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Fターム[3H111AA01]の内容

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Fターム[3H111AA01]に分類される特許

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【課題】水分透過率が低く、且つ、耐摩耗性を向上させたポリエチレンを主とするライニングを形成可能なラインニング用組成物およびそのライニング施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ライニング用組成物は、直鎖低密度ポリエチレンと、直鎖低密度ポリエチレンを架橋可能な架橋剤と、架橋剤の作用を所定期間抑制可能な重合禁止剤とを含む。また、ライニング用組成物の製造方法は、直鎖低密度ポリエチレンに、直鎖低密度ポリエチレンを架橋可能な架橋剤と、架橋剤の作用を所定期間抑制可能な重合禁止剤と、を添加した混合物を、直鎖低密度ポリエチレンの軟化点以上の温度で、且つ、架橋剤の1時間半減期温度以下の温度で加熱して混練する工程と、混練した混合物を冷却固化して粉砕し、粉末とする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】樹脂管に熱交換用媒体が流れる管材を配設して下水熱を効率よく採熱する。
【解決手段】樹脂管1における直管状の管本体2の内周面に内周側から流路形成層21及び充填層としてのモルタル層22が順に形成され、モルタル層22に熱交換用媒体が流通可能な管材4が配設されている。これにより、通常管底側下半部を流下する下水の円滑な流れを損なうことなく、その熱を流路形成層21を経て効率よく採熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱交換用管材を埋設して下水熱を効率よく採熱可能な樹脂管を提供する。
【解決手段】円筒形の金型52の型面に液状の不飽和ポリエステル樹脂組成物を含浸させた繊維強化材を巻回して防護層21を形成し、次いで、防護層21の外周面にモルタルを供給してモルタル層22を形成した後、モルタル層22に熱交換用管材4を埋設し、次いで、モルタル層22の外周面に繊維強化材を巻回するとともに、繊維強化材に液状の不飽和ポリエステル樹脂組成物を供給含浸させて内方FRP層23を形成した後、内方FRP層23の外周面にレジンモルタルを供給してレジンモルタル層24を形成し、さらに、レジンモルタル層24の外周面に繊維強化材を巻回するとともに、繊維強化材に液状の不飽和ポリエステル樹脂組成物を供給含浸させて外方FRP層25を形成し、次いで、硬化炉内で加熱して不飽和ポリエステル樹脂組成物を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】加工上の要求に基づく樹脂被覆層の剥離部分を適切にかつ確実に被覆して耐チッピング性を確保できる金属管を提供する。
【解決手段】金属管10は、耐チッピング性を有する厚膜状の樹脂被覆層12を備えている。そして、金属管10には、端末加工を施すために樹脂被覆層12を剥離した部分において、同部分に配置されている締結ナット14の後端面と残存している厚膜状の樹脂被覆層12との間にて、金属管10の外周面であるフッ素樹脂層11を覆う熱収縮性樹脂チューブ15が密着して設けられている。ここで、熱収縮性樹脂チューブ15はその先端部15aを締結ナット14に形成した収容段部14a内に内挿してフッ素樹脂層11を覆っている。これにより、加工上の要求から樹脂被覆層12が剥離された部分を再度被覆することができて金属管10の全長に渡って耐チッピング性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 口金と樹脂管との接合部における気密性の高い口金付樹脂管を容易に製造できるようにする。
【解決手段】 口金より熱膨張率が大きい棒材を用い、樹脂管を構成する樹脂管構成材を棒材に巻き付けて筒状にして、樹脂管構成材の筒状にされた一端部を口金内に、当該一端部内に棒材を、これら3者を略同軸にして配置した上で加熱する加熱工程を備え、本加熱工程により、樹脂管構成材を溶融させつつ、口金と棒材の熱膨張率差により前記一端部に口金からの外圧及び棒材からの内圧を生じさせて前記一端部の外周面を口金の内周面に圧着保持して前記一端部の外周面を口金の内周面に融着させ、樹脂管を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】鋼管曲部に対する補強を行う補強材巻き付け装置に関し、その装置構成の簡素化を図る。
【解決手段】
鋼管Xの屈曲部の周囲に配置された複数の案内軸13と、鋼管が筒内に配置されるとともに、案内軸によって屈曲部の軸線方向に案内される筒状基部32と、鋼管曲部の周方向に回転可能な状態で筒状基部に取り付けられ、帯状補強材が巻き付けられるリング状の補強材保持部33と、鋼管曲部の外周面よりも外側を周回移動可能な状態で筒状基部に取り付けられ、補強材保持部から繰り出された帯状補強材Yを、鋼管の外周面に向けて案内するガイドローラ34と、筒状基部を鋼管の軸線方向に移動させる第1駆動機構と、ガイドローラの移動に伴って補強材保持部が回転されるように、ガイドローラの周回動作と前記補強材保持部の回転動作を制御する第2駆動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 インフュージョン成形法を使用して、表面性の良好な成形品を得ることができる筒型繊維強化樹脂成形品の製造方法およびこの製造方法によって得られる繊維強化樹脂層付き塩化ビニル製継手を提供する。
