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Fターム[3H079DD51]の内容

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Fターム[3H079DD51]に分類される特許

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【課題】滞留部よりもロッドの先端側に位置する第2ロッドパッキンからの磨耗粉の発生を抑制するとともに、消費電力を低減すること。
【解決手段】空圧装置11は、エアシリンダ13と、エアシリンダ13外に設けられたエジェクタ38とを備えている。そして、シリンダハウジング16の端壁部15には、ロッド20が貫通している。ロッド20が挿通されている端壁部15の貫通孔21には、第1ロッドパッキン23、滞留部26、及び第2ロッドパッキン29が、第2シリンダ室19側から順に設けられている。滞留部26内のエアは、エジェクタ38によって吸引されるようになっている。そして、エジェクタ38が滞留部26内のエアを吸引しているとき、第2ロッドパッキン29の内周側リップ部31には、ロッド20に対して離間する方向の力が作用して、第2ロッドパッキン29の内周側リップ部31はロッド20から離間する方向に変形する。 (もっと読む)


複数の容器から複数の目的地に液体を移送する液体移送システムは、複数の入口バルブを備えている。各入り口バルブは、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを可能にする開位置と、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを遮る閉位置との間で動作可能である。液体容器のそれぞれから汲み上げられた液体は、バッファチャンバ内の液体の気体を抜くように設計されたバッファチャンバに送達される。バッファチャンバは、通気された供給器チャンバに通じ、該供給器チャンバはまた、ある量の液体を保持するように適合されている。チャンバ接続バルブが、バッファチャンバと供給器チャンバとの間に提供され、バッファチャンバと供給器チャンバとの間の液体の流れを可能にするか、または遮る。供給器チャンバは、複数の目的地に液体を送達するために動作可能である複数の分配バルブに接続されている。
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【課題】 真空の立ち上がり、立ち下がりが速い、高速応答特性のすぐれた真空発生器を提供する。
【解決手段】 真空発生用供給ポート10と、真空ポート50と、真空ポートに破壊エアを供給する真空破壊用供給ポート14と、排気ポート40とを備えた真空発生器において、エジェクタ機構として、ディフューザスプール30と前記真空発生用供給ポート10から供給された圧縮空気をディフューザスプール30に向けて噴射するノズル32とを備え、前記ディフューザスプール30とノズル32が、前記真空発生用供給ポート10に圧縮空気が送入された際には、前記真空破壊用供給ポート14と前記真空ポート50との連通を遮断する閉止位置に移動し、前記真空発生用供給ポート10への圧縮空気の送入が停止すると、前記真空破壊用供給ポート14と前記真空ポート50とを連通させる開放位置に移動することにより、前記真空ポート50と前記真空破壊用供給ポート14間の連通を制御する遮断弁として形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイホン作用の形成前後で高揚程および低揚程の相反するそれぞれのポンプ仕様において最適なポンプ運転状態が確保される省エネルギー型の揚送ポンプ装置およびその運転方法を提供する。
【解決手段】複数台の揚送ポンプPa,Pbを直列状に接続し、始端部の揚送ポンプPaの吸込口3aを吸込槽1内へ開口させ、最終端部の揚送ポンプPbの吐出口3bから上導された吐出管路4の先端開口部4eを吐出槽2内の水面下へ導下させ、揚送開始時は複数台の揚送ポンプPa,Pb全てを駆動させ、吐出管路4を介して吸込槽1と吐出槽2との間にサイホン作用が発生すると、最少必要台数の揚送ポンプのみを運転し、その他の揚送ポンプを停止させ吐出または吸込水路として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 勘や、経験によらず要求項目を客観的に満たすポンプのノズル、拡散管を含む諸条件が確定する。
【解決手段】 作業時に要求される対象物の種類、物性、吸引量、吸引側実揚程、吸引側距離、吐出側実揚程、吐出側距離に対し、的確なノズル圧力、ノズル口径、拡散管の内径を計算し、全抵抗に見合う吸引量は、エジェクターの性能に必要な2要素というべき揚程と、吸引量を従来のジェットポンプ或いはエジェクターの公知の計算式から導き出し、揚程と、吸引量との直線関係から算出する。 (もっと読む)


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