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Fターム[3H111BA01]の内容

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Fターム[3H111BA01]に分類される特許

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【課題】樹脂管に熱交換用媒体が流れる管材を配設して下水熱を効率よく採熱する。
【解決手段】樹脂管1における直管状の管本体2の内周面に内周側から流路形成層21及び充填層としてのモルタル層22が順に形成され、モルタル層22に熱交換用媒体が流通可能な管材4が配設されている。これにより、通常管底側下半部を流下する下水の円滑な流れを損なうことなく、その熱を流路形成層21を経て効率よく採熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加工上の要求に基づく樹脂被覆層の剥離部分を適切にかつ確実に被覆して耐チッピング性を確保できる金属管を提供する。
【解決手段】金属管10は、耐チッピング性を有する厚膜状の樹脂被覆層12を備えている。そして、金属管10には、端末加工を施すために樹脂被覆層12を剥離した部分において、同部分に配置されている締結ナット14の後端面と残存している厚膜状の樹脂被覆層12との間にて、金属管10の外周面であるフッ素樹脂層11を覆う熱収縮性樹脂チューブ15が密着して設けられている。ここで、熱収縮性樹脂チューブ15はその先端部15aを締結ナット14に形成した収容段部14a内に内挿してフッ素樹脂層11を覆っている。これにより、加工上の要求から樹脂被覆層12が剥離された部分を再度被覆することができて金属管10の全長に渡って耐チッピング性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性および塗膜密着性に優れる塗装鋼管を提供すること。
【解決手段】基材鋼管の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が5万以上のポリエステル100質量部と、ポリイソシアネート化合物20〜60質量部とを含む樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】住宅内の機器間の通信のし易さの斑を抑制できる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は上水道11から水が供給されるヘッダー12,14とヘッダー12,14からの水をキッチン3などに供給する複数の給水管13,15を備えている。給水管13,15が金属で構成されかつ内側に水を通す筒状の内側金属部と絶縁材料で構成されかつ内側金属部の周りを被覆した断熱層と金属で構成されかつ断熱層の周りを被覆した外側金属部を備えている。給水管13,15の一端と他端との双方において内側金属部と外側金属部が流量計16、温度計17及びサーバー18に電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】本発明はエピクロルヒドリン系ゴム層とブラスメッキされた金属層を、接着剤層を設けることなく、直接加硫接着することにより、圧縮永久歪性等のエピクロルヒドリン系ゴム加硫物として通常期待される物性を維持しつつ、両層が強固に接着された加硫ゴム−金属積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)エピクロルヒドリン系ゴム、(b)シリカ及び/又は(c)硫黄、(d)加硫剤、及び(e)受酸剤を含有する未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と、ブラスメッキされた金属層を加熱・接着することにより、両層が強固に接着された加硫ゴム積層体を得ることができることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】接続部分の部品点数を削減してコストダウンが可能となる樹脂被覆金属三層管の接続構造を提供する。
【解決手段】樹脂製の管路接続部材1の開口端部8には、溝の奥行を内周に沿って狭く形成した管差込溝4を備え、管差込溝4の最深部には空気逃がし孔6を形成し、且つ管差込溝の外周側の溝側面に開口端8aから管差込溝4の最深部に達する空気逃がし溝7を形成する。熱溶融性ポリエチレン系樹脂で肉薄金属管10の内側と外側を被覆した樹脂被覆金属三層管2の開口端部5の樹脂被覆層11、12の表層を溶融するまで高温に加熱して、管路接続部材1の管差込溝4に溶融した樹脂被覆層11、12を変形させつつ開口端部5を圧入して、樹脂被覆金属三層管2の開口端部5と管路接続部材1の開口端部8とを強固に密着一体化して成る。 (もっと読む)


