説明

Fターム[3H106DB01]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | ソレノイドコイルの形状によるもの (1,503)

Fターム[3H106DB01]の下位に属するFターム

筒状型 (1,462)
盤状型 (39)

Fターム[3H106DB01]に分類される特許

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【課題】ステッピングモータ106のロータ161に雄ねじ部材105を連結し、可動部材103の雌ねじ部131に螺合させて可動部材103を進退させることにより、可動部材103に固定された電磁石104で弁体102を吸着して引き上げて開弁させる構成は、弁体102が収納されている内部空間111にガスが充満するため、従来はロータ161の回転軸162にOリングを装着してシールしていたが、Oリングが回転時の抵抗になるためステッピングモータ106を大型化しなければならなかった。
【解決手段】回転軸162に装着していたOリングを廃止し、ロータ161を隔絶部材108で覆って、隔絶部材を気密構造にすることによりガスの流出を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 初期駆動を容易に行なうことができる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、コイル62を有し、電磁力を発生する電磁石60と、支持端33および23を有し、電磁力が作用されて、支持端33および23を中心に開弁位置と閉弁位置との間で揺動運動するアッパディスク31およびロアディスク21とを備える。アッパディスク31およびロアディスク21は、電磁力が作用されていない状態で、開弁位置と閉弁位置との間の中間位置に保持されている。コイル62への電流供給により、アッパディスク31およびロアディスク21を開弁位置および閉弁位置に運動させる方向の電磁力が、それぞれ、アッパディスク31およびロアディスク21の位置X1およびX2に作用する。電磁石60は、位置X1および支持端33間の距離L1と、位置X2および支持端23間の距離L2とが、異なる大きさとなるように設けられている。 (もっと読む)


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