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Fターム[3H089DB34]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (5,336) | 制御弁 (5,312) | 方向制御弁 (3,413) | 逆止弁 (686) | パイロット操作逆止弁 (148)

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【課題】クランプアームのサイドシフト可能で、かつ、クランプアームを開くときに増速可能であるクランプアタッチメントの提供。
【解決手段】一対のクランプシリンダ11R、11Lのボトム室11Aと繋がる第一油路15R、15Lには、パイロット操作型チェックバルブ16を設ける。ロッド室11Bと繋がる第二油路17は、開閉切換バルブ7に繋がる第三油路18が接続される。第三油路18にはチェックバルブ19が設けられる。第一油路15と第三油路18を繋ぐ第四油路22には、一対のパイロット操作型切換バルブ23を設ける。パイロット操作型切換バルブ23には、切換えパイロット管路23Aから第一油路15の作動油圧力を切換えパイロット圧として付加する。これにより、サイドシフト可能なクランプアーム10を開くときに、差動回路を形成し、クランプアーム10を開く動作を高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アンロード回路の調節による複数の油圧アクチュエータの駆動調節を適切に行わせることができる作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の油圧アクチュエータの操作弁機構30,40に圧油供給する圧油供給路26から圧油を排出するアンロード回路103、アンロード回路103を開度調節する操作弁107を設けてある。操作量検出手段151,152による検出情報、ポンプ回転検出手段153による検出情報に基いて操作弁107を制御するアンロード制御手段150を設け、操作弁機構30,40の操作量に応じてアンロード回路103を開度調節するように、油圧ポンプが低速回転であるとアンロード回路103を小開度に調節するように、油圧ポンプが高速回転であるとアンロード回路103を大開度に調節するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの昇降用油圧シリンダ内作動油が作業機の稼働中に熱膨張してカウンタウエイトと回動アームとの連結部等が損傷することを防止すること可能となるカウンタウエイト脱着装置用油圧回路を提供する。
【解決手段】昇降用油圧シリンダ25のボトム室25aとの間の主管路56にこの主管路56を連通、遮断可能な第1のストップ弁62を設ける。この主管路56と油タンク64との間にドレン管63を設け、このドレン管63を連通、遮断可能な第2のストップ弁65を設ける。作業機の稼働中はストップ弁62,65を開き、油圧シリンダ25内の熱膨張した作動油をストップ弁62,65を通して油タンク64に排出する。 (もっと読む)


