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Fターム[3H079DD13]の内容

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Fターム[3H079DD13]に分類される特許

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【課題】ライザー管の上端を大気開放せずに、圧力の高い加圧チャンバーの内部に導くことで、気泡及び気体の膨張を抑制し、また、ライザー管途中の浅水深領域でも遠心分離した気泡を脱気する脱気装置を設け、ライザー管の内部全体で、より均等に気泡を分布させ、効率よく大水深領域でも採用可能な気泡リフトシステム及び気泡リフト方法を提供する。
【解決手段】ライザー管11の上端部に加圧チャンバー21を設けて、ライザー管11の上部の内部を加圧することで、浅水深領域でのライザー管11内を上昇する混合流体における気泡の体積の割合が増加するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】液体圧送装置の作動を正確に検出できる液体圧送装置のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】液体圧送装置の作動を検出するためにフロートの位置を検出するフロート位置検出スイッチ33を密閉容器に取り付ける。フロート位置検出スイッチ33が密閉容器に固定されたケース36と、ケース36の中心軸37の回り回転自在に取付けられた回転板38と、回転板38に一端が固定され他端がフロートの上方に延びてフロートの浮上降下により回転して回転板38を回転せしめる密着コイルバネ39と、回転板38に連結され回転板38の回転に伴って軸心方向に変位する可動軸40と、可動軸40に内蔵された永久磁石41と、永久磁石41の磁界により動作する磁気スイッチ42とから構成され、フロートが第2所定高位まで浮上したときに磁気スイッチがONしフロートが第2所定高位よりも降下したときに磁気スイッチがOFFする。 (もっと読む)


【課題】電気的エネルギーの消費を抑制し、省エネルギー化を図ると共に、装置全体が大型化するのを抑制した、圧縮空気生成装置を提供する。
【解決手段】液体を弁室3に送出する入力管4と、前記弁室3の上方に配置された圧力タンク5と、所定圧力以上の圧力を受けると開放される揚水弁6と、大気を圧力タンク5内に導入する吸気弁7と、圧力タンク5で生成した圧縮空気を導出する吐出弁8と、圧力タンク5内に供給された液体を外部に排出する圧力タンク排水弁9と、前記弁室3の下流に設けられた、入力管4から流入した液体を外部に排出する弁室排水弁10とを備え、前記弁室排水弁10が所定の流速の液体の流れによって閉じられ、この弁室排水弁10の閉塞による弁室3内の圧力上昇によって、揚水弁6が開き、入力管4から流入した液体の一部が圧力タンク5内に流入することにより、圧力タンク内5の空気を圧縮し、圧縮空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】設置場所に制限がなく自然環境に影響されず微少な電力で圧縮空気を作り、前記圧縮空気にて発電機を回転させ発電を行う装置を提供する。
【解決手段】密閉容器に一定圧力を有する液体8を混入させ、前記密閉容器に設けた圧力センサーにて所定圧力を感知することにより、入口と出口に設けた電動弁を開閉させこれを繰返すことにより、液体の圧力と同圧の圧縮空気を作る。更に、前記圧縮空気を利用して水車型発電機3のブレード4に噴射ノズル7を介して供給することにより発生する推力により、発電機を回転させて発電すること特徴とする圧縮空気式発電機。 (もっと読む)