【解決手段】内側から外側に向かって以下の複数の層:内側ライニング、金属からなる少なくとも2つの補強層並びに外側被覆を有する多層構造のフレキシブル管において、2つの補強層の間に導電性プラスチック材料からなる1つの層が存在し、前記導電性プラスチック材料からなる層は両方の補強層と電気的に接続されていて、かつ前記2つの補強層は電源と接続することができることを特徴とする、多層構造のフレキシブル管。
【効果】この管は効率的に加熱できるため、寒冷地帯での油搬送の場合に使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡易に接続でき、かつ、適切に情報を表示可能な複合管及び複合管接続構造を提供する。
【解決手段】複合管10は、外面に標線12(情報)が表示された樹脂製の内管12と、内管12の外周に形成され、接続対象である管継手20に接続可能な外径とされ、内管12に表示された情報を外部から視認可能とする被覆層14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製作効率が高く、溶融金属の浸透も抑止できる溶融金属の移送配管を提供し、長期使用した場合であっても、配管内に溶融金属が残存してこれが凝固等することなく、長期使用下での配管のメンテナンスや取替えを不要とする、もしくはメンテナンスまでの期間の長期化を図ることのできる溶融金属の移送システムを提供すること。
【解決手段】金属配管1aと、その内側に配設された環状のセラミックファイバーブランケット1bの積層体が少なくとも250kg/m以上に圧縮成形されてなる内張り体とからなり、押さえ部材1c、1cで圧縮成形された内張り体の圧縮姿勢が保持されている溶融金属の移送配管1A,1Bである。また、溶融金属の移送システム10は、少なくとも250kg/m以上に圧縮成形されたセラミックファイバーブロック2b、3bでライニングされためっきポット2、3と、上記する移送配管1A,1Bからなる配管系とから構成される。 (もっと読む)


【課題】バリが発生したり、フランジの形成箇所において内径が部分的に狭くなるといった不具合を解消し、または抑制することが可能なフランジ一体型波付管の製造方法を提供する。
【解決手段】環状の複数の凸部20および凹部21を有する金属製の波付管2を、この波付管2の軸長方向と直交する方向に切断する切断工程と、この切断工程において切断された波付管の複数の凸部のうち、切断面に最接近している最外端の凸部を、前記軸長方向にプレスし、配管連結用のフランジとして形成するフランジ形成工程と、を有しており、前記切断工程における波付管2の切断箇所は、互いに隣接する凹部21aの底部と凸部20の頂部との境界部分Bとする。 (もっと読む)


【課題】複合パイプラインの現場製造のための改善されたシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、パイプラインを建設するための方法は、パイプラインが最終的に敷設される場所またはその近くに、複数の一連の管を配列するステップを含む。第1の一連の管の端部は第2の一連の管の端部に軸線方向に当接する。第1および第2の一連の管の当接端部は接合される。接合された第1および第2の一連の管の長さ全体に、連続帯状材が螺旋状パターンを描いて巻き付けられ、パイプラインセグメントを形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料油を移送する送油管として適用可能な耐熱性を有するものでありながら、送油管に要求される可撓性と保形性が確保され、かつ、軽量化と小型化による取り扱いの容易性が確保されるとともに、低コストを達成できる耐熱可撓管を提供する。
【解決手段】 耐熱可撓管1は、可撓断熱層51aと可撓保形層51bを備えた可撓管51からなる送油管50を耐熱被覆する。耐熱可撓管1は、可撓断熱材20からなる可撓断熱層2と、これを被覆する金属製の可撓保形ジャケット3aからなる第1可撓保形層3と、これを被覆する可撓耐火断熱材4aからなる可撓耐火断熱層4と、これを被覆する可撓耐火材5aからなる可撓耐火層5と、この可撓耐火層5を被覆する金属製の可撓保形ジャケット6aからなる第2可撓保形層6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】成形型の作成費を抑制し製造コストを低減できるチューブ及びチューブの製造方法を得る。
【解決手段】第1チューブ10は長手軸心が三次元的に湾曲した形状となっており、長手方向の中間部が取付部22、24が一体成形された共通チューブ12となっている。また、第1チューブ10における長手方向の一方の端部は専用チューブ14となっており、第1チューブ10における長手方向の他方の端部は専用チューブ16となっている。一方、第2チューブも長手軸心は三次元的に湾曲した形状となっているが、第1チューブ10とは湾曲形状が異なっている。また、第2チューブは長手方向の中間部が共通チューブとなっており、この共通チューブが第1チューブ10の共通チューブ12と共通している。即ち、第1チューブ10の共通チューブ12と第2チューブの共通チューブとは同じチューブを使用している。 (もっと読む)


