説明

Fターム[3H078BB21]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 製造又は加工 (247)

Fターム[3H078BB21]に分類される特許

1 - 20 / 247


【課題】ダクタイル鉄製品を成形してオーステンパ処理する方法及びそれによって製造される製品を提供する。
【解決手段】ダクタイル鉄製品プリフォームを用意する段階110を含む。製品の熱間加工部分を得るために熱間加工によってダクタイル鉄製品プリフォームを変形させる段階120も含む。製品をオーステンパ処理温度まで冷却する段階130をさらに含む。さらに、熱間加工部分のオーステンパ処理されたミクロ組織が製品の他の部分とは異なるオーステンパ処理されたミクロ組織を含むオーステンパ処理製品プリフォームが得られるのに十分な所定時間、ダクタイル鉄製品プリフォームをオーステンパ処理する段階150を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】風車のロータブレードの根元端部の高められた製造の可能性を提供する。
【解決手段】本発明は、風車のロータブレード(41)の根元部を製造する方法に関する。方法は、実質的に円形の風車のハブインタフェースに対するインタフェース部(17)を備えた複数の支持ロッド(1)を、該支持ロッドの間に間隙(33)が存在するように組み立てるステップ(A)と、前記間隙に、第1の繊維であって、該第1の繊維は射出成形材料と物理的及び/又は化学的に適合性である、第1の繊維(31)を配置するステップ(B)と、円形の外面に沿って第1の成形ツール(35)を配置しかつ円形の内面に沿って第2の成形ツールを配置するステップ(C)と、射出成形材料が前記第1の繊維(31)と結合するように前記射出成形材料を処理するステップ(D)と、を含む。本発明は、支持ロッド保持配列(39)及びロータブレード(41)の根元部にも関する。 (もっと読む)


【課題】高い強度を保ちつつ、従来よりも部品点数を削減して更なる軽量化及び低コストを実現可能な直線翼を提供する。
【解決手段】垂直軸形風車に適用され、風によって回転可能な直線翼1を、垂直軸のラジアル方向に対面する翼内周縁部42及び翼外周縁部41と回転方向に対面する翼前縁部43及び翼後縁部44とを一体に有し且つ翼外周縁部41に開口部を形成した翼外郭部本体4と、開口部を閉止する位置に溶接で固定され且つ翼外郭部本体4と共に翼断面形状が翼型となる翼外郭部2を構成する蓋部5と、翼外郭部2の内部空間に配置され且つ翼外郭部2のうち第1外郭面21に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部31及び第2外郭面22に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部32を有する翼断面形状がジグザグ状の芯材3とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】鋼管を構成する鋼板の座屈を抑えることができ、さらに鋼板を薄くすることにより接合を容易とする。
【解決手段】内管2と、この内管2の外側で一定の間隔をあけて同軸に設けられる外管3とからなり、それら内管2と外管3との間にコンクリート4を充填した構成であり、内管2と外管3とはそれぞれ一定の長さ寸法をなし、内管2、2同士を連結する第1継手部T1と、外管3、3同士を連結する第2継手部T2とが長手方向Yに交互にずれて配置された二重管構造の支柱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】鋼管を構成する鋼板の座屈を抑えることで、大径化を可能とし、さらにスパイラル管を使用することで単体の長さ寸法を長くして継手部の数量を低減することができるうえ、鋼板の強度を高めて板厚を薄くすることで管同士の溶接を容易に行うことができる。
【解決手段】内管2と、この内管2の外側で一定の間隔をあけて同軸に設けられる外管3とからなり、それら内管2と外管3との間にコンクリート4を充填した構成であり、内管2及び外管3のそれぞれにスパイラル管を用い、内管2、2同士を連結する第1継手部T1と、外管3、3同士を連結する第2継手部T2とが管長手方向Yに交互にずれて配置された支柱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】遊星歯車機構52を備えた風力発電用の増速機(50)において、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、該遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62(62A、62B)と、を備え、ころ軸受76における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、遊星歯車68、ころ軸受76、およびキャリヤ(支持部材)62のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成し、この隙間S1、S2に潤滑剤の流入可能な潤滑通路110を開口させる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性が高く、寿命の長いロックドトレーン機構を備えた風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】ロックドトレーン機構(21)を備えた風力発電用の増速機(20)において、ロックドトレーン機構(21)の一要素を構成する歯車G1、G2と、該歯車G1、G2を、軸受B1、B2を介して回転可能に支持するケーシング(支持部材)Ca1と、を備え、軸受B1、B2における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、歯車G1、G2、軸受B1、B2、及びケーシングCa1のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】遊星歯車機構52を備えた風力発電用の増速機(50)において、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、該遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62(62A、62B)と、を備え、ころ軸受76における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、遊星歯車68、ころ軸受76、およびキャリヤ(支持部材)62のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成し、この隙間S1、S2に潤滑剤(液体)を密封するシール部材を有する。 (もっと読む)


