を囲んで配置された固定ヨーク36と、ガイドパイプ37のプランジャ挿入孔39内で摺動可能に配置され、固定ヨーク36との間で空隙を空けて配置され、固定ヨーク36との間で磁気回路を形成するプランジャ38とを具備するソレノイド34において、ガイドパイプ37のプランジャ挿入孔39の中心軸線は、ガイドパイプ37の外周に対する中心軸線から偏位して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が比較的簡単で製造コストが安く、しかもチューブの点検や交換を容易に行えるチューブポンプを提供する。
【解決手段】少なくとも円筒室3を構成する部分を弾性材料で形成したハウジング本体1と、円筒室3の外周部に当接して円筒室3の変形を阻止する押さえ部2aを備えた硬質材料からなる蓋板2とでハウジングAを構成した。従って、蓋板2を外した状態では円筒室3を変形させることができ、加圧部材5でチューブ4が圧迫されている箇所でも円筒室3を外側に変形させて圧迫状態を緩和すれば、チューブ4の取り出しや挿入が比較的容易にできるので、点検や交換のためのチューブの着脱が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 回転速度の大きいポンプにおいても潤滑作用が長期間にわたって安定して行われるチューブポンプを提供する。
【解決手段】
弾性材料からなる加圧部材4の外周側縁に、加圧部材4の軸方向に突出する耳片11をリング状に形成し、この耳片11を円筒室2の側壁2b、2cに摺接させるようにした。従って、チューブ3が急激に圧迫された場合でも耳片11と側壁2b、2cとの摺接部を通り抜ける潤滑剤8は少なくなり、潤滑剤8がチューブ表面とその周辺に留まるようになるので、回転速度の大きいポンプにおいても潤滑作用が長期間維持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で比較的大きな圧送圧力により流体を微量で送ることができ、しかも冷却性が高く応答速度に優れた形状記憶合金等の形状記憶性を有するコイルを駆動源とした小型ポンプを提供する。
【解決手段】形状記憶性を有するコイル2、絶縁性を有し且つ高硬度の耐熱部材3、チューブ状の弾性部材4、チューブ状の弾性部材4の両端に設けられた吸入部4aと排出部4b、吸入部4aと排出部4bにそれぞれ設けられた吸入弁10aと排出弁10b及びコイル2への通電を制御する制御回路8からなるとともに、耐熱部材3は弾性部材4とコイル2との間にあり、弾性部材4を取り囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】吐出量を一定に維持可能なチューブポンプを提供する。
【解決手段】筒体内に同軸的に可撓性チューブ12を配置して、この可撓性チューブ12内側をポンプ室、外側を作動流体が充填される作動流体スペース13として構成されるチューブポンプであって、前記作動流体スペースに配置されて前記作動流体の圧力を測定する圧力センサ17と、該圧力センサ17によって計測された前記作動流体スペースの圧力に基づき前記移送流体の圧力を制御する圧力制御部2とを備え、前記可撓性チューブ12は、径方向の変形応力に対して相対的に変形しやすい部分12aと変形しにくい部分が周方向に複数箇所ずつ交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化および軽量化を図れかつ、簡素な構造で信頼性の向上を図れる冷却システム、および電子機器を提供する。
【解決手段】冷却システム4は、熱伝導性を有し伸縮可能に構成され内部に冷却流体を流通可能とする各ベローズ4111,4112と、冷却流体を内部に流通可能とし、各ベローズ4111,4112間を連通する流体流通部材44と、各ベローズ4111,4112に接続して各ベローズ4111,4112を伸縮可能とし、各ベローズ4111,4112を伸縮させることで各ベローズ4111,4112および流体流通部材44で形成される冷却流体の流路内で冷却流体を往復させるベローズ駆動装置412と、前記流路中に設けられ、LEDモジュール31Rおよび前記流路を流通する冷却流体を熱伝達可能に接続する受熱部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成でなく、小型でコンパクトであり、コストも低減でき、しかも、加圧ロスが発生することなく、正確に流路内の流体の移動を制御することが可能な流路内蔵基板および流路内蔵基板の流路制御装置ならびに流路内蔵基板の流路制御方法を提供する。
