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Fターム[3H081DD35]の内容

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Fターム[3H081DD35]に分類される特許

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【課題】荷重変換器を有した流体圧シリンダ装置において、荷重変換器内の空間に溜まった油を容易に排出することができ、計測精度を低下させないようにすること。
【解決手段】ロッドカバー14の外側の端面には、薄肉の円筒状に形成されて軸方向に加わる荷重により弾性変形が可能であって歪みセンサーGUが取り付けられた弾性変形部43および弾性変形部の両端に形成されたフランジ部41,42を有する荷重変換器23が連結され、荷重変換器の外側のフランジ部42には、外部のフレームなどに取り付けるための取付けフランジ24が連結され、ピストンロッド13は荷重変換器および取付けフランジを貫通し、ピストンロッドとロッドカバーとの間にシール部材32,33が設けられており、荷重変換器には、弾性変形部とピストンロッドとの間の空間KK1に溜まった液体を外部に排出するためのドレン穴61が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の操作の信頼性を高める。
【解決手段】少なくとも1つの油圧駆動シリンダによって動作する可動部を備える作業機械、特に掘削機又は荷役機械に関し、上記可動部の動作からエネルギーを回生する少なくとも1つのエネルギー回生シリンダが設けられ、当該エネルギー回生シリンダはその基部側4にガスが充填されていて、さらに媒体が充填された環状空間6を有している。このエネルギー回生シリンダには、そのピストンロッド1の突然の進出時における環状空間からの媒体の流れを制限する流量制限部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で油圧シリンダにおけるピストンの休止状態の保持や解除を容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】油圧シリンダ103のピストン103bの先端からピストン103bの移動方向に沿って延出すると共に、移動方向に交差する外方へ突出した突起2aを有するフック部2と、ピストン103bの移動に伴って移動するフック部2の突起2aに当接する休止位置、またはピストン103bの移動に伴うフック部2の突起2aの移動を許容する解放位置に移動可能に設けられたフック受部3と、油圧シリンダ103の外部からの手動操作によりフック受部3を移動させる操作部4とを備える。ピストンロッド103cを縮動作する位置にピストン103bが移動した形態で、操作部4の手動操作でフック受部3を休止位置に移動させてピストン103bを休止状態で保持する。一方、操作部4の手動操作でフック受部3を解放位置に移動させて休止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の前輪操舵シリンダのカバーにおいて、油圧シリンダの操舵ロッドを簡単な構成のカバーにより被覆し、油圧シリンダへの泥水の侵入を効果的に防止する。
【解決手段】フロントアクスルケース12の左右両側部に左右前輪4,4付きの左右前輪支持ケース14,14を操舵自在に設け、前記フロントアクスルケース12に左右方向に沿うように支持されている前輪操舵シリンダ16の操舵ロッド16aの左右伸縮により前記左右前輪支持ケース14,14を操舵可能に構成し、所定幅の前側板19aと後側板19bとを側面視逆U型に屈曲接続して下部開口部19cの構成されている左右シリンダカバー19,19で前記操舵ロッド16aの外周部を被覆し、該左右シリンダカバー19,19の前記下部開口部19cの開口状態を維持できる取付手段を介して前記フロントアクスルケース12に支持したことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造が容易で精度良くピストンストロークの変更が可能な流体圧シリンダを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による流体圧シリンダにおいては、内部に円筒状のシリンダ室を備えたシリンダブロックと、前記シリンダ室内を2つの圧力室に区画するピストン及び前記ピストンに連結され前記ピストン動作圧力を出力するピストンロッドとを備えたピストンアセンブリと、前記ピストンロッドを摺動自在に保持し前記ピストン端部位置を規制するために前記ピストンロッド周囲に配置され前記シリンダブロックに対して回動自在に保持されたストッパアセンブリと、前記ストッパアセンブリと前記シリンダブロックとを螺合する螺合手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】推進力を探査機の先頭部のみで生成し、かつ先頭部が能動的に湾曲するため、推進方向を目標方向に適確に一致させることを可能として閉塞環境下においても正確な調査を可能とし、かつ探査機の一部がスタックした場合も容易に調査の再開が可能な閉塞環境下での活動に適した能動探査機を提供する。
