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Fターム[3H078BB09]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 制御又は調節 (534) | 応答性向上 (9)

Fターム[3H078BB09]に分類される特許

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【課題】風力増強風車は風上側の風の取り入れ口を広くするため不安定になる安定にしたい。
【解決手段】風の流れを利用して揺れ抵抗を大きくする事で、各各風車体14、4に各各反対方向に羽根を傾けさせて設けたのを各各風車とし又は各各風車体58、65に羽根を放射状に設けて途中から各各反対方向に羽根を傾けさせたのを各各風車とし、風上側に羽根を傾けさせたて羽根の先端が風車体と間があるのは風圧力があって回転力が大きいが羽根の後端が閉じているので風の風圧力が風車の力で風を外へ出す力に何割か変わって小回転力になるので大回転力の方に回転し、各各反対方向に回転する風車を任意に並べそして風下側に向けて風車を大きくしそして出来れば右方向に働く揺れ抵抗力と左方向に働く揺れ抵抗力を同等とする。羽根の傾いた所が出力になり揺れ抵抗になる。 (もっと読む)


【課題】風向に対するナセルのヨー角を計測する風向計によらずに目標方位角を決定してブレードのピッチ角制御によるアクティブヨー制御を行う。
【解決手段】本水平軸風車は、ブレードのピッチ角を独立に駆動する独立ピッチ駆動装置と、ナセル方位角計測装置と、アジマス角計測装置と、ナセル方位角計測装置の計測値及びアジマス角計測装置の計測値に基づき、独立ピッチ駆動装置に各ブレードのピッチ角制御指令値を与えて、当該ブレードのピッチ角を当該アジマス角に応じて変角制御することによりロータにヨー軸周りのトルクを発生させる制御装置とを備える。本制御装置は、パッシブヨー制御時の所定期間におけるナセル方位角計測装置の計測値の平均値を目標方位角Ψrefとして、前記所定期間経過後に前記トルクにより当該目標方位角と実時間のナセル方位角計測値との差が減少するようにブレードピッチ角制御によるアクティブヨー制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】風の変動に対応した制御が可能であり、高効率化および低騒音化を実現することができる風力発電システムの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態の風力発電システムの制御方法は、少なくとも風車翼40に流入する風の風速および風向の計測情報を入力する計測情報入力ステップと、計測情報入力ステップで入力された計測情報を用いて、風車翼40の翼上面50aに配設され気流を発生させる気流発生装置60、風車翼40の角度を変更するピッチ角度駆動機構130、風車翼40が取り付けられたナセルを回転するヨー角度駆動機構140を制御する制御ステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの応答性を向上させ、かつ低風速でも回転可能とした安定かつ効率のよい風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転体1に発電用環状永久磁石4を配置し、回転体1の径方向における支柱2に発電用環状永久磁石4に対向して発電コイル3を配置することにより発電機を構成する。この発電機にて発電された電気エネルギーを制御回路11で受電する。電磁石5に対して回転体1の径方向にリング6を対向配置して、回転体1の回転により、リング6を差交する磁極の極性が変化することにより渦電流を発生させることによって、回転体1の回転を制動できる構成にする。そして、制御回路11において発電電流または発電量を測定し、測定値に基づき低風速のときには電磁石5には電流を通電せず、高風速のときには電磁石5に大きな電流を通電してブレーキをかけ、回転体1の回転数の上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】回転開始時における慣性モーメントを小さくすることができるので、自己起動性を向上させることができ、かつ、回転中における慣性モーメントを大きくすることができるので、回転を停止し難くすることができる風車装置及びそれを用いた風力発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】風車装置10は、垂直方向に設けた回転軸11と、回転軸11に放射状に固定された複数の羽根12を有する回転翼13と、回転翼13の上端および下端のそれぞれに設けられる回転翼保持部材16と、を備え、回転翼保持部材16は、その内部に中空に形成された流体変位室20と、流体変位室20の一部に充填された流体30と、流体変位室20を複数の空間に区画する仕切り部材29と、を備え、流体変位室20の底面25は、回転軸11を中心として上方に向かって拡開する傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微風でも、敏感に風向きに反応して、プロペラの前面を風上方向に瞬時に向けることのできる風車を提供する。
【解決手段】 垂直軸周りに旋回可能に配設されたナセル3に、プロペラ5を取り付けてなる風車1において、ナセル3の後部周面に、前後方向を向くと共に、放射方向に突出し、かつ翼根部の弦長よりも、翼端部の弦長が長い複数のブレード6を取付けたことを特徴とする風車1。 (もっと読む)


【課題】風車を風向と整合させるための改良された方法を提供する。
【解決手段】風車のナセル1の第1の側17において少なくとも第1の圧力を測定するステップと、測定された第1の圧力と、第2の圧力との差圧を決定するステップと、決定された差圧に基づいてナセル1を回転させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】
系統電圧低下、あるいは系統側電力変換器において過電流が発生した場合でも、風力発電システムの運転継続、あるいは瞬時再起動運転を可能とする。
【解決手段】
風力発電システムにおいて、系統電圧振幅の低下率に応じて、ピッチ角の制御方法を変え、かつ系統側電力変換器における過電流発生時は、系統側電力変換器をゲートブロックし、発電機側電力変換器は運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】 垂直軸風車におて羽根の前面に物体を置くと、羽根の回転に悪影響を及ぼすが、その物体の形状と配置の方法を工夫して、羽根の回転を増加させる、さらに垂直軸風車に用いる揚力形の羽根は、加速力が悪いので、断面を鉤形にしてこれを補う。
【解決手段】 整流板1を中心線に対して角度をつけて配置すれば、整流効果と集風効果が発生して羽根2の回転は、整流板がない状態より増加する、さらに羽根2の断面を鉤形にすることよって加速性能が増加する、と共に、補助翼によって高速回転も可能となる。 (もっと読む)


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