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Fターム[3H081CC21]の内容

アクチュエータ (7,145) | 目的又は効果 (1,448) | 保守、調整等の容易化 (92)

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【課題】シリンダチューブにピストンの位置センサを固定する際に、十分な大きさの固定力を安定的に加えることができる位置センサ用取付バンドを提供する。
【解決手段】この位置センサ用取付バンド10は、位置センサ21を保持する保持部材20と、シリンダチューブ31の外周に巻着される薄板バンド13とにより構成される。薄板バンド13は、少なくとも上記保持部材の中央の両側の対称位置に、該薄板バンドの内周側に突出する突起部15が対設されたものとする。各突起部15は、単一又は複数の突起17により形成され、上記対設した両突起部の形成位置は、シリンダチューブの上記保持部材が位置する側の半周に巻着される薄板バンドの範囲内にあり、該突起部を形成する突起は、薄板バンドの長手方向に伸びる両側縁13aに達しない位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】荷重変換器を有した流体圧シリンダ装置において、荷重変換器内の空間に溜まった油を容易に排出することができ、計測精度を低下させないようにすること。
【解決手段】ロッドカバー14の外側の端面には、薄肉の円筒状に形成されて軸方向に加わる荷重により弾性変形が可能であって歪みセンサーGUが取り付けられた弾性変形部43および弾性変形部の両端に形成されたフランジ部41,42を有する荷重変換器23が連結され、荷重変換器の外側のフランジ部42には、外部のフレームなどに取り付けるための取付けフランジ24が連結され、ピストンロッド13は荷重変換器および取付けフランジを貫通し、ピストンロッドとロッドカバーとの間にシール部材32,33が設けられており、荷重変換器には、弾性変形部とピストンロッドとの間の空間KK1に溜まった液体を外部に排出するためのドレン穴61が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに係る手間及び費用を低減することのできる、回転支持構造を提供する。
【解決手段】舵面駆動機構1の回転支持構造100は、繊維強化プラスチックを用いて形成されたリアクションリンク12と、金属を用いて形成された第1連結軸101と、第1ライナー102とを含む。第1ライナー102の外周部109は、リアクションリンク12の第1挿通孔103の周面に貼り付けられて固定されている。第1ライナー102の内周部106の少なくとも一部は、自己潤滑性を有する樹脂材料を用いて形成され、第1連結軸101を回転自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】トラニオンを備え、長さを要するシリンダ装置で、傾斜の際の安定性や精度面等に影響を及ぼさず、傾斜を必要とし、かつ精度を要する搬送又は長い距離の搬送に対応する。
【解決手段】シリンダ2の外周にピン軸を要し、アーム6とピン軸を連結させ、アーム6の両端部からなるアダプター7、8を、シリンダ2の前方部及び後方部に各々装着させシリンダ2を支持する装置である。さらに、シリンダ2がピン軸方向に微動可能な移動代を設けている。シリンダ2の前後2箇所を支持する為、従来のトラニオンとの比較では安定性が大幅に増した装置となる。 (もっと読む)


【課題】センサ固定ねじの先端によってセンサホルダを損傷させることなく、位置センサをシリンダチューブに簡単かつ安全にしかも位置調節可能に取り付ける。
【解決手段】シリンダチューブ10の外周に取付バンド20でセンサホルダ18を取り付け、該センサホルダ18にセンサ固定ねじ19で位置センサ17を固定する位置検出装置において、前記センサ固定ねじ19に鍔状の係止部32を設け、該センサ固定ねじ19を時計回りに回転させたときは、前記係止部32がセンサ取付溝26の開口部27の口縁部外面27aに当接することにより位置センサ17が引き上げられ、開口部27の口縁内面に係止して固定され、前記センサ固定ねじ19を反時計回りに回転させたときは、前記係止部32が貫通孔33の上壁面33aに当接することにより位置センサ17が押し下げられ、センサ取付溝26の溝底26bに押し付けられて固定される。 (もっと読む)


【課題】位置調整の自由度に勝れ、振動の作用によっても位置センサが位置ずれを生じにくい位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置センサ17を保持するセンサ保持部材26と、該センサ保持部材26をシリンダチューブ10に取り付ける取付部材27とを別個に形成し、前記センサ保持部材26は、センサ取付溝28をシリンダチューブ10の軸線L方向に向けた姿勢で該シリンダチューブ10の外面に接触する状態に配設し、前記取付部材27は、該センサ保持部材26に跨るように配設し、取付ねじ21を締め込んで前記取付部材27を取付バンド20で固定することにより、前記センサ保持部材26が該取付部材27でシリンダチューブ10の外面に押し付けられて固定され、前記取付ねじ21を緩めると、前記センサ保持部材26が前記取付部材27に対してシリンダチューブ10の軸線L方向に変位可能となる。 (もっと読む)