【解決手段】内壁に加わる圧力により軸方向、半径方向の全方位において変形する内壁層と、前記内壁層の外周を覆う前記内壁層の変形を拘束している拘束層と、優先して軸方向に伸縮する前記拘束層の外周を覆う外壁層の3層構造を備えることを特徴とするチューブアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】 電源を必要とする昇降器材を載せた伸縮ポールにおいて、電源供給用のコードを途中までにして昇降をさせなくてもよいようにする。
【解決手段】 起立させた固定シリンダの中に昇降シリンダを昇降可能に収納するとともに、昇降シリンダの上端にサーボモータで回転と俯仰を行う昇降器材を搭載した伸縮ポールにおいて、昇降シリンダにバッテリーを搭載するとともに、バッテリーに昇降器材を載置する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の状況に応じた“柔軟な制御”“柔軟な動作”を行うことができ、 “直線状の動き”と“曲線状の動き”も可能とした2面性を同時に兼ね備えた液圧駆動のアクチュエータやそれらを組み上げたロボットを提供する。
【解決手段】 シリンダ室内に液媒体が充填される第1のシリンダ体10と第2のシリンダ体20と、液媒体が充填される中空部31を備えたピストン体30と、第1のシリンダ体10とピストン体30と第2のシリンダ体20により形成される液媒体空間内に液圧を供給する液圧供給機構40を備えた液圧駆動のアクチュエータである。ピストン体30は可撓性を有した曲がる素材でできており、アクチュエータ100全体として曲がりながらシリンダ−ピストン駆動により伸縮することができる。なお、伸長を制御する間隔リミッタ50と弾性体60も備えた構造とすることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(15)と、該ケーシング(15)内に軸線方向に移動可能であって、圧力媒体によって満たされた圧力室(42)を加圧するピストン(41)とを有するマスタシリンダ(40)を備え、スリーブ(34)、ギアスピンドル(19)及び遊星転がり伝動装置(33)とギアスピンドル(19)との間を転動する、回動駆動を軸線方向運動に変える遊星転動体(35)、並びに、ケーシング固定式に結合されたステータ(17)及びこのステータ(17)に対して回動可能なロータ(25)を有する、遊星転がり伝動装置(33)を駆動する電気モータ(2)を備えた流体静力学アクチュエータ(1)に関する。構成スペースの最適化のために、圧力室を環状に形成し、遊星転がり伝動装置を圧力室の半径方向内側に配置するようにする。
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【課題】ピストン及びピストンロッドを高精度で進退させることができるだけでなく、高精度で回転させることもできるエアベアリングシリンダを提供する。
【解決手段】軸部材6を軸方向に進退させるシリンダ本体2と、軸部材6をその軸回りに回転させるブラシレスDCモータ3と、軸部材6の回転角度を検出するレゾルバ4と、軸部材6の進退距離を検出するインダクトコーダ5とを備える。ブラシレスDCモータ3のマグネット32の長さは、軸部材6のストロークと巻線コイル35の直径との和にほぼ等しくなるように設定され、レゾルバ4の磁性体47の長さは、軸部材6のストロークと励磁コイル43及び出力コイル44(45)の直径和との和にほぼ等しくなるように設定されている。これにより、軸部材6の進退時における軸部材6の回転駆動や回転角度検出を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】第1の流体圧シリンダにおいて流体圧を効率良く発生させることができてコンパクトな流体圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】
第1の流体圧シリンダ37からの流体圧を第2の流体圧シリンダ23に付与して第2の流体圧シリンダから駆動力を出力する。第1の流体圧シリンダ37は、第1のシリンダ本体371と、中空の第1のピストン372と、進退する第1のピストンに接して第1のシリンダ本体を閉塞するシール部材47とを備える。第1のピストンに沿ってボールねじ38を挿入する。ボールねじを回転駆動手段40により回転させ、第1のピストンに固設されたナット39を介して第1のピストンを進退させる。第2の流体圧シリンダは、第1の流体圧シリンダからの作動用流体が第2のシリンダ本体231に供給され、第2のピストンの往復動によりピストンロッド233の進退動作を駆動力として出力する。 (もっと読む)


