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Fターム[3H086DA02]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 形式 (27) | 入力部 (13) | ピストン (9)

Fターム[3H086DA02]に分類される特許

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【課題】既存の設備を最大限用いることによって、設備コストの上昇を抑えることが可能であって、エネルギ効率の高い駆動システムを提供する。
【解決手段】エアーシリンダ10は、シリンダ101内にピストン102が収納されている。シリンダ室101aには、配管31が気密接続されており、配管31の他端は、エアー容量制御部20の第2シリンダ室201aに気密接続されている。エアー容量制御部20には、第2ピストン202が収納されており、第2ピストン202の可動により第2シリンダ室201aの容量が変化する。第2ピストン202は、電動モータ207からの駆動力を、ギア206,203を介して伝達され、可動する。エアーシリンダ10のピストン102は、エアー容量制御部20の第2シリンダ室201aの容量変化量に応じてシリンダ室101aの容量が変化することによって、矢印D,Dの方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】例えば小規模で安価なアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の光電変換装置は、空気の取り込み量の変動による動作する可動部160と、空気を含み、空気に印加された圧力に応じて可動部160に空気を送り出すシリンダ140と、シリンダ140内の空気に圧力を印加するピストン130を備える。さらに、アクチュエーターは、回転力を発生するモーター100と、この回転力をピストン130を動作させる力に変換するネジ110及びスライドナット120を備える。そして、空気は可動部160、シリンダ140、及び流体管150に封入されている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図ることができる流体圧伝達装置を提供する。
【解決手段】流体圧伝達装置は、高圧駆動流体圧シリンダ55,56と、低圧駆動流体圧シリンダ51〜54と、複数の従動流体圧シリンダ41〜46と、駆動流体圧シリンダ51〜56に接続された駆動側流体圧伝達路Lm1〜Lm6と、従動流体圧シリンダ41〜46に接続された複数の従動側流体圧伝達路Ls1〜Ls6とを備える。各駆動側流体圧伝達路Lm1〜Lm6は、開閉弁V11〜V66を介して全ての従動側流体圧伝達路Ls1〜Ls6と接続されている。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダを用いる力覚提示装置において、シリンダを交換しなくても伝達の増幅率の変化を可能とする。
【解決手段】力覚提示装置1は、第1圧力室21および第2圧力室22を有する第1シリンダ11と、第3圧力室23および第4圧力室24を有する第2シリンダ12と、第2圧力室22と第3圧力室23とを連通させる第1連通路31と、第1圧力室21と第4圧力室24とを連通させる第2連通路32と、第1容器41および第2容器42と、第1容器41と第1連通路31とを連通させる第3連通路33と、第2容器42と第2連通路32とを連通させる第4連通路34と、第3連通路33に設けられた第1電磁弁51と、第4連通路34に設けられた第2電磁弁52と、第1容器41の内部圧力を制御する第1圧縮機61と、第2容器42の内部圧力を制御する第2圧縮機62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作側の微妙な変動を作用側に正確に伝える装置を提供する。
【解決手段】伸縮装置5のロック解除操作をするために操作装置4が設けられる。操作装置4は、ピストン44Aを押し込むことで、油を弁室47Aへ送り出す。送り出される油の流量が過大となると、弁体46Aが圧縮スプリング465Aの付勢力に抗して開口472Aへ押し当てられ、作用部へ供給される油量の急激な増大が抑制される。さらに、絞り部466Aによって、供給される油量は、微少量に抑制され、作用部側での操作量の増大が抑止されるとともに、油の供給は維持される。 (もっと読む)


【課題】短時間の間に大きな駆動力を出力できると共に、エネルギ効率の向上が図られたアクチュエータ、このアクチュエータを備えたアンクランプ装置および加工装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、動力源10と、動力源10からの動力で駆動されるカム部材15と、カム部材15の動きに連動する追従部材19と、作動媒体を収容する収容室20aと、追従部材19で作動媒体に伝達された動力を出力するパンチシリンダ14とを備える。 (もっと読む)


本発明は、その都度、シリンダ(1)の1つにおけるピストンの移動が他のシリンダ(1)の少なくとも1つにおけるピストンの移動という結果(順次制御)をもたらすように、2つ以上の液圧シリンダ(1)のピストンの両側における容積V1およびV2が互いに液圧的に接続されている受動液圧制御装置に関する。この種の受動液圧制御装置の全てのシリンダ(1)のピストン行程の総和Δs=k11+k22+…+knnが理想的には常にΔs=0=一定であり、比例定数k1,k2,…knがシリンダ(1)のピストン面積の逆数であり、それらの符号が液圧シリンダ(1)間の接続管が交差しているか否かに依存する。この種の受動液圧制御装置はいつまでも位置安定ではなく(Δs≠0≠一定)、特に静的な基本負荷のもとにある変化する位置誤差Δsが考慮されなければならない。この位置誤差は、本発明にしたがって、次によって修正される。すなわち、位置誤差Δsが定義されるべき正の位置誤差限界+Δsを上回るとき、もしくは負の位置誤差限界−Δsを下回るときにその都度、容積V1およびV2間の接続が両容積間の液圧用液体の交換のために形成されること、この接続が液圧用液体の交換を常に位置誤差Δsの符号に依存して定められた一方向においてのみ許容すること、この接続が、少なくとも、定義された位置誤差限界の1つ+Δsもしくは−Δsが上回られるかもしくは下回られるだけでなく、更にピストン行程s1…snとそれぞれに付属の比例定数k1…knとの全ての積も位置誤差Δsと同じ符号を有する場合に形成されていること、そしてこの接続を介する液圧用液体の交換が液圧シリンダ(1)のピストン棒への力作用によって行なわれることである。
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【課題】 車高調整制御と車両姿勢制御とを両立させつつ液圧回路の簡素化を図ることができる液圧式アクチュエータ及びこれを用いた車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】 第二ピストンユニット22の軸方向での移動により両第二油室25,26を加減圧する油圧式アクチュエータ20と、一対のクッションユニット2,3とを備える車両用サスペンション装置1において、各クッションユニット2,3の一端側に油圧式ジャッキ13をそれぞれ配置し、該各油圧式ジャッキ13の第一油室16と油圧式アクチュエータ20の両第二油室25,26とをそれぞれ連通させる。また、油圧式アクチュエータ20は、第二ピストンユニット22の軸方向長さを変更する長さ変更手段として、油圧式シリンダとしてのラック部31を備える。 (もっと読む)


アクチュエータアセンブリ(1)は、作動ピストン(7)、第1ピストン(5)、および少なくとも1つの第2ピストン(6)が機能する本体(2)と、前記第1ピストン(5)と前記第2ピストン(6)のそれぞれが前記作動ピストン(7)に作用するための実質的に非圧縮性の流体を含むチャンバ(26)とを備える。前記第1ピストン(5)の後退位置から延長位置への移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)を後退位置から動作位置に移動させるように作用し、第2ピストン(6)の後退位置から延長位置へのそれに続く移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)の作動運動を起こすように作用する。
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