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Fターム[3H079CC17]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 運転又は作業の容易性 (78)

Fターム[3H079CC17]に分類される特許

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【課題】液体容器に対する作業が容易でありかつ液体の汲み出しをより完全に近くすなわち残留液体を少なくして汲み出すことが可能な汲み出しポンプを提供すること。
【解決手段】液体容器に固定的に取付けられる栓部と、前記栓部材から下方へ延びた可撓性パイプ部材と、前記可撓性パイプ部材の下端部に摺動自在であるが、前記可撓性パイプ部材に対する摺動範囲が制限されたパイプ摺動部とを有し、前記可撓性パイプ部材が、前記パイプ摺動部材の重量によって撓む可撓性を有することを特徴とする汲み出しポンプ。 (もっと読む)


【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の開口端の周囲及び端面の下方を覆う位置に、吐出水槽24より容量が小さく、且つ吐出水を開口端端面より上方からオーバフローさせる受水枠50を配置した。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してより緩やかな冷却微風を生じさせることができるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体が、複数の空気入口と、複数の空気出口と、第1の空気流路と、第1の空気流路から分離された第2の空気流路とを有するノズルを含む。各空気流路は、空気入口の少なくとも1つから空気出口の少なくとも1つへ延びる。ノズルはボアを定め、このボアを通じて、ノズルから放出された空気によってファン組立体の外部からの空気が引き込まれる。このファン組立体はまた、第1の空気流路に沿って第1の空気流を生じさせるための第1のユーザ操作可能システムと、第2の空気流路に沿って第2の空気流を生じさせるための、第1のユーザ操作可能システムとは異なる第2のユーザ操作可能システムとを含む。これらの2つのシステムの一方又は両方をユーザが選択することにより、各々がそれぞれの流れ特性又はその他の特性を有する2つの異なる空気流の少なくとも一方をノズルから放出することができる。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】固まった状態の沈砂や粒径が大きな小石なども効率よく吸い上げることができる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】沈砂ピット11aに配置した沈砂吸入管12と、沈砂吸入管の下端に設けられた吸引口13と、沈砂吸入管に吸入弁14を介して接続した沈砂貯留槽15と、沈砂貯留槽15内の流体を排出弁19を介して吸引するエゼクタ21と、エゼクタにエゼクタ作動弁26を介してエゼクタ駆動水を供給するエゼクタ駆動水供給経路27と、吸引口の内部に空気混合水供給弁16及び空気混合部17を介して空気混合水を供給する空気混合水供給経路18と、圧力水を供給する圧力水供給ポンプ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】近年、電器の小型化の技術進歩にしたがって、消費電力が著しくなっていて、太陽光発電電池の効率向上によって、小型の太陽電池で小型な家電を利用できるようになってきた。しかし、太陽電池を利用する小型扇風機が現在、製品として開発されているが、羽のない小型扇風機はいままではない
【解決手段】本発明は、太陽電池を含む自然エネルギー、及び通常の商用電力から変換された直流、あるいは直流電源直接に利用できる電源で電力を供給し、羽のない小型扇風機を稼動する。よって、エコ性と安全性の向上を達成できる。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いない継続的な液体の吐出を可能にする。
【解決手段】蛇腹容器を足で踏み縮めて、サイフォン式ポンプの圧力タンク内の風船を膨張させることによって、前記圧力タンク内の空気を吐出管から排出し、前記蛇腹容器を踏む力を弱めた後に、前記蛇腹容器内部のばねの復元力で前記蛇腹容器の体積が復元するのに伴い、前記風船を収縮させて前記圧力タンク内に負圧を生じさせることによって、ポリタンク等の大型液体容器から液体を吸い上げ、再び前記蛇腹容器を足で踏み縮めて前記風船を膨張させることによって、吸い上げた液体を空間に吐出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 エアモーター式送風機のようなルブリケーターを備えず、そのため、潤滑油の補給等の管理、メンテナンスが必要なく、潤滑油のミストを発生せず、騒音も少なく、安価で、例えば、防爆に好適な送風機を提供する。
【解決手段】 圧縮空気源から供給される圧縮空気の流路を備えた回転管継手2に、噴出管5、6が通気用主軸4を中心として放射状に設けられた送風気流発生用の回転体3が、通気用主軸の軸線を中心に回転可能に装着され、噴出管には、前記回転体の回転方向と逆方向に向けて圧縮空気を噴出する回転力付与用の噴出口と、送風方向に向かう気流として送り出す気流発生用の噴出口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作性が容易で、外部突起物が少なく防錆効果の高い医療用ボールバルブを提供する。
【解決手段】ハウジング材質を弾性を有するシリコーンゴムなどの材質で瓢箪形状に形成した弾性殻1を有し、内部には、外形に沿う瓢箪形状の3個の内室(閉鎖室3、開放室2、吸引室4)を有し、閉鎖室3と開放室2との室内に弾性殻1を手動で変形させることで移動可能な球形のガラス球形弁8を配置し、球形弁8の移動により流入口6と排出口7との連通を遮断・開放する防錆性を考慮した弾性殻バルブ。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでシンプルな構成でバルブ機能とアスピレータ機能を併せ持ち、作業時における操作性も良好なアスピレータバルブ装置を提供する。
【解決手段】流入側流路11と流出側流路21とが開口部22を通じて垂直に連通するバルブ本体2と、先端部近傍の外周面が弁体45を構成するニードル状の中空管41を有する進退移動自在な弁体部材40を備え、弁体45と開口部22周囲の弁座23とを離間させて形成された隙間によるノズル部60を設けた状態で、液体流入口10から流入しノズル部60を通過した高流速の液体に、中空管41の内部を通じて外部より気体を巻き込んで流出側流路21のテーパ管路26を通過させ、この気体と混合した液体を液体流出口20より吐出させることで外部からの気体を中空管より吸引する。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ内部における塗料の付着、堆積を低減することが可能な塗装装置用エジェクタを提供する。
【解決手段】エジェクタ1は、吸引室10と、吸引室10内に第1流体としてのエアを噴射し負圧を発生させるノズル11と、カートリッジ方式の塗装装置5から吸引した第2流体としてのエアを吸引室10内に導く吸引流路12と、吸引室10内に流入した第1流体および第2流体を排気するディフューザ13とを有する。吸引流路12は、第1吸引流路121と第2吸引流路122とを有する。吸引室10の壁面には、第1吸引流路121に連通する第1吸引出口129a、第2吸引流路122に連通する第2吸引出口129b対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5とタンク1と循環ポンプ7を循環通路9で連通する。循環通路9を分岐して、圧送通路6と分岐管12を接続する。分岐管12に減圧弁4を取り付ける。減圧弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって吸込通路2内の流体圧力が設定値以下になると、減圧弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 蒸気使用装置側に復水を滞留することを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体圧送装置1の液体流入口4の上流側にパイプ25を介して液体タンク6を接続する。液体タンク6の上部に復水流入管8を接続する。液体タンク6の下部に管路9を介して温度調整弁7を接続する。液体圧送装置1に作動流体導入口2と作動流体排出口3と液体排出口5をそれぞれ形成する。作動流体導入口2に圧縮空気供給管18を接続する。
液体圧送装置1が故障して液体排出口5から液体を排出することができなくなると、復水流入管8から流入する復水が液体タンク6内に溜まり、放熱により復水が所定温度まで低下すると、温度調整弁7が自動的に開弁することによって、液体タンク6内の復水を系外へ排出することができる。 (もっと読む)