【課題】シール部の摺動抵抗を軽減し、特にロッドやピストンが停止状態から移動を開始する始動時の摺動抵抗を軽減することができるシリンダ装置及びそのシリンダ装置を備えた工作機械を提供するものである。
【解決手段】両端が閉塞された円筒形状のシリンダ本体11と、一端が前記シリンダ本体11内に位置し、他端が前記シリンダ本体11の端面から外部に突出するロッド部材12と、前記ロッド部材12の一端に設けられ、前記シリンダ本体11内を軸方向に沿って往復動可能な受圧部材13とからなり、前記シリンダ本体11に対して前記ロッド部材12及び前記受圧部材13を相対的に回転させる回転駆動機構20を備えたシリンダ装置。 (もっと読む)


油圧パワーモジュール10は、1)正しい領域に油圧油を送る油圧マニホールド12、2)油圧油16を収容する油圧タンク14、3)油圧ポンプ18、4)DCサーボモータ20、5)方向弁22、6)冷却システム24、7)統合フィルタハウジング26、8)DCサーボモータ20を制御する電子機器−モータ制御装置28により構成される。 (もっと読む)


【課題】空気配管の数をできる限り少なくし、その取り回しを簡素化することができるエアシリンダを提供する。
【解決手段】エアシリンダA1は、シリンダ本体1と、シリンダ本体1内において往復運動可能なピストン2と、ピストン2に一体化され、シリンダ本体1内から外部に突き出されたロッド3と、シリンダ本体1内においてピストン1により仕切られる第1気室R1および第2気室R2と、第1気室R1の空気を吸気するための吸気ポート4と、第2気室R2の空気を出し入れ可能とするための通気孔5と、通気孔5から外部への塵埃放出を防ぐための塵埃放出防止手段と、シリンダ本体1内に設けられ、ピストン2に弾性力を付与するバネ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カップシールの内周面とシリンダ内筒面間の内周側面圧と、カップシールの外周面とシリンダ外筒面間の外周側面圧と、の均一性が十分に確保されるカップシールを提供すること。
【解決手段】A:カップシール3の内径;B:シリンダ室4の内筒面4aの外径;C:一対のリップ部3d,3eの内周面と外周面の半径方向距離であるカップ幅;D:シリンダ室4の内筒面4aと外筒面4bの間の距離であるシリンダ幅;E:ヘッド部3c及び首部3bの合計軸長;F:首部3bの半径方向幅;と定義すると、A/Bは0.95以下の範囲、C/Dは1.30以上の範囲、及び、E/Fは1.5以下の範囲、である。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダのストロークエンドを確実に且つ簡易に検出することである。
【解決手段】ポンプ圧力センサ(S1)の検出値および油圧シリンダ(13)の油圧供給側であるロッド側圧力センサ(S2)の検出値が何れも軸設定圧力以上となり、且つ、油圧シリンダ(13)の背圧側であるヘッド側圧力センサ(S3)の検出値が降圧レベル以下になると、油圧シリンダ(13)がストロークエンドに達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】第1油室と第2油室との合計容積の変動が大きくても、第1油室と第2油室との合計容積の変動を吸収することができるリザーバ内蔵型アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ2内に配設されたスタンドパイプ3が挿入される挿入孔を形成するピストン4の内周面に、スタンドパイプ3の軸方向に延びる螺旋状の第1溝42が形成され、第1溝42に嵌入する第1嵌入体61を外周面に有し、スタンドパイプ3の軸周りに回転自在な第1回転部材6と、第1回転部材6と連結され、スタンドパイプ3の軸方向に延びる第1溝42と逆巻きの螺旋状の第2溝74が形成され、スタンドパイプ3の軸周りに回転自在な第2回転部材7と、第2溝74に嵌入する第2嵌入体81を有し、スタンドパイプ3の軸方向に摺動可能な摺動部材8とを備え、リザーバRを形成する仕切板5が、該摺動部材8に連結されているリザーバ内蔵型アクチュエータ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化され、アクチュエータそれ自体に装着することが可能であって、経年変化による性能の低下が生じ難く、かつ、実質的にメンテナンスフリーであって、高い加工精度を要さず低コストでの製造が可能な圧力保持機構を提供する。
【解決手段】シリンダボトム側油室11内にシリコーンゴム等からなる弾性体を固定的に配備し、作動油の温度の低下あるいは液漏れ等によって作動油の体積が減少した場合には、弾性体の弾性変形による膨張で作動油の体積の減少分を補完してシリンダボトム側油室11内の作動油の圧力の低下を抑制する一方、作動油の温度の上昇によって作動油の体積が増大した場合には、弾性体の弾性変形による更なる圧縮で作動油の体積の増大分を弾性体に吸収させてシリンダボトム側油室11内の作動油の圧力の上昇を抑制して作動油の圧力を略一定の状態に保持する。 (もっと読む)


リニアアクチュエータシステムは、実質的に線形の経路に沿ってプローブを移動させることができる。リニアアクチュエータシステムは、ハウジングを有することができ、ハウジング内には磁場を形成する磁石が装着される。電気コイルピストンをハウジング内に摺動可能に装着することができる。コイルピストンは、電流を伝えるためのコイルを有することができ、コイルを通じて流れる電流に応じて磁場内で並進移動するように配置することができる。プローブは、コイルと共に並進移動するようにコイルに取り付けることができる。さらに、空気圧シリンダをピストンに接続することができ、空気圧シリンダは、空気圧シリンダの作動に応じてピストンに力を印加するように構成される。

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【課題】アクチュエータに作用する外力の影響によらず安定した性能を発揮し、かつ、EHA装置全体の小型化を実現できるリザーバ内蔵型アクチュエータを提供。
【解決手段】中空構造のピストンロッド内周面に嵌合するようにスタンドパイプを配置し、当該スタンドパイプの内面にリザーバを内蔵することで、EHA装置全体の小型化が可能になると共に、リザーバがアニュラス側油室およびボア側油室から分離しているので、外力に起因して発生する流体圧の影響を受けず、安定したリザーバ性能が発揮できる。また、スタンドパイプの設置により、アニュラス側油室とボア側油室の単位ストローク当たりで必要となる流体量の差が小さくなるので、必要なリザーバ油室の容積を小さくでき、圧縮時と延伸時の消費エネルギーにほとんど差のない効率的なEHA装置を提供できる。
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