【課題】曲げ変形などが生じる環境下においても優れた耐久性を有し、配線などの電気的な接続を容易に行うことができる気流発生装置、気流発生装置モジュールおよび風車を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生装置10は、一方向に延びる一つの第1の電極20と、一方の表面が第1の電極20に固着され、所定の間隔をあけて第1の電極20の長手方向に配設された無機固体材料からなる複数の誘電体23と、誘電体23の一方の表面に対向する他方の表面に、複数の誘電体に亘って固着された、第1の電極20と同じ方向に延びる一つの第2の電極21と、各誘電体23間の間隙を埋めるように充填された電気絶縁部材24とを備える。第1の電極20と第2の電極21との間に電圧が印加されて気流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】大型化が図れ、耐食性に優れ、かつ、軸受固定部での取り付け精度悪化、固定力低下、および振動発生などを防止でき、腐食性の高い環境でも長期間使用が可能な転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受1は、軸受部材として内輪2、外輪3、および転動体4を備えてなり、軸受部材における腐食環境に曝される部位のうち、少なくとも軸受固定面(c、d)を含む部位に、該軸受部材の基材に対して犠牲陽極作用を有する被膜が形成されてなり、軸受固定面(c、d)に形成された被膜が、多孔質の被膜であり、特に、軸受部材の基材が、鉄系材料からなり、上記被膜が亜鉛、アルミニウム、マグネシウムのいずれかの元素を含む材料を溶射材として用いて形成された溶射被膜である。 (もっと読む)


【課題】 風車を所定上空位置に支持する風力発電機の支柱タワーにおいて、風圧等によって支柱タワーに負荷される巨大な転倒モーメントを分散させる。
【解決手段】 支柱タワー10を基礎地盤Gに固定しないメインタワー20と、メインタワー20の任意の高さ中間位置をラジアル方向から支持することによってメインタワーの直立姿勢を維持するガイドタワー30との組合せによって構築する。メインタワー20に加わる転倒モーメントは、メインタワー20の高さ中間位置からガイドタワー30に風下方向に向けて加わる水平荷重P1と、その反力として、メインタワー20の下端部から基礎地盤Gに風上方向に向けて加わる水平荷重P2とに分散される。 (もっと読む)