【課題】バスタブの残り湯を安全に効率的かつ手軽な装置として水圧を利用した排水用ホ−ス連結ジョイントを提供する。
【解決手段】本発明は本体中央部の上下またはそのいずれか一方に吸水穴を設け本体部の一側には排水側ホ−ス取付け用の排水パイプ部を設けジェットパイプの散水出口を有し他側に水道水の蛇口と連結するホ−スを取付ける給水パイプ部を設け、前項蛇口側にジェットパイプの水道水供給口を有する。水道水供給用のジェットパイプは、排水パイプ部内径より小径とし、排水パイプ部内に延伸させ水道水の水圧を増加させる機能を持たせ水道水を流し排水パイプ部内で拡散し送り込むと空気を排出し本体空洞部内に真空状態が起こり本体部の吸水穴を通して湯水等を吸引し水道水と合流させ排水させる。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁20と作動流体排出口13の排気弁21の開閉を切り換える液体圧送装置1であって、給気弁口24の作動流体導入口側11に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置したものにおいて、球状給気弁体21を下方の給気弁口24を閉じる方向に付勢する下方程小径の円すいバネ23を設け、昇降棒22を上部案内部材20a及び下部案内部材20bで上下に案内する。 (もっと読む)


【課題】サイフォン管による容器内からの液体取り出しは、他の方法に比べて利点が多いにもかかわらず、サイフォンの起動が一般に煩雑である。また起動を簡便にするために液体取り出し経路内に弁などを設けると、故障リスクや故障時の対応選択肢が損なわれる。
【解決手段】サイフォン管端に影響する液体の高速流を発生する手段を設けることで、液体の取り出し経路に可動部品を追加することなく、比較的簡便にサイフォンを起動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いないサイフォンの原理による継続的な液体の移動ないし吐出を可能にするとともに、それを簡単に、開始、停止、再開できるようにする。
【解決手段】上部を開放した移動先小型液体容器6から溢れた液体を下方に流すことによって、安定かつ継続的なサイフォンの原理による液体の移動ないし吐出を可能とし、圧力タンクの手押し、又は、蛇腹容器の足踏みによって、サイフォンの原理による液体の移動の開始及び停止を可能とし、更には、吐出管2の出口部分を上下させることによって、停止及び再開を可能として、被災地の劣悪な環境等において水道の蛇口と同様に簡単に給水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】沸騰水型原子炉(BWR)ジェットポンプ組立体にプローブケーブル組立体を導入するハイブリッド型ガイドファンネルに結合されたエンコーダ付きプローブ駆動装置を含むジェットポンプ検査装置を提供すること。
【解決手段】実施例は、ガイドファンネル(10)に結合されたエンコーダ付きプローブ駆動装置(14)を含むジェットポンプ検査装置に関する。一実施例では、エンコーダ付きプローブ駆動装置(14)とガイドファンネル(10)は、装置の本体(101)上に配置され、検査に必要な時間を短縮し、それによって、作業員が放射能汚染にさらされるのを制限する。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストを低減させながら、送水される被処理水の流量を精度良く計測できるエアリフトポンプ装置を提供する。
【解決手段】エアリフトポンプ装置40は、好気槽30に立設配置された揚水管41と、揚水管41に気泡を放出して好気槽30内の被処理水を揚水する散気装置42と、揚水管41と連通され、揚水管41に揚水された被処理水を水平方向に移送するべく横設配置された送水管43とを備えて構成され、揚水管41の上端高さが処理槽20の最低水位以下の高さに設定され、揚水管41に供給された気泡を大気開放する脱気部44が送水管43に設けられ、送水管43のうち脱気部44の下流側が処理槽20の最低水位より低い高さに配置されるとともに、当該下流側に流速計50が設置されている。 (もっと読む)


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