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Fターム[3H079DD55]の内容

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Fターム[3H079DD55]に分類される特許

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【課題】ライザー管の上端を大気開放せずに、圧力の高い加圧チャンバーの内部に導くことで、気泡及び気体の膨張を抑制し、また、ライザー管途中の浅水深領域でも遠心分離した気泡を脱気する脱気装置を設け、ライザー管の内部全体で、より均等に気泡を分布させ、効率よく大水深領域でも採用可能な気泡リフトシステム及び気泡リフト方法を提供する。
【解決手段】ライザー管11の上端部に加圧チャンバー21を設けて、ライザー管11の上部の内部を加圧することで、浅水深領域でのライザー管11内を上昇する混合流体における気泡の体積の割合が増加するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプの共振を精度良く検出できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ15の振動監視装置25は、圧力導管26に接続された圧力変換器27、圧力変換器27に接続された信号処理装置28を有する。ジェットポンプ15のスリップジョイント部において、スロート18の下端部がディフューザ19の上端部内に挿入されてスロート18とディフューザ19の間に形成される環状間隙に、圧力導管26が連絡される。環状間隙の変動圧力が、圧力導管26に伝えられて電気信号に変化される。この電気信号を入力した信号処理装置28が、環状隙間33の変動圧力をフーリエ変換し、変動圧力のパワースペクトル密度を算出する。共振周波数でのパワースペクトル密度がこの設定値よりも大きくなったとき、信号処理装置28は警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体圧送先側でハンマを起こすことのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁50が設けられ、液体排出口17に液体排出口開閉弁6が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム34と副アーム37とコイルバネ38を有する。給気弁20と排気弁21が動力伝達軸46を介して副アーム37に連結され、液体流入口開閉弁50と液体排出口開閉弁6が動力伝達軸46に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じ液体流入口開閉弁50を開いたときに液体排出口開閉弁6を閉じ、排気弁21を閉じ給気弁20を開き液体流入口開閉弁50を閉じたときに液体排出口開閉弁6を開く。 (もっと読む)


【課題】水処置装置の水処理領域に設置されるエアリフト式の水移送ポンプにおいて、水移送ポンプの吸入管側の水位に応じて吐出量を適正に調整するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング200aと、吸入口205及び吐出口206と、吸入口と吐出口とが連通する第1の水流通経路と、第1の水流通経路に空気を供給することによって、吸入口から吸入した水を吐出口から吐出させる空気供給部207と、吐出口から吐出される前の水の一部が吐出口側から吸入口側に流れるのを許容する第2の水流通経路と、水処理領域の吸入口側の水位に応じて、吐出口側から第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を調整し、吸入口側の水位が相対的に高い高水位の場合には、吸入口側の水位が相対的に低い低水位の場合よりも第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を増やすように調整する流量調整機構とを含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 一般的に使用されているサイホン式ポンプは、使用後にポンプ内に残された液体が容器外にこぼれてしまう危険があり、水道の蛇口のように、出したり止めたりして使用できないことや、異物を吸い込んだ場合、異物が弁に詰まり吸引できないことなどの欠点がある。さらに、液体を極力撹拌させずに取り出すことや、排出液を噴射することもできない。
本発明は、これらの欠点を解決したサイホン式ポンプを提供する。
【解決手段】 サイホン管の排出側に、弁が無い吸引装置を直列または分岐で設け、さらに開閉器を設け、排出口先端を絞る。 (もっと読む)