【解決手段】 成形型と同一形状のプリフォーム成形型に強化繊維を積層してバインダー樹脂および硬化剤を塗布することによって、筒状のプリフォーム5を予め形成しておく。このプリフォーム5を強化繊維層4に離型布7を介して積層した状態として気密性フィルム16内に収容し、マトリックス樹脂を注入する。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体の回転を抑制することができるコルゲートチューブを提供することにある。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるためのクランプ12と、を備え、クランプ12は大径円筒部18を介して対向する一対の第1突出部36と、一対の第1突出部36間に、第1突出部から前記円筒孔の軸方向に突出する少なくとも一対の第2突出部38と、を有し、一対の第2突出部38間には、空隙が設けられているコルゲートチューブを用いる。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性および塗膜密着性に優れる塗装鋼管を提供すること。
【解決手段】基材鋼管の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が5万以上のポリエステル100質量部と、ポリイソシアネート化合物20〜60質量部とを含む樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】 成形表面の平滑性が良好で、剛性と長期クリープ性のバランスに優れたポリエチレンパイプを提供する。
【解決手段】 密度が925〜970kg/m、メルトフローレートが0.05〜5.0g/10分、160℃における溶融張力が50mN以上、一軸伸長粘度測定において歪硬化性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】異種金属からなる配管を接続した場合に異種金属接触腐食を抑制できる配管を提供する。
【解決手段】配管10は、異種金属からなる第1配管部1と第2配管部2とが互いに溶接部3を介して接合された配管10であって、溶接部3が中央部に設けられ、かつ両端部に接続部7が設けられた本体部5と、絶縁材で構成されており、かつ溶接部3を覆うように、接続部7を除いて本体部5の内周面5aおよび外周面5bを覆う被覆部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高度の滞留安定性、耐熱水性、および耐薬品性を有しながら、しかも、他の樹脂等への接着性や相容性に優れる半芳香族ポリアミド樹脂を提供する。
【解決手段】半芳香族ポリアミド樹脂は、そのジカルボン酸単位の50〜100モル%が芳香族ジカルボン酸単位であるジカルボン酸単位と、ジアミン単位の60〜100モル%が炭素数9〜13の脂肪族ジアミン単位であるジアミン単位とからなる。また、その分子鎖の末端基の少なくとも10%が末端封止剤によって封止されており、その分子鎖の末端アミノ基量が60μ当量/g以上120μ当量/g以下であり、かつ、末端アミノ基量を[NH](μ当量/g)と表し、末端カルボキシル基量を[COOH](μ当量/g)と表した場合に、[NH]/[COOH]≧6の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の機器間の通信のし易さの斑を抑制できる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は上水道11から水が供給されるヘッダー12,14とヘッダー12,14からの水をキッチン3などに供給する複数の給水管13,15を備えている。給水管13,15が金属で構成されかつ内側に水を通す筒状の内側金属部と絶縁材料で構成されかつ内側金属部の周りを被覆した断熱層と金属で構成されかつ断熱層の周りを被覆した外側金属部を備えている。給水管13,15の一端と他端との双方において内側金属部と外側金属部が流量計16、温度計17及びサーバー18に電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】接続部分の部品点数を削減してコストダウンが可能となる樹脂被覆金属三層管の接続構造を提供する。
【解決手段】樹脂製の管路接続部材1の開口端部8には、溝の奥行を内周に沿って狭く形成した管差込溝4を備え、管差込溝4の最深部には空気逃がし孔6を形成し、且つ管差込溝の外周側の溝側面に開口端8aから管差込溝4の最深部に達する空気逃がし溝7を形成する。熱溶融性ポリエチレン系樹脂で肉薄金属管10の内側と外側を被覆した樹脂被覆金属三層管2の開口端部5の樹脂被覆層11、12の表層を溶融するまで高温に加熱して、管路接続部材1の管差込溝4に溶融した樹脂被覆層11、12を変形させつつ開口端部5を圧入して、樹脂被覆金属三層管2の開口端部5と管路接続部材1の開口端部8とを強固に密着一体化して成る。 (もっと読む)


