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Fターム[3H086AB03]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 供給流体又は駆動源 (265) | 供給流体 (206) | 油であること (148)

Fターム[3H086AB03]に分類される特許

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【課題】省エネルギー化を図りつつ、大量の作動液を供給することができる液圧装置を提供する。
【解決手段】液圧装置1は、複数のポンプユニット5と、複数のポンプユニット5から送出された作動液が流れる合流流路7とを有している。第1ポンプユニット5Aは、第1ポンプ9A及び第2ポンプ9Bを共に駆動する第1電動機11Aと、第1ポンプ9Aから延びる第1ポンプ用流路13Aに設けられた第1チェック弁23Aと、第2ポンプ9Bから延びる第2ポンプ用流路13Bに設けられた第1アンロードリリーフ弁25Aとを有する。第1ポンプ用流路13A及び第2ポンプ用流路13Bが合流し、合流流路7に合流する第1ユニット流路15Aにはチェック弁が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】 安価に作業車両を電源により動作できるようにすることができるパワーユニット並びに安価な電動の作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】パワーユニットPは、電源100からの電力供給を受けて駆動する電動モータ92と、電動モータ92により駆動することで作動油を吐出する油圧ポンプ(第2油圧ポンプ83)と、作業車両Vのオイルタンク50と接続するための第1入力ポート80と、第2入力ポート86と、作業車両Vのバルブブロック52と接続する出力ポート85と、第2油圧ポンプ83の吐出ポート83bと第2入力ポート86と出力ポート85と接続する合流部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動油の劣化診断におけるユーザの手間を軽減し、油圧ユニットの運転中に生じる作動油の劣化を即座に検知すること。
【解決手段】油圧ユニット10は、積算処理部51、劣化判定部55、及び警告部57を備えている。積算処理部51では、油圧ポンプ21の吐出圧力P、油圧ポンプ21の吐出流量V、及び油タンク24内の作動油の温度Tの検出値(または算出値)を用いて所定時間毎に演算が行われ、演算値が積算される。劣化判定部55では、積算処理部51の積算値が所定値に達すると、作動油が劣化したと判定される。警告部57では、劣化判定部55で作動油が劣化したと判定されると、劣化が警告される。 (もっと読む)


【課題】油ポンプを駆動制御する、油圧ユニット内に収納されている電力変換素子を確実に冷却する。
【解決手段】油圧ユニット10は、油を貯留する油タンク20と、油タンク20と対象物との間での油を循環させる油ポンプ30と、油ポンプ30を駆動制御する電力変換器42とを備えている。電力変換器42は、油タンク20に取り付けられる一方、油タンク20には、油タンク20内において油が流れる油流動部2bに面して電力変換器42の電力変換素子44の放熱部46が構成されている。 (もっと読む)