【課題】締付ねじの操作によって取付バンドを締め付けてシリンダチューブに機器を取り付ける作業を容易に行うこと。
【解決手段】取付バンド21には、その一部を折り返して形成される締め部26が設けられるとともに、締め部26の各折り返し片24,25に形成された挿通孔24a,25aには締付ねじ27が挿通され、締付ねじ27には四角ナット28が螺着されている。 (もっと読む)


【課題】増締め操作領域を確保しつつバルブとの取付け部分をコンパクトに形成してバルブ取付け後の全体高さを低くでき、しかも、部品点数を少なくしてバルブ取付け時の作業工数を小さくできるバルブ駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】往復動するピストンロッド7の直線運動を回転運動に変換する回転変換機構6を内蔵したハウジング1の少なくとも一方側にシリンダユニット2を設けたバルブ駆動用アクチュエータである。このバルブ駆動用アクチュエータは、ハウジング1の下部とシリンダユニット2の内方端面2aで形成される空間領域Sにおいて、バルブ取付面13と増締め操作領域Tを有するブラケット12とがハウジング下面1aに一体に垂下形成されている。 (もっと読む)


【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダボディ内に設けたスイッチ挿入孔内において、汎用の位置検出スイッチを、その取付用ねじ孔を用いて、ストロークエンド付近ににあるスイッチ調整窓において容易に位置調整可能に収容した流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】ピストン7の位置検出に汎用の位置検出スイッチ10を用い、シリンダボディ1に配設した2本のスイッチ挿入孔2のそれぞれ反対側ストローク端に、シリンダボディの外側面に開口するスイッチ調整窓4を設け、それに着脱可能で液密に透光性材料からなる窓カバー5を取り付け、スイッチ挿入孔内の位置検出スイッチの動作表示灯14を目視可能にする。2本のスイッチ挿入孔は外部に対して液密に封止する。上記スイッチ調整窓において、スイッチ挿入孔への位置検出スイッチの取付位置を調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】高い精度での同期駆動を図ることができるとともに、コスト面で優位な連結ユニットとこれを備える同期駆動システムを提供する。
【解決手段】連結ユニット20は、ヘッドがスライド駆動するスライド駆動装置に対して連結されるユニットであり、ケース200と、ケース200内に収納されたスプロケット203,204と、その間にループ状に張設されたチェーン205と、チェーン205に取り付けられたブラケット201と、スプロケット204に対して取り付けられたロッドカップリング202とを有する。そして、ブラケット201が矢印Aのようにスライド駆動した場合、ロッドカップリング202は、ブラケット201の変位に応じた回転角度を以って回動する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとガイドブロックとの間のガタが解消され、可動体の高い位置精度を得ることが可能であり、その上簡単な構成によって小型かつ安価に実現できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】左右の分割ブロック37,38の傾斜面37a,38aをガイドレール6の左右の傾斜面6c、6dに当接させる。少なくとも一方または双方の分割ブロック37,38の可動体側対向面37b,38bをガイドレール6の端面6bに当接させて分割ブロック37,38をガイドレール6に組み合わせる。左右の分割ブロック37,38どうしの間隔を調整することにより、ガイドレール6の摺動面6b,6c、6dと分割ブロック37,38の摺動面37b,38b,37a,38aとの隙間を調整する。各分割ブロック37,38を可動体5にねじ式固定具40,41により固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、電磁気力を使用せずに高精度にステップ動作を行うことができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータは従動部材と3つ以上の駆動部材により構成される。第1駆動部材が押圧されると第1スライド面と第1被スライド面が接触しながら、第1駆動部材の頂部は従動部材の谷部と一致するまで動作する。それに伴い、従動部材は回転運動を行い、隣り合う頂部の間隔の構成される駆動部材の数で割った量だけ回転運動を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ピストンの移動限での衝撃を緩和する。
【解決手段】フロントカバーとエンドカバー21Rに、クッション凹部22Rと受動平面23Rとをそれぞれ形成し、ピストン12の前後面にクッション凹部22Rに嵌合されるクッションプランジャ16Rと駆動平面15Rをそれぞれ形成し、クッション凹部22Rおよびクッションプランジャ16Rを頂部側に漸次縮径される凹面状および凸面に形成して互いに一定の隙間をあけて嵌合する相似形とし、前後ポート14Rとクッション凹部22Rとを連通する連通溝25Rを形成し、クッションプランジャ16Rの頂部がクッション凹部22Rに嵌入されるに従って、クッション凹部22R内でのクッションプランジャ16Rによる押しのけ液量を漸次増大させるとともに、クッション凹部22Rとクッションプランジャ16Rとの間に形成される排出隙間の開口面積を漸次縮小して絞る。 (もっと読む)