【課題】電動機の小型化と過負荷防止を図ることができ、かつ制御性、操作性及び快適性に優れた電動油圧閉回路構成の油圧作業機械の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動油圧閉回路構成の駆動装置に備えられるコントローラ11として、操作レバー10a,10bから出力される操作量信号と予め設定された操作量切換点CPとを比較し、操作量信号が操作量切換点CPを超えたときに、複数の電動機1a,1bによって駆動される複数の油圧ポンプ2a,2bから吐出される圧油が、複数の油圧アクチュエータ7a,7bの1つに供給されるように電磁切換弁5a〜5dの切り換え判断及び電動機1a,1bの回転数演算を行う切換判断・回転数制御部11cと、電動機1a,1bの温度が高いほど操作量切換点CPを大きくする切換点変更部11a,11bを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操作フィーリングを良好に保持することができる作業機械の動力回生装置を提供すること。
【解決手段】操作装置4Aと、油圧シリンダ3aと、油圧ポンプ6とを備える作業機械において、油圧シリンダの油圧室55に接続され、当該油圧室からの戻り油を発電機25に接続された油圧モータ24を介してタンクに導く回生回路53と、油圧室55からの戻り油をタンクに導く流量調整回路54と、操作装置の操作量ごとに定められた第1設定流量Q1に基づいて、回生回路を流れる戻り油の流量を調整する油圧モータ24及び発電機25と、操作装置の操作量ごとに定められた第2設定流量Q2に基づいて、流量調整回路を流れる戻り油の流量を調整するコントロールバルブ5Aとを備え、第1設定流量Q1及び第2設定流量Q2を、油圧シリンダに作用する油圧負荷の増加に伴って減少するように補正する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の容量を増加させることなく、蓄電装置の過充電が防止できる作業機械の動力回生装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ3aのボトム側油圧室に接続され油圧シリンダの縮短時にタンク6Aに戻る戻り油が流通する油路31と、油路に設けられ油路を複数の油路に分流する分岐部32と、分岐部に接続され、発電機12が接続された油圧モータ11を介して戻り油をタンクに導く回生管路33と、分岐部に接続され、制御弁2を介して戻り油をタンクに導く制御弁管路34と、操作装置4の操作量を検出する操作量検出手段16と、発電機12によって発電された電力を蓄える蓄電装置15と、蓄電装置の充電量を検出する充電量検出手段17と、充電量検出手段からの充電量信号に応じて、回生管路側を流れる戻り油の流量及び制御弁管路側を流れる戻り油の流量をそれぞれ演算する流量演算手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】操作装置の操作に対する油圧アクチュエータの応答性と動力回生効率の良い作業機械の動力回生装置を提供すること。
【解決手段】操作量に応じた操作信号を出力する操作装置4Aと、操作装置4Aから出力される操作信号に基づいて駆動されるブームシリンダ3aと、エンジン7によって駆動されブームシリンダ3aに圧油を供給する油圧ポンプ6とを備える作業機械の動力回生装置において、ブームシリンダ3aからの戻り油によって駆動される可変容量型の油圧モータ24と、油圧モータ24に連結された発電機25と、ブームシリンダ3aからのメータアウト流量の目標流量Qoを操作装置4Aの操作量に基づいて算出し、メータアウト流量が目標流量Qoに近づくように、発電機25の実回転数Nと目標流量Qoに基づいて油圧モータ24の容量qを制御する車体コントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプでのエネルギーロスを低減する油圧駆動システムを提供する。
【解決手段】油圧駆動システム1において、作動油流路15はメインポンプ10と油圧アクチュエータ14を接続すると共に、閉回路を構成する。チェック弁44,45はメインポンプと油圧アクチュエータとの間に配置される。第1油圧調整部43は作動油流路の油圧が所定の第1設定圧を超えないように調整する。チャージ流路35はメインポンプとチェック弁との間に接続される。チャージポンプ28はチャージ流路に作動油を吐出する。第2油圧調整部42はチャージ流路に接続され、チャージ流路の油圧が第1設定圧よりも小さい第2設定圧を超えないように調整する。流路開閉部41a、41bはチャージ流路から作動油流路への作動油の流れを許容し、作動油流路からチャージ流路への作動油の流れを禁止する。アキュムレータ38は、チャージ流路に接続される。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの停止時に油圧ポンプからの圧油を切換弁によってアンロード油路に流出させる作業機のアンロード装置を安価に得る。
