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Fターム[3H078CC02]の内容

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可動翼 (306)

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【課題】風車翼の外皮損傷の点検に係る作業者の負担を軽減することのできる風車翼の外皮損傷検知装置及びその方法並びに風車を提供することを目的とする。
【解決手段】中空構造体である風車翼の外皮に発生した損傷を検知する風車翼の外皮損傷検知装置であって、風車翼内部の圧力を計測する圧力センサ23と、圧力センサ23によって計測された圧力に基づいて損傷を検知するナセル側制御装置とを具備する風車翼の外皮損傷検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】風車のロータブレードの根元端部の高められた製造の可能性を提供する。
【解決手段】本発明は、風車のロータブレード(41)の根元部を製造する方法に関する。方法は、実質的に円形の風車のハブインタフェースに対するインタフェース部(17)を備えた複数の支持ロッド(1)を、該支持ロッドの間に間隙(33)が存在するように組み立てるステップ(A)と、前記間隙に、第1の繊維であって、該第1の繊維は射出成形材料と物理的及び/又は化学的に適合性である、第1の繊維(31)を配置するステップ(B)と、円形の外面に沿って第1の成形ツール(35)を配置しかつ円形の内面に沿って第2の成形ツールを配置するステップ(C)と、射出成形材料が前記第1の繊維(31)と結合するように前記射出成形材料を処理するステップ(D)と、を含む。本発明は、支持ロッド保持配列(39)及びロータブレード(41)の根元部にも関する。 (もっと読む)


【課題】ブレードに落雷した際の雷撃電流がブレードを貫通し難く、かつナセルを含む支柱側に侵入させずに地面に流すことができる耐雷システムを備えた、比較的小型で安価な風力発電装置を提供する。
【解決手段】ブレード2aの先端に金属より成るレセプタ(受雷部)を設け、レセプタと接続した金属製の棒導体をブレード2a内部の中空円筒内を通じてハブ5近傍まで導き、ブレード2a内部から外部に取り出して棒電極6aと接続し、また、ナセル4に配置されたリング電極7を棒電極6aと対向させ、レセプタへの落雷時に棒電極6a−リング電極7間で放電させ、放電電流をリング電極7から順にリード線9a、酸化亜鉛素子8、リード線9bにより大地へと導く。 (もっと読む)


【課題】流体機器などに容易に設置可能であり、流体機器などが変形したときにおいても、剥離や損傷を生じることなく、流体機器などに接着された状態を維持することができる気流発生ユニット、気流発生ユニットの設置方法、および気流発生ユニットを備えた風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生ユニット10は、固体からなる誘電体30、誘電体30の表面33aに設置された第1の電極21、および第1の電極21と離間して誘電体30を介して設置された第2の電極22を備え、第1の電極21と第2の電極22との間に電圧を印加して気流を発生させる気流発生部20を備える。さらに、気流発生部20の第2の電極22側に積層して設置され、気流発生部20の設置面積よりも表面の面積が大きく、かつ流体機器の表面の形状に対応して形状が形成された、または変形可能な基板40を備える。 (もっと読む)


【課題】高い強度を保ちつつ、従来よりも部品点数を削減して更なる軽量化及び低コストを実現可能な直線翼を提供する。
【解決手段】垂直軸形風車に適用され、風によって回転可能な直線翼1を、垂直軸のラジアル方向に対面する翼内周縁部42及び翼外周縁部41と回転方向に対面する翼前縁部43及び翼後縁部44とを一体に有し且つ翼外周縁部41に開口部を形成した翼外郭部本体4と、開口部を閉止する位置に溶接で固定され且つ翼外郭部本体4と共に翼断面形状が翼型となる翼外郭部2を構成する蓋部5と、翼外郭部2の内部空間に配置され且つ翼外郭部2のうち第1外郭面21に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部31及び第2外郭面22に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部32を有する翼断面形状がジグザグ状の芯材3とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】自家発電の必要性が高まったことに伴い、建物の屋上や屋外、そして、車などの移動体や工作物にも設置可能な風力発電装置を実現する。
【解決手段】プロペラの回転軸の側面方向から風を受ける構造の風力発電装置において、前記プロペラ側とその回転軸の根元側に2分する仕切り壁は、前記プロペラを背風室の中に沈めたりプロペラの外径と同等程度か、より小径の円穴が開いており、回転軸の側面方向に到来する風圧の一部はプロペラの側面に当たり、他の一部はプロペラの背面に当たる構造であることを特徴とするプロペラ型風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】曲げ変形などが生じる環境下においても優れた耐久性を有し、配線などの電気的な接続を容易に行うことができる気流発生装置、気流発生装置モジュールおよび風車を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生装置10は、一方向に延びる一つの第1の電極20と、一方の表面が第1の電極20に固着され、所定の間隔をあけて第1の電極20の長手方向に配設された無機固体材料からなる複数の誘電体23と、誘電体23の一方の表面に対向する他方の表面に、複数の誘電体に亘って固着された、第1の電極20と同じ方向に延びる一つの第2の電極21と、各誘電体23間の間隙を埋めるように充填された電気絶縁部材24とを備える。第1の電極20と第2の電極21との間に電圧が印加されて気流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】曲面を持った取り付け面に取り付けることが可能で、且つ、取り付け面の撓みにより破損することがなく、電極間で発生させる放電に対して優れた耐性を持ち長期的な使用が可能な気流発生装置、気流発生装置の製造方法及び風力発電システムを提供する。
【解決手段】マイカ紙にエポキシ樹脂を含浸させ、エポキシ樹脂を硬化することによって形成された絶縁性基体と、絶縁性基体内に埋め込まれた第1の電極と、第1の電極より絶縁性基体の表面側に、かつ、第1の電極との間に絶縁性基体の一部を介在させた状態で配設された第2の電極とを具備し、第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加して放電を発生させることにより、気流を発生させる気流発生装置。 (もっと読む)


