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Fターム[3H078AA05]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に垂直な回転軸を持つもの (759)

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【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】風力を利用して発電するために、風車を容易に設置することのできる構造を提供すること。
【解決手段】谷間に渡したワイヤー5に、風車1と発電機を吊り下げて構成した発電装置において、前記風車1の軸に設けられた筒状部材3の挿通孔31の両側の開口部32には、前記ワイヤー5の撓み変形に合わせた溝状の上方切欠き部34が形成されている。また、ローラーベアリング38を配設して、位置決めのための移動を容易にした。 (もっと読む)


【課題】電力を浪費することなく充分な送風機能が得られるとともに、簡単に設置することができる自然空調装置を提供する。
【解決手段】屋外に取り付けられる風車1と、屋内に取り付けられるシーリングファン2と、上記風車1の回転力をシーリングファン2に伝達して該シーリングファン2を回転駆動する駆動部3とを備え、自然風により駆動される風車1の回転力をシーリングファン2に伝達して送風機能を発揮させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 風力発電設備の設置のための構造部分を、津波や洪水などの非常事態からの避難のために有効利用して有用性を高めた風力発電設備の設置用構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 地盤上に立設された支柱と、支柱の上部に設けられた避難部と、避難部へ避難させ得る登降手段とを備えた構造体であってその上部に風力発電設備を設置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】風力、波力、潮力を利用して圧縮機を駆動し高圧空気を作り、一旦タンクに平準化して大量に貯める。この一定圧力の高圧空気でターボファンを安定して回転させ発電機を駆動し、安定した発電量を得る。
【解決手段】風力を受けると回転する風車2a,2bと、波力及び潮力を受けると回転する波車3a,3bと、風車と波車の回転エネルギーで駆動され高圧空気を作る圧縮機4と、前記高圧空気を蓄積するタンク5と、前記タンクからの一定圧力の高圧空気で回転するターボファン6と、前記ターボファンの回転力で回転して発電する発電機7とを少なくとも台船に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建材型マルチ発電機は、ただフレッシュの造型ではない、省スペ‐ス、軽い(手持ち可能です).自分の家ではない方(賃貸)も自分発電したいですが、いま頃、大型ソ−ラパネルの購入(高価)や設置も不可能です。またマンションタイプ住む方は屋根がない、オフィスも同じ情況で、これを課題になります。
【解決手段】以上の原因で、解決のために、この立て柵の形を発明しました。一組(セット)から自分私用できる範囲以内を設置する。預算あれば、とんどん増えます。もちろん電力も自給自足になる。固定の方法も簡単、固定用金具は場所によっても違うです。
ACとDC変換アダブタ‐を接なければ、家庭用、防災用、緊急とき照明、PC充電もできる。 (もっと読む)


【課題】風力発電機用動力伝達装置の効果を保持した上で、よりコンパクトで、且つより安価な風力発電機用動力伝達装置の提供。
【解決手段】回転軸1の外周に螺旋羽根2を配設してなる回転体Bの外側に、螺旋羽根2の上下方向全域にわたって、螺旋羽根2の逆風受面部4への風向に対向するとともに、回転体と同軸で、且つ回転体の周りを回転するように支持された風除板5と、風除板5を風向に応じて逆風受面部4への風向に対向するように回転させる案内板6とを備え、風除板5は、回転体と同軸とする1/4の円弧に形成され、案内板6は、風除板5の一端部に、風除板5の他端部を通過する回転体の径方向の中心線B1と平行に、且つ先端部60が回転体Bの最外周よりも外側に位置するように連設されている。 (もっと読む)


【課題】 縦回転軸と、縦回転軸を支持する浮体とを備える自然エネルギー取出装置であって、従来技術に比べて浮体の内部構造が簡素で、浮体と係留装置とが小型化され、製造コストが低い装置を提供する。
【解決手段】 自然エネルギー取出装置は、揺動可能な縦回転軸を形成する第1浮体と、係留されて第1浮体を取り巻く第2浮体と、第2浮体に取り付けられて第1浮体の回転運動エネルギーを被駆動機器の駆動トルクに変換する動力伝達装置とを備え、水上に設置される。 (もっと読む)