【課題】建設車両の作動油タンクや燃料タンクにおいて、油ミストによるフィルタの詰まりを防止し、フィルタの掃除間隔を長くし、延命化することが可能となる構成のフィルタ付きエアブリーザを提供する。
【解決手段】油タンク内部と外気とを連通させる空気通路を吸気通路と排気通路とに分離する。吸気通路にフィルタ22および吸気用逆止弁17を設け、排気通路に排気用逆止弁35を設ける。排気管10を排気口42に接続し、その排気管の出口を油タンクの上面より下に設ける。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプより吐出してアクチュエータに供給する作動油および/またはアクチュエータから油タンクに還流する作動油を制御する制御素子を、並列的に配設することを抑制し、大型化を阻止し得る油圧装置を提供する。
【解決手段】 マニホールド2の一端面2Aに開口を閉塞するよう油タンク1を配設し、油タンク1内部に油圧ポンプ4を配置し、マニホールド2の他端面2Bに油圧ポンプ4を回転駆動する電動機5を配設し、マニホールド2の一端面2Aと他端面2Bとをそれぞれ延在して設け、マニホールド2の延在した一端面2Aに制御素子としての圧力センサ13、15を取付ける取付部2C、2Dを形成し、他端面2Bに制御素子としてのパイロット操作逆止め弁16、19、減圧弁17、20、電磁方向切換弁18、21を積層配設して取付ける取付部2E、2Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】作業等に伴って収容された作動油の油面が大きく変化したときでも、油面を覆うフィルムを安定した展開状態に保つことができる作業機械の作動油タンクの提供。
【解決手段】旋回体と、この旋回体に取り付けられる作業装置とを有する油圧ショベルに設けられ、旋回体上に搭載され、作業装置の駆動に使用される作動油が収容されるタンク本体11と、このタンク本体11内に配置される機器と、タンク本体11に収容された作動油の油面18aを覆うフィルム21を含み作動油の油面18a上に浮遊する浮き部材20とを備えるとともに、浮き部材20は、フィルム21の全周縁に設けられ、フィルム21よりも高い剛性と、タンク本体11の内面に対する滑動性と、変形時に自己形状復帰が可能な弾性とを有する枠体22を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクの底部に沈下した異物を捕獲することができて、油圧回路への再循環を効率的に抑制することができ、異物による油圧機器の摩耗を軽減可能な作動油タンクを提供する。
【解決手段】箱形に形成されたタンク本体1の底板1bと対向する部分に、多孔板からなる中底4を備える。中底4を構成する多孔板としては、パンチングメタルや金網を用いることができ、パンチングメタルを用いて中底4を構成する場合には、小孔4aの周縁に底板1b側に突出する返りを形成することもできる。また、タンク本体1の底板1bを下向きの凸形に形成し、その底部には異物排出用ドレン5を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】交換や改造を要することなく既設のドレンポットに容易に取り付けることができ、低コストでありながらもドレンポット内への劣化油の堆積を抑制することが可能なドレンポット油排出器およびドレンポットを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかるドレンポット油排出器の構成は、透明な側壁部材152を有するドレンポット150の内部に配置され、貯留したドレン水102と劣化油104をドレンポット外に排出するドレンポット油排出器100であって、透明材料からなり、ドレンポットの内面に対応した形状を有し内面に当接する外面110と、上端縁110a近傍からすり鉢状に内側に向かうにしたがって下方に傾斜または湾曲している傾斜面112と、傾斜面の下縁112aに連続していて、下縁から当該ドレンポット油排出器の底面まで略垂直に貫通した貫通孔114と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプや流量制御弁などを配管から取り外す際に、配管内の残油の漏れを最小限に抑えることができる封止装置を提供する。
【解決手段】内部が中空状に形成された本体部21と、本体部21の側部に設けられると共に、油槽10と本体部21の中空部とを連通する配管22と、油槽10から配管22への作動油32の流入を封止する逆止弁30と、本体部21の一端に設けられ、中央部に貫通孔が形成された取っ手部23と、取っ手部23の貫通孔に摺動自在に接すると共に、一端部が油槽10に固定される軸部材25aと、軸部材25aの他端部に取り付けられ、本体部21の中空部内周に摺動自在に接する弁部材21と、本体部21の他端に設けられた可撓性ホース28と、本体部21の中空部から可撓性ホース28への作動油32の流入を封止する第2の逆止弁と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】可撓性膜部材の耐久性を高めた油圧回路用脈動吸収装置及び内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】油圧回路用脈動吸収装置は、油圧回路の油路に接続する油室と、気体を含むエア室と、前記エア室と前記油室とを分離する板状の可撓性膜部材と、前記エア室内に内在し、かつ前記可撓性膜部材と接して前記可撓性膜部材の変形を抑制する可撓性膜変形抑制部材と、を含んでいる。また、内燃機関の排気弁又は吸気弁を駆動可能な弁駆動ピストンと、前記弁駆動ピストンが往復運動する弁駆動シリンダ内と接続する前記油圧回路の油路と、を含み、前記油圧回路用脈動吸収装置により、前記弁駆動シリンダ内と接続する前記油圧回路の油路の脈動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】液体室に閉じ込められた液体が熱膨張したときに液体室の圧力を調整して低減させることができ、しかもその際、ステーの内周空間を有効活用することができるアキュムレータを提供する。
【解決手段】圧力配管に接続されるオイルポートを備えるハウジングと、ハウジング内部を液体室および気体室に仕切るベローズおよびベローズキャップと、オイルポート上に設けられたステーと、キャップにより相対変位可能に保持され、キャップがステー方向へ移動したときにステー内周に挿入されるピストンと、ピストンがステー内周に挿入されたときにピストン・ステー間の間隙をシールし液体室を閉塞するシールとを有する。そして、シールにより閉塞された液体室の圧力が熱膨張により高まったときにピストンがキャップから離れる方向に相対変位することにより液体室の容積を拡大し圧力を低下させる液体室圧力調整機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体室に閉じ込められた液体が熱膨張するときのみならず熱収縮するときにも液体室の圧力を調整することができ、もって何れの場合もベローズ内外に大きな圧力差が発生してベローズが塑性変形するのを抑制することができるアキュムレータを提供する。
【解決手段】圧力配管の圧力が低下した状態ではベローズキャップ6がステー14に近付く方向へ移動し、ロッド16がステー内周空間に挿入され、径方向シール15がロッドおよびステー間の径方向間隙をシールして液体室を閉塞し、液体室および気体室の圧力が均衡する位置でキャップが停止し、そのときキャップおよびステー間に軸方向間隔が形成される。前記状態にて液体室が熱膨張するとキャップがステーから離れる方向へ変位し、液体室の容積を拡大して圧力を低下させる。また前記状態にて液体室が熱収縮するとキャップがステーに近付く方向へ変位し、液体室の容積を縮小して圧力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】ベローズ伸縮作動時の耐久性を確保するベローズ構造を備えるアキュムレータを提供する。
【解決手段】機器の圧力配管に接続されるオイルポートを備えるアキュムレータハウジングと、ハウジング内部に組み込まれてハウジング内部空間をオイルポートに連通する液体室および高圧ガスを封入する気体室に仕切る金属ベローズおよびベローズキャップとを有し、金属ベローズは、その外径側山部、内径側谷部ならびに山部および谷部を連結する斜辺部を軸方向に繰り返し備える構造のアキュムレータにおいて、金属ベローズ6は、山部6aおよび谷部6bの断面形状をそれぞれアール形状に形成されるとともに斜辺部6cの断面形状をアール形状もしくは波形状に形成され、斜辺部は、その展開長が長くベローズ伸縮時に弾性変形しやすいことにより、山部および谷部の変形量を低減させる構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効果的に作動油タンク内の作動油を冷却する。
【解決手段】作動油タンク11内に、油圧駆動機器に作動油を供給する送り管18が接続された送り油室14と、油圧駆動機器から作動油を戻す戻り管17が接続された戻り油室13とに区画するバッフル板15を設けるとともに、バッフル板15の上部に作動油を送り油室14から戻り油室13に送る連通部16を形成し、バッフル板15に中空部を形成して空冷室21とする区画壁冷却部12Aを設け、空冷室21に冷却空気を送る空冷送気管22を、送り油室14の作動油に浸漬させて冷却する戻り油室冷却部12Bを設けるとともに、空冷室21から冷却空気を排出する空冷排気管23を、戻り油室14の作動油に浸漬させて冷却する送り油室冷却部12Cを設けた。 (もっと読む)