【解決手段】基板内に流路が形成された流路内蔵基板であって、流路の開放面を被覆するように形成された弾性被覆部材を備える。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、大きな変位量を発生させることができるダイアフラムを提供し、このダイアフラムを用いて、大きな変位量を有するマイクロアクチュエータなどの素子を構成できるようにする。
【解決手段】微小ダイアフラムの可撓部を微細中空構造体形状にすることにより、大きなたわみを発生させ、大きな変位量を得る。この微細中空構造体の形状を円環状にすることや、中央の微細中空構造体とこの中央の微細中空構造体を囲む円環状の微細中空構造体からなる微細二重中空構造体形状にすることにより、微小ダイアフラムの変位量を高めることができる。こうした上記微細中空構造体形状の可撓部を金属ガラスの膜で構成することにより、弾性変形範囲を大きくすることができ、しかも工程をあまり複雑にすることなく、製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 流体の定量移送が可能であり、移送流体が滞留しにくく、移送力が大きく、小型化が可能であり、操作及び製造が容易であり、これら総ての性能条件を満たすマイクロポンプ、及び、このマイクロポンプを利用した流体移送デバイスを提案する。
【解決手段】 流路1と、当該流路1の上流側及び下流側に設けられる一対の弁B1,B2とを備え、上流側の弁B1は、第1の隔膜6aにより当該流路と仕切られる第1の空間3aと、第1の隔膜6aの引き上げ及び押し下げを制御する制御手段4と、第1の隔膜6aの離接により当該流路1を開閉する流路内壁面の第1の突起3aとを備え、第1の空間3aは突起2aよりも下流側に及んでおり、
下流側の弁B2は、第2の隔膜6bにより当該流路と仕切られる第2の空間3bと、第2の隔膜6bの離接により流路1を開閉する流路内壁面の第2の突起2bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 往復動ポンプの吸入ポートに接続される一次側配管系での流体圧が、往復動ポンプの吐出ポート側の流体圧よりも大きな場合であっても、逆止弁の開閉を適正に行うことができ、往復動ポンプによる流体の吸入と吐出とを適正に行うことができる往復動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流体圧の高い一次側配管系が接続される往復動ポンプユニットであって、一次側配管系と往復動ポンプの吸入ポートとを接続する接続用配管系を備え、該接続用配管系は、バッファタンクと、バッファタンクと一次側配管系とを連通させる一方でバッファタンクと一次側逆止弁との連通を遮断する第一状態と、バッファタンクと一次側配管系との連通を遮断する一方でバッファタンクと一次側逆止弁とを連通させる第二状態とに切り換えるように構成された流路切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液漏れの生じる可能性の少ない4バルブダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】 順に積層したアッパハウジング、ポンプ室プレート、ダイヤフラム、及びロアハウジングを備え、ロアハウジングには、該ロアハウジング単体に、ダイヤフラムと対向して一方のポンプ室を形成するポンプ室形成凹部と、このポンプ室形成凹部にそれぞれ連通する第一の吸入側逆止弁を有する吸入ポートと第一の吐出側逆止弁を有する吐出ポートとが形成され、ポンプ室プレートには、ダイヤフラムと対向して他方のポンプ室を形成するポンプ室形成凹部と、第二の吸入側逆止弁と第二の吐出側逆止弁とが設けられ、アッパハウジングとポンプ室プレートとの間に、上記ロアハウジングの吸入ポートと吐出ポートから分岐して上記第二の吸入側逆止弁と第二の吐出側逆止弁に連なる板間吸入側流路と板間吐出側流路を形成したダイヤフラムポンプ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のものに比べ構造が簡単化され、小型化されたマイクロポンプ及びマイクロポンプシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明のマイクロポンプ1は、流路基板2に、一端部と他端部とを有し内部に液体を貯留する圧力室3が設けられ、前記圧力室3の一端部に液体の流れる向きによって異なる流路抵抗を有する流路4が接続され、前記圧力室の他端部は開放部とされており、前記圧力室3内の液体に対して、前記一端部と他端部間にわたって伝播する圧力波を発生させるアクチュエータ6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ハウジングプレート18に形成された凹部20に対向して、ダイアフラム32を配置し、これらによりポンプ室12を形成する。