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Fターム[3H081EE20]の内容

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Fターム[3H081EE20]に分類される特許

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【課題】粉砕ローラを回転テーブルに接触させる油圧シリンダの局所的な偏磨耗に起因する油漏れを防ぐことが可能な粉砕ローラの油圧構造および竪型粉砕機を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の油圧構造50は、油圧シリンダ24と、ピストンロッド26を備え、前記ピストンロッド26のピストン28が前記油圧シリンダ24の内部を往復運動する油圧構造50であって、前記油圧シリンダ24の内部で前記ピストンロッド26が往復運動中に軸方向と交差する方向に作用する外力によって、前記油圧シリンダ24のブッシュと前記ピストンロッド26及び前記油圧シリンダ24と前記ピストン28の隙間が狭くなる箇所を変更可能な位置調整手段60を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】直線作動装置において変位体がボディに対して傾斜した場合、前記変位体を円滑に直線変位させる。
【解決手段】ウェアリング20は、流体圧シリンダ10におけるピストン16の外周側に装着され、環状に形成された本体部58の内周面58bが、半径内方向に向かって断面円弧状に膨出して形成されると共に、前記外周面58aが、前記本体部58の軸線と略平行な平面状に形成されシリンダチューブ12の内壁面12aに当接する。そして、ウェアリング20は、その内周面58bによってピストン16の第3環状溝52に対して傾動自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ウェアリングの摩耗を抑制して耐久性の向上を図ると共に、変位体を円滑に直線変位させる。
【解決手段】ウェアリング20は、流体圧シリンダ10におけるピストン16の外周面に装着され、環状の本体部56と、該本体部56の内周面から半径内方向に突出した複数の壁部58と、前記内周面に形成され潤滑剤の充填される潤滑用溝60とを有する。そして、ウェアリング20が、ピストン16の第3環状溝46に装着された際、その本体部56が浅溝部52に挿入され壁部58が深溝部54に挿入される。この本体部56の外周面62は、ウェアリング20の軸線方向に沿って切断された断面形状が、外周側に向かって断面円弧状に膨出した円弧状に形成される。 (もっと読む)