【課題】深海において大量の海水の排水を行なう設備を提供する
【解決手段】海底に大容量の底なし箱形容器を設置し、容器の上部に上端部が大気開放され、底部に大規模な大量空気発生装置Y、Zを備えた水深500mの深海塔を設け空気発生装置Y、Zから箱形容器内へ空気の供給を行う。供給された空気は箱形容器内の天井部に溜まって海底空間Eを形成し、この空間分に相当する深海水を箱形容器から排出することが出来る。深海塔の底部は大気圧状態のため、深海レベルにもかかわらず作業員は通常の装備で作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁20と作動流体排出口13の排気弁21の開閉を切り換える液体圧送装置1であって、給気弁口24の作動流体導入口側11に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置したものにおいて、球状給気弁体21を下方の給気弁口24を閉じる方向に付勢する下方程小径の円すいバネ23を設け、昇降棒22を上部案内部材20a及び下部案内部材20bで上下に案内する。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1バネ受け40に設けられた凹部46と、第2バネ受け42に設けられ第1バネ受け40の凹部46に挿入された軸部48と、凹部46と軸部48の外周との間に配された弾性部材49とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1及び第2のバネ受け40,42に設けられた凹部46,47と、第1及び第2のバネ受け40,42の凹部46,47間に挿入された軸部材48と、第1及び第2のバネ受け40,42の凹部46,47と軸部材48の外周との間に配された弾性部材49,50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱するだけで同時にポンプとしての働きをなし、加熱槽に接続する管内の液体を加圧又は減圧する必要のない、温液体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱槽30をサブクール室35と飽和沸騰室36の二つに仕切り、隔壁には蒸気噴出弁33を備えた蒸気噴出孔32を設ける。飽和沸騰室36の外側には加熱装置40を設ける。また、サブクール室35に吐出管10と吸入管20の二つの管をそれぞれ弁を介して接続する。以上の構造からなる、液体中の蒸気泡の生成と圧壊を利用して、加熱するだけで同時にポンプとしての働きをなす、温液体供給蒸気泡ポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができ、液体の移送を簡単に行うことができる液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供すること。
【解決手段】密封性を有する容器20の蓋部22の上面部22bに予め形成した孔部24に密封装着可能な栓体12と、該栓体12に密閉状態で挿通された前記容器20内への加圧空気注入用の空気注入管14と、前記栓体12に同じく密閉状態で挿通された前記容器20の底部まで伸長した容器内端部16aと液体の移送先まで伸長した容器外端部18aとを有する液移送管16と、を有することを特徴とする液移送用治具10を用いることで、液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができるという汎用性のある液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプを使用せずに、液体を循環させる循環装置の開発を課題とする。
【解決手段】第一液溜部形成部材2と、第二液溜部形成部材3と、往き側連通路形成部材5及び戻り側連通路形成部材6によって構成されている。第一液溜部形成部材2を昇温すると液溜室8内の気圧が上昇し、循環液35は、往き側連通路30を昇り、第二液溜部形成部材3内に溜まる。循環液35が運ばれ、往き側連通路形成部材5の下端が、第一液溜部形成部材側2内の液面から離れると、第一液溜部形成部材側2内の気化ガスが、往き側連通路形成部材5を経て漏れ、第一液溜部形成部材側2内の気圧が低下し、循環液35は、重力によって第一液溜部形成部材側2内に落下する。第一液溜部形成部材側2に入った循環液35は、低温のため第一液溜部形成部材2内の温度が低下して負圧傾向となり、第二液溜部形成部材3内の循環液35が、吸引されて第一液溜部形成部材側2内に戻る。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の上流側に回り込む作動蒸気量を低減できる、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2内を作動蒸気導入口11側と液体流入口16側とに隔て上部に通気小孔66を有し下端が排気弁21を閉じ給気弁20を開くときの密閉容器2内の水位よりも下方に伸びる仕切筒65を設ける。 (もっと読む)


【課題】密閉する波動水力エネルギー伝達空間内において、自然界に存在する空気と水の温度差、圧力差及び密度差を拡大し、発生する波動水力を利用し、電力を発生し、水素ガスを生産する波動水力を利用するシステムを構築する。
【解決手段】自動車に水車タービン46A,46Bと発電機を搭載し、高水位に水を貯蔵する二個の貯水槽100A,100Bを駐車場に配設し、二個の貯水槽は、上部の燃焼室8A,8B内において水素ガスを交互に燃焼することにより、駐車する自動車に地上から高圧の波動水力60を供給し、波動水力60は水車タービンを回転駆動し、水車タービンが駆動する発電機の電力を地上の交流電力配電系統に供給し、さらに水を電気分解することにより、自動車は波動水力と水素ガスの供給を受け、水素ガスを貯蔵することにより自動車走行用のエネルギーを獲得する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の入口側に回り込む作動蒸気量を低減する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20を設け、作動蒸気排出口13に排気弁21を設け、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60を設け、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁75を設ける。流入側逆止弁60は入口部材61と出口部材62に入口63と出口64を形成し、入口63と出口64の間に環状弁座64を設け、環状弁座65の出口64側にディスク状弁体66を配置し、ディスク状弁体66を環状弁座65に付勢するコイルばね70を設け、ディスク状弁体66の入口63側に入口63の内周壁を摺接してディスク状弁体66が環状弁座65から離座したときに環状弁座65の上部を遮蔽する略半円筒状遮蔽部材71を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】真空発生器を動作させるのに用いた圧縮空気の有効利用を図る。
【解決手段】真空発生システム1において、コンプレッサ11から吐出される圧縮空気により動作する真空発生器13の後段に真空発生器28を設け、真空発生器13と真空発生器28との間にタンク22を設ける。真空発生器13から排出された圧縮空気はタンク22に蓄積される。真空発生器28は、タンク22に蓄積された圧縮空気を用いて動作する。また、経路24により、コンプレッサ11とタンク22とを真空発生器13を介さずに接続する。これにより、コンプレッサ11からタンク22へ圧縮空気を直接的に供給することもでき、真空発生器13が停止している期間でも、真空発生器28を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを使用することのない真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 圧縮空気タンク1に空気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。吸込室17,18に吸引流体管5を接続する。空気エゼクタ2,4の間に三方切換弁26を介在する。空気エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の端部を排気タンク9と接続する。排気タンク9に、圧縮空気排除管10と液体排除管12をそれぞれ接続する。
圧縮空気タンク1から空気エゼクタ2,4へ供給される圧縮空気によって真空を発生させることで、電動モータ等の電気駆動源を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに副アーム52で流入側逆止弁62を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の上流側に回り込む作動蒸気量を低減できる、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2内を作動蒸気導入口11側と液体流入口16側とに隔て上部に通気小孔66を有し下端が排気弁21を閉じ給気弁20を開くときの密閉容器2内の水位よりも下方に伸びる隔壁65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに動力伝達軸28で流入側逆止弁60を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


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