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Fターム[3H104JA08]の内容

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【課題】 冷媒配管の振動強度の耐久性を向上する。
【解決手段】 エンジンクーリングモジュールが振動して、この振動に伴って冷媒配管31に振動が伝わると、冷媒配管32は、第1の状態から第2の状態までの範囲内で軸線方向に振動してその振動を吸収する。第1状態では、冷媒配管32のフランジ部32dが冷媒配管31のフランジ部31bに当接して、かつフランジ部32が停止部50に当接している。第2状態では、冷媒配管31aのフランジ部31bがフランジ部32dから離れ、かつ冷媒配管31の受入部31aの端面31cが停止部51に当接している。 (もっと読む)


【課題】従来の引抜阻止部材は、ボールが環状部材に固定されていたため、摩擦力によって充分な伸縮性や可撓性が得られなかった。
【解決手段】合成樹脂で形成され、片面に複数のボール保持部を等間隔に有する一対のリング半割体を一体不可分に接合してリング部材とし、金属製のボールを当該リング部材の内周面側に向かって一部突出させて上記ボール保持部に回動自在に挟持すると共に、上記リング部材の両端面に等間隔で交互に切り割り部を設けて引抜阻止部材とする。その製造方法は、片面に複数のボール保持部を等間隔に有する一対のリング半割体を合成樹脂で一体成型する工程と、二つのリング半割体のボール保持部に金属製のボールを回動自在に挟持する工程と、リング半割体の接合面を一体不可分に接合してリング部材を形成する工程と、該リング部材の両端面に等間隔で交互に切り割り部を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】内部のシール性を維持したまま伸縮自在継手を円滑に伸縮させることができ、伸縮作動時の抵抗を低減させて応答性良く伸縮できる伸縮自在継手を提供する。
【解決手段】一方に配管接続部4が設けられ、内部に流路5を有し、他方に開口部6を有する本体1と、内部に流路7を有し、本体1の内周に水密状態で摺動可能に嵌合された鍔状のスライド部8とスライド部の摺動により本体1の開口部6から突出可能に設定され、かつ、先端部に管接続部9が設けられた管部10とを有するスライド用短管2と、本体1の開口部6の端面に配置され、管部10と嵌合しているストッパ部3とを具備する伸縮自在継手において、スライド部8の外周に少なくとも1つのシールリング11を装着し、かつ、シールリング11および/または本体1の内周部を摺動性材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】伸縮管継手内部への外部からの異物の侵入を防ぐと共に、異物により摺動部分が傷付いて流体漏れが発生することを防止し、円滑な伸縮作動を行うことができる配管用伸縮管継手を提供する。
【解決手段】一方に配管接続部4が設けられ、内部に流路5を有し他方に開口部6を有する本体1と、内部に流路7を有し、本体1の内周に水密状態で摺動可能に嵌合された鍔状のスライド部8と、スライド部8の摺動により本体1の開口部6から突出可能に設定され、かつ、先端部に配管接続部9が設けられた管部10とを有するスライド用短管2と、本体1の開口部6の端面に配置され、管部10と嵌合しているストッパ部3とを具備する配管用伸縮管継手において、本体1またはストッパ部3の少なくともいずれか一方の内周部に防塵部材11を設ける。 (もっと読む)


【課題】伸縮管継手内部への外部からの異物の侵入を防ぐと共に、異物により摺動部分が傷付いて流体漏れが発生することを防止し円滑な伸縮作動を行うことができる防塵カバー付伸縮管継手を提供する。
【解決手段】一方に配管接続部4が設けられ、内部に流路5を有し他方に開口部6を有する本体1と、内部に流路7を有し、本体1の内周に水密状態で摺動可能に嵌合された鍔状のスライド部8と、スライド部8の摺動により本体1の開口部6から突出可能に設定され、かつ、先端部に配管接続部9が設けられた管部10とを有するスライド用短管2と、本体1の開口部6の端面に配置され、管部10と嵌合しているストッパ部3とを具備するカバー付伸縮管継手において、前記管接続部9の端部に伸縮性を有する防塵カバー11を固定する。 (もっと読む)


【課題】構造の見直しと更なる工夫とにより、軸心方向変位ができないが耐食性に優れる材料を用いながらも、構造の複雑化、設置スペースの拡大、コスト高となること、漏れのおそれといった従来の問題を一掃できて、構造簡単で場所も取らず、漏れの問題も無い廉価なものとなる変位吸収用配管継手を実現して提供する。
【解決手段】軸心P方向の両端のそれぞれに配管接続部3,4を有する可撓性材料製の外筒1と、外筒1に相対移動自在に内嵌される耐食性材料製の内筒2と、内筒2における流体流れ方向で上手側の一端を外筒1に相対移動不能に固定する一端固定手段Bと、を有して変位吸収用配管継手Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】スライド継手において、詰まりを抑制する。
【解決手段】排水管路2と排水ます3の流入部7とを接続する接続構造10は、スライド継手11と、スライド継手11に挿入される挿入管12とを備えている。スライド継手11は、一端側に開口が形成された直管部21と、直管部21の他端側に連続する曲管部22とを備えている。直管部21の長さXは、挿入管12の接合しろの長さhよりも長い。挿入管12を直管部21の開口から挿入すると、挿入管12の一端は、曲管部22の内壁面部に当接してそれ以上の進入を規制される。 (もっと読む)