【解決手段】切換弁102の背圧室から排油路104に圧油排出させる開き状態と圧油排出を停止する閉じ状態とに切り換え自在な開閉弁105、開閉弁105をパイロット油圧によって切り換え操作する制御弁107を備えてある。アクチュエータ駆動回路30,40が油圧アクチュエータ18,21を駆動するべく操作されると、制御弁107が開閉弁105を閉じ状態に切り換え操作し、アクチュエータ駆動回路30,40が油圧アクチュエータ18,21を停止するべく操作されると、制御弁107が開閉弁105を開き状態に切り換え操作する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を用いなくてもダウン動作を高速化させることができ、かつ、外部から荷重が加わった状態でも安定した動作を行うことができる油圧シリンダ装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ装置は、油圧ポンプ20と油圧シリンダ7とを備えている。油圧回路100には、油圧シリンダ7のロッド9を収縮させるダウン動作時に、第1油室11Aから回収した余剰油をリザーバタンク15に返送する返送路34が設けられている。返送路34の一端は、第1チェック弁41Aと油圧ポンプ20の第1ポート21Aとの間に接続されている。返送路34の他端はリザーバタンク15に接続されている。ダウン動作時には、第1シャトル52Aが第1チェック弁41A側に移動し、返送路34が開通される。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプの応答性を高めつつ電磁弁の開閉頻度を抑制することができる液圧装置を提供する。
【解決手段】モータ400により駆動され両方向に回転可能なポンプ450と、ポンプ450によりピストンロッド220が駆動する油圧シリンダ200と、ヘッド側ポートHPの管路に介挿された電磁弁320と、ロッド側ポートRPの管路に介挿されたパイロットチェック弁380および電磁弁310の少なくとも一方と、ピストンロッド220の変位を検出する直線変位計250とを備える。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプより吐出してアクチュエータに供給する作動油および/またはアクチュエータから油タンクに還流する作動油を制御する制御素子を、並列的に配設することを抑制し、大型化を阻止し得る油圧装置を提供する。
【解決手段】 マニホールド2の一端面2Aに開口を閉塞するよう油タンク1を配設し、油タンク1内部に油圧ポンプ4を配置し、マニホールド2の他端面2Bに油圧ポンプ4を回転駆動する電動機5を配設し、マニホールド2の一端面2Aと他端面2Bとをそれぞれ延在して設け、マニホールド2の延在した一端面2Aに制御素子としての圧力センサ13、15を取付ける取付部2C、2Dを形成し、他端面2Bに制御素子としてのパイロット操作逆止め弁16、19、減圧弁17、20、電磁方向切換弁18、21を積層配設して取付ける取付部2E、2Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】押出プレスにおける油圧回路を構成する油圧機器や油圧ポンプを駆動する電動機、制御機器などの動的・熱的疲労度合の不均一を解消し、前記各構成機器の動的・熱的疲労度合及び余寿命を平準化するとともに、省エネルギー効果に優れた押出プレスを提供すること。
【解決手段】複数台の可変容量型の油圧ポンプが並列に接続されて押出プレスの油圧シリンダに作動油を供給し、予め設定した作動速度に基づき油圧ポンプの必要吐出量を求めて前記油圧ポンプを選択的に駆動制御する押出プレスにおいて、前記選択的に駆動制御される油圧ポンプの選択順序が、所定の成形サイクル数を完了したときに順送りするプログラムで制御される。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続した加圧ができ、かつ、被加圧物への負荷変動を低減できる加圧装置および加圧装置の制御方法を提供する。
【解決手段】加圧手段30と、プランジャポンプ50と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを開放する第1状態と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを遮断する第2状態とを切り換え可能なシャットオフバルブ61と、シャットオフバルブ61の加圧手段30側の作動油の圧力を測定する第1圧力測定手段71と、シャットオフバルブ61のプランジャポンプ50側の作動油の圧力を測定する第2圧力測定手段72とを備える。シャットオフバルブ61で加圧を中断し、プランジャポンプ50に作動油を補充し、加圧を再開できるので、長時間の連続した加圧ができる。 (もっと読む)


