説明

Fターム[3H111CA04]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | ストリップ巻き (290) | 接合手段 (90)

Fターム[3H111CA04]の下位に属するFターム

嵌合 (11)
溶着 (40)
接着 (28)
カシメ (8)

Fターム[3H111CA04]に分類される特許

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【課題】コンクリート打設時に発生するブリーディング水やノロが流入して流通経路が閉塞することを防止し、確実に且つ好適に止水材を打継ぎ部に注入することを可能にした止水材注入用ホース及びコンクリート打継ぎ部への止水材注入方法を提供する。
【解決手段】内面1bから外面1cに貫通する貫通孔を有する管材1,1と、内面2bから外面2cに貫通する貫通孔を有し、複数の管材1,1の外周を覆ってこれら複数の管材1,1を並列に束ねた状態で一体に保持する基材2と、基材2の外周の一部を覆うように基材2に重ねて設けられた不織布3とを備え、不織布3が重なる部分を除いた基材2の外周に自硬性材4を塗布して止水材注入用ホースBを形成する。 (もっと読む)


【課題】 例えばLNGなどのような極低温流体を輸送しても、熱応力による破損等の発生を防止することが可能な、可撓管の端末構造を提供する。
【解決手段】 極低温流体を輸送可能な可撓管1は、内管5と、内管5の外周部に設けられた補強層11と、補強層11の外周部に設けられた断熱層7と、断熱層7の外周部に設けられた保護層9等から構成される。可撓管1の端部は、断熱層7および保護層9が剥離され、補強層露出部13が形成される。補強層露出部13には、断熱層7および保護層9の端面が露出する。断熱層7および保護層9の端面近傍には、断熱材35が設けられる。すなわち、断熱材35は、断熱層7(の端面)とホルダ15との間に設けられる。断熱材35は、内管5内を流れる流体から外方への熱の伝達を抑制するためのものである。 (もっと読む)


【課題】平板を巻きまわしたままの素管にベローズ成形を施す、フェライト系ステンレス鋼を素材とする自動車排気管用ベローズ管の成形方法を提供する。
【解決手段】1枚の金属板の始端と終端が重なるように複数回巻きまわして、管壁を多層とした素管に波付け成形を施す多層ベローズ管を製造する際、前記金属板は板厚0.2〜0.5mm、降伏点が310〜410MPa,引張り強さが420〜550MPa,且つYRが80%以下のフェライト系ステンレス鋼で、前記素管を、外径が28〜80mmΦで、前記フェライト系ステンレス鋼平板の始端と終端の重ねしろが0°超え20°以内となるように複数回巻きまわして形成する。 (もっと読む)


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