【課題】 上空と地表の気圧差を利用し、その差を利用して羽を回転させる風力発電機の回転量を増幅するために、円筒形状の筒の途中を絞り込み、羽の高速化を提供する。
【解決手段】 円筒形状の筒(1)の一部を絞り込み(2)、絞り込んだ部分に発電機の羽(3)を設けた風力発電機を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】翼部材を両持ち状態に取り付けうる構成とし、翼部材を軽量の簡易な部材で構成可能にし、これによって能率的に風力を利用することができるようにすること。
【解決手段】 鉛直方向の一定範囲内を周回動作すべく配置された一対の無端チェーン部材1、1と、これらを掛け渡す各一対の鎖車部材2、2と、一対の無端チェーン部材1、1に定間隔で両端を結合した多数の翼部材3、3…と、全鎖車部材2、2…を回転軸6、7を介して回転自在に支持する枠体4と、発電機5に二つの伝達鎖車5a、6a及び伝達チェーン部材5bを介して結合した上方の鎖車部材2、2の回転軸6と、下方の鎖車部材2、2の回転軸7と、枠体4を水平方向に回転自在に支持する支持部材8と、支持部材8及び枠体4との間に配した方向制御機構と、翼部材3、3…を所定の向き状態で周回動作させるべく案内するガイドレール機構9とで構成した。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、コアレス発電機と慣性板(金属製の円盤)が架台から浮揚するよう、上下同極で反発するよう、テーパーを持つ凹凸の永久磁石を一方には、架台中心部に、一方が慣性板と発電機が浮揚した状態で支持し、減速機能付きモータの回転軸と接合させ、また、該減速機能付きモータの回動する回転力の負担を軽減するため、前記慣性板の下面に角度を持った棒磁石を配列し、該棒磁石と接しない位置に同極で反発するよう外周に複数個の永久磁石あるいは電磁石を固定したことを特徴とする、新型コアレス発電機。
【課題】 従来のいわゆる垂直型風力発電において、自然の風力を利用してコアレス発電機を回転させて発電を行っていたが、風力の強弱で発電力が不安定で非効率な発電力であったので、小さな電力を使って、常時、非常に効率の良い方法で大きな電力を得ることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の健全性を保証しつつ、コスト的に有利な工事時期を選択することを可能とする。
【解決手段】風車の部品に異常が発生した時点からの修理のためのコストの時系列的な予測値である修理コスト予測値を、風車が所定の第1出力で稼働する場合と、所定の第1出力よりも小さい第2出力で稼働する場合について予め算出する。風車の売電収入の時系列的な予測値を、第1出力の場合と第2出力の場合とについて予め算出する。修理コスト記憶部と売電収入記憶部とを参照して、異常が発生した時点からの部品の修理に掛かる収支を、第1出力で稼働する場合と第2出力で稼働する場合とについて時系列的に計算し出力する。収支が最適となる出力と修理時期とを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の風力発電は上下型回転式風力発電が多く、広大なスペースと大規模な建造物が必要とされている。
【解決手段】風車の最先端に船が動力とした帆の機能を取付けて横回転する。そして、風は這うようにどこでも吹き入れるので羽・羽に12枚の内10枚の羽に常に力を蓄え風を動力として活動している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイクロンの風力効果を利用して、筒内部に回転風を起こし、内部の羽部分に風をあて、軸を通じて発電機を回し、発電を行う風力発電機です。
【手段】車載などに応用できる、風力発電機で、全面で風を受けない為、スピードの速い移動体の設置に向く風力発電機である。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗が極めて小さく、風力から効率良く電気エネルギを得ることができる風力利用システムを提供する。
【解決手段】風力利用システム10は、動力付き移動手段の一つである自動車1の正面部分に付設された受風回転体2と、受風回転体2の回転によって稼動する発電手段3と、発電手段3で発生した電気エネルギを貯留するバッテリ4と、これらの制御回路5と、を備えている受風回転体2は、自動車1に支軸6を介して回転自在に支持された円錐形状の本体部7と、本体部7の側面7aに当該本体部7の軸心7cから放射状螺旋をなすように形成された複数の受風部8と、を有する。受風部8は、本体部7の側面7aからリブ状に起立した状態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】導風口を全方位に開設し、少なくとも2の位置に配設される羽根7に風を衝突させることで、吹き込んだ風を有効利用し回転軸6の回転効率を増大させる。
【解決手段】羽根7と導風板3は彎曲面を有する矩形状板よりなる。クロスフロー・タービン部1は、回転軸6を中心とし環状に同一周方向に彎曲面凹状側面を向けて羽根7を配設してなる。クロスフロー・タービン部1の外側に隙間2を介して環状に同一周方向に彎曲面凹状側面を向けて導風板3が配設されている。導風板3と羽根7の彎曲面凹状側面は互いに逆方向を向いて配設されている。 (もっと読む)


【課題】安定性の良い偶力を利用して複数の発電機を駆動したり、風力発電が可能な風力を微風から強風まで可能な限り拡大し、風力をより有効利用可能とする。
【解決手段】風力又は風車の回転速度を検出し、その結果に応じて増速比率に切り換えてから、発電機の前段の通常の増速機を増速する。又は、弱い風力でも駆動可能な小型の発電機に切り換えたり、複数の風車の出力を合成して発電機を駆動してもよい。 (もっと読む)


【課題】稼働率および変換効率が高くなるとともに、制御を円滑に行うことのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車と、これにより駆動される発電機と、この発電機の出力を電力系統に供給するための電力変換装置とを備えた風力発電装置において、前記発電機が2組の出力巻線を備え、前記電力変換装置が2組の電力変換装置を備え、風速に応じて、前記発電機の各組の出力巻線をそれぞれ前記の各組の電力変換装置に個別にまたは並列に切替え接続する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイを支持する架台部分のスペースを有効活用するとともに、日射のないときにも発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、側面に開口部14aが設けられている筐体14と、筐体14内に収容されている風車10と、風車10の回転軸に連結された発電機12と、筐体14の上部に設けられ、所定の傾斜をつけて太陽電池アレイ20を支持することができる支持部16と、を備える。支持部16の載荷板16aの下側スペースに発電機12が設置されている。 (もっと読む)


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