【課題】 冬場の一般家庭で手軽さから多く利用されている灯油ポンプは安価で且つ非常に便利であるが、実際では注油ポンプを数回押さなければならないことや、注油側(補給側)タンクが満タンになるまでじっと待たなければならない事や、うっかりするとあふれ出すなどの失敗があり、特に灯油は火災などの危険性を伴うので手数が懸からない方が望ましい。
【解決手段】 本発明は、以上の課題に対し何度もポンプを握る必要が無く主体のエアーポンプの握り部分を一度引くのみで、給油が始まり満タンになると自動的に注油が停止する事により、従来のようにうっかりしてあふれ出す失敗や、満タンまでその位置にじっと我慢する必要も無く、満タンセンサーにより機械的且つ自動的に、注油を停止する装置がついており火災などの危険性が高い液体だけに安心安全面を気配りした製品とし、今後の高齢者社会を迎えるに当り、出来るだけ自動化し不自由度の軽減並びに安全性を重視した装置を提供する (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、揚砂ポンプの吸引限界を増加させることができ、該揚砂ポンプを地上に設置することができるとともに、1台で複数の沈砂ピットに堆積した砂や小石等を吸い上げることのできる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】揚砂ポンプ11にそれぞれ揚砂切換弁13を介して複数の沈砂吸入配管14を並列に接続し、沈砂吸入配管14の先端に設けた吸込みノズル12を複数の沈砂ピット31にそれぞれ配置する。エア導入弁16を備えた複数のエア導入管17を沈砂吸入配管14の吸込みノズル近傍にそれぞれ連結して複数の揚砂系統18を並列に設ける。いずれか1系統の揚砂切換弁13とエア導入弁16とのみを同時に開くとともに揚砂ポンプ11及びブロワ15を作動させて1つの沈砂ピット31からのみ揚砂する。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に氷結した氷によって弁体が本体に対して移動不能となることを防止できるエジェクタを提供する。
【解決手段】本発明のエジェクタ18は、第1ガスの流れによって第2ガスを吸引し、第1ガスと第2ガスを混合して吐出する。エジェクタ18の本体40には、第1ガスと第2ガスの少なくとも一方が流れるガス通過口52が形成されている。ガス通過口52に対して進退動可能に弁体60が配置されており、弁体60はガス通過口52のガス通過面積を変化させる。弁体60を形成する材料の熱容量は、本体40を形成する材料の熱容量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の吐出口を適宜選択することによって、さまざまな利用箇所へ適用することのできる蒸気エゼクタを提供すること。
【解決手段】 エゼクタ1の吸込室2のノズル部入口端に駆動蒸気供給管14を接続する。吸込室2に管路5を介して復水集合管3を接続する。復水集合管3に、多数の復水排出管4を接続する。エゼクタ1のディフューザ6を蒸気分配供給管8と接続する。蒸気分配供給管8に多数の蒸気供給管9を開閉弁10を介して接続する。
複数の蒸気供給管9を接続した蒸気分配供給管8を、ディフューザ6と連通したことにより、複数の蒸気供給管9を任意に切り換えて適宜に蒸気を供給することによって、さまざまな利用箇所へ適用できる蒸気エゼクタとするができる。 (もっと読む)


【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備及びその起動方法を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の略頂部に、該サイホン配管20の頂部内に形成される空気溜り部の圧力及び容積を制御してポンプ18の吐出量を連続的に制御する流量制御弁40を設けた。 (もっと読む)


【課題】侵食性・腐食性の高い薬液であっても劣化することなく、薬液の定量吐出を行うことのできる薬液吐出装置を提供する。
【解決手段】薬液を貯留する薬液タンクと、該薬液タンク内に加圧空気を供給するエアポンプと、薬液タンク内に垂下すると共に下端に開閉弁を設けた吸液管と、薬液タンクから外部に引き出した吸液管の先端に、一端を連結すると共に他端に薬液吐出口を設けた送液管と、吸液管の昇降手段を備え、開閉弁は弁体をスプリングで付勢して吸液管の下端の弁座を閉鎖すると共に、該弁体から下方突出部を設けており、昇降手段で吸液管を下降させて開閉弁の弁体の下端突出部の端面を薬液タンクの底壁に当接させると開閉弁が開弁され、加圧空気で加圧された薬液が吸液管から送液管を通して薬液吐出口から薬液が吐出される一方、吸液管を上昇させると開閉弁が閉弁して薬液の送給を停止する構成としている。 (もっと読む)


本発明の対象は、吸込みユニット(7)であって、駆動噴流ノズル(11a)および混合管(13a)を備え、該混合管(13a)が入口領域(16a)、混合領域および出口領域(15a)を有するサクションジェットポンプ(7a)と、前記駆動噴流ノズル(11a)の上流に配置される駆動媒体管路(8)と、前記混合管(13a)と前記駆動噴流ノズル(11a)との間に配置される吸込み領域(12a)と、該吸込み領域(12a)に接続される吸込み管路(9a)とからなる形式のものに関する。サクションジェットポンプ(7a)に対して第2のサクションジェットポンプ(7b)が配置され、混合管(13a,13b)のそれぞれの出口領域(15a,15b)から流出した両液体噴流が、それぞれ他方のサクションジェットポンプ(7b,7a)の混合管(13b,13a)内の液封に至るようになっている。
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【課題】構造が簡単で、水位のことなる複数の水溜め部にも設置できる分岐吸送水部材と吸送水工法を提供すること。
【解決手段】上流側の水をサイホン作用によって送水する送水装置を構成するための分岐吸送水部材10aであって、逆止弁12を内蔵した分岐吸水部11aを有し、上流側に配置された水中ポンプ15と下流側に向けて送水する送水管5との間に介装されるところに構成特徴があり、分岐吸水部11a、水中ポンプ15側、または送水管5側のいずれか1箇所又はその複数箇所に、その通水を遮断する開閉弁を備えたものや、前記開閉弁の開閉動作が、水溜め部に配置された水位センサーにより制御されるものを含み、吸送水工法は、上流側に配置された水中ポンプ15を駆動して分岐吸送水部材11a内と送水管5を水で充満させ、水中ポンプ15を停止し、サイホン作用によって下流側に送水するところに構成特徴がある。 (もっと読む)


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