ダイアフラム32には、おもり44を固定する。また、ポンプ室12には、逆止弁を備えた吸込流路14と、吐出流路16が接続されている。ハウジングプレート18を内燃機関などの振動する振動体に取り付け、ダイアフラムポンプ10を振動させる。おもり44は慣性により、その位置に留まろうとして、ハウジングプレート18に対して相対的に変位し、ポンプ室12の容積が増減する。これにより、取扱い流体が吸込流路14より吸い込まれ、吐出流路16より吐出される。ダイアフラムの駆動のために電力等を供給する必要がなく、また駆動機構の構成も簡易となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、

【解決手段】 本発明のスイッチ装置1は、上部電極3aと下部電極5a、5aとを所定寸法の隙間を有して対向配置した第1スイッチ部6と、この第1スイッチ部6と対向する下部側に配置した所定高さで膨出するメタルドーム9を有する第2スイッチ部11とを備え、第1スイッチ部6には、上部電極3aと下部電極5a、5aとの間に隙間を形成するための所定厚さ(寸法A)の第1スペーサ4を配置し、第2スイッチ部には、メタルドーム9の膨出高さと同等以上の厚さ寸法(寸法B)の第2スペーサ7を配置し、この第2スペーサ7の厚さ寸法は、第1スペーサ4より厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高信頼性を有し、組立てが容易で且つ部品点数が少ない安価な流体搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】 内部に気密空間5を有し且つ流体の吸入口3と流体の吐出口4を有し、吸入口3及び吐出口4には各々逆流を防止する逆止弁8,9が配置された流体搬送装置において、二枚の圧電セラミックス板10,12を接合して金属弾性板11に接合して成るバイモルフ型圧電アクチュエータ1を流体搬送装置の筐体7と一体成型したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電ダイヤフラムポンプにおいて、被駆動ユニットを交換可能とし、駆動ダイヤフラムの振動を効率良く被駆動ユニットに伝達することができるようにする。
【解決手段】圧電ダイヤフラムポンプPは、駆動ユニット1と、被駆動ユニット2と、固定ユニット3とを備え、被駆動ユニット2は、駆動ダイヤフラム12からの駆動が伝達される従動膜24aを備え、この従動膜24aを上に凸形状に形成したことにより、従動膜24aは、その中央部から駆動ダイヤフラム12に接触するので、確実な接触と、高い伝達効率が得られ、高速の駆動にも追従する。 (もっと読む)


【課題】 安定したポンプ効率のダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ダイアフラムポンプ10は、可動子30の連結部33を挿通して保持する挿通部と、この挿通部から可動子30の径方向に蛇行して形成される蛇行ばね部と、蛇行ばね部の端部に設けられてケース20のばね固定部212Aに固定される外周取付部とを備え、これらの挿通部、蛇行ばね部、および外周取付部が可動子30の軸心と略直交するばね形成面上に配置されるばね部材50を具備した。このため、挿通部が蛇行ばね部によりケース20の略軸心上に支持され、蛇行ばね部が設けられる方向への移動を規制されるので、可動子30は、径方向への移動を規制され、可動子30の軸心のズレや、傾斜、電磁石部への接触を防止できる。よって、可動子30は、軸心上で安定して振動でき、ダイアフラムポンプ10のポンプ効率を安定させることができる。 (もっと読む)


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