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Fターム[3H079DD22]の内容

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【課題】インジェクタ付き減圧弁の小型・軽量化を図る。
【解決手段】インジェクタ付き減圧弁5は、バルブ室12を有するボディ11と、高圧流体をバルブ室12に導入する導入口17と、減圧された流体をバルブ室12から第2水素供給流路3bに送り出す送出口15と、バルブ室12内に収容されるシャトル弁体13と、送出口15の一端に設けられシャトル弁体13が離接可能な弁座18と、シャトル弁体13の背面22とバルブ室12の壁面12aにより囲繞されシャトル弁体13とバルブ室12の壁面12aとの隙間20を介して導入口17に連通する背圧室25と、背圧室25に連通し背圧室25の流体を排出する背圧流路26と、シャトル弁体13を弁座18に接近する方向に付勢するスプリング14と、背圧流路26を介して排出された背圧室25の流体を断続時間間隔を調整して第2水素供給流路3bに送出するインジェクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ライザー管途中の浅水深領域でも遠心分離した気泡を脱気する脱気装置を設け、ライザー管の内部全体で、より均等に気泡を分布させ、効率よく大水深領域でも採用可能な気泡リフトシステム及び気泡リフト方法を提供する。
【解決手段】ライザー管11の上側部分に、ライザー管11の内部を上昇する混合流体に旋回流を生じさせて遠心力効果によって気泡及び気体を回転中心に集めると共に、集めた気泡及び気体を回転中心に開口部を設けた脱気管14cからライザー管11の外部に排出する脱気装置14を設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してより緩やかな冷却微風を生じさせることができるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体が、複数の空気入口と、複数の空気出口と、第1の空気流路と、第1の空気流路から分離された第2の空気流路とを有するノズルを含む。各空気流路は、空気入口の少なくとも1つから空気出口の少なくとも1つへ延びる。ノズルはボアを定め、このボアを通じて、ノズルから放出された空気によってファン組立体の外部からの空気が引き込まれる。このファン組立体はまた、第1の空気流路に沿って第1の空気流を生じさせるための第1のユーザ操作可能システムと、第2の空気流路に沿って第2の空気流を生じさせるための、第1のユーザ操作可能システムとは異なる第2のユーザ操作可能システムとを含む。これらの2つのシステムの一方又は両方をユーザが選択することにより、各々がそれぞれの流れ特性又はその他の特性を有する2つの異なる空気流の少なくとも一方をノズルから放出することができる。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】室内で空気流を発生させる送風機組立体を提供する。
【解決手段】室内に空気流を発生させる送風機組立体は、内部通路を形成する環状ケーシングを備える。内部通路は空気入口を有し、空気入口の下流にインペラ及び該インペラを駆動して空気入口から送風機組立体へ空気流を引き込むモータを収容する。更に、内部通路は、空気流の少なくとも一部が送風機組立体から噴出される空気出口を有する。環状ケーシングは、その周りに内部通路が延びるボアを形成し、送風機組立体の外部からの二次空気流が空気出口から噴出される空気によって引き込まれるようになっている。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管70の横断面積を流体の流れ方向に沿って増加させた。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力の向上を図る。
【解決手段】マイクロポンプ2は、基材10と、ガス発生材12と、光源14と、光学素子20とを備えている。基材10には、マイクロ流路11が形成されている。ガス発生材12は、光が照射されることによりガスを発生させる。ガス発生材12は、発生したガスがマイクロ流路11に供給されるように配されている。光源14は、ガス発生材12に光を照射する。光学素子20は、光源14からの光が入射する光入射面21と、ガス発生材12側に光を出射する光出射面22とを有する。光学素子20は、ガス発生材12の光源14からの光が入射する光入射領域における光の強度分布を小さくする。 (もっと読む)


