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Fターム[3H079BB06]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 用途 (419) | 燃料用 (45) | 石油又は灯油の移し変え用 (8)

Fターム[3H079BB06]に分類される特許

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【課題】液体容器に対する作業が容易でありかつ液体の汲み出しをより完全に近くすなわち残留液体を少なくして汲み出すことが可能な汲み出しポンプを提供すること。
【解決手段】液体容器に固定的に取付けられる栓部と、前記栓部材から下方へ延びた可撓性パイプ部材と、前記可撓性パイプ部材の下端部に摺動自在であるが、前記可撓性パイプ部材に対する摺動範囲が制限されたパイプ摺動部とを有し、前記可撓性パイプ部材が、前記パイプ摺動部材の重量によって撓む可撓性を有することを特徴とする汲み出しポンプ。 (もっと読む)


【課題】 一般的に使用されているサイホン式ポンプは、使用後にポンプ内に残された液体が容器外にこぼれてしまう危険があり、水道の蛇口のように、出したり止めたりして使用できないことや、異物を吸い込んだ場合、異物が弁に詰まり吸引できないことなどの欠点がある。さらに、液体を極力撹拌させずに取り出すことや、排出液を噴射することもできない。
本発明は、これらの欠点を解決したサイホン式ポンプを提供する。
【解決手段】 サイホン管の排出側に、弁が無い吸引装置を直列または分岐で設け、さらに開閉器を設け、排出口先端を絞る。 (もっと読む)


【課題】 冬場の一般家庭で手軽さから多く利用されている灯油ポンプは安価で且つ非常に便利であるが、実際では注油ポンプを数回押さなければならないことや、注油側(補給側)タンクが満タンになるまでじっと待たなければならない事や、うっかりするとあふれ出すなどの失敗があり、特に灯油は火災などの危険性を伴うので手数が懸からない方が望ましい。
【解決手段】 本発明は、以上の課題に対し何度もポンプを握る必要が無く主体のエアーポンプの握り部分を一度引くのみで、給油が始まり満タンになると自動的に注油が停止する事により、従来のようにうっかりしてあふれ出す失敗や、満タンまでその位置にじっと我慢する必要も無く、満タンセンサーにより機械的且つ自動的に、注油を停止する装置がついており火災などの危険性が高い液体だけに安心安全面を気配りした製品とし、今後の高齢者社会を迎えるに当り、出来るだけ自動化し不自由度の軽減並びに安全性を重視した装置を提供する (もっと読む)


【課題】 灯油ポリ容器の一方のキャップに取り替えて装着して使用することで、給油ポンプの後片付けを不要とし、作業に伴う灯油の垂れや手が灯油で汚れることがなく、快適な作業を可能とするポンプ装置を提案する。
【解決手段】 灯油ポリ容器1内の灯油に浸漬する吸上管10と、暖房器具等のタンクへ灯油を吐出する吐出ホース20から成り、灯油ポリ容器1のキャップと代替可能なキャップ30を吸上管10が貫通してキャップ30と一体とし、灯油ポリ容器1にキャップ30を装着して吸上管10の先端が灯油ポリ容器1内の底部に到達し、キャップ30に、給油作業後の吐出ホース20を挿通する開口31を設け、吐出ホース20を保持して開口31が密閉されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】動力源や密閉・加圧の不要な、サイホン式ポンプの自動停止。
指一本でも簡単にできる手動停止。
入り口の小さなタンクにも使用できる、構造の簡単な小型の停止装置。
停止後は、人為的操作を行わない限り 勝手に漏れ出したりしない。
【解決手段】液体量を測るためのフロートとエアーバルブを組あわせ ポンプを自動停止させる。
またエアーバルブを手動で開けることにより任意に停止させる。 (もっと読む)


【課題】給油後の、給油ポンプの吸油管及び給油管から滴下する油による汚れを防止するための装置を提供する。
【解決手段】給油後の吸油管を図の(イ)に示す装置に収納し、この装置のリング12を給油ポンプのフックに掛けてこの装置を吊持することで、吸油管からの油滴下による汚れを防止する。また、給油管の所定位置にストッパーを装着しておく。そして、給油後の給油管を図の(ロ)に示す装置に収納し、この装置の凸部161及び162を、ストッパーの下部に形成されている凸部と係合させることにより、この装置に給油管が挿入された状態を安定に保持し、給油管からの油滴下による汚れを防止する。以上のような状態のもとで、フックによりパイプ9を挟持して連結しておけば、給油ポンプを保管しておくときの取り扱いが楽になる。給油時は、フックを外し、更に、これらの装置から吸油管及び給油管を引き抜いて給油を行う。 (もっと読む)


【課題】 タンクからタンクに液体を移し替える場合、タンクが満タンになったのをしらずにいると、もれて危険であり、燃料は火事の原因になり、強酸や強アルカリもタンクから漏らして周りに危険を及ぼす。
【解決手段】 タンクとタンクを管で隙間なくつなぎ、液体をタンクからタンクに移動させるとき、外部に漏れないように、タンクの口に入れた管の周りを密閉して、液体を移し替え、あるいは注入管を液体の通す管と空気を通す管の2つ設け、注入されるタンクの口に入れた管の周りを密閉して、タンクから漏れることのないようにし、タンクに液体を注入する場合、タンクの口に注入管を挟んだり吸い付くように取り付ければ、タンクの口から注入管がはずれることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭の石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する場合、その適量が見えにくいため、つい入れすぎて灯油が溢れ出すことがあった。本発明は、このような給油時の溢れ出しを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明のポンプの構造においては、吐出パイプ5に沿って可動する浮子6を設置して、満タン前に、上がってきた浮子を目で見れるようにして、主に家庭用石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する時、入れすぎて灯油が溢れ出すのを防止するものである。 (もっと読む)


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