【課題】気流発生装置における消費電力を抑え、翼面上における流れの剥離を確実に抑制し、効率向上を図ることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の風力発電装置10は、第1の電極41と第2の電極43とを誘電体42を介して離間して備え、第1の電極41と第2の電極43との間に電圧を印加可能な放電用電源61を有する気流発生装置40を風車翼32に備える。そして、風車翼32が、翼弦長方向に少なくとも2分割され、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼は回転軸に固定され、分割された残りの翼は回動調整可能に固定されている。さらに、気流発生装置40が、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼の翼面に備えられている。 (もっと読む)


【課題】発電効率を飛躍的に高めることができ、強風時でも破損せず発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風を受ける円形の受風面11aが、中心軸周りに回転可能に設けられている。複数の垂直ブレード12が、受風面11aの周囲に沿って、受風面11aの半径方向に対してそれぞれ同じ角度で斜めに交差するよう、受風面11aの中心側から外周側に向かって伸びるよう設けられている。各垂直ブレード12は、受風面11aに対して垂直に風上側に伸びるよう設けられている。複数の外延ブレード13が、各垂直ブレード12の外側面に突出して設けられている。各外延ブレード13は、それぞれ各垂直ブレード12の中心軸側端部から外周側端部にかけて受風面11a側に傾斜するよう設けられている。発電手段14が、受風面11aの回転により発電を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置は、太陽光と風力の純環境自然エネルギーを利用し高効率で、安心、安全な発電装置を提供する。
【解決手段】従来のソーラーパネル発電と風力発電で不可能とされていた小型で小スペース(高さ3メートル以内×縦2メートル以内×横2メートル以内)で風速1m/s〜6m/sで電力出力0.5〜10kw以上が可能で、系統連系(売電)を持つ新発電システムであって、具体的機構部は、国内外で実例が無い磁気浮上回転体を組み込んだソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置であって、100%自然エネルギーを利用しCO2排出量ゼロ、24時間連続発電を可能にした。 (もっと読む)


【課題】日本の風力発電機は、風任せ、風向きの変わりやすい日本では敵地が少なく、採算ラインとされる風速6m以上の安定した風が得にくいので風力発電機の増設はあまり期待できません。
【解決手段】本発明の風力発電機は風速が無風から風速5mぐらいまでの間で安定した、電気の発電できない状態のときにプロペラ4をコンピュターのプログラムによりモーター8の回転数を決めて回せば24時間無風でも安定した電気が発電が出来ます。この風力発電機を6基を建設をして、1基目は無風から風速5mまでの間は4のプロペラを回すのは200Vの電気で回した場合500Kwが発電できれば、その500Kwの電気で残りの5基のプロペラ4を回す、15個のモーター8の電源に当てれば5基分合計で2500Kwの電気が発電が出来ます、風速6m以上であれば6基の合計3000Kwの発電が可能になります。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】通常垂直軸風車は、水平方向360度のどの方向からの風を受けても回転するが、構造上、回転翼一周の半分が風に逆らって回転するので、回転力が落ちる。
【解決手段】回転翼の風に逆らう部分を、風防板1で遮蔽して、回転力を上げる。このため、風車本体が指向性をもつので、風向センサー4からの信号で、風車本体を正しい方向に向けさせるモーターを取り付け、風車本体の方向を、自動で何時も正しい方向にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】建材型マルチ発電機は、ただフレッシュの造型ではない、省スペ‐ス、軽い(手持ち可能です).自分の家ではない方(賃貸)も自分発電したいですが、いま頃、大型ソ−ラパネルの購入(高価)や設置も不可能です。またマンションタイプ住む方は屋根がない、オフィスも同じ情況で、これを課題になります。
【解決手段】以上の原因で、解決のために、この立て柵の形を発明しました。一組(セット)から自分私用できる範囲以内を設置する。預算あれば、とんどん増えます。もちろん電力も自給自足になる。固定の方法も簡単、固定用金具は場所によっても違うです。
ACとDC変換アダブタ‐を接なければ、家庭用、防災用、緊急とき照明、PC充電もできる。 (もっと読む)


【課題】市街地において、建造物の屋上に設置する風力発電機用風車として、軽量で、微弱な風による発電が可能であり、強風の場合に損壊を防ぎ、鳥獣だけでなく、人に対しても安全な風車を提供することが課題である。
【解決手段】
風力発電用風車において、外周ドームの内に、軸のないリング状の風車と、中央筐体と、整流翼と、噴出孔によって構成し、風の通る断面積を小さくしていくことによって風を加速し、構造的に強度を高めることにより、軽量な材質で製作する。 (もっと読む)


【課題】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を電気的かつ簡単に検出できるようにした断線検出装置を提供する。
【解決手段】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を検出するための断線検出装置において、避雷導線22の一端から他端のレセプタ21に向けてステップ波形状の検査信号を注入する検査信号発生器40と、この検査信号発生器40の避雷導線側の電圧または電流波形を観測してその波形が避雷導線22の非断線時における波形と異なることから避雷導線22の断線を検出する測定器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平均風速の弱い市街地近郊で運用の小型風力発電機を低風速でも自己起動し低回転、低騒音で環境に融和する高効率な発電ができる効力翼風力発電機を提供する。
【解決手段】風を有効に受け効率を高める風袋を具備する風車ブレードにより、風エネルギーを高める高効率な風力発電機を提供する。 (もっと読む)


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