【課題】金属管1の一端部に,円筒形の継ぎ手部材3を被せて固着し,この継ぎ手部材を,相手の管部材2に接続する構成にした管継ぎ手装置において,その製造コスト及び漏れ発生の低減と,電気的腐食の発生を防止する。
【解決手段】前記継ぎ手部材3を,硬質合成樹脂製にして,この継ぎ手部材を,前記金属管1の一端部における外周面に一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性に優れ、周方向および長手方向に対して均一なシールド特性を得ることが可能なシールド管等を提供する。
【解決手段】 シールド管1は、主に波付管3、導電布5、シールド層7、保護層9等から構成される。波付管3の内面には、筒状の導電布5が設けられる。導電布5は、ニット編みなどによりストッキング等と同様な伸縮性を有する布体に、銅・ニッケルメッキが施されたものである。波付管3の内面に形成される導電布5は、導電性を有するため、シールド管1の断面においてシールド層7となる。導電布5は、波付管3の両端部から所定長さだけ露出するように余長部11が形成される。すなわち、筒状の導電布5は、波付管3よりも長く形成され、導電布5が波付管3お両端から突出するように設けられる。導電布5の内面側には、保護層9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ホースが、流体の運搬中に周方向応力に耐えること。また低温貯蔵の流体を輸送するため、補強層の強化を図らなければならない。
【解決手段】軟質材料の管状本体12を含むホース10は、らせん巻きの内外ワイヤ22,24の間に配置される。ホース10はさらに管状本体12が軸方向の張力を受けたときに、管状本体12の変形を減少させるために適応された軸強化手段20を含み、この軸強化手段20は、軸強化手段20軸方向に張力を受けたときに管状本体12の少なくとも一部に放射状の内向きの力を働かせるように適応されている。また補強層14、16は、合成ポリマーで製作される。 (もっと読む)


【課題】温度の異なる低温流体と高温流体とを均一に混合すること。
【解決手段】第2の(高温)流体流出部10が、流体混合部7内に、外管2の軸方向に沿って延びるようにして配置され、混合流体流入部11が、流体混合部7内の第2の(高温)流体流出部10よりも下流側に、外管2の軸方向と直交する方向に沿って延びるようにして配置されているとともに、第2の(高温)流体流出部10に導かれた第2の(高温)流体を、外管2の軸方向と直交する方向に向かって放射状に放出させる第2の(高温)流体放出口10aが、第2の(高温)流体流出部10の周方向に沿って一列設けられており、流体混合部7内で混合された混合流体を、半径方向外側から半径方向内側に向かって混合流体流入部11に流入させる混合流体流入口11aが、混合流体流入部11の周方向に沿って一列設けられている。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性を備えるとともに、十分な高温時の特性(耐キンク性、耐久性、耐引抜性)を備え、耐塩素性に非常に優れた、例えば、シャワーホースなどとして好適なホースを提供すること。
【解決手段】補強管と、該補強管の内周に配置されるインナーチューブとからなるホースにおいて、上記インナーチューブは、内層がポリエチレンとエチレン系共重合体を重量比で70:30〜99:1で混合したものからなり、外層がポリエチレンとエチレン系共重合体を重量比で1:99〜35:65で混合したものからなり、上記内層の80℃,10Hzでの引張貯蔵弾性率が30〜200MPaであり、上記外層の80℃,10Hzでの引張貯蔵弾性率が2〜25MPaであり、上記外層のDSCによる吸熱ピークが少なくとも40℃〜70℃と90℃〜130℃にあるホース。 (もっと読む)


【課題】 溶接固定だけに頼らず、十分な強度を保つことが可能なフレキシブルチューブを提供すること。
【解決手段】 この発明のフレキシブルチューブ1は、外周のほぼ全面がワイヤブレード3で覆われたコルゲートホース2と、このコルゲートホースの少なくとも一方の端部と溶接固定されて接続されるコッパーチューブ4と、前記コルゲートホースとワイヤブレードの接続側の端部の外周を覆って嵌挿されるカラー5とを具えている。コッパーチューブ4の接続側の端部が拡径部に形成されている。この拡径部の先端がコルゲートホースに溶接固定されて接続されているとともに、拡径部の外周を覆うようにカラーのコッパーチューブ側の端部が縮径部に形成され、この縮径部の先端がコッパーチューブに拡径部に軸方向で係合可能に溶接固定されて接続されている。 (もっと読む)


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