【課題】屋外でも好適に使用できる多層管用継手を提供する。
【解決手段】胴部2とカバー3と内側パッキン4とチャックリング5とを備え、基部21と、当該基部21から前方へと突出した内側スリーブ22及び外側スリーブ23とを有し、前記内側スリーブ22と外側スリーブ23との間には、多層管Pを挿入できる空間を備えた管保持部24が形成され、前記管保持部24には絶縁部6が設けられており、前記カバー3は、前記内側スリーブ22及び外側スリーブ23を覆うように設けられ、前記チャックリング5は、後部のうち一部が前記外側スリーブ23に当接するように設けられ、前記カバー3の内側には、前方外側パッキン71と後方外側パッキン72とを設け、前記後方外側パッキン72は、前記チャックリング5よりも後方に設けられ、前記カバー3と前記外側スリーブ23との間を液密にシールする。 (もっと読む)


【課題】金属管の外周表面に簡易且つ経済的にオレンジ着色を施すことができるとともに、形成されたオレンジ着色層が金属管の保護機能を有し、しかも三次元姿勢に金属管を折り曲げた場合もオレンジ着色層の白化がなくSAE規格を満たす色調を呈するオレンジ着色が施された金属管からなる高圧電線保護管を提供する。
【解決手段】60V以上の高電圧を流す高圧電線を挿通し、三次元姿勢に曲げられたオレンジ着色が施された金属管からなる高圧電線保護管であって、前記オレンジ着色が、オレンジ色の着色剤が配合されたポリオレフィン系樹脂を前記金属管の外周表面に被覆することにより施されている。 (もっと読む)


【課題】安価でかつベンド部の熱応力を有効に低減することができるボイラ装置用配管を提供する。
【解決手段】熱応力を低減するベンド部24から配管固定点22までを結ぶ配管ルート上の線分のベクトルが、配管の熱伸びにより前記ベンド部が移動する方向に対して反対方向のベクトルを有する線分にある配管の材質を、オーステナイト系ステンレス鋼1からNi基系合金鋼2に変更したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に接続でき、かつ、適切に情報を表示可能な複合管及び複合管接続構造を提供する。
【解決手段】複合管10は、外面に標線12(情報)が表示された樹脂製の内管12と、内管12の外周に形成され、接続対象である管継手20に接続可能な外径とされ、内管12に表示された情報を外部から視認可能とする被覆層14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シールドパイプに挿通される複数本の電線が該シールドパイプの端末エッジに当接して損傷するのを防止する。
【解決手段】ハイブリッド自動車または電気自動車に配索する複数本の電線からなるワイヤハーネスがシールドパイプ1に挿通され、該シールドパイプ1に挿通される複数本の電線10には、電線10の外周面とシールドパイプ1の端末エッジ2a、3aとの間に介在させる樹脂材またはゴム材11がモールド成形されている。 (もっと読む)


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