【課題】 流体管の熱膨張に対して柔軟に伸縮可能で接合部のパッキンへの荷重負荷が少なく、パッキン交換作業が容易で、且つ内部の洗浄性が良好な管継手を提供することにある。
【解決手段】 複数の流体管の間に接合され軸方向に沿って伸縮可能な管継手であって、軸方向に伸縮する伸縮管部と、上記伸縮管部の外方に配置され、径方向において伸縮管部の膨張を規制しうる径方向規制部材とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 内圧推力に対抗する過大なアンカーを不要とし、内部構造がシンプルで、突起物がなく、軸直角方向にも使え、内圧推力を担保するベローズ形無推力伸縮管継手と、ねじりに抗することができるねじり管継手との両方の機能を有する複合型管継手を提供することである。
【解決手段】 ねじり力に応じて変位する管本体部1を備えるねじり管継手部NTと、ベローズBLと内圧推力を常時第二タイロッド72に担保させる推力担保手段100とを備えるベローズ形無推力伸縮管継手部BTとを有する複合型管継手HTとした。 (もっと読む)


【課題】再施工のためにボルト・ナット28,29を緩めたときに止輪26を接合管Kから簡単に離脱できるようにする。
【解決手段】接合管Kに外嵌装着されてボルト・ナット28,29により緊締される止輪26と、止輪26の外周側面に突出して形成された係止用耳部27,27と、ユニオンナット25に設けた環状凹部30に対して係脱自在な馬蹄形状の係止金具31と、係止金具31の外周側面に取り付けられ、先端に係止用耳部27に係合し得るフック32を備えたアーム33とを備え、止輪26は、接合管Kに外嵌する対向した二つの湾曲した外嵌部26b,26bと、二つの外嵌部26bの各々の一方端側及び他方端側から接合管Kより離れる外側へ向かって突出したボルト挿通部36,37と二股部38を備え、二つの外嵌部26b,26b、二つのボルト挿通部36,37及び二股部38をダクタイル鋳鉄で鋳造して一体に連ねたこと。 (もっと読む)


【課題】上水又は下水用管路復旧工法に使用される筒状可変形導管で、筒状管接続自在継手を両端に持ち、さらに筒状可変形部分を持つことから作業の簡素化を特徴とする筒状可変形導管を提供する。
【解決手段】上水又は下水用管路復旧工法に使用さる、複数の筒状管を連結して一体化した筒状可変形導管は筒状管接続自在継手を両端に持つため、筒状可変形導管の接続される相手方との接続作業が簡素化され、又、筒状可変形部分は形状を維持させるための形状固定金物を持つため、直線状態では直線導管として、彎曲させれば迂回導管として使用できることを特徴とする筒状可変形導管。 (もっと読む)


【課題】従来のRFコンタクト付きベローズの問題を解消し得る、新たな構造を有するベローズ型伸縮管継手を提供すること。
【解決手段】管状の金属製編組体2を、金属製ベローズ1の内部に挿通し、該編組体2の内部の管状の通路を、当該ベローズ型伸縮管継手の内部の管路とする。ベローズ1の両端部にはフランジ部材31、32を接合し、編組体2の両端部には口金21、22を接合し、該口金21、22を、フランジ部材31、32にそれぞれ接合することで、ベローズと編組体とをそれぞれの両端で互いに固定するのが好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】管内が高圧になるような使用条件に対して、より高い耐久性を有する金属製ベローズを提供すること。
【解決手段】金属製ベローズの蛇腹状の管壁において、山部1の断面形状を管外側へ凸のU字状とし、谷部2の断面形状を管内側へ凸のV字状とする。これによって、管内が高圧になって山部が膨張して広がっても、もとの断面形状がU字状であるから、頂部がダメージを受ける割合は低くなる。しかも、谷部の断面形状がV字状であるから、蛇腹のピッチを短くすることができ、薄い管壁であっても、円周方向についての管断面積をより大きくすることができ、フープ応力が低下して寿命が延びる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮管継手の入口径及び出口径より大きな直径の抜止めを、伸縮管継手の内部に組立てる機構を発明すること。
【解決手段】 伸縮管継手の外側に来る第1管部材の内周にスライド用空間部を設け、内側に来る第2管部材の端部近くの外周に溝を設ける。次ぎに、この溝かスライド用空間部に挿入孔を設けて、この挿入孔から鋼球、自在に曲げられる密着コイルばねなどの抜止め部材を溝に装着する。最後に、必要あれば挿入口に栓をする。 (もっと読む)


