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Fターム[3H078BB11]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 能力向上又は効率向上 (857)

Fターム[3H078BB11]に分類される特許

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【課題】本発明は、風を利用し、自然エネルギーを使うことで、有害物質を出さずに発電する事を目的とする。又、低価格な発電装置の普及を目指す。
【解決手段】重要なことは、風の利用方法で、必要な風と不必要な風との使い分けで、現在の風力発電は不必要な風も遮断しないため発電効率が悪い。又、羽根が回転する時に風を切るため、低周波振動等が発生し、公害問題がある。
本発明は必要な風を利用する、発電装置を覆う、風避けカバー(5)を取り付ける事で発電効率が上がり、又、小型化も可能で、電気が必要な所で使用できる風力発電用タービンである。 (もっと読む)


【課題】軸体を円滑に回転させて、発電効率を高めることができる垂直軸型風車用軸受及び垂直軸型風力発電装置を提供する。
【解決手段】垂直軸型風車1の垂直軸2を回転可能に支持する軸受3において、所望の起動トルクと定格荷重を満たすように、ボール7の直径と転動溝の曲率が選定される。例えば、転動溝曲率は54%以上100%以下、ボール直径は垂直軸2に対する比率が20%以下である。 (もっと読む)


【課題】風をボンベに充填し所要の動力源とし活用する装置を提供する。
【解決手段】円錐形の採風板Aの頂点寄りを送風孔とし,後端に尾翼18を付設し,風切環A1上側の中心角の母線上に台形の除風機能あるハッチHを設けボンベE上端の充填孔に口金Fを嵌設しそれに,調整筒4の中間位に透孔11を穿設し下端に弁体を掛止して嵌挿し,ボンベE上端に円盤形の軌道台Cを上面に固定の架台Dを被設し該上面に同形の台車Bを,下面に車輪B1を周設し,軸上の直交線上の外側面に鉤の手車9を螺設し,台車Bの透孔11より直円送風管3を嵌挿して螺着しS形送風管2の上,下端を送風孔,直円送風管3に順次連結し台車B,採風板A間に支持枠Gを垂設し,ボンベEの上面に対にシリンダ・ピストンを並設し上側に軸支の両鎖歯車を介し両シリンダの下端部に付設の給気管より高圧気流制御の給気槽Nに給気し2次ボンベ若しくは給気管21に給気する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と、風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32と、間隙通路35を設けており、又、加圧気流取り出し装置40と雨水貯蔵装置48を設けることができる。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具25の能力を高め、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32、33と間隙通路35を設けており、他にインナーパイプ36とアウターカバー37の取り付けも可能である。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具25の能力を高めるので、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】流体力による転倒モーメントに対応でき、浮体の傾斜及び大型化を抑制することができる浮体式流体力利用システム及びこれを用いた風力推進船を提供する。
【解決手段】風または水からエネルギーを取り出すアッセンブリ12と、アッセンブリ12を支持する浮体13と、を備える浮体式流体力利用システム1であって、アッセンブリ12は、流体力を受ける受風部10と、受風部10を支持する支柱11と、を有し、アッセンブリ12は、その重心15が水面下に配置されているとともに、浮体13に対して任意の方向に揺動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】浮体物のボールを一定の距離でクサリかひもで結束し、うち二箇所か四箇所ぐらいに磁石を結束しておく。一方浮体物と磁石は、これをドーナツ状の筒の中に入れ、筒の中は水を満たされている。筒の外はコイルがまかれ浮体物と磁石と反応して電気をおこす。そのために浮体物と磁石を回転させなければならない。浮体物は微妙な安定にあるわけで、そこで浮体物を一方向に回転させなければならない。
【解決手段】浮体物を回転させる為には何らかの動力がしつようだけど、その動力を自然の力を利用することを考えた。空気を動力とする例では、自動車・オートバイ・自転車そして電車のはしる事により、前方より受ける風を一方向に受けぶつけることにより風の力を利用することにより浮体物・磁石を回転させる。なお磁石や、結束のクサリは水に濡れても良いようにコウテングすること必要です。 (もっと読む)


【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】効率のよい風力発電方式を提供する。
【解決手段】前方から風を受け入れ、後方に流す風洞型となし、該風洞内を流れる風流をそれを横切って延びる水平翼で受ける一方、風洞の前方開口から流入する風流を、風洞内で下方に変更して風流とし、風洞の前方開口から流入し、水平受圧翼の相殺流となろうとする風流を上方に吹き上げ、正面からの風流に合流させ、水平翼に対する相殺又は損失となる風流をガイドして渦巻き流に変更し、風力エネルギーの損失を極力少なくすることができるようにし、同一受圧面積で最大効率になるようにする風力発電方式。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー利用型の発電装置にあって、平たい形状という単純形状の羽根を用いながら、羽根車の回転速度に相応する以上の発電量を発生させること。
【解決手段】一対の外回転羽根21を第1の回転体22に回転自在に取り付けた外羽根車23と、一対の内回転羽根31を第2の回転体32に回転自在に取り付けた内羽根車33とを共通回転軸AX上に回転自在に配置し、第1の回転体22と第2の回転体32とにロータR及び回転するステータSを固定すると共に、共通回転軸AXと同軸上に配置されて回転が固定された太陽歯車24に対して、一対の外回転羽根21にそのなす角度が直角となるように回転自在に取り付けた一対の外遊星歯車25及び26を1/2の減速比で噛み合わせ、一対の内回転羽根31にそのなす角度が外回転羽根21と90度ずれて直角となるように回転自在に取り付けた一対の内遊星歯車35及び36を1/2の減速比で噛み合わせた。 (もっと読む)