【課題】曲げ破壊が起きにくいコンクリート製の塔状構造物、及びこの塔状構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】基盤上に立てられた鉄筋コンクリート製の塔状構造体の上下方向にプレストレスを導入し、塔状構造体の引張応力発生部にコンクリートのひび割れが生じるのを防ぐ。また、この塔状構造体の周方向にプレストレスを導入してコンファインド効果を発揮させることにより、塔状構造体の圧縮耐力、曲げ耐力、変形性能を向上させることができる。そして、これらのプレストレス導入効果により、曲げ破壊が起きにくいコンクリート製の塔状構造物を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で低コストで製造可能としつつ、強風時にプロペラをフェザリング状態にし得る風力発電装置を提供する。
【解決手段】メインシャフト14の回転に伴い発電する発電機12と、メインシャフト14に取付けられると共にブレード22の基端部22Aを回動可能に支持するハブ20と、ハブ20の前方に配置されて風を受ける受風材24と、ハブ20と受風材24との間に配置されて弾性変形により受風材24を移動可能とする圧縮コイルスプリング36と、ブレード22の基端側部分と受風材24との間を連結し、受風材24の移動に伴いブレード22のピッチを変化させるリンク38とにより風力発電装置10が構成される。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備の減速装置の内歯歯車を、短時間で且つ低コストで製造する。
【解決手段】風力発電設備に使用する減速装置G1であって、最終段が、複数枚の外歯歯車64A、64Bと、該外歯歯車64A、64Bが揺動しながら内接噛合する単一の内歯歯車68と、を有する揺動内接噛合式の遊星歯車機構で構成され、内歯歯車68は、円柱状の内歯ピン68Aと、該内歯ピン68Aのピン溝68B1を有する内歯歯車本体68Bとで構成され、外歯歯車64A、64Bの外歯と前記内歯歯車68の内歯の歯数差が2であり、かつ、内歯ピン68Aの長さをL1、直径をd1としたときに、L1/d1が、該揺動内接噛合式の遊星歯車機構の減速比が20以下の場合は5以上、減速比が21〜30の場合は8以上、減速比が31以上の場合は10以上、となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来波力発電に使用のウエルズタービンの欠点、例えば、起動時間の長さや低回転域でのトルク維持を解決し、波力を中小型分散電源に利用する高効率、低価格のタービンの提案を行う。つまり、厚さ一様な羽根板と、曲率を有する構造物(円筒または曲板など)を組み合わせる、軽量化と製作が容易で、往復流中でも常に同一方向に回転する、広い低中回転数域で可動な、短起動時間の軸流タービン風車の開発が課題である。
【解決手段】当該羽根板本体は、厚さ一様で、かつ捻じれがないので、従来の翼型の軸流タービンと比較して、軽量化と製作が容易であり、製造設備の廉価を計れる。かつ当該軸流タービン風車は、羽根板の前縁に円筒などの丸みの付加により、静止時から定常回転までの起動時間を大幅に短縮でき、従って、停止時の軸負荷トルクが大きくできるため、低中回転数域でも回転を持続できる性能を有し、作動範囲が広いものとなっている。 (もっと読む)


【解決しようとする課題】
不要な重量増加を抑えながら、各ブレード間の重心及び総重量のアンバランスを解消し、ブレードの回転運動に伴う振動発生を抑制し、エネルギー変換効率の向上や風車の耐久性向上が可能な、ブレードの重量調整方法及びその方法を用いたブレードを提供すること。
【課題を解決するための手段】
風車に用いられ、中空部25を有するブレード1の重量を調整する位置に、該中空部に連通する穿孔部5を設け、該穿孔部より、該中空部に、該ブレードの重量を調整する重量調整材4を注入し、該重量調整材は、該中空部に注入後固化し、該中空部内で該ブレードの内壁と接着固定されることを特徴とするブレードの重量調整方法である。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌溶接(FSW)技法を利用して、大きな構造体、例えば風車の極めて大きな円筒形のタワーの一部を溶接する溶接方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの工作物30,32の接合面34を冶金術的に接合することによって、これらの工作物を併せて溶接するステップを含む。工作物が併せて配置されることで、それぞれの接合面が互いに面し、接合面によってその間に接合領域が画定される。その後工作物は併せて摩擦攪拌溶接されるが、これは、接合領域に工具48を押し込み、その軸を中心として工具を回転させることにより工具を接合領域に侵入させ、接合領域に沿って工具を進めることで、接合面を冶金術的に接合し複数の工作物を備えた溶接された組立体を形成する溶接接合部を形成することによって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】製造上および運搬上の制約を抑制でき、かつ、軽量化をはかるとともに性能低下や騒音の増大を抑制し得る風車翼を提供する。
【解決手段】横断面が翼形をした長い中空状の空間を形成する外皮13と、長手方向に縦通され外皮13を内部から補強する主桁15と、を備える風車翼11であって、外皮13の翼根側部分は、幅方向に前縁17を含む外皮本体19と後縁21を含む分割外皮23とに分割され、分割外皮23は、外皮本体19に対して長手方向に移動可能に、外皮本体19または主桁15に取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 247