説明

Fターム[3H078BB20]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 組立て、分解、取付又は据付 (282)

Fターム[3H078BB20]に分類される特許

1 - 20 / 282



【課題】学校のグラウンド等における支柱に、風力発電機等の再生可能エネルギー発電機を容易且つ迅速に安定した状態で、しかも、効率よく設置する。
【解決手段】防球ネットフェンスは、支柱2の上部2aが下方に向けて外径が大きくなるテーパー形状を有し、この上部2aにテーパー形状の筒状部32を有する架台部材3を嵌合させる。架台部材3には、発電機が設置されるとともに、緊張ワイヤ6により、前記架台部材3を前記支柱2にテーパー嵌合する下方に付勢する構成である。 (もっと読む)


【課題】風力を利用して発電するために、風車を容易に設置することのできる構造を提供すること。
【解決手段】谷間に渡したワイヤー5に、風車1と発電機を吊り下げて構成した発電装置において、前記風車1の軸に設けられた筒状部材3の挿通孔31の両側の開口部32には、前記ワイヤー5の撓み変形に合わせた溝状の上方切欠き部34が形成されている。また、ローラーベアリング38を配設して、位置決めのための移動を容易にした。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置のスリップリング装置において、円筒状の導電部材に内側端子を接続する作業を容易にする構造を提供する。
【解決手段】円筒状の導電部材31Aは、第1軸に沿って延びる支持部材12Aに対して、相対的に静止している。外側端子33Aは、発電機に電気的に接続され、導電部材31Aの外周面に対して、摺接可能に接触する。内側端子34Aは、導電部材31Aの内周面に設けられた接続部に、ねじ止めまたは溶接により固定されている。また、導電部材31Aは、接続部に対向する位置に、開口部312Aを有する。導電部材31Aに内側端子34Aを固定するときには、ねじ止めまたは溶接を行うための工具を、開口部312Aを介して、接続部まで延ばすことができる。したがって、導電部材31Aの内周面に、内側端子34Aを容易かつ強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】流体機器などに容易に設置可能であり、流体機器などが変形したときにおいても、剥離や損傷を生じることなく、流体機器などに接着された状態を維持することができる気流発生ユニット、気流発生ユニットの設置方法、および気流発生ユニットを備えた風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生ユニット10は、固体からなる誘電体30、誘電体30の表面33aに設置された第1の電極21、および第1の電極21と離間して誘電体30を介して設置された第2の電極22を備え、第1の電極21と第2の電極22との間に電圧を印加して気流を発生させる気流発生部20を備える。さらに、気流発生部20の第2の電極22側に積層して設置され、気流発生部20の設置面積よりも表面の面積が大きく、かつ流体機器の表面の形状に対応して形状が形成された、または変形可能な基板40を備える。 (もっと読む)


【課題】自家発電の必要性が高まったことに伴い、建物の屋上や屋外、そして、車などの移動体や工作物にも設置可能な風力発電装置を実現する。
【解決手段】プロペラの回転軸の側面方向から風を受ける構造の風力発電装置において、前記プロペラ側とその回転軸の根元側に2分する仕切り壁は、前記プロペラを背風室の中に沈めたりプロペラの外径と同等程度か、より小径の円穴が開いており、回転軸の側面方向に到来する風圧の一部はプロペラの側面に当たり、他の一部はプロペラの背面に当たる構造であることを特徴とするプロペラ型風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】組立て及び設置が容易であり、且つコンパクトな太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、支柱1と、該支柱1に取り付けられた複数の太陽電池パネル体10a,10bと、該支柱1に取り付けられた風力発電機2と、を備え、太陽電池パネル体10a,10bが、側壁部11bに反射板5が取り付けられた箱状の基部11と、基部11の底部11aに載置された笠状の支持体12と、該支持体12の外側面に取り付け枠20を介して取り付けられた太陽光発電セル25と、からなり、支持体12が垂直方向に複数に分割可能となっている太陽光発電装置100である。 (もっと読む)