【課題】風力発電において、発電コストを下げ、天候による影響を少なくし、低音騒音が問題とならない風力発電船を提供する。
【解決手段】喫水線より下の幅を狭く、喫水線より下の長さを長くし、喫水線より下の進行方向と平行な面の面積を広くした複数の船体24を、樹脂又は鉄骨等、あるいはそれらを併用して結合し、前記船体又は鉄骨等上に大型の風力発電機14,15,20,21を進行方向と直角に設置し、前記風力発電機によって発電した電力により化合物を電気分解し、電気分解によって作られた物質を陸上に搬送して再度結合させて発電する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置は、太陽光と風力の純環境自然エネルギーを利用し高効率で、安心、安全な発電装置を提供する。
【解決手段】従来のソーラーパネル発電と風力発電で不可能とされていた小型で小スペース(高さ3メートル以内×縦2メートル以内×横2メートル以内)で風速1m/s〜6m/sで電力出力0.5〜10kw以上が可能で、系統連系(売電)を持つ新発電システムであって、具体的機構部は、国内外で実例が無い磁気浮上回転体を組み込んだソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置であって、100%自然エネルギーを利用しCO2排出量ゼロ、24時間連続発電を可能にした。 (もっと読む)


【課題】気流発生装置における消費電力を抑え、翼面上における流れの剥離を確実に抑制し、効率向上を図ることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の風力発電装置10は、第1の電極41と第2の電極43とを誘電体42を介して離間して備え、第1の電極41と第2の電極43との間に電圧を印加可能な放電用電源61を有する気流発生装置40を風車翼32に備える。そして、風車翼32が、翼弦長方向に少なくとも2分割され、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼は回転軸に固定され、分割された残りの翼は回動調整可能に固定されている。さらに、気流発生装置40が、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼の翼面に備えられている。 (もっと読む)


【課題】発電効率を飛躍的に高めることができ、強風時でも破損せず発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風を受ける円形の受風面11aが、中心軸周りに回転可能に設けられている。複数の垂直ブレード12が、受風面11aの周囲に沿って、受風面11aの半径方向に対してそれぞれ同じ角度で斜めに交差するよう、受風面11aの中心側から外周側に向かって伸びるよう設けられている。各垂直ブレード12は、受風面11aに対して垂直に風上側に伸びるよう設けられている。複数の外延ブレード13が、各垂直ブレード12の外側面に突出して設けられている。各外延ブレード13は、それぞれ各垂直ブレード12の中心軸側端部から外周側端部にかけて受風面11a側に傾斜するよう設けられている。発電手段14が、受風面11aの回転により発電を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】日本の風力発電機は、風任せ、風向きの変わりやすい日本では敵地が少なく、採算ラインとされる風速6m以上の安定した風が得にくいので風力発電機の増設はあまり期待できません。
【解決手段】本発明の風力発電機は風速が無風から風速5mぐらいまでの間で安定した、電気の発電できない状態のときにプロペラ4をコンピュターのプログラムによりモーター8の回転数を決めて回せば24時間無風でも安定した電気が発電が出来ます。この風力発電機を6基を建設をして、1基目は無風から風速5mまでの間は4のプロペラを回すのは200Vの電気で回した場合500Kwが発電できれば、その500Kwの電気で残りの5基のプロペラ4を回す、15個のモーター8の電源に当てれば5基分合計で2500Kwの電気が発電が出来ます、風速6m以上であれば6基の合計3000Kwの発電が可能になります。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファーム内の風力発電装置の発電機側トルクを適切に制御することにより、全ての風力発電装置が有している回転エネルギーを有効に活用し、高出力で平準化した電力を電力系統に供給できるウィンドファームを提供する。
【解決手段】制御可能な電力変換装置を搭載する複数の風力発電装置と、複数の風力発電装置にそれぞれ併設され、風速を測定する複数の風速計と、複数の風力発電装置をそれぞれ制御するとともに、これら風力発電装置の運転情報をそれぞれ取得して記憶する複数の個別制御装置と、ウィンドファーム全体を制御するとともに、複数の個別制御装置からの各風力発電装置の運転情報、及び仮想的エネルギー片を用いて、処理を行った上で、風力発電装置の発電機側トルクを制御するための指令値を生成し、生成した指令値を該当風力発電装置の個別制御装置に伝送するウィンドファーム制御装置とを備えるウィンドファーム。 (もっと読む)


【課題】効率的でコンパクトで製造費が低く都市のビルディングの屋根に設置できる風力タービンを提供する。
【解決手段】ノズル108の断面の減少により空気を加速し、空気の内部エネルギーを有用な運動エネルギーに変換する。運動エネルギーの増分は、空気の内部エネルギー即ち空気の温度の低下分と等しい。空気流の運動エネルギーを機械的エネルギーに変換するタービンを前記ノズル内に配置する。機械的エネルギーは、電気エネルギーに変換されるか或いはギヤボックスに伝達されて駆動モーメントを提供する。この方法を使用する装置は、空気流源として自然の風を使用してもよいし、人工空気流手段を使用してもよい。空気流を人工的に発生する手段を組み込んだ装置を、陸上、海上、及び航空の乗り物用のエンジンとして使用できる。空気の温度がノズル内で低下するため、水分が凝縮し、液体の水を別の用途のために溜めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】通常垂直軸風車は、水平方向360度のどの方向からの風を受けても回転するが、構造上、回転翼一周の半分が風に逆らって回転するので、回転力が落ちる。
【解決手段】回転翼の風に逆らう部分を、風防板1で遮蔽して、回転力を上げる。このため、風車本体が指向性をもつので、風向センサー4からの信号で、風車本体を正しい方向に向けさせるモーターを取り付け、風車本体の方向を、自動で何時も正しい方向にコントロールする。 (もっと読む)


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