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Fターム[3H106GC21]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 上記以外の弁の細部 (750) | 流量計量手段 (8)

Fターム[3H106GC21]に分類される特許

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【課題】注湯電磁弁が組み込まれる給湯機の小型化および製造コストの低減を可能にする。
【解決手段】注湯電磁弁11は、流量センサ11a、電磁弁11bおよび逆止弁11c,11dが直列に配置され、逆止弁11cと逆止弁11dとの接続部とオーバフロー口22との間には、大気開放弁11eが配置され、さらに、電磁弁11bの上流側とオーバフロー口22との間に逃し弁11fが配置されている。逃し弁11fが注湯電磁弁11と一体になったことで、給湯機は、注湯電磁弁11の上流側の回路が異常高圧による破損から保護するために必要な逃し弁の設置を不要にすることができる。 (もっと読む)


流体分配アッセンブリは、バルブ、ハウジング、ユーザーインターフェース、及び流体源に結合された継手を含む。バルブは、流体容器の底部に配置された磁気材料に基づいて流体容器の適当な配置を検知する第1センサーと、プランジャーに結合されたプランジャーシャフトを有するプランジャーであって、流体容器と流体連通するようにバルブを選択的に配置するプランジャーと、プランジャーシャフトに結合されたソレノイドであって、開位置と閉位置との間でプランジャーを移動するためにプランジャーシャフトを移動するソレノイドと、を有する。ユーザーインターフェースは、バルブに結合されて、 少なくとも流体容器の大きさ及び分配モードの選択を可能にする。 (もっと読む)


【課題】流量コントローラにつき、非摺動タイプの比例電磁弁を備えて比較的大流量の制御と安定した流量特性を実現すること。
【解決手段】流量コントローラは流量センサの検出流量が目標流量になるよう制御回路が比例電磁弁2を制御するよう構成される。比例電磁弁2はホルダ24に支持されたコイル21、ボビン22及び固定鉄心23と、可動鉄心25に設けられた弁体26及び板ばね27と、ボディ28に設けられた弁座30、導入通路31、導出通路32及びオリフィス33とを備える。コイル21の励磁による固定鉄心23の吸引力と板ばね27の付勢力との釣り合いにより可動鉄心25を変位させ、弁座30との弁体26の位置を調節し、流体流量を調節する。オリフィス33の内径「φ1以上」の値に設定され、オリフィス33の軸長の内径に対する比は「0.1以上0.6以下」の値に設定され、導出通路32の内径はオリフィス33の内径より大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】作動油の供給元から供給先への流量および作動油の供給先から排出路への流量が実質的にゼロとなるヌル点を温度変化および経時変化に対応して精度高く推定する。
【解決手段】ECUは、ポンプ停止中であって(S100にてYES)、アクチュエータが駆動中ではなく(S102にてNO)、低下時間の計測が許可中であって(S104)、かつ、アキューム圧が予め定められた値A以下である場合に(S106にてYES)、計測を開始するステップ(S108)と、アキューム圧が予め定められた値B以下である場合に(S110にてYES)、計測された時間よりヌル点の補正を実施するステップ(S112)と、低下時間の計測を禁止するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


本発明は、一端に開口部3.1を有するシンブル3と、該シンブル3の内部に配置されていると共に、上記開口部3.1を閉鎖することが可能なストッパ4.1が設けられているプランジャ4とを備える、バルブに関する。上記開口部の通路面Soの直径Doと上記開口部の深さPとの比は1よりもはるかに大きく、上記ストッパは閉鎖位置では上記シンブルの上記開口部近傍の外表面9と面一となることが可能である。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された上流側の第1電磁弁12と下流側の第2電磁弁13とを備える給水弁装置であって、第1電磁弁をパイロット式電磁弁で構成し、第2電磁弁を直動式電磁弁で構成するものにおいては、給水中に停電を生ずると、第2電磁弁の閉弁に遅れて第2電磁弁が閉弁して、両電磁弁間の連通路の水圧が高いままになる。そして、第2電磁弁のソレノイドを小型化した場合、停電回復後も水圧の影響で第2電磁弁が開弁せず、給水が中断されたままになるため、これを防止する。
【解決手段】第2電磁弁13と並列に直動式の小型電磁弁から成る第3電磁弁14を設ける。そして、給水中に第2電磁弁13が閉弁したとき、第1電磁弁12のソレノイド127への通電を一旦停止して、第2電磁弁13と第3電磁弁14のソレノイド134,144に通電した状態で第1電磁弁12のソレノイド127への通電を再開する復帰制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁6の外部からスプリング収容室44内に流入した異物や、電磁弁6の内部で発生した摩耗粉等を電磁弁6の外部に燃料と共に圧力差を利用して排出することで、異物や摩耗粉等を要因とする不具合を防止することを課題とする。
【解決手段】 電磁弁6のニードル23の径大部52の外周面に複数個の軸方向溝61を設け、バルブケース21のシリンダ33の内周面とニードル23の径大部52の外周面との間にスプリング収容室44から連通孔54に向けてニードル23の軸線方向に平行となるように真っ直ぐに延びる複数個の異物排出通路62を形成している。これによって、異物や摩耗粉等を、出口側ポート側および連通孔側の燃料圧力とスプリング収容室側の燃料圧力との間の圧力差を利用して、燃料と共に電磁弁6の外部に積極的に排出することができるので、異物や摩耗粉等を要因とする不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングをコモンレールに締結することで、ハウジングが歪む可能性がある。ハウジングが歪むと、ハウジングに形成された摺動孔が歪み、ニードルに軸ズレが生じて、シール漏れが生じたり、偏摩耗が生じる。
【解決手段】 弁シート38が設けられるバルブボディ24が、ハウジング21とは別体に設けられたニードルガイド51の内周面に嵌め入れられてニードルガイド51にセンタリングされる。このため、ハウジング21をコモンレールに固定したことでハウジング21に歪みが生じたとしても、バルブボディ24がハウジング21とは別体のニードルガイド51にセンタリングされているため、摺動孔28の軸心、即ちニードル22の軸心と、弁シート38の軸心との軸ズレを防ぐことができる。これにより、弁シート38に対するボール23の着座方向のズレの発生が抑えられ、シール漏れおよび偏摩耗を抑えることができる。 (もっと読む)


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