【課題】短い工期で設置することができ、設置費用を押さえることができる洋上風力発電の風車設備の設置専用船、設置治具及び設置方法を提供する。
【解決手段】洋上風力発電の風車設備の設置専用船は、船体22と、この船体に設けた、昇降用レグ23とこの昇降用レグを昇降させる昇降手段24とよりなる自己昇降装置と、船体上に設けたクレーン装置50と、船体に設けた、1又は複数の風車設備8を起立した状態で保持する保持手段と、クレーン装置により吊り下げられる、保持手段に保持された風車設備に係合して風車設備を持ち上げる風車設備設置治具27とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電柱を支柱として利用しながら翼車の設置スペースと送電関連設備の設置スペースとが競合しない風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る風力発電装置50によれば、翼車32を電柱10の間に架設したワイヤ30に設置するため翼車32が電柱10の送電関連設備の設置スペースと競合しない。このため、発電部34を回転するための翼車32を多数設置することができ、電柱を支柱として利用しながら発電量の高い風力発電装置50を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電施設の輸送および据付けにおける安全性、経済性が向上した小型のバージで据付け可能な輸送据付方法および洋上風力発電施設の輸送据付バージを提供する。
【解決手段】 支持構造体21を備えた洋上風力発電施設20を進行台13上に横倒させた状態で輸送据付バージ10に搭載し、洋上風力発電施設20を搭載した輸送据付バージ10を洋上風力発電施設20の設置場所まで輸送し、進行台13上の係止手段14と支持構造体21の基部25との係合を解いて、洋上風力発電施設20を滑動させて進水させることにより立設させて据付けを行う。 (もっと読む)


【課題】取付け作業の費用対効果及び時間対効果を高め、かつより安全にするような、ケーブル取付けのための改良された装置及び改良された方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのケーブル1,2が縦長構造4に取り付けられており、縦長構造4が、ケーブル1,2の引張荷重を吸収するように構成されている形式のものにおいて、縦長構造4が、構造物に関して位置決めされる際に、構造物の障害物のところでケーブル1,2とともに曲げられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造上および運搬上の制約を抑制でき、かつ、軽量化をはかるとともに性能低下や騒音の増大を抑制し得る風車翼を提供する。
【解決手段】横断面が翼形をした長い中空状の空間を形成する外皮13と、長手方向に縦通され外皮13を内部から補強する主桁15と、を備える風車翼11であって、外皮13の翼根側部分は、幅方向に前縁17を含む外皮本体19と後縁21を含む分割外皮23とに分割され、分割外皮23は、外皮本体19に対して長手方向に移動可能に、外皮本体19または主桁15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】大型発電風力タービンタワーの現地形成を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】間に隙間214を有する内側積層板220および外側積層板230は、どちらも基質材および織物層を含む。内部空洞254を有する複数のチューブ252が、内側積層板220と外側積層板230の隙間214の中に位置している。複数のチューブ252によって占有されていない隙間の中に同心配置の全長に沿って強化材250が配置され、複合部分120をもたらす。複数の引張り部材256が複数のチューブ252に通されて、複合部分120のそれぞれにポストテンションを与える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浮体式洋上風力発電装置の構築方法に関し、従来の浮体式洋上風力発電装置の構築方法では、海上での構築作業の工期が長くなり、熟練が必要であると共にコストが嵩むことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】 スパー型浮体式洋上風力発電装置の隔室を有する基礎2とタワー3と風車4とを予め陸上にて組み立てると共に、前記タワー3をその途中で屈曲できるように屈曲部9aが設けられて組み立てられ、曳航時においては前記基礎を横倒しにして、前記タワーのヒンジから先の部分を直交させて海上に立て、海上において設置場所に到達したときに、前記基礎を隔室へ海水の注入・排水によって直立させると共に、前記タワーのヒンジから後方の部分が横倒し状態から直立する状態に変化するにつれて、屈曲部の屈曲角度をヒンジ開閉手段で屈曲させて前記タワー3のヒンジ9から先の部分3aがタワー3のヒンジから後方3bの部分に対して直立させる浮体式洋上風力発電装置1の構築方法とするものである。 (もっと読む)