【課題】片ロッドシリンダを伸縮作動することで、両回転型ポンプと片ロッドシリンダのヘッド側室とキャップ側室とを接続して閉回路を構成する水圧制御回路内の作動水を新しい作動水へ自動的に交換し、片ロッドシリンダを停止することなく作動効率を向上し得る水圧制御回路を提供する。
【解決手段】両回転型ポンプ2の第一ポート3と片ロッドシリンダ5のヘッド側室8Bとを第一通路9で接続すると共に、両回転型ポンプ2の第二ポート4と片ロッドシリンダ5のキャップ側室8Aとを第二通路10で接続する。第一通路9を新しい作動水を供給する供給源に第三通路11で接続し、第二通路10を排出側に第四通路13で接続する。第三通路11には供給源側から第一通路9側への流れを許容する向きに逆止め弁12を配設し、第四通路13には排出側から第二通路10側への流れを許容する向きにパイロット操作逆止め弁14を配設する。 (もっと読む)


【課題】作業種別に関わらず、操作性の確保とエネルギ回生による燃費の向上が図れる作業機械のエネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】発電機が接続された油圧モータを介して戻り油をタンクに導く回生回路と、流量調整手段を介して戻り油をタンクに導く流量調整回路と、複数の操作装置の内の回生対象となる操作装置の操作量を検出する第1検出手段と、複数の操作装置の操作量をそれぞれ検出する第2検出手段と、操作量とメータアウト流量との関係及び第1検出手段で検出される操作量に基づいて、回生回路側を流れる戻り油の流量及び流量調整回路側を流れる戻り油の流量の比である分流比を演算する分流比演算手段と、複数の操作装置の操作量を取り込み、作業機械の作業種別を判別して判別信号を出力する作業種別判別手段とを備え、判別信号により操作量とメータアウト流量との関係を選択する。 (もっと読む)


【課題】一方の系統のアクチュエータのみが操作されたときに、操作されていない他方の系統の圧損(エネルギーロス)を従来よりも低減することができる建設機械の油圧回路を提供すること。
【解決手段】レギュレータ52付きのスプリットポンプ51に接続されたアンロード通路12,13と、当該アンロード通路12,13にそれぞれ接続された第1系統の第1方向切換弁4w〜4zおよび第2系統の第2方向切換弁5w〜5yとを備える油圧回路1である。油圧回路1は、第1ネガコン圧およびパイロットポンプ圧が入力され第1系統のすべての第1方向切換弁4w〜4zが操作されていないときに第1ネガコン圧に替わってパイロットポンプ圧を出力する第1補助アンロード弁7と、第1補助アンロード弁7の出力および第3ネガコン圧に応じてスプリットポンプ51からの油をタンク59へ排出する第1アンロード弁2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大容量の流体圧シリンダや電動モータを用いることなく、電動流体圧アクチュエータの出力を向上可能とする。
【解決手段】電動モータ2で駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1からの作動油によってロッド15が進退する油圧シリンダ10と、油圧ポンプ1からの作動油の一部を蓄圧するアキュムレータ20とを備え、油圧シリンダ10は、ロッド15が連結されるピストン11と、油圧ポンプ1から双方向に吐出される作動油が各々導かれるピストン側油室12aとロッド側油室12bがピストン11にて画成されるシリンダ部12と、シリンダ部12に連結されるピストン13と、ピストン13にロッド15が退出する方向への推力を付与する背圧室14aが画成されるシリンダ部14とを備え、油圧ポンプ1からピストン側油室12aに作動油が導かれる際には油圧ポンプ1の吐出圧に基づいてアキュムレータ20の作動油が背圧室14aに導かれる。 (もっと読む)


【課題】負荷保持状態から負荷を下降させる際に発生する衝撃を緩和すること。
【解決手段】シリンダの負荷側圧力室と制御弁とを接続する負荷保持機構を備え、負荷保持機構は、背圧室25の圧力に応じて負荷側圧力室から制御弁への作動流体の流れを許容するオペレートチェック弁と、負荷を下降させる際にメータアウト側の作動流体の流れを制御するメータアウト制御弁とを備え、オペレートチェック弁は、背圧室25の圧力に応じて移動する弁体24と、弁体24外周のテーパ部29aが着座するシート部28とを備え、メータアウト制御弁が背圧通路31とメイン通路7aとを連通させる連通位置である場合に、弁体24のテーパ部29aはシート部28の内周から外れて位置する。 (もっと読む)


【課題】従来より掘削深さの増加を達成することが可能であり、その上、既存の構成をそれほど改変することなく、簡単な油圧回路の構成で実現できる深掘掘削機を提供する。
【解決手段】テレスコアームとクラムシェルバケット16との間に伸縮シリンダ17を設ける。バケット16を開閉するコントロール弁50と管路53,54を伸縮シリンダ17の伸縮に兼用する。シーケンス弁58Aにより、バケット16の開きを伸縮シリンダ17の伸長に先行させる。シーケンス弁58Bにより、バケット16の閉じを伸縮シリンダ17の収縮に先行させる。 (もっと読む)


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