【課題】構造配置により部品間に発生する摩擦を減らすことにより、使用寿命を延ばして部品の交換頻度を減らす流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、軸方向で回転可能な流体輸送管体2が内側に配置されている。流体輸送管体2は、互いに接続された輸送セクション21及びベンド出力セクション22を有する。輸送セクション21は、流体供給源に接続された流体入力管体と接続される。流体輸送管体2中には、輸送管体3が貫設される。流体輸送管体2は、流体収納機構と接続される。流体輸送管体2の輸送セクション21とベンド出力セクション22との間には、ベンド出力セクション22より小さな管径を有する径減少セクション23が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでシンプルな構成でバルブ機能とアスピレータ機能を併せ持ち、作業時における操作性も良好なアスピレータバルブ装置を提供する。
【解決手段】流入側流路11と流出側流路21とが開口部22を通じて垂直に連通するバルブ本体2と、先端部近傍の外周面が弁体45を構成するニードル状の中空管41を有する進退移動自在な弁体部材40を備え、弁体45と開口部22周囲の弁座23とを離間させて形成された隙間によるノズル部60を設けた状態で、液体流入口10から流入しノズル部60を通過した高流速の液体に、中空管41の内部を通じて外部より気体を巻き込んで流出側流路21のテーパ管路26を通過させ、この気体と混合した液体を液体流出口20より吐出させることで外部からの気体を中空管より吸引する。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】従来のエアー循環回路では、循環回路の安定化のため、余分の排気エアーは捨てられていた。又、サージングタンクからエアー増幅器へは計16本の配管が必要だった。
【解決手段】エアー循環回路に密閉室を設けて、その内部に各エアー増幅器を設置して、排気エアーを密閉室に送ることにより、エアーの流量を増加させる。また、密閉室にブローワからの配管を接続することにより、サージングタンクからの分配管を省略でき配管の統一化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の有効利用を図り、エネルギーの無駄を抑制する。
【解決手段】真空発生システム1は、コンプレッサ10と、コンプレッサ10から供給される圧縮空気により動作し、この動作に伴い圧縮空気を排出する空気圧シリンダ装置12と、空気圧シリンダ装置12から排出され流入ポート17Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート17Bから排出することにより真空ポート17Cに真空を発生させるエジェクタ17と、排出ポート17Bから排出された圧縮空気を増圧する増圧器24と、増圧器24により増圧され流入ポート36Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート36Bから排出することにより真空ポート36Cに真空を発生させるエジェクタ36と、真空ポート17Cにおいて発生した真空および真空ポート36Cにおいて発生した真空により吸着力を生成する吸着パッド53を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の沈砂ピットに堆積した砂や小石等を効率よく吸い上げて排出することができる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】揚砂装置11は、複数の沈砂ピットにそれぞれ配置した沈砂吸入管12と、複数の沈砂吸入管を吸入弁13を介して並列に接続した沈砂貯留槽14と、沈砂貯留槽内の流体を吸引して排気するエゼクタ22と、エゼクタと沈砂貯留槽とに水を圧送する圧送ポンプ18と、圧送ポンプとエゼクタとをエゼクタ作動弁25を介して接続したエゼクタ駆動水供給経路26と、圧送ポンプと沈砂貯留槽とを排砂水供給弁15を介して接続した排砂水供給経路16と、沈砂貯留槽内から排砂弁19を介して沈砂を排出する沈砂排出経路20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、サイフォン排水を行い、その排水中に排水を停止させ、しかも、その排水停止後に、貯水槽の水位が上昇したとしても、自動排水により水位を一定に保つ。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2から排水槽6に向けて順に連接された第1サイフォン管3、トラップ管4及び第2サイフォン管5と、第1サイフォン管に溜まった空気を吸引する吸上げポンプ72と、第2サイフォン管を大気開放する大気開放バルブ92とを備える。吸上げポンプ72の動作により、第1サイフォン管、トラップ管及び第2サイフォン管は貯水槽からの水で満たさ、サイフォン排水が開始される。その排水中に大気開放バルブ92が開かれることにより、サイフォン切れが発生するので、サイフォン排水が停止する。貯水位は第2サイフォン管の管内頂部と等しくなり、その後、貯水位が上昇したとしても、第2サイフォン管は上昇分の水を自動排出する。 (もっと読む)


【課題】 吸入口からポンプハウジング内に導入した被移送水を、移送用ガスのガス流れに伴って吐出口へと移送する移送用ポンプにつき、当該移送用ポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、ポンプハウジング内の流通経路が、吸入口からポンプハウジング内の下部領域へ向けて下方へと延在する第1流通路と、下部領域から吐出口へ向けて上方へと延在する第2流通路と、第1流通路及び第2流通路を区画する区画部により構成された第1エアリフトポンプ140及び第2エアリフトポンプ180を備える。 (もっと読む)


【課題】全運転領域においてクランクケース内の換気を良好に行うことができるブローバイガス還元装置を提供すること。
【解決手段】第1ブローバイガス還元通路41と第2ブローバイガス還元通路42とからなるブローバイガス還元通路4を備えた過給機付エンジン3のブローバイガス還元装置1。第1ブローバイガス還元通路41は、入口がシリンダーブロック31又はヘッドカバー32に接続され、出口が吸気通路2における過給機21の上流側と下流側を接続する吸気バイパス通路23に接続される。第1ブローバイガス還元通路31又は吸気バイパス通路23は、第1ブローバイガス還元通路31からの流入を禁止する第1逆流防止手段24を備える。第2ブローバイガス還元通路42は、出口がスロットルバルブ22の下流にて吸気通路2に接続され、第2ブローバイガス還元通路42からの流入を禁止する第2逆流防止手段421を備える。 (もっと読む)


【課題】送風機組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体が、空気流を生成するための手段(64、68)と、空気流を空気出口に運ぶためのスタンド(18)上に取り付けられた、空気流を放出するための空気出口(14)と、を含む。ファン組立体は、スタンドの少なくとも一部に対して空気出口を傾斜させるための傾斜機構を含む。この傾斜機構は、該傾斜機構を通る通路を少なくとも部分的に定める可撓性ホース(310)を含む。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプから吐出されたオイルを冷却液で冷却するにあたり、冷却液の温度が過剰に低下することを抑制できる冷却装置を提供する。
【解決手段】オイルが溜められる第1オイル貯溜部3と、第1オイル貯溜部3のオイルを吸入・吐出するオイルポンプ2と、オイルポンプ2から吐出されたオイルの熱を冷却液に伝達してオイルを冷却するオイルクーラ19とを有する冷却装置において、オイルポンプ2の吐出オイルをオイルクーラに導く経路に、オイルポンプ2の吐出オイルが通る第1油路12と、第1油路12のオイルが噴射孔15を通過して高圧で噴射される第2油路16と、第2油路16に接続され、かつ、第2油路16との圧力差により第1オイル貯溜部3から第2油路に吸入されるオイルが通過する副油路13とを有するジェットポンプ11が設けられている。 (もっと読む)


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