【課題】全体の複雑化や部品点数の増加を抑えつつ、大型の回転弁に搭載した場合でも安定した出力を得ることができ、スプリングの弾性力によってピストンロッドが動作するときの横荷重を抑えてこのピストンロッドの直進往復運動を回転運動にスムーズに変換できるスプリングリターン式空圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】変換機構6を内蔵したハウジング部1と、ピストン26を内蔵するシリンダ部2と、スプリング18を内蔵したカートリッジ部3とより成るアクチュエータであり、スプリング18の外端面を略円板状のスプリングリテーナ38で保持し、このスプリングリテーナ38をピストンロッド7の端部に固着し、カートリッジ部3内にピストンロッド7と平行に少なくとも2本のセンターバー43を配置し、このセンターバー43でスプリングリテーナ38を支持してピストンロッド7の横荷重を保持させたスプリングリターン式空圧アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】パイプ体からなるシリンダ本体と、このシリンダ本体に嵌めた外周面からエアを噴出するエアベアリングを備えたエアピストンと、このエアピストンに結合したピストンロッドとを備えたエアベアリング式エアシリンダ装置において、シリンダ全長に比してロッドストロークを長くする。
【解決手段】従来リジッドであったエアピストン20とピストンロッド30との結合構造をフレキシブルな構造に改め、エアピストン20の軸部に形成した貫通穴21に挿通したピストンロッド30を軸方向に相対移動可能に支持する軸方向弾性結合手段23及び上記エアピストン20と、上記貫通穴21に挿通したピストンロッド30とを径方向に相対移動可能に支持する径方向弾性結合手段22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ピストン及びピストンロッドを高精度で進退させることができるだけでなく、高精度で回転させることもできるエアベアリングシリンダを提供する。
【解決手段】軸部材6を軸方向に進退させるシリンダ本体2と、軸部材6をその軸回りに回転させるブラシレスDCモータ3と、軸部材6の回転角度を検出するレゾルバ4と、軸部材6の進退距離を検出するインダクトコーダ5とを備える。ブラシレスDCモータ3のマグネット32の長さは、軸部材6のストロークと巻線コイル35の直径との和にほぼ等しくなるように設定され、レゾルバ4の磁性体47の長さは、軸部材6のストロークと励磁コイル43及び出力コイル44(45)の直径和との和にほぼ等しくなるように設定されている。これにより、軸部材6の進退時における軸部材6の回転駆動や回転角度検出を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、ピストンとシリンダとが正確に同軸に位置するように調心を行うことができるバランスシリンダ装置及びその調心方法を提供する。
【解決手段】ピストン4をコラム3に対して相対移動可能にするとともにシリンダ室81を大気開放させた状態で、ピストン4に設けられた軸受エア供給管7から、ピストン4の外周面41に形成された空気軸受44に圧縮空気を供給することによって、ピストン4とシリンダ5との間の嵌合隙間85の全周に亘って均等に自動調心する。自動調心後に、締結手段42を締結してピストン4のコラム3に対する相対移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ室内に配置されたブッシュのメンテナンス作業が比較的容易である。
【解決手段】ピストンロッドを摺動自在に支持するブッシュ120a(120b〜120d)がシリンダ室内に配置されている。ブッシュ120aは円筒形状を有しており、ブッシュ120aを径方向に貫通する貫通孔121(122〜124、127)が形成されている。貫通孔121は、ロッド摺動方向に関してブッシュ120aの一端から他端まで延びている。貫通孔121は、シリンダ室の開口を通過する大きさまでブッシュ120aを縮径可能なように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピストン駆動機構の静圧気体軸受において、径方向の衝撃に対する軸受摺動面の損傷を防止することである。
【解決手段】ピストン駆動機構10はピストンロッド12と、シリンダの機能を有するハウジングを有し、ハウジング20の前後側のエンドプレート24,26はピストンロッド12の前後端を軸方向移動自在に支持し、そこに静圧気体軸受100が設けられる。静圧気体軸受100のところにおいて、銅系材料で構成される潤滑用メタル筒材18,19がピストンロッド12に一体化されて設けられる。潤滑用メタル筒材18,19をピストンロッド12ではなくて、ハウジングの静圧気体軸受部に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】エアシリンダを作動する高圧エアを用いながら強い調芯作用が得られるエア軸受にてピストンを支持したエアシリンダを提供する。
【解決手段】シリンダ本体31と、シリンダ本体31内に摺動自在に収容されたピストン32と、シリンダ本体31内のピストン32の摺動方向の少なくとも一側に配設され、高圧エアが供給される圧力室33a、33bとを備えたエアシリンダ12であって、圧力室33a、33b内の高圧エアの一部が導かれる高圧エア吹出口34をピストン32の外周でのピストン摺動方向の中央位置に配設し、ピストン32の外周でのピストン摺動方向の両側部に大気圧開放部である環状溝36a、36bを配設した。 (もっと読む)


【課題】 ピストンとクランク軸とを、ストローク可変リンク機構を介してコントロール軸に連結し、コントロール軸に設けられるベーン式油圧アクチュエータにより、そのコントロール軸を駆動しストローク可変リンク機構を作動して、ピストンの移動ストロークを可変とするストローク特性可変エンジンにおいて、そのエンジンのクランク軸と直交する方向の横幅の大型化を抑制する。
【解決手段】 ベーン式油圧アクチュエータACの一対のベーン油室86を、ストローク特性可変エンジンのエンジン本体のシリンダ軸線L−L方向に並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】ロータリアクチュエータの薄型化を達成する。
【解決手段】アクチュエータ本体11には、ピニオン22に噛み合うラック20,21が往復動自在に組み付けられる。また、アクチュエータ本体11には環状の外輪部材37が固定されており、この外輪部材37の内側には、内輪部39、ピニオン22およびテーブル12を一体に備える回動部材35が配置されている。さらに、外輪部材37と内輪部39には軌道溝37a,39aが形成され、対向する軌道溝37a,39aの間に複数の転動体40が組み込まれる。このように、アクチュエータ本体11に固定される外輪部材37によって、直接的に回動部材35を支持するようにしたので、テーブル12とピニオン22との間に独立した軸受を組み込む必要がなく、ロータリアクチュエータ10の薄型化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】ロッドとピストンとを、相互に一定範囲内で角度自由度を有しながら、クッションパイプを不要としてクッション機構を簡素化できる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】ピストン3とロッド2との連結に自由継手4を用い、このピストン3にクッション用の孔5を設けた。自由継手の種類は球軸受型だけでなく、球面型であっても良い。 (もっと読む)