【課題】利便性に富む新規な伸縮継手を提供する。
【解決手段】伸縮継手1は、継手本体10とストッパリング30とゴム輪22と受口カバー21とを備えている。ストッパリング30は、継手本体10の受口部12の内周面に沿って配置される円環状のストッパ本体32と、ストッパ本体32から内側に折り曲げられたような形状に形成されたストッパ片33とを有している。受口14からパイプが挿入されると、パイプの先端がストッパ片33の側端部33bに当接することによって、パイプの先端が位置決めされる。パイプが伸長してパイプの先端が側端部33bを管軸方向に押圧すると、パイプの伸長を許容するようにストッパ片33が外側にたわみ変形する。 (もっと読む)


【課題】 全体を低コストに構成できるとともに、制約された狭いスペースでも容易に施工できるものでありながら、熱伸縮を最小限にしてガスダクトの発生応力を十分に抑制することができる熱伸縮対応のガス配管構造を提供する。
【解決手段】 高温部または低温部1側から常温部2側へのガス流路を形成するように、高温部または低温部1のガス排出口部1Aと常温部2のガス導入口部2Aとの間に亘って、その両端がフランジ接合される状態に介在されているFRP製ガスダクト3の内側に該ガスダクト3よりも小径のFRP製ダクト5を同芯または略同芯状に挿入して、内外両ダクト3,5間に環状の断熱空間8が形成されており、小径FRP製ダクトは、そのガス上流側端部5aがフランジ接合部6bに固定され、かつ、下流側端部5bが常温部2のガス導入口部2A内に突き出た自由端の状態で片持ち支持されている。
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【課題】 高価な材料を用いる必要がないだけでなく、設置スペースも小さくてすみ、全体として低コストかつ省スペースに実現できるものでありながら、熱膨張や据付け誤差の吸収という本来の機能を確保することができる耐熱ガス配管構造を提供する。
【解決手段】 高温部1側から低温部もしくは常温部2側へのガス流路を形成するFRP製ガス配管3の途中に、ガス流線方向に伸縮可能な蛇腹部4aを有する耐熱材料製管伸縮継手4が介在されており、この管伸縮継手4の蛇腹部4aの内側にFRP製ダクト5が前記蛇腹部4aと接触しないように同芯または略同芯状に挿入してこれらダクト5と管伸縮継手4の蛇腹部4aとの間に環状の断熱空間8が形成され、前記FRP製ダクト5は、その上流側端部がガス配管3に固定され、かつ、下流側端部が管伸縮継手4よりも低温部もしくは常温部2側に突き出る自由端の状態で片持ち支持されている。
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【課題】推進用SII形継手の径を大きくすることなく、そのゴム輪6の圧損を防止する。
【解決手段】挿し口1のローラ24付フランジ20前側に間隔保持材8を嵌め、その間隔保持材8の前側にさらに推進力伝達部材30を設ける。この推進力伝達部材30は、間隔保持材8の前側端面に当てがわれるリング状部材31と、この部材31から押し輪9を貫通して受口端面2aに当接する突状部材32とからなる。推進力は、間隔保持材8及び推進力伝達部材30を介して受口2に直接に伝達され、その推進力及び挿し口の押し込みによって、ゴム輪の圧損などが生じる恐れはなく、そのゴム輪の水密性に支障が生じることはない。伝達部材32が押し輪9を貫通すれば、その伝達部材32を押し輪9より外側に突出させる必要もない。間隔保持材8は、推進力を伝達する強さを有し、地震などの大きな圧縮力に対しては収縮又は圧壊して、受口に対する挿し口の挿し込みを許容する。 (もっと読む)


【課題】 内圧推力に対抗する過大なアンカーを不要とし、内部構造がシンプルで、突起物がなく、軸直角方向にも使え、内圧推力を担保するベローズ形無推力伸縮管継手を提供することである。
【解決手段】 押圧力受け座部材10とガイドフランジ4との両部材に当接するよう付勢される押圧ガイド部材15を介して、配管の伸縮によるガイドフランジの変位に拘わらずに、前記押圧ガイド部材15と前記押圧力受け座部材10との接触状態を維持して、内圧推力を常時タイロッド7に担保させる推力担保手段100を形成する構成のベローズ形無推力伸縮管継手BT1とし、押圧ガイド44と押圧力受け座51との接触状態を維持して、内圧推力を常時タイロッド7に担保させる推力担保手段110を形成する構成のベローズ形無推力伸縮管継手BT2とした。 (もっと読む)


【課題】
金属やFRP製等の剛性の管路部材を、移動可能な構造物に支持材によって取付けた場合でも管路部材が移動する構造物に追従して伸縮、移動し、且つ管路部材内を流れる気体が漏洩しないように気密性を維持することができるようにした管路構造を提供することにある。
【解決手段】
移動可能な構造体に支持材によって取付けられた大きさの異なる少なくとも2つの管路部材を伸縮可能に相互に嵌め込み、一方の管路部材内に嵌め込まれた他方の管路部材の端部外周に外方に拡張可能なシール機構を設けると共に、構造体の移動に追従して該一方の管路部材を移動可能に支持する車輪部材を設けたことを特徴とする管路構造。 (もっと読む)


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