【課題】停電などの緊急時の回路の遮断、およびフラッシングや液漏れ検査をする際、離れた場所から弁を開閉することができる制御弁およびその制御弁を備えたシリンダを提供する。
【解決手段】制御弁100は、シリンダ12に開口された第1ポート12eと接続する第1給排管23を遠隔操作によって電動で開閉する第1弁101を有した第1弁本体10と、シリンダ12に開口された第2ポート12dと接続する第2給排管24を遠隔操作によって電動で開閉する第2弁102を有した第2弁本体20と、を備えており、第1弁本体10および第2弁本体20が、夫々第1ポート12eまたは第2ポート12dに直結される。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブの減速開始位置に取り付けた位置検出センサーの出力で電磁弁を切り換えるようにし、周知の空気圧シリンダの外部に付設する装置によって、ピストンの移動速度をストロークエンドで減速停止させるようにした減速機構を提供する。
【解決手段】空気圧シリンダ10におけるピストン12の両側の圧力室の給排気用のポートのうち、排気側となるポート17を、速度制御弁34a,34bを有する管路20を介して低速域制御用電磁弁31及び全閉位置を有する3位置の高速域制御用電磁弁32に接続し、シリンダチューブ11における減速開始位置に位置検出センサー35を設置し、コントローラ40により給気側のポート16に両電磁弁を通して給気してピストンを駆動し、上記センサーによるピストン12の検出信号に基づいて、高速域制御用電磁弁を全閉位置に切り換え、ピストンを低速域制御用電磁弁のみにより減速移動させる制御を行う。 (もっと読む)


特に遮断バルブ、安全バルブ、あるいは調節バルブ等のバルブ上の流体付勢される作動駆動機構(1)が制御バルブを備えた基礎ユニット(2)と互いに対向して配置され前記制御バルブを介して付勢可能な2台のリニアアクチュエータ(6,7)と両方のリニアアクチュエータの間に配置されるとともにそれら2台のリニアアクチュエータのスライダ(81)を互いに連結する機械式変換器(5)を含み、前記機械的変換器の出力がバルブの入力と結合される。前記作動駆動機構は1個の機能ユニットに組み合わされた基礎ユニットと両方のリニアアクチュエータと機械式変換器の形式の個別の構成要素からモジュラー方式で構成される。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルのストローク長の精度を悪化させず、また、ストローク長の調整作業を容易に行うことができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアガイド13の前端側にストローク調整機構15が設けられるとともに、ストローク調整機構15は、外側ボルト43及び内側ボルト44とを備え、外側ボルト43及び内側ボルト44は、ピストンロッドからの推力の中心軸線上に位置している。また、スライドテーブル14には、スライドテーブル14が突出方向へ移動されて外側ボルト43の後端面43aと当接するとともに、スライドテーブル14が没入方向へ移動されて内側ボルト44のフランジ部45と当接する当接プレート34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高圧小容量電磁ポンプ、低圧大容量電磁ポンプを駆動源にする油圧タンクと、油圧タンク一体のアクチュエータとを一体にした駆動装置付アクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動装置付アクチュエータ10は、本体ブロック11と、本体ブロック11に取り付けられた油圧タンク12と、油圧タンク12に本体ブロック11に取り付けられたピストンロッド13と、油圧タンク12及びピストンロッド13の上部に位置して本体ブロック11に取り付けられた積層弁14と、を備える。油圧タンク12は、本体ブロック11の一端に一側を取り付けたシリンダチューブ16と、シリンダチューブ16の他側に液密に嵌着されたシリンダカバー17と、シリンダチューブ16には本体ブロック11に一端に取り付けられた低圧大容量電磁ポンプ20が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器におけるスイッチ取付溝の開口を通して位置検出スイッチ及びその固定用部材を挿入可能にし、しかもスイッチ取付溝内で位置検出スイッチの取付姿勢を安定化させた状態で取り付け可能にする。
【解決手段】位置検出スイッチ10がスイッチ取付溝5の開口7を通して嵌入できる幅を有し、長手方向の端部に上記開口内に嵌入する固定壁14とその下に弾性体ブッシュ20とクランプナット30の収容空間17とを有する。上記弾性体ブッシュ及びクランプナットは、スイッチ取付溝5の開口7を通して挿入可能な形態を有し、弾性体ブッシュはスイッチ溝内において上記固定壁とクランプナットとの間に配置され、取付ねじ18で固定壁とクランプナットとの間で締め付けられて、膨出変形部23がスイッチ溝6の内側壁方向に膨出変形し、スイッチ溝の内側壁に圧接係止する。 (もっと読む)


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