【課題】風力タービンを洋上サイトに輸送するための船舶およびそれを設置する方法を提供する。
【解決手段】重力式基礎を備える風力タービン2を、洋上サイトに輸送するための船舶4は、上方から見て、船体を規定する2つの分岐および接続橋を持つ概して「U」の形を有し、船体を隔てるスペースは風力タービン2のパイロンが入ることを可能にする。船舶は、船舶4を完全に通って延びる複数の強固で垂直な杭5を含み、それらの下端は基礎1支えられた適合装置への接続のための変形可能な装置6を備え、これらの杭は、杭の下降動作により風力タービン2が下降動作中に案内されるとともに安定するように、および上昇動作により、杭5が上昇動作を風力タービン2に伝達するように、要求に応じて垂直方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震や風の衝撃に耐えられる耐久性の高い大型縦軸型風車の支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 2本のワイヤーケーブルをそれぞれ2つのタワーに張り渡し、それぞれのワイヤーをタワー間のたわみが最大となる付近でほぼ直角に交差させる。この交差する箇所に、2本のワイヤーケーブルを交差させた状態でつなぎ止めるケーブルバンドを設け、ケーブルバンドから垂らす吊り下げ用ワイヤーロープと下端を地上のアンカーに連結した少なくとも3本の姿勢安定用ワイヤーロープを用いてローターを空中に宙吊り状態で姿勢を安定させて設置する。 (もっと読む)


【課題】風車ロータ羽根に取り付けることができかつ風車ロータ羽根の空力特性を高める風車ロータ羽根エレメントを提供する。
【解決手段】互いに結合された第1の部分(51,61,81)及び第2の部分(52,62,82)を有する風車ロータ羽根エレメント(50,60,80)において、第1の部分(51,61,81)が風車ロータ羽根(5)の表面に対面するための後面(53,63)を有し、第2の部分(52,62,82)が、第1の部分(51,61,81)の後面(53,63)に対して90゜〜180゜の角度(57)を形成した上面(56,66)を有する。 (もっと読む)


【課題】モジュラータワーのタワーアセンブリを提供する。
【解決手段】タワーアセンブリは、各々が一対の対向する円周端を備えている複数の組立パネル202と、複数の組立パネルの隣接する組立パネルを互いに連結するのに用いられる複数のコネクタであって、複数のコネクタの各々のコネクタが外側フランジ302、内側フランジ304、及びそれらの間に延在するスペーサ306を備え、外側フランジは第1のスロット308及び第2のスロット310が外側フランジと内側フランジとの間に画定されるように内側フランジから間隔を空けて離間配置され、第1及び第2のスロットの各々は隣接する組立パネルを互いに連結させることができるように内部に組立パネルの円周端の一方を収容するように寸法決めされる複数のコネクタとを含む。 (もっと読む)


【課題】種々異なる海況においてロータの安全な輸送が可能となるようにする。
【解決手段】海上において風車のロータを輸送するための装置が、甲板15を備えた船舶16と、少なくとも1つのロータ11,11’とを有しており、該少なくとも1つのロータ11,11’が、ハブと、該ハブに固定された少なくとも1つの羽根12A,12A’とを有しており、ハブは、少なくとも1つの羽根12A,12A’が少なくとも部分的に海面の上方に位置していて、ハブの中心軸線が甲板15に対して傾けられているように、該甲板15に位置決めされており、これによって、少なくとも1つの羽根12A,12A’と海面との間の距離が増加させられている。 (もっと読む)


【課題】ナセルの大型化に対応して複数に分割される屋根部材の接合部に生じる応力集中を低減し、かつ、屋根部材の搬送効率向上も可能にした風力発電装置のナセル屋根構造を提供する。
【解決手段】ナセルの上面が板状の屋根部材30により覆われている風力発電装置のナセル屋根構造であって、屋根部材30は、主軸方向を複数枚に分割した屋根板31を組み合わせ、主軸方向両端部に設けた板材継手部どうしを重ね合わせて締結する接合構造部32とされ、上記の屋根板31は、主軸方向の分割長さが2枚以上同一とされる。 (もっと読む)


1 - 20 / 282