【課題】 油圧ユニットを一体に備えても主軸部後端に取り付け得る実用レベルの重量となる回転シリンダ装置を提供する。
【解決手段】 回転シリンダ1のハウジング10に固着される取付ベース22に取り付けた油圧ポンプ23をエアモータ25により回転駆動し、作動油タンク24からの作動油を汲み上げてシリンダ室4へ供給する油圧ユニット20を構成する。エアモータ25は電気モータのようなコイルを有するロータ、ステータ構造でないため、重量が軽く、エアモータ25を採用したことにより油圧ユニット20を付加した回転シリンダ装置としても全体重量が実用的な範囲に収まり、主軸部60後端に無理なく取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】ピストン駆動機構の静圧気体軸受において、径方向の衝撃に対する軸受摺動面の損傷を防止することである。
【解決手段】ピストン駆動機構はピストンロッド12と、シリンダの機能を有するハウジングを有し、ハウジング20の前後エンドプレートはピストンロッド12の前後端を軸方向移動自在に支持し、そこに静圧気体軸受100が設けられる。静圧気体軸受100のところにおいて、ピストンロッド12の表面と、例えば後エンドプレート26の内壁にはそれぞれ潤滑層が塗布される。すなわち静圧気体軸受100が作動するとき、ピストンロッド12と、後エンドプレート26との間の隙間部分は、後エンドプレート26側の潤滑層102,104、ピストンロッド12側の潤滑層106、及び浮上のための気体層59によって構成される。これらの潤滑層は衝撃等のバッファとして働く。 (もっと読む)


【課題】軸方向の推力を得るロッドを静圧気体軸受構造を用いて支持してなるエアベアリングシリンダであって、静圧気体軸受構造を構成する軸受部材と軸受装着部との間のシールを確保しつつ、軸受部材の着脱を容易な構造とする。
【解決手段】マニホールドシリンダ10は軸方向の推力を得るロッド11を非接触で支持する静圧気体軸受構造を用いて構成されており、その静圧気体軸受構造を構成する軸受部材26に一対のOリング27a,27bが周方向に環状に装着される。Oリング27a,27bは、軸受部材26の軸方向において該軸受部材26に加圧エアを供給するための供給通路20を挟んだ各位置にそれぞれ配置されると共に、軸受部材26とロッド挿入孔15の大径孔部15aの内周面との間に介在されその相互間で押圧変形されることで、軸受部材26が該大径孔部15aの内周面に対して弾性保持される。 (もっと読む)


【課題】 伸縮部分を越えて流体を送るためのスライド式鋼管配管を提供すること。
【解決手段】 シリンダ10によって構成された伸縮部を越えて伸縮方向の一方から他方へ流体を送るためのものであって、径の異なる複数の鋼管35,36がシール部材によって管内が気密な状態になるように重ねられ、最大径の鋼管35の一端と最小径の鋼管36の一端とが、シリンダ10のシリンダチューブ10bのヘッド側とピストンロッド10aとのいずれか一方ずつに連結され、シリンダ10の伸縮作動に連動して軸方向にスライドして伸縮するスライド式鋼管配管35,36。 (もっと読む)


【課題】ピストン駆動機構において、ピストンが軸方向について傾くことを許容し、精度よく移動することができるようにすることである。
【解決手段】ピストン駆動機構10は、ピストンロッド12とシリンダ20と、制御された気体圧を供給する気体圧制御弁40とを含んで構成される。気体圧制御弁40によって制御された気体圧は、ピストンロッド12のフランジ部14によって仕切られたシリンダ20の内部の気体室36,38に導かれ、その差圧によってピストンロッド12が軸方向に移動駆動される。エンドプレート24,26のロッド支持部には、気体室36,38の側の端部から、外部の大気開放60の側に向かって、排気溝42、浅溝表面絞り46がこの順で配置される。排気溝42は、ロッド支持部の軸方向に沿って、気体室36,38の端部からの距離が、いわゆる前駆長以上となる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】
ピストン軸の摺動を円滑とすることができるとともに、部品点数および製造工数を低減することができる流体圧用シリンダヘッドを提供すること。
【解決手段】
流体圧シリンダAの端部に取着され、該流体圧シリンダAの内部への異物の混入を防止するためのダストシール部12と、シリンダ内に充填される流体の漏れを防止するためのオイルシール部と、及びシリンダに挿通されるピストン軸を受けるための軸受部とが設けられた流体圧シリンダ用ヘッドにおいて、
前記流体圧用シリンダヘッドを構成するヘッド本体は、樹脂材により構成されており、
前記ダストシール部及び軸受部は前記ヘッド本体に一体成形されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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