【課題】タンクの構造を変更することなく、簡単な構造で作動油を効果的に冷却する。
【解決手段】油圧駆動機器を搭載した作業用車両における作動油タンクの冷却機構であって、作動油タンク11内に、油圧駆動機器から作動油タンク11に接続された戻り管13の開口部13aに対向して、開口部13aから吐出される戻り油により回転される攪拌翼車21を回転自在に設け、攪拌翼車21は、回転軸23の周囲に一定角度ごとに取り付けられた攪拌フィン24により、作動油を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置場所周辺の形状による影響を受けることなく、振動による加熱体の破損を回避することができる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置1は、タンクの内壁に一端が固定端とされるとともに他端が自由端とされ、タンク内に収容された収容体を加熱する複数の加熱体3と、複数の加熱体3を互いに接合する防振部材5とを備えている。加熱体3は、略直線状に延在して互いに対向する二本の直線部と、略半円弧形状とされ、前記直線部の各自由端に対して両端が接続された半円弧部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高い液圧源システムを提供する。
【解決手段】 (a)作動液を吐出するポンプ30と、(b)区画部材によって内部が作動液室とガス室とに区画され、ポンプから吐出された作動液をその作動液室に貯めるアキュムレータ32とを備えた液圧源装置34と、ポンプの作動を制御する電子制御ユニット60とを含んで構成される液圧源システムであって、電子制御ユニット60が、アキュムレータ圧が下限閾圧を下回った場合にポンプの作動を開始させ、アキュムレータ圧が上限閾圧を上回った場合にポンプの作動を停止させつつ、下限閾圧と上限閾圧との少なくとも一方を、アキュムレータの温度に基づいて変更する。本液圧源システムによれば、作動液室およびガス室の容積変化、区画部材の変形量の変化を比較的小さくできる。 (もっと読む)


【課題】流体圧システムの外部からその内部の流体圧を検査することにより、流体圧システムごとに検査手段を設けることを不要とし、部品コストを低減させることの可能な、流体圧検査方法及び流体圧検査装置を提供する。
【解決手段】シリンダと、シリンダに収容されるピストンとを備えるとともに、流体圧システムにおける流体圧によって、ピストンがシリンダ内に充填されたガスを圧縮しながらシリンダ内を摺動するように構成されたアキュムレータにおけるシリンダの外周面に、超音波センサ11を当接させて、検知した応答波形を表示手段12に表示することにより、アキュムレータが備えられる流体圧システムの流体圧を検査する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の雰囲気中の一酸化炭素の濃度上昇を抑えることができる作動油貯蔵装置を提供する。
【解決手段】窒素ガス103をタンク本体111内へ送給する窒素ガスボンベ115及び制御弁116と、タンク本体111内の雰囲気102の圧力が上限値以上になると、タンク本体111内の雰囲気102を外部へリークさせる逃し弁117と、タンク本体111内の雰囲気102中の一酸化炭素濃度を検知するCO検知器191と、タンク本体111内の雰囲気102中の一酸化炭素濃度が上限値以上になると、CO検知器191からの情報に基づいて、タンク本体111内の雰囲気102を逃し弁117からパージさせるように、制御弁116を制御して、タンク本体111内の雰囲気102中の一酸化炭素濃度を基準値以下にする制御装置190とを備える作動油貯蔵装置100とした。 (もっと読む)


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