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Fターム[3H086DB09]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 構造 (38) | 連続的に作動するもの (5)

Fターム[3H086DB09]に分類される特許

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【課題】既存の設備を最大限用いることによって、設備コストの上昇を抑えることが可能であって、エネルギ効率の高い駆動システムを提供する。
【解決手段】エアーシリンダ10は、シリンダ101内にピストン102が収納されている。シリンダ室101aには、配管31が気密接続されており、配管31の他端は、エアー容量制御部20の第2シリンダ室201aに気密接続されている。エアー容量制御部20には、第2ピストン202が収納されており、第2ピストン202の可動により第2シリンダ室201aの容量が変化する。第2ピストン202は、電動モータ207からの駆動力を、ギア206,203を介して伝達され、可動する。エアーシリンダ10のピストン102は、エアー容量制御部20の第2シリンダ室201aの容量変化量に応じてシリンダ室101aの容量が変化することによって、矢印D,Dの方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと同等の性能を発揮しつつも小型化及び軽量化することのできるアクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダ部21の作動油が充填されたボア20を閉塞する閉塞部23に挿通された回転軸4を備え、ピストン部31は、軸挿入穴300に向けて開放したプランジャ内装穴301が周方向に間隔をあけて複数穿設されて各プランジャ内装穴301にプランジャ302及びプランジャ付勢手段303が内装され、且つ、一端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第一流路304、及び、他端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第二流路305がプランジャ302に対応して複数設けられ、第一流路304及び第二流路305のそれぞれに逆止弁が内装され、回転軸4は軸挿入穴300に挿入されて回転中心に対してずれた位置に軸心がある偏心軸部40を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば小規模で安価なアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の光電変換装置は、空気の取り込み量の変動による動作する可動部160と、空気を含み、空気に印加された圧力に応じて可動部160に空気を送り出すシリンダ140と、シリンダ140内の空気に圧力を印加するピストン130を備える。さらに、アクチュエーターは、回転力を発生するモーター100と、この回転力をピストン130を動作させる力に変換するネジ110及びスライドナット120を備える。そして、空気は可動部160、シリンダ140、及び流体管150に封入されている。 (もっと読む)


本発明は、その都度、シリンダ(1)の1つにおけるピストンの移動が他のシリンダ(1)の少なくとも1つにおけるピストンの移動という結果(順次制御)をもたらすように、2つ以上の液圧シリンダ(1)のピストンの両側における容積V1およびV2が互いに液圧的に接続されている受動液圧制御装置に関する。この種の受動液圧制御装置の全てのシリンダ(1)のピストン行程の総和Δs=k11+k22+…+knnが理想的には常にΔs=0=一定であり、比例定数k1,k2,…knがシリンダ(1)のピストン面積の逆数であり、それらの符号が液圧シリンダ(1)間の接続管が交差しているか否かに依存する。この種の受動液圧制御装置はいつまでも位置安定ではなく(Δs≠0≠一定)、特に静的な基本負荷のもとにある変化する位置誤差Δsが考慮されなければならない。この位置誤差は、本発明にしたがって、次によって修正される。すなわち、位置誤差Δsが定義されるべき正の位置誤差限界+Δsを上回るとき、もしくは負の位置誤差限界−Δsを下回るときにその都度、容積V1およびV2間の接続が両容積間の液圧用液体の交換のために形成されること、この接続が液圧用液体の交換を常に位置誤差Δsの符号に依存して定められた一方向においてのみ許容すること、この接続が、少なくとも、定義された位置誤差限界の1つ+Δsもしくは−Δsが上回られるかもしくは下回られるだけでなく、更にピストン行程s1…snとそれぞれに付属の比例定数k1…knとの全ての積も位置誤差Δsと同じ符号を有する場合に形成されていること、そしてこの接続を介する液圧用液体の交換が液圧シリンダ(1)のピストン棒への力作用によって行なわれることである。
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【課題】 車高調整制御と車両姿勢制御とを両立させつつ液圧回路の簡素化を図ることができる液圧式アクチュエータ及びこれを用いた車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】 第二ピストンユニット22の軸方向での移動により両第二油室25,26を加減圧する油圧式アクチュエータ20と、一対のクッションユニット2,3とを備える車両用サスペンション装置1において、各クッションユニット2,3の一端側に油圧式ジャッキ13をそれぞれ配置し、該各油圧式ジャッキ13の第一油室16と油圧式アクチュエータ20の両第二油室25,26とをそれぞれ連通させる。また、油圧式アクチュエータ20は、第二ピストンユニット22の軸方向長さを変更する長さ変更手段として、油圧式シリンダとしてのラック部31を備える。 (もっと読む)


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